771.04.2.11 動向気になる 花巻地区広域行政研究会。
1月23日を以って花巻地区広域行政研究会が再開し、市役所新館では1市3町から派遣された職員が合併関係資料作成のため事務作業を始めています。次回研究会は26日、午後3時、花巻市役所にて開催されますが、ここで将来構想と複数の枠組みでの財政シミュレーションを提示する予定とのことです。前回は「体調不良」で欠席された東和町長が今度は自ら出席するか、仮に出席したらどういう発言をするかも大注目です。
花巻市、石鳥谷町、大迫町3議会は合併の枠組みを1市3町と設定し、もし東和町の理解が得られなければ1市2町の先行合併もあり得るとの見解でほぼ一致していますが、態度を未だ表明せぬ肝心の首長が3月定例会でどういう判断を示すか。首長の判断といってもご承知の通り、議会の議決を経ねば予算措置の面から任意合併協議会も設置できず、近頃の県内の合併動向を見るに議会の意向を無視した判断は結局否決されると首長を再認識させたはずです。いずれにせよプロの事務屋さんによって作業は粛々と進められています。
今日はわんこそば全日本大会。文化会館にちょっと足を向けてきます。
770.04.2.8 わんこそば大会にリザーブ選手を。
46回を重ねるわんこそば全日本大会が今週11日に開かれます。“食士”の皆さんたちは善戦を期し、「いよいよ…」と体調管理に努め始めた頃でしょうか。例年通り、応援団もその熱気で文化会館大ホールはかなり盛り上がること間違いなし!のはずです。
ところで金曜日の会派勉強会で観光課長さんをお招きし観光行政及び活動指針等について理解を深めましたがその際、食士は半数以上が市外からの申し込みだとお聞きしました。確かに大会翌朝の全国ニュースで必ず放送されますから知名度はメジャー級。各地から胃袋自慢が集うのも当然のことです。そこで課長さんに例年観戦していて残念だなと思うことを一つお話してみました。それは欠場者が出た際に壇上の競技席がそのまま空いてしまっていること。時節柄、風邪やインフルエンザも多い時期。受付期間は「平成15年12月8日(月)〜平成16年1月9日(金)必着」と大会1ヶ月前に終了していますから、予期せぬイベントも入ったりするでしょう。一人ぐらいの欠場ならまだしも、去年だか一昨年は一戦で3人くらいの欠場者がいて寂しく見えましたし、選に漏れてしまった希望者もよりかわいそう。ならばまあ、遠方からいらっしゃる方はやはり無理にしても、市内の申し込み希望者を何人かリザーブ選手として登録しておけばどうでしょう?という提案。果てさてこの改善案、どんなもんでしょう。来年以降に反映されますかどうか。
なお食士には5きげんテレビの平井アナと大食いで売り出し中の小林アナも名を連ねている模様。こちらも見逃せない。
769.04.2.4 Love *Yours発進!
行ってまいりました。昨晩、グランシェール花巻で開催された『岩手発アイドル誕生披露パーティー』へ。
岩手発アイドルって誰?「720.03.10.6 多分、大成功!?岩手発アイドル育成プロジェクト。」のあのオーディションに合格した6人の女の子たちのこと。Love *Yoursというグループ名で、会場は市内経済人やご家族などで150人ぐらいはいたでしょうか、その前で4ヵ月のレッスンの成果を見事披露してくれました。歌ったのは’95安比高原スキー場イメージソング“Dancing
in Paradaise”のカバーと新曲“ガムシャラ”の2曲振り付き。これがなかなかのデキで、たった4ヶ月でよくぞここまで仕上げたものと彼女たちの努力と関係者の情熱に感心しました。今年の目標はCDデビューだそうですが、ますますキレとオーラを発揮して是非夢を叶えてほしいものです。
オーディションには見えなかった行政関係者も昨夜は招待されたこともあったのでしょうが助役に教育長、教育関係者も幾人かお見えになっていて「そういう感覚やヨシヨシ」と思ってきました。以前にも書きましたが、厳しいようですが彼女たちがメジャーデビューを果たせる可能性は現時点でとても低いでしょう。もちろんアイドル予備軍は全国に無数にいて芸能界の厳しさの面から言う訳ですが、この企画が毎年続いていけばきっといつかは岩手からAYUが誕生することでしょう。
それにしてもこれを企画した若手民間人には心から敬意を表します。この萌芽は絶対大切にせねばなりません。あっ、ミーハー気分で一応手帳にサイン書いてもらってきました。あとケータイで写真も。やっぱ、何があるか分かりませんしネ…。
で、彼女たちの曲を聴いていてふと「これ、鉛温泉スキー場のイメージソングにしてみたらいいかも…」と思いつき早速、教育長氏と主催関係者でちょっと話し合ってきました。今週末はゲレンデにLove
*Yoursの歌声が響いているかもしれませんよ。っと、そういえば彼女たちの動画はパーティーにも顔出してた異才美人クリエーターSAYUさんブッ放すガチャダラポンにファイルされてあります。探してみてください。
768.04.2.3 青天の霹靂
まずもって衝撃を受けた。青天の霹靂とはこのことだ。東和町の建設課長が町内有力建設業者に設計価格を漏洩していたという事件(こういうニュースはあまり紹介したくないのだが県外の方もご覧になっているので敢えてリンクした)である。談合情報は県内でも時折紙上を賑わすが、より衝撃が増すのは隣町であったこと、そして現職の課長が逮捕されたことだ。公職に身を置く者が公正な競争を阻害し一部の利益のために便宜を図ることなど事実としたら以ての外だ。ただ小さな町だけにご家族の心境を察するに心が痛む。本市の職員がこんな不祥事を引き起こすことは絶対に無いと固く信ずるが、対岸の火事などと安閑としてはいられない。もし予定価格の事前公表制度を導入していたらこういう事件には発展しようがなかったはずだ。他山の石以て玉を攻むべし。教訓は得ねばならない。
当たり前だが今後警察は金銭の授受、組織的関与、余罪等を追及していくという。酒宴での放談よろしく無責任な憶測は慎むが、様々な方面に影響が波及するのは間違いない。
767.04.2.2 いよいよ多田等観にスポットがあたる。
皆さん、多田等観をご存知でしょうか?市政施行50周年の記念すべき年に、第28回花巻市民劇場で等観の人生を振り返る「多田等観物語 日が昇る 観音山に帰りたい 〜素足でヒマラヤを越えチベットの秘宝を花巻に伝えた人物〜」が公演されます。
まずは等観のプロフィールから…花巻市文化会館HPより抜粋
明治23年秋田市土崎港の西船寺14世義観の3男として生まれる。明治43年秋田中学校を卒業後西本願寺に入山、修行中チベット王のダライ・ラマ13世の特使の世話役になり、チベット語を会得した。
特使の帰国に際し、西本願寺法主の命によりインドに同行、同地に逗留中のチベット王から入国を許可された。
大正2年ヒマラヤ山脈を越えて単身でチベットに入国、王の特命により学僧としてセラ学問寺に入学。国王の庇護のもとに10年間、あらゆる修行を積むと共に、チベット仏教の研究、仏典、文献の収集に努め、大正11年ラマ教の最高学位であるゲシェー(大僧正)に任じられた。
その後、病気治療のため帰国、東京大学、東北大学等の講師を歴任。太平洋戦争の激化に伴い、チベット請来の文化財を守るため、実弟である花巻市南川原の光徳寺住職鎌倉義蔵のもとに疎開。その後円万寺観音堂境内に村人から「一燈庵」の寄贈を受け、さらに経蔵の建立を得て経典、書籍等を収蔵。昭和26年に渡米のため花巻を去るが、経典、仏具等はその後光徳寺の「蔵脩館」に納められた。
昭和30年に「日本学士院賞」受賞。昭和41年秋の叙勲で、「勲三等旭日中綬章」を受章。昭和42年に76歳で没した。
蔵脩館に収蔵していたチベット請来の経典、文献、書籍等は花巻市に寄贈され、平成16年4月に開館する花巻市博物館で公開されることになっている。
自分は是非ともこの公演をできるだけ大勢の方にご覧いただきたい。というのもこんな偉業をお持ちの方の疎開先が我が地元円万寺だからなのですが、彼は死後も尚慕われていて、地元では説明版設置や一燈庵を修復して春祭りなどで御茶室として利用していたりもします。また当時も地元民との交流も深かったようで、等観に書をしたためていただいた方も結構多い。何を隠そううちの祖父も面識があったようで、「貴為和以」(和を以って貴しと為す)の一幅を家宝として大切に床の間に飾っていたりするのでした。ありがたや。
ヒマラヤを越えチベットで修行を重ねた等観は、円万寺観音山の頂から下界をどういう気持ちで見渡していたのでしょうか。開催は今月21、22日。お見逃しなきよう。
766.04.1.29 東和町合併サロンの様子。
今週月曜日、火曜日に東和町が開設した石鳥谷町・大迫町・宮守村・東和町3町1村を枠組みとする「健康百彩理想都(健康百彩リゾート)サロン」の様子が東和町HPに早速掲載されています。自分としてもどんな雰囲気か興味があってとても行ってみたかったのですが、隣町の広域合併調査検討特別委員会副委員長が顔を出すのも「何しに来たのや?」と嫌がられそうで(マイナーなオレなので面が割れているかは承知しませんが)、さすがに腰が引けてしまいました。2日間で77人の出席者が果たして多かったか少なかったかは分かりませんが、持ち帰って住民レベルの議論に拍車がかかるとすれば有意義な機会ではあったと思います。
懇談は様々な意見が噴出、百家争鳴だった様。同一の自治体でも住民の考え方に差異があるのは当然ですが、合併の困難さもますます浮き彫りにさせてくれて問題解決にはやはり首長の決断とリーダーシップ以外にないと感じた次第。
765.04.1.28 「アイススケート場をラジコンサーキット場に…」への課題。
今日はネタ切れの感もあって「760.04.1.18 グッドアイデアかも!? アイススケート場をラジコンサーキット場に…」の続き。
その後、農政課に調べてもらったところアイススケート場のある松沢スポーツ公園(花巻市自然休養村広場)は昭和56年度、「農村地域農業構造改善事業(自然活用型)」を活用し、総事業費約1億5千800万円(うち国費47.2%、県費9.5%)をかけて整備。施設は多目的広場(スケート場、ゲートボール場)、運動広場(テニスコート、器具庫)、緑地広場、子供広場等からなっています。
もし用途を変更しようとする際には、アイススケート場に付随する機械室と格納庫分の償却分を差し引いた補助額を国県に返還せねばならないとのこと。事業の法定耐用年数は35年なので今年までに22年経過していますから、計算すると約250万円。この辺も整備への一つの関門となりますが、いずれにせよアイススケート場としての機能は平成9年度に終えていて今はローラースケート場としての活用もほとんどゼロの状態。広場自体の利用料も年17万円程度ですから、ここはサーキット場整備で売り上げと活性化に貢献したいところ。勝手な推測ではありますが設計、舗装、返還金含めても1000万円かからずに何とかなるのではないでしょうか。
764.04.1.26 お薦めします。台温泉!
昨日は所属会派の新年会。議会打ち上げも兼ねた忘年会はいつもどこかの温泉に泊まってますが、新年会の方は双葉町界隈に繰り出すのが通例。ところが今年は「一次会5,000円、二次会3,000円、代行で帰って2,000円で10,000円がすっ飛んでいくぐらいなら、安い温泉旅館にでも泊まってユックリしようや」と話が盛り上がり万障繰り合わせた結果、日曜日ではありましたが台温泉は福寿館に宿泊してきたのでした。
感想は…いがったぁ!まずもって安い。一泊二食付き、一行9名でたったの52,000円!これ、夕食時のビール10本、暖房代、入湯税、消費税込み込みの値段ですぞ。もちろんビール10本で終わるわけがないのでできるだけ安く済まそうと焼酎やら日本酒やらを持ち込み、料理ももしかして物足りないかなと鍋持参でおでんも作ってみたんですが、もともと自炊可なのでこんなわがままも許される。湯っこはもちろん、女将さんや従業員さんも愛想が良いし、古いながらも清潔で好感持てる御宿。台温泉はどこもこんなアットホームな感じなのですが、ホームページをよくよくチェックすると台の湯のようなちょっと高級目から水上旅館のように素泊まりのみ2000円〜というところまである。ニーズに合わせてチョイスできる穴場の温泉としてお薦めですよ。
ところで台は山間の鄙びた温泉街ですが、もっともっとお客さんが来てもよい。熊本県は黒川温泉のように定期的に周囲に植樹するのもいいし、温泉組合で料亭を作って外で食事してもらって宿は素泊まりというのも良い。俗世化しない鄙びた湯治場所ゆえの根強い人気も否定しませんが、小さいながらも小洒落たショットバーや田舎っぽい御土産屋さんもあったりして、歩くだけで何だか楽しい温泉街なら若い人もきっと大勢来てくれると思うんですよ。その萌芽は今、多少感じられるのですがやり様によっては大化けしそうなんだけどなぁ…。何とかしたげたい。来るたびに思います。
763.04.1.24 鉛温泉スキー場 △⇒○
ここ数日間のドカ雪のお陰で鉛温泉スキー場も昨日からやっと全コース滑走となった模様。2週間延期したスキー場まつりの開催も危うい状況でしたがこれで万全、関係者の皆さんもホッと一息のことでしょう。さて、と足を向けたいところですが例によって物理的に着られるウェアがない!
762.04.1.23 そろりと動き出した? 花巻地区広域行政研究会、一応再開。
先にお伝えした花巻地区広域行政研究会が開催されました。出席者は東和町が前回の余波で出席をためらったのか小田島町長の代理で小原助役(プレスには腹痛により欠席とのこと)、3首長、4議会議長、花巻地方振興局長の9名。
議題では設置要綱の中で東和町長が前回、準任意協議会と異論を唱えた所掌事務「合併に係る基本構想に関すること。」から「合併に係る将来構想に関すること。」、委員は助役と議会推薦された者を削除して(1)4市町の長(2)4市町の議会議長(3)花巻地方振興局長の計9名とするという若干後退気味の一部改正がなされました。今後は花巻市役所新館2階に事務局を置いてそれぞれの課長が幹事となって協議調整を図り、2月末までに現状把握と財政シミュレーション等を内容とする研究会を開催する予定です。
文字面を見れば実質任意協議会の設置と受け取られそうですが全然そうではなく、実は実は石鳥谷町の高橋町長さんはこの研究会では1市3町or石鳥谷町を除いた1市2町(=石鳥谷町単独存続?)or3町という枠組みでの検討も必要という発言もされていて(声が小さくてよく聞き取れなかったが皆そう受け取ったのではないか)、微妙なニュアンスをにじませています。
私たち議会側の動きとしては会終了後に傍聴にお見えになった2町議員さん方と懇談。動向を注視しながら来月にも議会としての会合を持とうと意思統一を図っております。
761.04.1.21 傍聴に行こう!花巻地区広域行政研究会再開へ。
昨年12月、花巻地区広域行政研究会冒頭の東和町長退席によって暗礁に乗り上げていた花巻地方広域合併問題ですが、いよいよ明後日23日話し合いが再開されることになります。前回は突如、非公開(743.03.12.3 5日の広域行政研究会は一転、非公開に。)となりましたが今回は現時点で傍聴可能とのこと。花巻地区合同庁舎で10時からとなっていますので興味ある方は是非行ってみてください。非常に重要な会議です。いよいよ歴史は動くか…?
760.04.1.18 グッドアイデアかも!? アイススケート場をラジコンサーキット場に…
正月4日の出初式打ち上げの時、非常に興味そそられるアイディアをある方からいただきました。とは、かなり前から休止している松沢スポーツ公園内のアイススケート場をラジコンのサーキット場にしたいとのこと。その辺の知識は全く無かったことも相まってですが近場でそうした施設の存在を知りませんし、大会があれば遠方から駆けつけるマニアもいるはずでかなり有望な初夢と拝聴してきました。その方は買い取って自ら運営させてほしい、行く行くは屋根を架け室内サーキット場にしたいとの希望までお持ちでしたから、かなり成算はあるのでしょう。
実際に市有施設のしかもこの一画だけの売却は難しいかもしれませんが、ムダに施設を寝かせておくよりは新しい活用方法を積極的に模索したいところ。この構想、既に担当の農政課には伝えてあり実現に向けて費用やどういったハードルがあるか等調査検討を要請中。また議会事務局を通してはネットで検索した群馬県川場村観光開発公社が運営する川場RCプラザの資料を取り寄せている段階。整備といっても大した投資は必要ないようで、せいぜいリンクを舗装する程度。ラジコン業界をよく理解できていないド素人としては、道路を隔てた知的障害者授産施設「こぶし宛」への騒音が気になりますが、公園内のクレー射撃場ではパンパンやっていますからそれほど気にする必要もないのかも。いずれにせよ雪解け後には関係者を交え実際、ラジコンを走らせてみて検証したいと構想を練っています。
759.04.1.16 28局、38局1000番台、ADSL開通決定!
昨年末にNTTに強く要望活動したNTT湯口電話交換局管内(28局と太田地区38局1000番台)のADSL化がほぼ確実な模様です。昨日、渡辺市長が盛岡のNTT東日本岩手支店に足を運び支店長さんに直接要請を行ったそうですが、その席で来年度上半期中の整備が決定し本社の了解も得たとの回答をいただいたとの事です。始動からほぼ3ヶ月目にしての成果、住民の皆様含め関係各位のご協力に心から感謝申し上げます。
経緯はこちらで。「746.03.12.11 ADSL導入へ向けて ついに陳情!」「738.03.11.25 ご協力お願いします。ADSL導入目標までもう一歩。」「723.03.10.17 ADSL化へ動き出します。」「719.03.10.3 ブロードバンド化へ動き出せるか…。」
758.04.1.14 お待たせ!鉛温泉スキー場営業開始。
いよいよと言いますか、やっとと言いますか昨日から鉛温泉スキー場が今シーズンの営業を開始しました。まだまだ積雪30cm、一部滑走可のゲレンデ状況とはいうもののスキーヤーにとっては待望のシーズンイン。昨年より2週間遅れですが挽回を期待したいものです。今日は北海道東海上で台風並みに発達した低気圧の影響とかで北日本は大荒れとの予報。チャンピオンコース滑走可に「もう一降りを」と天気の神様に乞うのですが、残念ながら午後3時時点ではさっぱりその影響が見られません。
で、市営になって3年目。後学のために過去の決算書を引っ張り出してみましたが、平成13年度の利用者数は25,454人、使用料収入は29,047,940円、管理運営費は約850万円とありなかなかの好発進が見て取れます。昨年度はそれぞれ21,925人(前年比13.9%減)、21,931,220円(同24.5%減)、約1,200万円(同29.2%増)と人気は低下の傾向。ちなみに今年度予算は2,480万円、約1,170万円となっていますが、書き入れ時の年末年始がこの通りでしたから非常に厳しい数字です。
757.04.1.13 花巻の成人式は…
全国各地から荒れた成人式の報道が昨日、今日とひっきりなし。「今時の若いもんもなかなかしっかりしてるじゃん」と思わせる二十歳の主張に安心したりもしますが、どうしてもクローズアップされるのは市長に物を投げつけるは演台に上がるは暴力沙汰を起こすはと新成人のごくごくごく一部の不逞行為で、こんなDQNな輩たちの全く以って勘違いな跋扈にはホトホトあきれるしかない。
さて、花巻の今年の成人者は1,020名。うち730名余が文化会館に集い、来賓、付添者含め大ホールを満員に10日土曜日に一足先に挙行、今年もつつがなく私語もほとんど目立たず素晴らしい式典となりました。ここ何年とプロデュースしている劇団『ZENT-YO-YO-CLUB』と志村代表の企画手腕によるところも大きいでしょうが、根本的に花巻の子たちはおとなしく素直な子ばかりというのが印象です。
ところで、毎年新成人には記念品として「IMAGE OF HANAMAKI」という10分ほど花巻の紹介をしたイメージビデオが配布されます。田舎を離れ都会に住む若者たちが故郷を思い返し、また友人たちに自分の育った故郷を紹介できて、ここしばらく中身がほとんど変わっていないのは置いといても、なかなか良いツール。でも正直この記念品、「え〜未だビデオテープ?」と感じた次第。この時代いくらなんでもCD−RとかDVDでしょ。彼らが10年後に見返そうとしても、もはやビデオデッキなんて持っていないに違いありませんって。間違いない!
756.04.1.7 増田知事が労災病院廃止問題で…
平成18年度に廃止の方向で検討されている志戸平の岩手労災病院ですが、存続に向けて花巻市議会岩手労災病院存続推進特別委員会小委員一行7名で県議会と県保健福祉部長氏に陳情をしてまいりました。
興味深かったのは保健福祉部長さんと懇談した際、この件での増田知事の動向に触れ、存続について岩手医大の理事長さんと懇談を持ったとの情報がもたらされた事。私たちとしては厚生労働省から正式発表がなされる3月までは労災病院の絶対存続で動かなければなりませんが、以降存続がどうしてもかなわないのであれば二の手三の手として花巻温泉病院同様の運営形態を検討せねばならないでしょう(こちらをご参照ください)。
なお、岩手労災病院存続推進特別委員会では花巻地方の医療の現状把握が必要との認識から、来週15日に花巻地方振興局保健福祉部長さんにお越しいただき研修会を行う予定となっています。
755.04.1.6 市役所のバスが全面禁煙に。
昨年11月、総務部長に提案(11月3日記事参照下さい)していた市役所バスの禁煙についてですが、1ヶ月も待たず早速昨年12月から全面禁煙となっております。施行自体が遅れたのは間違いないでしょうが、素早い対応には心から感謝するところです。先頃議会活動でバスを使用した際、喫煙派の同僚議員に「晋ちゃん、何て事してくれたのよ…」と半ば皮肉半ば泣きを入れられましたが、いやいやボクのせいではなくて「公共施設における受動喫煙の防止」という健康増進法の趣旨に基づいたということでして…。
タバコの話題と言えば、秋田新幹線「こまち」は3月のダイヤ改正から6両中2両だった喫煙車を1両に減らす予定なそうな。これまで予約の際、禁煙車が満杯でやむなく喫煙車を選ばざるを得ないお客さんも多かったとかで、健康志向はますます高まりをみせているようです。
754.04.1.5 申年、年男。
新年明けましておめでとうございます。10日間もご無沙汰いたし、旧年中はご愛顧いただいた感謝と新年のご挨拶が遅れ恐縮の極みです。
さて、今年の花巻の最重要トピックは何と言っても1市3町の広域合併問題の行方。合併特例法期限の来年3月末まで15ヶ月を切り、いよいよのっぴきならない状況です。合併とは斯くもデリケートな問題なのかと痛感する毎日ですが、合わせて首長陣のリーダーシップの欠如に飽きれと憤りさえ覚えてしまう新年です。元旦の岩手日報一面には29自治体「破たんの可能性」とのデカデカとした見出し。何ゆえ新年早々からこんな暗い話題を提供するのかと新年会で話題になりましたが、現実は現実として認識せねばならぬ。今一度ねじり鉢巻、石鳥谷、大迫町議会広域合併特別委員会と連携して議会がこの膠着状態を打破できるよう早速動き始める覚悟です。
で、今年の抱負は豊富にあって上記の合併問題他、個人的にはいい加減HPのメンテしなきゃとか溜めに溜めたぜい肉をそぎ落とすべしとかあれにアレとか…。何てったって今年は申年の年男と認定されましたので、色んな意味で1段上のステージに上がりたいものです。
753.03.12.26 仕事納めなのに暗い会議。
岩手労災病院存続推進特別委員会の小委員会が開かれ、12月定例会閉会以降の取り組み経過と今後の予定について検討確認を行いました。年が明けて1月初旬には知事及び県議会議長への存続要望、中旬に厚生労働省・労働福祉事業団・国会議員への存続要望、廃止関係市町村との連携(栃木県珪肺病院、福岡県筑豊労災病院、大牟田労災病院、鹿児島県霧島温泉労災病院)、2月にも再度厚生労働省・労働福祉事業団・国会議員への合同存続要望を行う予定となっています。この間、花巻市全体で署名活動が行われますし、特別委員会では岩手中部圏域の医療状況について勉強会も開催されます。
本日は仕事納めの日。暗い話題はこれくらいにして来年はV字回復といきたいものです。
752.0.12.25 キーポイントは石鳥谷町。
昨日は石鳥谷町、大迫町、花巻市の1市2町議会議員56人が大迫町民会館に集まり、合併関係特別委員会合同委員会を開催。問題に大きな前進が見られました。
まずは岩手県地域振興部市町村課の松川求課長氏に40分ほどご講演いただき質疑応答。休憩を経て1市2町の特別委員長が各議会のこれまでの取り組みや合併に対する取り組み姿勢について報告し、その後出席者から意見発言を募りました。花巻の副委員長ということで司会を仰せ付かっておりましたが、急に発言を求められて「行政に任せていては平成17年3月まで待っても進まない。議会が主体性を持って積極的に働きかけ取り組んでいくことが重要」とお話いたしました。最後には大石委員長が1市3町の枠組みを基本に議会がリーダーシップを発揮して東和町にも参加を働きかける、住民に対し将来構想を示すため早期に任意協議会を立ち上げるとの事項を満場の拍手で確認したところです。会終了後には懇親会も開かれ非常に和やかで有意義な委員会となりました。
と、ここまでは今日の新聞報道通りですがこの問題が前進するには何と言っても石鳥谷町の対応がキーポイント。というのも色々お話しを聞いておりますと、大迫町は石鳥谷町を兄貴分のように慕い密接に交流してきた経緯から同一歩調をとりたいという意識があるようです。当の石鳥谷町では町長が合併問題に限った住民説明会を来月開催すると発表しておりますから、これを経て来月末、遅くとも2月初旬には町議会合併特別委員会として何らかの決断を下したいとの意向です。
751.03.12.23 明日はそう、メモリアルな1日になるかも…。
明日は日本全国老いも若きも何となく心ウキウキ、でも多分シングラーには沈鬱なクリスマスイブ。誰もがイベントがあろうか無かろうがこの時期は何となくアレな雰囲気を醸し出し、日付を越えればそうそう、恒例の明石家サンタもありますし、いやぁ楽しみ楽しみ。いや、負け惜しみじゃなくてホント面白いし…。
さて、そんな日本全国心浮かれるイブの夜に、じゃなくて午後1時から石鳥谷町、大迫町、花巻市の議会議員が大迫町の町民会館に集い、広域合併関係特別委員会の勉強会を開催します。県市町村課職員の方に30分ほどこの問題でのご説明をいただきその後、質疑、意見交換、懇親会に移る日程ですが終局何らかの一致点が見出せるかどうか、果てさてスペシャルな今宵に逢瀬するカップル如くラブラブな関係となり得るかどうか…、花巻地方の将来に非常に重要な会合となるのは間違いありません。懇談内容は翌朝各紙にご期待を!もちろんちょっと遅れて別角度からの感想はこの場でご報告いたします。
無論、東和町議会にも声をお掛けしておりますが、3町1村枠での合併検討を進めているとの事から残念ながら出席を断られております。
750.03.12.20 さながら雪乞いのスキー場開き。
スキーヤーには待ちに待った鉛温泉スキー場のスキー場開きの日。前日は会派の忘年会で新鉛温泉は愛隣館泊まりだったため、10時の式典間際まで宿でゆっくり待機。と言いますか、飲み過ぎたため体調悪しでなかなか動く気になれませんでした。さて肝心の雪ですが、寒波襲来の予報でかなり期待はしていたものの宿の外も雪はほとんどありませんでしたから、目と鼻の先のスキー場も言わずもがな。今年の天気予報は当たらないとのもっぱらの評判通り、山はサッと雪化粧した程度で積雪ゼロの状態。式典では雪ならぬ餅が降ってきたのでした。でもまあ、昨年の日記を見るとやはり積雪ゼロで一部オープンが大晦日のようでしたから、まだまだあせることはないのかもしれませんね。
606.02.12.21 積雪ゼロ、大雪求む。今日、鉛温泉スキー場オープン。
鉛温泉スキー場が今日オープンし、いよいよ市営2シーズン目を迎えました。
午前10時からのスキー場開きに出席し安全祈願祭と餅まきなどを行ってきましたが、今日時点での積雪は全く無く残念ながら滑走不可。昨年は市営となって初めてのシーズンでしたが、積雪に恵まれ初日から滑走できる文字通り幸先の良い滑り出しだったんですけど…。まあ、こればっかりはお天気次第。関係者がどんなに準備万端に体制を整えようとどうしようもありません。今日は安全祈願祭というよりはさながら雪乞い祭だったと言えるかもしれません。
関係者に聞くと実は昨年のような状態は珍しく、滑走できるようになるのは例年あと一週間後くらいからとの事でしたので、そう悲観せずあせらずいきましょう。今年はエルニーニョによって暖冬との見方もありますが、天気予報を見るとクリスマス以降は雪マーク。来週の寒波到来に期待しましょう。
608.02.12.30 鉛温泉スキー場 明日オープン!
雪模様の天候が続いたにもかかわらずなかなかオープンの朗報が聞けなかった鉛温泉スキー場ですが、いよいよ明日一部営業開始になるようです。今夜半も雪との予報ですから新春は全面滑走可能を期待しましょう。
さて、スキーよりはウイスキー派(お約束!)の自分もそろそろ物置からスキーを引っ張り出してこねばなりませんが、それより何より着られるウェアが無い!真相は日頃のぜい肉トレーニングによって今までのが着られないからなのですが、年に数回しか必要ないのに今さらウェアを購入するのもなんだかですし、やはりまずはダイエットに励まないと…。
749.03.12.18 2町議会を訪問し、合併論議の進展を要請。
午前中に高橋議長、永井副議長、大石広域合併調査検討特別委員会委員長、そして副委員長の自分の一行4人で石鳥谷町議会、大迫町議会を訪問、それぞれの議長さんと合併関係特別委員長さんと会談してまいりました。一昨日の本市議会の広域合併調査検討特別委員会での意見集約(枠組みはあくまで四市町ながら理解を得られたところから任意合併協議会を設置、住民が合併の是非を判断できる資料を早期に提示する。任協に参加しなかった自治体にも門戸は開けておく)を踏まえた形での合併論議進展を要請するものでしたが、合併(検討)の必要性の認識も深まっていることを再度確信でき意見の一致がみられました。24日には大迫町で1市2町議会で合同勉強会及び懇談会を開催する予定ですが、何らかの統一した方向性を打ち出せれば論議は大きく前進するはずです。
先頃は東和町長が『健康百彩理想都はやちね』という3町1村試案を発表したため、行政サイドの議論は完全にフリーズしている格好ですので、今後は議会が主導権を握り責任を持って進めていかねばならないという強い覚悟は1市2町議会共通しています。明日の岩手日報、岩手日日各紙にも懇談内容が掲載されると思いますので雰囲気はそちらでもご理解ください。
748.03.12.17 『自衛隊のイラク派遣に反対』を決議、ただし…。
今日は12月定例会最終日。本会議で自衛隊イラク派遣について反対する下記の意見書を国に提出することが賛成多数で可決されました。
『自衛隊のイラク派遣に反対する意見書』
12月9日の閣議において、イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法(イラク人道復興支援特別措置法)に基づく対応措置の実施及び対応措置に関する基本計画が決定されました。
先般、日本人外交官2名に犠牲者が出るなどイラク国内の治安は一向に改善されていません。
また、イラクにおけるテロ攻撃はホテルや民間航空機などにまで拡大し、現状では「安全な非戦闘地域」は存在しておらず、実質的な戦闘地域への派遣となる恐れがあります。
イラクの復興に当たっては、国連を中心とした支援を行うべきです。
よって、国においては、自衛隊をイラクに派遣しないよう要望します。
花巻市議会
この件は自分が所属する総務常任委員会で審議し侃々諤々の論争の末、第10号請願「自衛隊のイラク派遣について反対することについて」を一部採択、第11号陳情「イラクへの自衛隊派遣の中止を求めることについて」を趣旨採択とし、上記の意見書を提出することとなりました。本会議では「自衛隊派遣に賛成」として支持政党を超えた形で意見書提出に反対する議員も4人いましたが、これは誰の考え方が正しい、間違っているということではなくそれぞれの知識・経験・価値感に由来する、黒白付けがたいデリケートな問題。ゆえに様々な議論が交わされたことは是非とも付け加えておかねばなりません。
自分も派遣反対という立場にはいましたが、心中を吐露するならば「復興支援をして欲しい45%、テロの被害が防げるとは思えないので行って欲しくない55%」といったところでしょうか…。世界における日本が期待される役割も重視していかなければなりませんし、首相として決断するなら日本の責務として派遣に傾いたでしょう。「外交・防衛は国の専権事項であって地方自治体での審議に馴染まない」という意見もその通りで、非常に難しい問題でした。
747.03.12.16 大きな課題が2つ。
今日は広域合併調査検討、花巻空港臨空都市構想推進、岩手労災病院存続推進の3特別委員会が開かれました。どれも市政における喫緊の最重要課題を論じるため特別委員会を設置している訳ですが、特にも急を要するのは合併問題と労災病院の存続問題。前者について最近の動きとしては東和町長が花巻地区広域行政研究会から実質的な離脱を表明し、先週には3町1村の枠組みでの広域合併を目指していくことが明らかになりました。今議会では渡辺市長は「あくまでも枠組みは1市3町であるが1市1町、1市2町と理解が得られるところから先行して合併協議を行う」意向を表明しています。現況、事態は膠着し行政側だけで事態を打開できる状況には全く無いので、花巻市議会としてもオブラートに包まれたような歯がゆい広域行政研究会ではなく、任意合併協議会の場で是非を論じるべしとして早期設置に向け具体的な取り組みを行っていくこととしました。
また労災病院存続についての活動ですが、内閣総理大臣、厚生労働大臣、労働福祉事業団理事長に対し存続を求める意見書を提出することを明日の本会議で全会一致で採択する予定となっています。また湯口地区では年内に地区を挙げた署名活動を行う予定ですが、区長会を中心として全市的な活動に拡大していこうとの方針が小委員会で確認されています。
746.03.12.11 ADSL導入へ向けて ついに陳情!
10月17日、11月28日記事のその後の経過について。
湯口地区、太田地区の一部(NTT湯口電話交換局管内の28局と38局の1000番台)のブロードバンド化へ向けた取り組みが進んでいましたが、実は先週目標の200件をついに超え、今週月曜日に公聴広報課の職員の方がNTT東日本岩手支店に陳情を行っています。導入できた場合、これまでの例からまずは12Mから整備されるとの事です。1月初旬にもNTTの対応が示されますが、今はただただご協力いただいた皆さんとともに吉報を待ちましょう。え?もしダメだったらですって?通信キャリアは他にも…(以下自粛)。
745.03.12.10 「合併しない」町村に自立計画の策定要請〜秋田県〜
更新が滞って6日。この間、野球協会審判部納会の際、ホテルのロビーで9年前に仙台でサラリーマンをしていた当時の上司と偶然出会って「お前、太ったな〜」と飽きられたり、歳末たすけあい芸能大会に芸NO議員として大勢の観客の前で踊りを披露してみたり、花巻地方合併関係で議会で色々と活動したりと公私共に様々トピックスがあった1週間でした。
で、表題の『「合併しない」町村に自立計画の策定要請〜秋田県〜』は昨日の日経新聞の東北版記事から引用。内容はというと秋田県は合併しない方針を示している町村に対し、「来年3月末までに自立計画をそれぞれ策定、提出するよう求める」との事。合併しない場合の住民サービスの水準やインフラ整備、財源、住民負担を明確にせよと厳しい指摘がなされるらしい。対象になるのは単独存続を表明している7自治体。自立する以上、首長が住民に対して「なぜ単独存続できるのか」との根拠を提示するのは当たり前の事で、当たり前のことを当たり前に求める秋田県は実に当たり前で責任ある対応だと評価できます。
一方、岩手県。県内各地遅々として進まない合併議論ですが、あと2年後には財政再建団体に陥る自治体が続出するであろう状況にもさっぱりと無責任な対応を取り続ける態度、これ如何に。
744.03.12.4 厚生労働省、労災病院2006年に廃止を検討へ!
詳細は明日の全員協議会まで待たねばなりませんが、厚生労働省は志戸平にある岩手労災病院を2006年に廃止する方向だそうです。ベッド数も少なく経営状況は芳しくないとは聞いておりましたが、平成20年度には厚生病院が北上に移転してしまいますし、このままでは花巻地方の医療サービスは大きく低下してしまいます。どんな形であれ、地域の核の病院として存続されるよう運動を進めていかねばなりません。
さて、明日から17日までの日程で12月定例会が開催されます。事前に配布される議案集に目を通していますが、大きく取り上げてご報告するほどのトピックスは見当たらないようです。一般質問には9人が登壇しますが、通告書を見るとやはり「行財政改革」「広域合併」問題が多く取り上げられます。肝臓がますます忙しくなるこの師走ですが、議会も終わるとあっという間に年とり。来年は年男です。
743.03.12.3 5日の広域行政研究会は一転、非公開に。
11月28日に記事にしておりました明後日5日の花巻地区広域行政研究会は残念ながら非公開となります。これは昨日の1市3町の事務レベル協議の幹事会において、東和町側から「規約上、基本構想を外してほしい」と研究会の根幹部分を揺るがす提案があったためで、本番はトップ同士腹を割った話し合いが必要との配慮のようです。当初、「メンバーは各首長、助役に議長と議会選出議員1名の計16名」でしたが、結局各首長、議長、そして花巻地方振興局長を加えた少数で話し合いが行われる模様です。
742.03.12.2 今年も歳末芸能大会に出演します。
7日日曜日、文化会館で『歳末たすけあい花巻市民芸能大会』が開催されますが、今年も花巻市議会が飛び入り参加することとなりました。演目は何と何とYOSAKOIソーラン!YOSAKOIと言えばリズミカルなテンポとキレのいい自由度の高い振り付けが人気を呼び全国各地、特にも若者を中心に爆発中ですがこれを日頃運動不足の議員約20名が演じようというもの。今日も汗だくになって練習してきましたが、完成度は??? マジメに見ている人にとってはコメントにも値しない踊りでしょうが、飽くまで余興と思ってご勘弁ください。出演は午後の部、13時30分頃とのことです。
741.03.12.1 永井さん、おめでとう。
昨日は副議長で我が会派の同志、永井千一さんの結婚パーティーにお呼ばれ。各方面から190人の出席者がお二人の新たな門出を祝福しました。パーティーは初めこそ普通の結婚式の様相でしたが、宴半ばには「千ちゃんバンド」が登場。新郎自らベースギターを操り一転、コンサート会場に。一粒で2度おいしいとても盛り上がった楽しいイベントでした。それにしても一回り以上も若い御相手ですから「オメデトウ」の裏側には、「いいなぁ!」と羨望と嫉妬を感じる出席者もいたりして…(笑)。
議員互助会では慶弔金規定があるのですが、中でも結婚祝い金が一番高い。これをもらえるのはナスカワだけだろうと自他ともに予想していたはずですが、まさかまさかの穴馬永井さんが大外から一気に差してゴールインてな感じでしょうか。数年前、非情にも奥さんに先立たれて以来、他人にはその素振りを見せはしませんでしたがやはり寂しさも不便も感じてきたはずです。第二の人生の幕開けによって公私に渡ってさらなるご活躍を期待しております。
えっ?人の慶事よりお前の方はどうなんだって?
『ハイ 善処いたします』
740.03.11.29 祝!さくらホール オープン!
昨晩、エグザスに行く途中、27日にグランドオープンした北上市文化交流センター『さくらホール』に立ち寄ってきました。館内は自分のような見学や「オープニング市民フェスタ」も開かれ、家族連れなどで結構な賑わい。この館、アートファクトリー(芸術工場)という部屋が21もあり、どれも外から中の活動の様子が見られるという非常に斬新で、岩手県には県都盛岡にも無い凝った作りとなっていました。他市とは言え、こんなに素晴らしい施設が出来るのは隣の花巻市民にとっても喜ばしいことです。盛岡に負けず岩手の文化の中心地として大きく羽ばたいて欲しいと期待します。
今夜は柿(こけら)落とし公演として「飛翔・ONI」が催されますが、やはり市民の関心高く初回公演はsold
out。午後7時からの追加公演はまだチケットが残っているようなので是非行かれてみては…。
ちなみに入り口左側には「hotaru 蛍」というレストランもオープンしていますがこのお店、花巻でDAY’S、EASY-Bというレストランバー、ショットバーを経営する若手実業家S氏が北上に初進出したもの。チラッと中の様子を拝見させていただきましたが、ホール同様お洒落な作りで結構イケてました。ランチも夜もどうぞ。野球では宿命のライバル?と勝手に思っていますが、ますますのご活躍を期待しておりますぞ。
739.03.11.28 来月5日の協議に注目。傍聴にお越しください!
花巻地方1市3町の合併についての調査研究を目的に再開した花巻地区広域行政研究会が昨日、開催されました。内容については岩手日日さんにリンクを貼らせていただきますのでご覧ください(前回分はこちら)。奇しくも昨日は一関、花泉、東山、川崎の四市町村議会で臨時会が開かれ、一関地方合併協議会設置が決定していますが、こちらは実に前途多難の船出となったようです。
次回開催は来月5日、合同庁舎にて13時30分より。メンバーは各首長、助役に議長と議会選出議員1名の計16名。議会選出議員には花巻市議会の場合、副議長か広域合併調査検討特別委員会委員長が選出されるはずですから、残念ながら副委員長の自分はこの会のメンバーに加われない見通しです。なお研究会は公開とのことですので、お時間があれば是非とも傍聴にお越しを!会の方向性も未だ定まらない現状で一体どういう会議になるか…。特に東和町長の対応には要注目。非常に重要で興味深く、また面白い会議になるはずです。
738.03.11.25 ご協力お願いします。ADSL導入目標までもう一歩。
10月17日記事のその後の経過について。
湯口地区、太田地区の一部(NTT湯口電話交換局管内の28局と38局の1000番台)のブロードバンド化へ向けた取り組みが進んでいます。
今月初めに対象約1700世帯に『高速インターネットサービス「ADSL」仮申込希望調査について』という文書が回覧されていますが、公聴広報課に返ってきた希望数が約100件。また民間サイドでは熱心な地元有志のご協力による署名活動で70件ほどが加わり、合せて170件強と目標の200件までもう一歩のところまで来ました。しかしながら市からの広報文書に必ず目を通す層と実際のネットユーザー層にミスマッチがあるようで文書をご覧になっていない方も多いと推測され、まだまだニーズが顕在化していないものと思われます。従って目標必達のため文書の仕様を変え来月再度回覧していただくこととなりましたので、「まだ」の方は是非ともご協力お願いします。
737.03.11.21 臨時議会開催。
今日は臨時議会が開催され、冷害による被害者の市税減免の条例、職員給与、議員&特別職報酬の改正等について審議し、提案通りに可決されました。給与や報酬に関してはここ2年ほど下がりっぱなし。確かに解雇の可能性がない分、安心とは言え公務員をやっていくのも「ゆるぐね」時代になってきました。一体いつまでこの状態が続くのでしょうか、本当に不安です。
なお、本日の市長の行政報告はこちらでご覧ください。
736.03.11.20 わらし塾に女性会員誕生!充実の視察3日間。
17日はわらし塾(北東北若手議員の会)で弘前市に総勢14名が集合。見聞を広め、懇親を深めてまいりました。まずは「りんごにこだわったまちづくり戦略プラン」と題したご講演を金澤隆市長にいただいた後、りんごについて学び遊べるりんご公園&観光施設の津軽藩ねぶた村を視察。道中、出会ったカーブミラーもりんごを模っていてその徹底したまちづくりには感心しました。
懇親会では先の衆院選の結果を巡って大盛り上がり。工藤大輔塾長のご尊父の対抗馬を推した議員もいて呉越同舟だったのですが、選挙が終わればノーサイド。支持政党分け隔てなく語り飲み、楽しい宴となりました。また2ヶ月前の補欠選挙で初当選された南郷村初の女性議員、\守(いずもり)弥千代議員(32歳)がオブザーバー出席。この席で入会を表明していただきましたので、晴れてわらし塾初の女性会員誕生となりました。祝!次回開催は来年2月か3月に岩手中部地区。つまり自分が幹事となりますのでどんな企画にしようか思案のしどこです。
翌日は午前6時前にホテルを出発。高速道路の降雪、凍結に不安を覚えながらも愛車をぶっ飛ばし一路北上(きたかみ)へ南下。8時30分の集合時間にギリギリ間に合い、バスにて岩手中部広域行政組合行政視察に行ってまいりました。視察地は下記に記載しておりますが、いずれの施設も平成26年に開業予定の岩手中部9市町村のごみ焼却施設建設計画にとって大変有益な勉強ができました。各地の議員がごみ焼却場にどういうイメージを持ってこの視察に臨んだかは知りませんが、きっと迷惑施設から地域活性化施設へと印象が変わっていったはずです。名須川しん、なんとか花巻にこの施設を建設すべくこれからも言い続けますよ。
さて、普段は議員バッジなどサラサラつける気もない自分でしたが、実はこの3日間は弘前市でいただいたりんごを模った徽章を襟にしていました。いいですね、あのセンス、そして遊び心。あれだったら喜んで着けられます。
735.03.11.17 わらし塾&岩手中部広域行政組合視察。
今日は11/4既報の通り、わらし塾(北東北若手議員の会)が弘前市で開催されるため、今から安全運転で北上するところです。
また明日は岩手中部広域行政組合の行政視察で山形県は高畠町「置賜広域行政事務組合の千代田クリーンセンター」、長井市の「長井リレーセンター」、明後日は酒田市の「酒田地区クリーン組合の酒田クリーンセンター」を訪れる予定となっています。今晩の懇親会は当然盛り上がるものと思いますが、明日は北上市に8時30分集合。となるとどんなに遅くともホテルを6時30分には出発せねばならない。ということで深夜までの飲酒は自重せねば…と固く固く誓っての出発です。
734.03.11.10 及川さん、お疲れ様でした。
頼れる兄貴としてお世話になっている岩手1区出馬の及川あつしさんは現職達増氏の壁厚く落選してしまいました。はぁ、残念。ため息が出てきますが、近いうち政党の別なく若手有志でお疲れさん会でもやりましょう。一方、新潟4区では全国20代議員の会やそのニューヨーク視察でご一緒した菊田真紀子さんが捲土重来、2度目の挑戦で見事ご当選。全く以って天晴れと言う他ありません。国政での活躍を心から期待しております。
ところで小選挙区に見る県内投票率は67・34%、全国でも59・86%と前回に比し2%以上の減だそう。戦後22回の選挙でも2番目の低さを記録したのだとか。マニフェスト、マニフェストといつになく衆目が集まった選挙と認識していましたが、一人マスコミの騒ぎすぎであったか。それと「二大政党制は世界の潮流」と報道した事で民主が大躍進、社民、共産両党の壊滅的な敗北につながったのではないかとの観測や出口調査と実際の選挙結果の相当な乖離も発生したりして、ここでもメディアリテラシーの重要性を感じた次第です。
733.03.11.8 冷や汗たら〜り!?1市3町議員集う。
昨日は1市3町の議会議員で組織する花巻地方議会調査会連絡協議会全体研修交流会がホテル紅葉館で開かれました。今回は89名の出席議員が4分科会に分かれ、第1分科会は「10万人都市構想について」、第2分科会「米政策改革大綱 これからの稲作と地域振興作物について」、第3分科会「米政策改革 これからの転作と自然・健康食品(雑穀)について」、第4分科会「どうする!中心市街地活性化? 中心市街地がまちづくりに果たす役割」についてそれぞれ助言者をお招きし、勉強したところです。ちなみに自分は第3分科会でした。
さて、冷や汗たら〜りだったらしいのは第1分科会。聞くところ、助言者の岩手日報社の論説委員 吉田誠一氏の「合併が進まないのは首長と議会の責任」といった論調の歯に衣着せぬお話にヒートアップし話を聞かぬある町の議員さんもいたとの事。花巻地区広域行政研究会の再開で少しずつながら着実に歩みを見せつつある合併問題ですが、やはり依然として一筋縄ではいかぬ大きな温度差を感じさせました。なお、第2、第3分科会はほとんど同じ内容でしたが、理想としては環境、教育、福祉問題あたりを網羅しておきたかったところ。このテーマ設定も実はこの辺に伏線があったのかもしれません。
732.03.11.5 多謝。早速改善いただきました。
10月23日に記事にした花巻地区広域行政組合議会での採尿と循環器検診車内でのプライバシー保護について早速、対応された旨のお知らせが郵送されてきました。検診車内の着替えについては指摘した翌日から改善を施したそうですし、採尿コップの件についても様々試行しながら最も望ましいスタイルを考えていくとの事です。「このたびのご指摘は、検診会場におけるお客様の対応について総点検する機会ともなり、心から感謝申し上げます。」との御礼もいただきました。このような文書での報告書をいただいたのは初めてかと思いますが、真剣に仕事に取り組まれていることに好感が持てます。
尤も宛名が名須川「普」になっていたのはご愛嬌ということで…
731.03.11.4 次回、わらし塾は弘前にて開催。
わらし塾(北東北若手議員の会)の日程がFAXで送られてきました。今回の開催地は青森県弘前市。今月17日、松橋武史議員(32歳)を幹事役に弘前市役所集合。弘前市長、または教育長による「りんご等を使った地場産業について」のご講演いただき、りんご公園&津軽藩ねぶた村の視察が行われるようです。何よりも注目はザ・グレート・サスケ氏の出欠か(w
翌日は岩手中部広域行政組合議会の行政視察で山形県行き。朝8時30分北上市集合なので懇親会をどうしようかで大思案。文字通り、ウーロン茶でお茶を濁して夜遅く帰ってくるか、または寝ぼけ眼で早朝ホテルを発ってくるべきか悩みどころです。
730.03.11.3 嫌われるのを承知で言うが…。タバコ2題。
10月31日に盛岡市で岩手県市議会議員研修会が開かれ、毎日新聞社特別顧問の岩見隆夫氏と岩手県知事増田寛也氏のご講演を拝聴してまいりました。その後の懇親会では北東北若手議員の会メンバーの二戸市の五日市王君や江刺市の菊池高広さんと友好を深めていたところ、盛岡市議会の山本武司議長も加わり岩手1区から出馬の衆議院議員候補者、及川あつしさんの選挙情勢で話が白熱しました。
さて、タバコ2題の1題目。この研修会の足となったのが花巻市のバス。このバス、なぜかいまだ後方部分が喫煙席となっている。受動喫煙を防止する健康増進法の施行によって花巻球場のスタンドでさえ吸えなくなったというのに、公共バスがいまだ分煙になっていたとは驚いた。あり得ない。ということで今日は花巻市市勢功労者表彰式が開催され、6名の受賞者のお祝いに文化会館に行ってまいりましたが、隣の隣に座った総務部長氏に改善を要望しておきました。果たしてどういう対応になるか、忘れなければ後日ご報告いたします。
タバコに関わる不満はもう一つあって、話は喫煙する市職員にとってかなり辛いものになると思いますが嫌われること覚悟でカミングアウト。
今、市役所は当然分煙体制が整っていて、一般市民が喫煙できる排煙装置付きのコーナーの他、ほとんど職員のみが喫煙するコーナーも各階に設けられています。この職員のみが喫煙する場所が市民の死角になっているという安心感もあるのからか、昼12時ちょっと前にタバコを吸っている職員、午後1時を回ってから喫煙場所に向かう職員がいるのは何ぞや?何ゆえに昼食休憩中にタバコを吸ってしまわんのだろうか?もしかしたら休憩時間がもったいないからタバコは勤務時間中に吸うものと決めているのだろうか。全く解せない。いや、市民と応対する部署にいる職員は昼12時から午後1時までが休憩と決まっている訳ではないので十把一絡にしてはいけないのではありましょうし、自分も確認した訳ではないのでそういう人たちだったという一縷の期待は持ちたいのではありますが…。
非情なことに今日の財政難からまたまた職員の給与も減らされるらしいのですが(特別職はそれ以上(泣))、行政改革を言うなら喫煙者を減らす、喫煙本数を減らす、究極非喫煙者しか採用しないという方がはるかに行革に通じるし、国民健康保険会計の好転にも繋がるだろうと思ってしまうのは非喫煙組の意地悪な視点だろうか。だって例え一日5本も吸われたって相当の時間、職場不在となるはずでしょう。5本×5分?いやいや、そんな堅っ苦しい事は言いませぬ。わたしゃ喫煙者がタバコを吸う権利を奪う気はさらさらありませんから。だったらこの際クリアに、分煙体勢を敷くだけでなく、喫煙タイムあるいは禁煙タイムを設けるべし。優しい同級生職員なぞは、喫煙する職員がタバコが吸えずにイライラされて仕事が手につかなくなるぐらいなら別に吸ってもらってきても構わないと言うが、会社を経営する同僚喫煙議員は自分の意見に「全くその通り!」と相槌を打ってくれるので意を強くするところ。やはり機を見て総務部長氏に掛け合わなければと思います。でも、うちの市長もかなりヘビーな方だけにあまり期待できないかもなぁ。
729.03.10.28 2町からの回答を全文掲載。
花巻地方1市3町の任意合併協議会設置について花巻市長が石鳥谷町と東和町に対し今月末までの回答を要請していた件で、昨日午後3時、2町長さんがわざわざ市役所まで足をお運びいただいて回答文書が市長に手渡されました。本日、早速その文書を入手いたしましたので、いち早く(と言うよりもここ以外で目にすることはないかも…)掲載してみます。
15 石 ふ 第 88 号
平成
15 年 10 月 27 日
花巻市長 渡辺 勉 様
石鳥谷町長 高 橋 公 男
花巻地方4市町の任意の合併協議会設置について(回答)
花巻地方4市町の広域行政の推進につきましては、日頃から特段のご配慮をいただいておりますことに対しまして、厚く御礼申し上げます。
さて、平成15年8月27日付15花企第40号で要請のありました標記の件につきまして、下記のとおり回答いたします。
記
市町村合併問題は、当町の将来の行く末を左右する最も重要な課題であると受け止めており、花巻地方1市3町の枠組みを基本としつつ、3町のつながりも大切にしてまいりたいと考えております。
貴職から要請いただきました任意合併協議会の設置につきましては、あらゆる面から検討した結果、現時点においては協議会の設置は困難な状況にあり、時期尚早であると判断いたしました。
しかしながら、住民に対し合併に関する具体的な情報を提供し、住民とともにこの問題に対処していくためにも、1市3町が等しく検討する場を設け、議論を深めていく必要があると認識いたしております。
従いまして、現在は活動を休止しております「花巻地区広域行政研究会」を再開し、新たに各市町議会及び関係機関等の方々にも参加いただき、合併に関する基本構想、財政的な課題、その他合併に関わる事項について、任意の合併協議会に準じた内容を調査研究し、協議を進めてまいりたいと存じますので、よろしくお取り計らいくださいますようお願いいたします。
・ ・ ・
東 和 企 財 第661号
平成 15 年 10 月 27 日
花巻市長 渡辺 勉 様
東和町長 小田島 峰 雄
花巻地方4市町の任意の合併協議会設置について
平成15年8月26日付け15花企第40号で要請のありました標記について、下記のとおり回答いたします。
記
市町村合併は、今後の地方自治の行く末を左右する重大な課題と認識し、様々な角度から調査検討を進めてきたところでありますが、小規模自治体や地域自治権の取り扱い、さらには行政運営のための財源確保が担保されるか否かといった、最も重要な事項が不明のままであることから、決断を下すためには、少なくとも国の「地方制度調査会」の最終答申や三位一体改革の方向性を見極める必要があると考えております。
また、市町村は、住民に最も身近な自治体として住民と直接顔を合わせて行政運営ができる最先端の行政機関であることから、規模拡大による行政コストの削減よりも、住民との協働によるコスト削減を実現し、「顔が見える、心が通い合う行政」を維持していく必要があるものと存じますし、万が一合併を選択する場合においても、各々の独自性を損ねない、名実ともに対等で、かつ、将来にわたって同じまちづくりビジョンを共有できる自治体同士が相応しいと考えております。
このことから、現時点において、花巻地方4市町の任意の合併協議会への参加の可否を判断できる状況にはないことをご理解いただきたいと存じます。
なお、今後におきましても、行政運営全般にわたり、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
という2町からの回答書ですがそれぞれのニュアンスはお分かりいただけたでしょうか。自分は広域合併調査検討特別委員会の副委員長という立場でもあり、下手な感想を述べると支障が出る恐れもあるので言いませんが、かなりの温度差は感じとられる内容です。
なお、コピペではありませんので誤字脱字がありましたならお詫び申し上げます。また画面上では文字の位置が現物と違っているはずですがご了承ください。
728.03.10.27 ガンバレ!及川あつしさん。
いよいよ明日は衆議院選挙の公示日。岩手1区(盛岡市、矢巾町、紫波町)からは自由民主党公認の及川敦(36歳)さんが立候補します。及川さんは1歳上の兄貴分のようなもので自分と同じく8年半前の統一地方選挙で盛岡市議会議員に初当選、4年前には盛岡選挙区から県議選に出馬し見事当選。3度目の選挙となるはずだった今年4月の統一選には出馬を見送り、退路を断っての国政への一大挑戦となります。及川さんは『わらし塾(北東北若手議員の会)』の初代会長として岩手、秋田、青森3県の取りまとめ役としても活躍されていましたし、公私に渡って大変お世話になった方。現職の達増拓也氏も若く有能な方でその牙城は非常に高くも、及川さんの獅子奮迅のご奮闘を心から祈る次第です。
また2区からはわらし塾現会長の工藤大輔県議(33歳)の父君、工藤堅太郎氏も民主党から出馬されますね。こちらの方もご健闘をお祈りいたします。ちなみに我が4区からは民主党の小沢一郎氏、自由民主党の玉沢徳一郎氏、社会民主党の久保孝喜氏、日本共産党の高橋綱紀氏が出馬されます。この前まで北上市議会議員だった久保さんとは3年前に欧州行政産業視察にご一緒させていただいて以来、何かの行事で顔を合せる度に気軽に話かけていただきましたし、高橋さんも以前に花巻市議会議員として4年間お付き合いさせていただいた方。どちらの方とも政治的スタンスにおいて一線を画さざるをえませんが、こういう繋がりから心情的にはご健闘をお祈りいたします。
以上、無所属無党派層からのエールでした。
727.03.10.25 祝!日本一長い名前誕生!? 湯口小創立130周年。
母校湯口小学校の創立130周年記念式典が開催されました。午前中は記念事業としての学習発表会。各学年で劇・総合・合唱・金管バンドといった種目が披露されました。どの学年とも御世辞抜きに秀逸だったのですが、思わず笑ってしまったのは3年生が発表した劇「130周年 ざ じゅげむ」。例の古典落語のネタを小学生たちが面白おかしく演じるわけですが130周年に引っ掛けて「寿限無
寿限無、五劫の擦り切れ、海砂利水魚の水行末雲行末風行末、食う寝るところに住むところ、やぶら小路ぶら小路、パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助130」となり、日本一長い名前が誕生して130周年を御祝いした訳です。
さて午後からの祝賀会では、運営に関わってきた地元住民、PTA役員他、湯の里会という湯口小学校に在職された多くの懐かしい先生方の出席もあり、時間がいくらあっても話が尽きない楽しい宴となりました。特にも自分が入学した29年前(!)当事、県内でも非常に珍しかった女性の校長先生として大変お世話になった玉川ヒサ先生もお見えになり、84歳になられた今でもますますご壮健で、味わい深く素晴らしい来賓祝辞をお寄せいただきました。これまでも、これからも…。地域からの多くの愛に囲まれて明るく優しい湯口っ子が育まれますように。
726.03.10.23 望む!改善。要望しておきました。
今日は花巻地区広域行政組合の議会が開催されました。この議会、前掲お伝えの岩手中部広域行政組合議会と同様、平成14年の決算議会でしたが、ここで10月2日に記事(以下)にしていた2点の質問をしてまいりました。
『さて、ここで感じた不満…。尿検査の際、紙コップに入れた尿を検診場所に置いた際、男女の隔てがないため尿の量や色が目に入ってしまうこと。「お前、見てんじゃねえよ」と言われれば身も蓋もありませんが、自分は異性のおしっこを見て興奮する性癖もないし、だって並んで置かれるのだからしようがない。「検査結果は大丈夫か」と計測器を見ると他人のおしっこがどうしても視界に入るんですよ。男ならば「おしっこぐらい、まあいいか」で済まされるかもしれませんが特にもまだ若い女性などは気になるでしょう。そこで紙コップにふたを付けて尿を見えなくするといった配慮ができないものでしょうか。』と『それと心電図を検査する検診車の待合室は男女一緒。女性は専用のカーテンで仕切られた着替え場所があるのですが、男性は女性がいる待合室で上半身裸にならざるを得ないこと。まぁ、タオルは羽織らされるのですが、これはどう考えたって恥ずかしい。だって70歳を過ぎたと思われる男性もためらいを見せておりましたから。検診車が古いので男女別々のスペースが取りにくいのでしょうが、男女どちらにとってもセクハラに当たる行為だと思うんですがねぇ。』
という先頃感じた不満2点について、質問及び改善の要望をいたしました。
取り合えず前向きなお答えをいただいたようですので、どちらも早晩見直されることを確信しております!
が、できればこの程度のことは日頃の業務見直しの中で現場から提案してほしい事柄でもあり、この辺はちくっと釘を刺してもまいりました。
また年度内に当組合のHPも作成される予定ですが、これに関しても委託業者選定に当たっては見積もりの安さだけではなく誰もが見たいと感じられるHPを作ってくれる業者に委託するよう、また当組合は2市3町で構成していますので運営に当たっては市のサーバーを使うにしても例えばhttp://www.city.hanamaki.iwate.jp/hanamaki-kouikiではなく、独自ドメインを取得するべきと要望しました。
725.03.10.20 北上での議会。
花巻市、北上市、遠野市、大迫町、石鳥谷町、東和町、湯田町、沢内村、宮守村の9市町村で構成する平成26年度稼動予定の岩手中部地区ごみ焼却場を管理する組合、岩手中部広域行政組合議会の定例会が北上市役所で開かれました。
今日の主要な議題は平成14年度決算の認定と平成15年度補正予算の審議。この議会は平成14年に立ち上げられたということもあって決算は歳入歳出105万6千円という小規模なもの。補正予算審議のトピックスもあまりなく議会自体は20分程度で閉会となりました。とは言え、たま〜にあるせっかくの議会。北上まで足を運んでおいてシャンシャンではあまりにも…と思い、以下の経緯でただ一人質問。
冒頭、組合管理者の北上市長から行政報告の中で『一般廃棄物処理基本計画』策定のため、コンサルタント会社に1260万円で委託した旨の報告がありました。補正予算ではこの部分で240万円分の減額があり、つまりは組合側では当初1500万円を予定していました。1円入札と趣旨は全く違うので安く委託できたのは喜ばしいのですが、計画の言うがまま組合側に決定の主導権がなく、焼却方法や工事内容等に後々コンサルタント会社に有利に働く懸念は無いのかという質問をしました。回答としては来月、組合で山形県内のクリーンセンター2ヶ所に行政視察を行う予定をしており、これら勉強を深めながら最も良いあり方を検討していきたいといった旨でした。閉会後の懇親会(自費)で隣り合った北上市の助役さんに「さっきのはなかなかいい質問だったね」と褒められましたが、この議会に在籍する限り、最も優れた誰にでも誇れる焼却場ができるようフェアな視点で積極的な提言をしていきたいと思います。
724.03.10.19 充実のテクノフェアはなまき2003。
総合体育館で開催しているテクノフェアはなまき2003を見学してきました。実は昨日、今日と2日間に渡って様子を見てきたのですが、天候にも恵まれたせいかあんなに広い駐車場の大半が埋まるほどの大盛況なイベントでした。
屋外広場では特設ステージが設けられミニ音楽祭やライブが開催され、体育館では企業出展、世界宇宙飛行士会議と連動した宇宙展、住まいフェスティバル、園児・児童絵画展、子供たち向けにキャラクターショーなど集客のために“お楽しみてんこ盛り”と言いますか、“何でもあり”という感でしたが非常に充実した内容だったと思います。特にも企業出展のコーナーでは、地元企業の事業内容や製品の紹介があって「こういう仕事をしてるんだ〜」と新たな発見をするとともに、(大したことない…)自分の知的好奇心も満たされて非常に勉強にもなりました。
これに類似した企画は県内では花巻と北上だけとのことですが、まさに県央部都市の底力を見せ付けたイベントとも言えます。先週の日居城野公園はスポーツフェスタで大賑わい、今週はテクノフェスタで大盛況と関係各位のご活躍に脱帽です。
723.03.10.17 ADSL化へ動き出します。
10月3日記事のその後の経過について。
湯口地区のブロードバンド化へ向けた取り組み内容が明らかになりました。来月1日の広報と一緒に、市公聴広報課作成の『高速インターネットサービス「ADSL」仮申込希望調査について』というお願いの文書が、NTT湯口電話交換局管内の28局と38局の1000番台、つまり湯口地区(根岸、神明、橋本、西晴山、上根子上区、一本杉、才の神、上円膝、八幡、二ツ堰、中村、下円膝、鍋倉1区、鍋倉2区)の1,055世帯、太田地区(山関、上太田、柴沼、姥宿、泉畑、清水町、中央、坂井、大森)の636世帯に配布されることになります。ここで200戸の仮申し込みがあれば来年春以降の早い時期にサービスが開始される実現性が高くなります。何とか地区民の関心と機運の高まりによってこの数字をクリアし、早期の導入を図りたいと微力ながら自分も頑張ります。なお、現在のADSLサービスには1.5M、8M、12M、24Mの4タイプがありますが、無論できるだけ早い回線で整備されるようここにも注意を払っていきます。なお改修が難しいと言われるBOXタイプという局舎が矢沢、大沢、笹間にありますが、ここでも住民のニーズの高まりはきっとあるはずです。当分は技術の発展を待たなければならないのか、無線LANやFTTHといったインフラ導入の可能性がないかといった様々な手法を模索しながら、市及び県を挙げてのデジタルディバイドの是正に取り組まねばなりません。
今回の試みは行政が率先してADSL化へ取り組む県内でも模範的なケースになるかもしれません。公聴広報課職員の皆様の素早いご配慮に心より感謝申し上げます。
722.03.10.16 紅葉と大空滝。
今日はスポーツ振興議員連盟と観光政策議員連盟の共催で豊沢奥の大空滝(おおそらたき)に行ってきました。森林インストラクターの小田島さんを先頭に、ちょっと少ない議員7名で往復約4時間の散策。スタートは午前10時。四方山話をしながら登ること1時間ちょっとで大空滝に到着。ここが『なめとこ山の熊』に出てくるあの大空滝かと恥ずかしながら初めて見る滝にウットリ。
ちなみに宮沢賢治はその童話で「気をつけてそっちを見ると何だかわけのわからない白い細長いものが山をうごいて落ちてけむりを立てているのがわかる。それがなめとこ山の大空滝だ。そして昔はそのへんには熊がごちゃごちゃ居たそうだ。」と描いています。
さらにブナ原生林、中山峠まで足を向け沢内村側を一望し往路は2時間少々。下山途中、ブナ原生林で弁当を広げ、復路はかなりの早足となり1時間20分ほどで午後2時に到着。往復約4時間、6.2km×2の行程を楽しんでまいりました。と同時に、がおれました(疲れました)。
今は山の中腹までは紅葉真っ盛りですが、上の方は既に赤茶けて晩秋を思わせました。紅葉目当て行かれる方はお早めに。幸い、熊に出会うことはありませんでした。
721.03.10.7 視察に行って参ります。
所属会派「新生はなまきクラブ」の行政視察で、これから花巻空港に向かうところです。今日は14時50分の福岡便の機上の人となり移動にあて、明日は由布院並みに有名になりつつある黒川温泉の所在地、熊本県南小国町で「観光施策について」、明後日は大分県日田市で「水郷のまちクリーンアップ制度(アダプトプログラム)について」「広域合併について」勉強することとしております。2泊3日の行程、夕食代等を除く経費10万円超は政務調査費から支出させていただきますが、いつもながら市政に何らかの形でフィードバックできるよう有意義な視察となるよう心して行って参ります。
720.03.10.6 多分、大成功!?岩手発アイドル育成プロジェクト。
行ってきました、昨日のなはんプラザ。午後1時から開催された岩手発アイドル育成プロジェクト公開オーディションにです。こういう秀逸な意気の良いイベントは絶対抑えておかなければならないと約2時間、参加者31人の歌を聴いてまいりました。ダンス部門審査は見ずに会場を後にしてしまいましたが、素人目からも3割程度はソコソコいけるかな?と思わせる子がいて、今日の新聞の合格者8人の写真を見て「あ〜なるほどな」と納得しました。とにもかくにも自分はこれを企画をしたスタッフの方々に心から敬意を表したい…。こうした機会を与える場を作ったことは素直に評価すべきです。これまで地方の子がこうしたオーディションに出場することは滅多になかったでしょうし、必然としてなかなかの人材も在野に埋もれたままになっていたことでしょう。実際、岩手出身アイドルなんていましたっけ?バラドルとしては最近ちょっと影が薄くなった山川恵里佳が挙げられるくらいですよね?。無論、今日の合格者のうち本当の意味でメジャーデビューできるのは一人もいなくても全く不思議はないのですが、とにかく今後の彼女たちの努力と活躍に心から期待したいと思います。
一点残念だったことはこの場に行政の顔が一人も見えなかったこと。まさに民間感覚のアイデアですから行政など絡んでは元も子もないのですが、こういう面白い試みを市長にしろ教育長にしろ重職クラスの方がチラッと覗いて見るぐらいの感覚とか度量は絶対に必要だと思うんですよ。市政運営においては…、いかがでしょう?
テレビカメラも多数、カメラ小僧も多分遠くから来ていたりして注目度は非常に高かったようです。ちなみに秋葉カンペーさんみたいな人もいたりして?
719.03.10.3 ブロードバンド化へ動き出せるか…。
午後から北上ワシントンホテルアネックスを会場に北上市議会議員と花巻市議会議員との合同研修会が開かれました。鞄本能率協会コンサルティングの行政経営アドバイザー 梅田次郎氏をご講師に「これからの自治体経営と行政評価」と題したご講演をいただきました。
17時過ぎに始まった懇親会は乾杯を済ませ、出されたおいしそうな料理にほとんど手を付けられぬまま午後6時からの地元の会合へダッシュ。その会合とは湯口地区活性化推進協議会という湯口地区の問題点や課題を抽出し、市に改善を働きかける組織。色々な課題を検討した後、自分からはブロードバンド化の提案をしました。市内にはADSLが導入されていない地域は湯口の他、笹間、太田、矢沢の一部。NTTの湯口局舎は設備が古いらしく、28局は未だADSLが利用できません。自分もこれまで数少ない地元企業さんから改善の要望を受けておりましたし、個人的にも動画が多い最近のホームページにはイライラも募っていました。市公聴広報課がNTTに状況を聴取した際には湯口局舎であれば200戸の仮予約があれば導入の可能性もあるとのこと。月内にも提出する協議会の統一要望とするとともに、早速何らかの形で動き出すこととなりました。
その手本は同じく200戸の仮予約を受付した西和賀情報研究室。先輩NPOを見習って早期にブロードバンドが導入されるよう、公聴広報課やNTT、地元企業の方々と連携を図っていきたいと思います。
718.03.10.2 定期健康診断を受けてきました。
本日、定期健康診断を受診してきました。普通は地元で受診するのですが先週の宮沢賢治賞・イーハトーブ賞授賞式等で行けなかったため、自分らしく松園地区の方を対象にした花巻球場での健康診断を受けてきたわけです。
まず最初は体重と身長測定、そして尿検査、血圧測定、問診、血液検査とここまでは必須項目らしい。加えて自分は酒を飲む量が多いからということか心電図検査、そして多分結核発見のためのレントゲン撮影をして約1時間で終了しました。
さて、ここで感じた不満…。尿検査の際、紙コップに入れた尿を検診場所に置いた際、男女の隔てがないため尿の量や色が目に入ってしまうこと。「お前、見てんじゃねえよ」と言われれば身も蓋もありませんが、自分は異性のおしっこを見て興奮する性癖もないし、だって並んで置かれるのだからしようがない。「検査結果は大丈夫か」と計測器を見ると他人のおしっこがどうしても視界に入るんですよ。男ならば「おしっこぐらい、まあいいか」で済まされるかもしれませんが特にもまだ若い女性などは気になるでしょう。そこで紙コップにふたを付けて尿を見えなくするといった配慮ができないものでしょうか。
それと心電図を検査する検診車の待合室は男女一緒。女性は専用のカーテンで仕切られた着替え場所があるのですが、男性は女性がいる待合室で上半身裸にならざるを得ないこと。まぁ、タオルは羽織らされるのですが、これはどう考えたって恥ずかしい。だって70歳を過ぎたと思われる男性もためらいを見せておりましたから。検診車が古いので男女別々のスペースが取りにくいのでしょうが、男女どちらにとってもセクハラに当たる行為だと思うんですがねぇ。とにかく早期に改善して欲しい点です。
この検診は花巻地区広域行政組合による運営ですが、自分はこの組合議員になっておりますし幸い今月23日に議会が開催されますので、絶対に質問及び提言をしてみたいと思います。それにしてもこういう不満って実際に受診してみなければ分からないですね。
717.03.10.1 剣が峰にして崖っぷち!合併問題、大詰めです。
渡辺市長が石鳥谷町、大迫町、東和町各町長に対し1市3町広域合併の是非を検討する任意合併協議会設置の要請回答期限としていた10月となりました。期限は残すところあと1ヶ月!事態はいよいよ剣が峰にして崖っぷちの状況に突入しました。
全国を見渡せば法定協議会が設置されていないのは東京都と岩手県のみとか。東京都はともかく、本県のような財政基盤の弱い自治体はもっと危機感を持って事にあたるべし。自分も広域合併調査検討特別委員会の副委員長という大役を仰せ付かっていて、今月はこの問題に全力投球せねばと考えています。大石委員長をはじめとする小委員会内で検討し、各町議会小委員さんと十分に協議し、全体勉強会に繋げながら後世に悔いを残さぬ責任ある決断が示されるよう取り組んでいきたいと思います。
716.03.9.29 無念。議会敗北を喫す。
27日は役所の課長級以上の職員で構成する花城会と議会との野球頂上決戦。好天にも恵まれ和気あいあいとした雰囲気で始まった試合は随所に好プレー、珍プレーが繰り広げられ、親善野球にふさわしいとても楽しい一日となりました。特にも盛り上がったシーンはセカンドの藤井英子議員がライトに抜けそうないい当たりをナイスキャッチ。1塁への送球も決まってアウトを取ったところ。この日一番の見せ場で好プレー賞を受賞したのでした。あっ、それともう一つ。代打として登場した高橋議長がいきなりデッドボールをくらったところ。何と言っても今年の選手宣誓は花城会代表者が『日頃の思いを球に込め』というものでしたから、皆がその言葉を思い出し「あ〜あ〜」と苦笑いしたのでありました。
試合結果ですが、8−5で議会が珍しく敗北。今年から花城会に複数の強力な課長さんが加入し戦力アップが図られたこともあって、来年以降これまでのように議会が勝利を手中にすることは難しくなってきました。
さて密かに狙っていた最優秀選手賞は負けてしまったので当然いただける訳なし。自分は4番ショートを任され攻守にわたってチームの期待通りの活躍をしましたが、自分にとっては全く普通のプレー。優秀選手賞などをいただくのはあまりに当たり前すぎるので他の人にもらっていただきました(爆)。
715.03.9.26 いざ決戦。
明日、役所の課長級以上の職員で構成する花城会と我が議会との恒例の親善野球が行われます。必勝を期した練習のため、これから日居城野公園に向かうところです。昨年は11月開催ゆえ4回降雪コールドゲームで5対5の引き分け。花城会もかなり若返っているとはいえ現役選手もあまりいないようで基本的に実力は議会の方が上。常勝といった感じですので明日も勝って打ち上げでうまい酒を飲みます!そう言えばここ何年か最優秀選手賞もらってないなぁ…。いっちょ、狙ってみるか。
714.03.9.25 議会終了!
お祭りや宮沢賢治賞・イーハトーブ賞授賞式で合計3日間の休会もあり合計21日間に渡った9月定例会も本日終了しました。今議会のトピックスは10日に一般質問をしたこと、産業経済常任委員会で冷害状況を把握するため市内西部の田圃を視察しその対策について検討したこと、歳入総額309億7221万1千円、歳出総額302億6447万5千円の平成14年度決算を認定したことなどでしょうか。まずは皆様お疲れ様でした。
今夜は長丁場の議会を労う当局と議会との懇親会が開かれます。
713.03.9.24 広域合併問題の方向性を検討しています。
今日は広域合併調査検討特別委員会と花巻空港臨空都市構想推進の2委員会が開かれました。前者ではまず先頃、高橋議長と大石委員長が3町議会を訪問し、任意協議会設置の要望を申し入れた際の内容報告が行われました。今後は1市3町議会の合併合同勉強会開催に向け、どのように取り組んでいくかとの方向性について検討しました。自分からは『合併を進める訴求ポイントはやはり財政状況。広域行政研究会等でそれぞれの財政の将来予測が示されている資料があるならば、隠すことなく議会にも提示して欲しい』と要望しております。
この後の臨空都市構想推進特別委員会では福岡便の乗客を増やすための福岡キャンペーン継続の必要性や新型肺炎SARSの流行による台湾観光客への影響について意見、質問しております。
712.03.9.22 宮沢賢治賞・イーハトーブ賞贈呈式。
今日は9月定例会を休会にして第13回宮沢賢治賞・イーハトーブ賞贈呈式が『なはんプラザ』で開かれました。今年の受賞者は宮沢賢治賞が作家の池澤夏樹氏と画家の小林敏也氏、イーハトーブ賞に東北芸術工科大学教授で福島県立博物館長の赤坂憲雄氏のお三人。
受賞理由は池澤氏が「賢治作品の具体的な分析と論者自身の感動分析を重ね合わせ、かつ明晰・平明な文章で核に迫る『言葉の流星群』の豊かな達成。」
小林氏は「賢治作品の絵本化に、独自の技法で持続的に取り組み、子ども読者の心をつかんできた功績。」
赤坂氏は「東北の検証を通じて、民俗学の新生、発展ともいうべき東北学の樹立に大きく貢献した功績。」とのことです。
なお両賞とも奨励賞はあと一歩、二歩で推挙するに至らなかったとして今回は見送られることになったそうです。
昨日の賢治の命日を前後に一連の行事が開催されていますが、今日、明日は宮沢賢治学会イーハトーブセンターの第14回大会として研究発表や交流会が行われます。
711.03.9.10 一般質問に登壇してきました。
今日の一般質問2番手として登壇しました。内容は8月28日既報の通りです。
注目すべきは構造改革特区についての答弁。「申請についてどういう動きをしているか」という質問に、1市3町で組織する花巻地区広域課題等検討委員会で取り上げてきており、第2弾で一関市も認定された3才未満時の幼稚園入園を認める幼稚園早期入園特区と花巻地区広域土地開発公社が保有する土地を民間に貸し出すことができる特区について導入できるかどうか検討を行っているとの答弁でした。前者は全くの二番煎じですが、後者の公社の特区は借り手のある無しはともかくなかなか面白いアイデアです。
とは言うものの動きはやはり遅い感はあります。国では評価委員会を設置し、来年8月までにこれまで認定した特区について評価手法や基準を決定し、調査を行い「全国に拡大」「特区で存続」「認定取り消し」を判断する予定です。いずれにせよ、間もなく全国に拡大するかもしれない特区を申請したところで、作業はやるだけ無駄なことですから10月の第3次申請は間に合わないとしても、来年1月の第4次に向け早急な取り組みを要請したところです。
710.03.9.5 9月定例会が始まりました。
今日、9月定例会が開会しました。花巻まつりをはさんで25日までの日程となります。冒頭に市長の行政報告があり、教育長からは先の教員の不祥事についての陳謝もありました。
今定例会の山場は18、19日の決算特別委員会あたり。他に10日の午前11時頃からは私の一般質問もありますので是非ご覧を。
709.03.9.4 本日、石鳥谷町へ任意合併協議会設置を申し入れ。
本日午後2時に石鳥谷町議会に高橋毅議長と大石満雄広域合併調査検討特別委員会委員長が訪れ、中村初彦議長に対し花巻地方の任意合併協議会設置の申し入れを行いました。
花巻市議会では全議員で組織する広域合併調査検討特別委員会の了承を得た上で、先月末に大迫町、東和町へ同様の申し入れを行っておりますが、石鳥谷町議会は先月改選があったため今月に持ち越し。昨日の臨時議会で新議長が選出されましたので早速今日の訪問となったわけです。以下はその要請文ですが、大石委員長と副委員長の自分がファイルをやり取りしながら文章を作成したものです。あえて行政側とはカラーを変えて作文してみました。
15花議第81号
平成15年 月 日
○○町議会議長 様
花巻市議会議長 高橋 毅
花巻地方4市町の任意合併協議会設置について
謹啓 ○○の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は花巻地方4市町の広域行政の推進につきまして、格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、21世紀は「地方の時代」として、地方分権時代の本格的到来により、市町村中心の地方行政が運営されるべきものと位置付けられております。しかし現下の厳しい経済情勢や財政状況の推移を見ますと、今後財政再建が最大の政策課題となってくることは避けられない状況にあることから、早急に強固な財政基盤を確立し「自己決定・自己責任・自己負担」の社会に対応しうる基礎的自治体を構築しなければならないものと考えます。
この様な状況を踏まえ、当市議会では本年6月定例会において広域合併調査検討特別委員会を設置し、歴史的・文化的なつながりが深く、経済圏においては既に一体となっている大迫町、石鳥谷町、東和町及び花巻市の4市町による合併特例法期限内の合併実現を目指すことを確認したところであり、合併に関する議会の責任の大きさから、このたび正式に貴重議会に対しまして任意合併協議会設置について要請をすることといたしたところであります。
当市議会では、合併するかどうかの判断は住民の意思に最も重きを置くべきものであり、いち早く合併後の将来構想等を作成して住民に情報提供し、その判断を仰ぐことが必要と考えております。
つきましては、合併の是非も含め住民に対する議会としての説明責任を果たすため、早急に任意合併協議会を設置することにつきまして貴町議会の御尽力を賜りますようお願い申し上げます。
加えまして、今後4市町議会の十分な相互理解と協力が必要となってくるものと思われますので、合併関係特別委員会等による合同勉強会の開催を企画させていただきたいと考えておりますので、その際には特段のご配慮を賜りますようお願い申し上げます。 謹白
さて、この申し入れがそれぞれの議会での議論進展につながるか。風向きの変化は感じつつありますが、これまで3町ではタブー視されてなかなか取り上げてもらえなかった問題ですので9月定例会は要注目です。
708.03.9.2 住基カード入手!
10日の2番手に登壇する一般質問で「住基カードの普及と独自サービスについて」を質問する予定ですので、「まず住基推進派自らが持っていなくてどうする」ってな訳で、本日市民課で入手してまいりました。実物はなんだかパッとしないデザインではありますが、紛れもなくこのカードは電子政府・電子自治体を構築する上で必須のアイテム。年度内に個人認証サービスも開始されますから、パソコンにリーダライタを接続すると自宅からオンライン申請も可能となります。こんな風にe-japan推進でIT社会はあっという間に進歩するというのに「どうして反対するの?」と申し訳ないが反対派の方に言いたくなる
(セキュアな環境を構築することを前提としてですよ)。私、住基賛成派です。
707.03.8.31 来年は絶対行くべし!JABAS
29、30、31日の3日間の日程で開催された実学の森 JABAS(JAPAN BACK-BONE SUMMER FORUM 2003)。行ってきました、金、土だけでしたが…。
今年初めて開催された企画ですが、「岩手は地方だ」などと侮れなくなってきたもんだ。3日間続けてのこうした企画はおそらく岩手では初めてではないでしょうか?なんてったってビッグネームが連日勢揃い。半導体や光通信を開発した西澤潤一県立大学学長に福岡ダイエーホークス社長の高塚猛氏、トヨタ自動車の張富士夫社長ですよ。他に講師陣をご覧いただければ各界一流どこばかり。「受講料1万円はちょっとな〜…」という向きもあるかもしれませんが、これはもう価値観の問題。これで一流どこの講演が幾つも聞けるのだから絶対安すぎですよ。驚いたことに、盛岡から臨時列車と臨時バスが出ましたし、2日目の県立大学では昼食付き、講演合間にはコーヒーやちょっとしたお菓子付きのコーヒーブレークもありましたからね。
毎年、政務調査費を使わせてもらって電子政府戦略会議や活力自治体フェアを観に一人上京しますがこの経験に充分値する内容でした。いつも思いますが、こういうのは知識も大事だけど、「こんなんじゃ自分はいけない」と自らの至らなさを自覚したり、仕事へのヒントを掴んだり、モティベーションを高めることが重要。見た感じ、残念ながら花巻市役所の職員の方はいないようでしたが、こういう機会を捉えて仕事にアウトプットすることはとても大事なことだと思います。来年も絶対にやってほしい企画でした。
初日の昼頃、会場のホテルメトロポリタンに行く前に盛岡インターを降りてすぐのイオンショッピングセンターに行ってみました。そっちのは久々更新の雑記帳でどうぞ。
706.03.8.28 一般質問の内容を通告。それで…。
今日は来月5日に開会する9月定例会の一般質問の通告期限日。今回はこんな感じです。いつものように他議員が極力触れない項目を挙げたつもりですがいかがでしょうか。
★IT推進について
@e-japan重点計画-2003への対応について
A行政としてブロードバンドの普及に力を入れるべきではないか
Bオープンソースの導入をどう考えるか
C住基カードの普及と独自サービスについて
★教育問題について
@シーズン中に日居城野運動公園花巻球場とテニスコートに休場日を設けているのは利用者にとって不便ではないか
Aメディアリテラシー(情報活用能力)と情報モラルの指導について
B県立高校の入試制度改革への対応、特にも学区再編に伴う進路指導方法について
C教職員の不祥事の原因と対応について
★災害対策について
@記録的冷夏に伴う被害状況予想とその対策について
A今後発生が予想される宮城県沖地震への対策は充分か
★環境問題について
@10月に施行する環境保全活動・環境教育推進法の趣旨を踏まえ、どう対応していくか
★構造改革特区について
@申請に向けた取り組みを行っているか
うち「C教職員の不祥事の原因と対応について」は質問しようかどうか悩みましたが、関連質問予定者の希望もありましたし、もし誰も触れないというのであれば議員としての責任を放棄しているようなので、プライバシーに触れない形での質問をすることにしました。最近、県内では教職員のバカな不祥事が相次いでいますが、一体その原因と言いますか行為に至る根源はどこにあるのでしょうか?「教師としての自覚とモラルの欠如」と一言で片付ければそうなのでしょうが、それだけでは説明がつかない気もします。とにかく今回の出来事は非常に残念で心底憤りを感じますし、生徒たちが負った心の傷を思うと全く暗い気分になります。
なお、定例会初日に一連の不祥事に対する教育長の報告があるそうです。
705.03.8.27 いわてウェブテレビ発進。
花巻市ビジネスインキュベータで行われたいわてウェブテレビの展示説明会に行ってみました。このウェブテレビは花巻市議会HPの運営でも大変お世話になっている才媛BeeクリエイティブA,Cの畠山さゆりさん(ウェブテレビ内を隈なく探せば素敵な容姿が見られます)と盛岡に会社があるドリームラボとのコラボレーションによるもの。ネットを使ったこうした形態のビジネスモデルは全国初とかでただ今、特許申請中。既に他県展開の引き合いも複数来ているそうで、なかなか将来が面白そうな企画です。ネックは動画中心のブロードバンド向けであるため、インフラが整っていない岩手ではまだまだ視聴が難しいこと。こういうところで民間活力を阻害しているのが残念なので、9月の一般質問ではちょっと触れてみたいと思っていたところです。
このテレビ、フリーペーパーの発行やテレビショッピングとの連動企画も予定されていて、間違いなくチェケラです。
704.03.8.26 野球惨敗。花巻市議会。
昨日は花巻球場で盛岡市、北上市、花巻市3市議会の親善交流野球大会が開催されました。自分が議員になりたての頃は公費を使った県内市議会野球大会に批判が出て以降中止となっていましたが、今年は3議会が自費で一堂に会しました。これを機に他議会にも参加を促していこうという話になりました。
ところで花巻市議会では2回も練習し、迎える側としてのホスト気分など全く持たず気合を入れて試合に臨みましたが、結果は盛岡市に6−5、北上市に8−1と連敗。戦犯はチャンスでさっぱり打てない4番とv.s.決勝打を打たれた盛岡戦のリリーフピッチャー、v.s.さっぱりストライクが入らない北上戦の先発ピッチャーと断言しましょう。何を隠そうそいつは自分であります。太ったから身体が思うように動かないという理由も無きにしも非ずですが、どっちかと言うと日頃硬式ボールに触れる機会の方が多いので軟式だと球が上ずって一向にストライクが入んないんですね(言い訳)。
最終結果は花巻市が3位、盛岡v.s.北上は雷を伴った豪雨に見舞われ降雨コールドのノーゲームで両者優勝となりました。その後の懇親会の席では、前日まで市議会を二分した激しい市長選挙戦が繰り広げられていた盛岡市議会も実に和気あいあいとして楽しい飲み会となりましたが、北上市の竜巻による災害の報が入り急遽早めの御開きとなりました。
さて、来月末は恒例の花巻市役所の課長級以上で組織する花城会との対戦が待っていますが、このままでは連勝危うし。一念発起、心を入れ直して汚名を挽回しないと…。
703.03.8.24 板垣たけみさん 当選おめでとう!
石鳥谷町議会議員選挙に立候補していた板垣武美さんが462票という多くの尊い票を獲得され、定数20、21人の候補者中の13 位で見事当選を果たされました。本当におめでとうございます。今夜は支持者の皆さんと思う存分、初当選の喜びを分かち合ってください。そしていつまでもこの日の感動を胸に議会に臨んで下さい。なお、板垣さんは40歳で石鳥谷町議会では最も若い存在となります。今後、若手議員としての存在意義を充分に打ち出し、共に手を携えて花巻地方の発展に尽くしていきましょう。
さて、板垣さんとのお付き合いは自分の3期目挑戦の直前から。と言うのも3月末に板垣さんから「町議選に立候補することを決意」したものの選挙の仕方が分からない、そのため自分の選挙を通して勉強をしたいとの旨のメールをいただき、自分じゃ役不足だろうと多少逡巡しながらも断る理由も見当たらなく結局お引き受けしてしまったものです。やはり連絡した相手が悪かったか、自分の選挙じゃ大した勉強にはならなかっただろうと今じゃ恐縮していますけどね…。正直、お会いした当初はその独特の風貌と強烈なキャラに何となく胡散臭さを感じさせましたが(スイマセン)、郷土に対する熱い発露は十二分に感じられました。農家後継者としての5年間と15年間の役場勤め経験は複眼的な政策を生み出し、今後間違いなく強烈な触媒として町議会で活躍することでしょう。
ところで気になる選挙速報を見ようと石鳥谷町HPに行ったらどうも選挙戦サイトは開設していない模様。最近はかなり多くの自治体でネットによる速報体制が充実してきていますからパソコンインストラクターでもある板垣さん、まずは改革の取っ掛かりはこの辺からでしょうか?
今夜は選挙事務所へお祝いに駆けつけた後、自宅で一人祝杯を挙げさせてもらっていますが(ありがたや、当選にかこつけて今日も飲める)、明日は盛岡市、北上市議会との三市野球大会が花巻球場で開催(自費で…)されます。なのでそろそろ自重せんと…。
702.03.8.22 帝京高校野球部合宿中。
今日は花巻球場で帝京高校と盛大付属高校との野球練習試合で審判をしてまいりました。「あの帝京高校が?」と思われるかもしれませんが、これは昨年に引き続き、23日土曜日まで1週間の日程で花巻球場で夏季合宿を張っている。スポーツキャンプむらができて以来、花巻は冷涼にして温泉地という良好な環境を売りに合宿誘致にも力を入れていてこの下、15日の記事では法政大学サッカー部のキャンプもお伝えしています。
なお試合は9−3で盛大付属が打ち勝った格好ですが、両校とも新チームにもかかわらずバットの振りは既に力強く、さすが強豪チームと納得させられる内容でした。帝京高校が来年も来てくれるかどうかは合宿最終日に分かるのだそうですが、近隣の野球指導者にもとても参考になる練習をしていますし、何とか来年も訪れてほしいと心から歓待申し上げます。
最近あっちへこっちへとかなり忙しく、遅筆の自分は更新頻度がガタ落ちですが来週くらいからは通常に戻れそうですのでよろしくご了承ください。
701.03.8.15 法政大学サッカー部キャンプ中。
13日から19日までの日程で我が母校法政大学体育会サッカー部、総勢60名がスポーツキャンプむらで合宿しています。法政の監督さんと花巻市サッカー協会長さんが中学生時代に遠野で同級生だったというご縁もあって、今年初めて来花が実現。私たちOBも彼らの合宿予定の報を受け、掛け声倒れに終わっていた校友会立ち上げが具体的に進みだし、先月法政大学校友会花巻地方支部を結成し彼らを心待ちにしていたところです。
今日は生憎の小雨模様でしたが、ヴェルディ花巻ユース、岩大との練習試合終了後、OB会として彼ら(ヴェルディ花巻ユース、岩大含む)の疲れを少しでも癒してあげようとスイカとJAの花巻産リンゴジュースを振舞いました。到着日にもスポーツドリンクやブドウ、メロンを差し入れていますが、これらはいずれも県外品。せっかく花巻に来てくれたのだから何でもいいから花巻産の物をと探したのですが、収穫の秋にはまだまだ早いようで残念ながらまだ市場に出回っていないのだとか。スイカは北海道富良野産で手を打ちましたが、事務局として色々と思案してJAのリンゴジュースを提供したのですが、これがこれが大好評。「これ うめぇ〜」と一本飲んで気に入り、宿に何本も持ち帰る選手もいるほどで120本も用意したものの味わうことが出来ない部員もいたようでした。後でこの話をJA関係者にお伝えしたらきっと喜んでくれるでしょうね。それと宿泊は志戸平温泉旅館。選手たちに聞くと朝昼晩と温泉に浸かっているそうで非常に好評のよう。充実した合宿が送れているのではと感じます。
さて、法政大サッカー部は現在関東大学リーグ2部に所属。前期は1位で折り返しており、後期も1位ならば1部昇格は間違いなし。と言うことはこれから花巻合宿の成果がはっきりと現れるわけですから、ここは何としてでも頑張ってもらわねば困ります。今年は異常気象でさっぱり好天に恵まれずスポキャングラウンド状態もいまいちだったことでしょう。でも、カレッジサッカーでの監督さんのコメントが「課題は、雨の中の試合の運び方」とありますから、課題克服にはかえって良かったのかも…。後輩たちよ、1部に昇格して来年も花巻に是非来てくださいね。OBは心からお待ちしておりますよ。
700.03.8.12 交付税がまたまた減るのに…。
議会事務局に各議員専用のレターケースがあって、それぞれに必要な何やらの資料や案内が配られています。今日はここに差し込まれていた全国市議会旬報8/5 1516号をもとにしたお話。
最新号のその見出しには「普通交付税総額7.5%減」の文字。PDF形式でちょっと読みにくいのですが、まずはその現物をご覧いただきましょう。そしてどうぞ、ショックを受けてください。その後、あなたがお住まいになっている地域の未来を考えてみてください。
花巻を例に取りますよ。平成14年度の普通交付税は68億4千万円(予算ベース)でした。今年度は64億4千万円で増減率は−5.8%。来年度の市町村分の減少率は7.3%というから机上の計算では5億円近く減らされて60億円を切る公算。たった3年で9億円も減らされたのかと空恐ろしさを感じていたら、よく調べると平成13年度には69億9300万円もらっていた。平成12年度は72億4500万円も。平成11年度は69億円丁度であるから、どうやら国の大判振る舞いは平成12年がピークだった模様。そう言えばこの前、財政課の職員の方が愚痴をこぼしておられました。「これまでは厳しい、厳しいと言いながら何とか財政運営できてきたが、これからは本当に厳しい」と。
住民の皆さんは果たしてこんな逼迫した自治体の懐をご存知でしょうか。こうした状況を首長が正確に伝えようともせず、知らぬ間に最悪の事態に陥るのであればそこに住む人たちは不幸と言うしかない。当時の為政者の判断が後世の住民生活を脅かす。それでも岩手は合併論議を避けて通るか、見て見ぬふりできるか。さあ、あなたがお住まいの自治体、ホントに大丈夫?いやぁ、絶対大丈夫じゃないんだけど…。
699.03.8.10 大丈夫ですか?増田知事。
一昨日の8日、広域合併調査検討特別委員会が開かれました。冒頭に6日に行われた花巻地方首長懇談会で渡辺市長が3町首長に対し、任意合併協議会設置の可否を10月末を目途として正式回答要請を行った旨の経過報告がなされました。次に大石委員長から小委員会の活動報告、そして合併問題を共通課題とした各会派行政視察報告を行った後、今後の委員会の活動について委員より意見を求めました。そこでは市議会より3町議会に対し早期の任意合併協議会設立を求める申し入れを行うべきという意見が提出され、社民、共産両党の反対があったものの採決の結果、賛成多数でこの意見が採択されました。近々、議長あたりが各町議会に出向き、申し入れ書を手渡すはずです。
さて、今なぜ合併が必要か。これはとにかく『どこの自治体も金がない』ことに尽きます。合併ビジョンを読めばいかにも明るい未来が開かれているように錯覚してしまうかもしれませんが、厳しい経済状況、少子高齢化という流れに抗しきる力など末端自治体などに有り得ましょうか。自分は決してペシミストになるつもりはありませんが、やはり皆手を取り合ってつつましく暮らしていく他ないのです。
岩手県はこのままで推移すると2年後には財政再建団体に陥ってしまうという報告がつい最近、県から発表されました。つまり2年後には財政調整基金、つまり何にでも使える貯金がそこを尽き、県の財政はにっちもさっちも行かない状態を迎えます。それにしても県はこんな非常事態の予測をなぜ今頃になって明らかにするのか、こんな状態になる前に抜本的対策をなぜ打ち出せなかったのか(市町村はこういう見通しを恐らく故意に明らかにしていないので県の方がまだ先進的とは言えるかもしれませんが…)、不信が募ります。厳しいことを言うようですが、全国的に改革派知事と評されている増田知事の8年の実績と手腕のなれの果てがこれだったか、知事職は3期程度がベストと自ら任期を区切ったのは、言葉は悪いが沈む船から途中で逃げ出すための口実ではなかったかと疑念を持たせてしまいました。知事のイメージは全国的にも抜群だっただけにその反動による失望感は大きく、拭いきれないのですよ。
自主財源が予算額の2割、3割、4割程度、自治体運営は中央からの補助金頼みという懐寒い本県の市町村。無駄なシステムは極力廃し、民間がやれることはできるだけ民間に委託するという発想が生き残りの必須条件で、なぜか一人その流れに取り残されている岩手県。現在、法定合併協議会が設置されていない都道府県は東京都、神奈川県といった大都会を除けばあとは宮崎県と本県のみ。その宮崎県も実は任意協議会は既に12も設置されていて、9月、12月議会あたりには法定協議会に移行するところもあるようで一気に合併先進地として躍り出そうな状況(資料はここ)です。
なのになのにうちら岩手。「金はない、でも合併もしない」ではたった2、3年後の近未来でさえ一体どうやって存続する?県も市町村も自治体として同等などという誤った認識、いや妄想がまかり通っていた時期もあるが、なんだかんだ言ったって末端自治体は金も行政手法も県、国を拠り所としてきた。だとするなら、ここに来てはやはり親分である知事の強制的なリーダーシップが望まれる。つまりは指導監督立場にある県は、このままで悲観的な未来が待ち受けていることを市町村住民に知らしめろ!逼迫した財政下にありながらそれでも単独存続するというのなら、合併に消極的な首長さん方は住民に対して責任ある見通しを示せ!しかしなぁ、あまつさえ足元がこんなにクライシスな状況なのに、夢想は県境を越えて北東北3県合体?今そこにある危機には頬かむりしてそんな当分は現実的ではない事を口に出されてもなぁ…。それじゃ話が本末転倒じゃあ〜りませんか、増田知事。
一般住民が日常生活で合併を話題にすることなど有り得るか。「うちのまちの財政はどんなんだろうかね?」なんて夕げの話題にするだろうか?皆無とは断言できないが今晩、1市3町34,000世帯、ただの1軒もありましたかどうか…。自分は責務として市政に関心を持たざるを得ないが、それにしたって名須川家でそんな話したことあったっけ。気の置けない友人(役所に勤める友人以外)との会話でそんな話は話題にさえ上らない。話題にしようという発想も無い。
辛口ご容赦。お叱り覚悟で言う。最近、憂慮する事がある。どこの首長もとかく「まずは住民の意見を聞いてから…」とのたまう事だ。故に今日もどこかで○○懇談会が開催されている。小泉首相は洒落たネーミングのタウンミーティングを開催していますな。なるほど、住民ニーズを把握し行政に反映させるのは最もオーソドックスで首長の重要な仕事だ。異論無し。ドンドン開催すべし。でも別角度から見れば、これに胡散臭さを感じぬ事もない。事態をよく理解していない住民をだしにして首長としての孤独な決断と責任を放棄している可能性が読み取れる。右か左か、将来を決する重大課題の解決を忌避する緊急避難的措置、あるいは隠れ蓑として利用されているのではないか。「何とか懇談会」が耳障り良く体のいい言い訳にも聞こえるのは自分だけか。ある意味、住民投票などその最たるものなのだが、この疑念は果たして杞憂だろうか。いや、単に住民に責任を擦り付けただけのものもあるに違いない。住民ニーズの高いところ、声の大きいところから手を付けるだけの行政ならリーダーはコンピュータが最も適している。HALでも導入したらよい。
今夜は言い過ぎたかな。これまでの知事選は楽勝過ぎて何にもすることなかったんだけど(期待されていないだけか)、一応増田後援会花巻支部の青年部長を仰せ付かっているしな。まぁ、いつもの如く是々非々っつうことでご了承を。批判じゃなく批評です。
でもどうする、どうなる、3期目増田知事。期待と現実のギャップを県民は見抜きつつあるのですぞ。
698.03.8.7 またまたご無沙汰いたしました。
ネタが見つからなくて更新できなく、出張や飲み会などで色々と忙しくて更新する時間もなくということでまたまたご無沙汰してしまいました。いや、これは言い訳でして、固い決心さえあれば出来ない訳じゃないんですけど…。心入れ替えます。
さて、先月31日は9月定例会の一般質問のネタ収集のため政務調査費を使って個人視察。東京は赤坂プリンスホテルで開催された電子政府戦略会議を傍聴してきました。片山虎之助総務大臣の講演はこれまでも何度か聴いていましたが、マイクロソフトの副社長の古川享氏やトロンで著名な東京大学大学院情報学環教授の坂村健氏など、こういう機会でなくては到底見ることも出来ない方が目の前にいて知識以上の刺激を受けることが出来ました。興味深かったのは古川氏がリナックスの導入機運の高まりに危機感を表したこと。その前に講演に立ったドイツ内務省CIOのMartin
Schallbruch氏はオープンソースがヨーロッパでも広がりつつあるということを話されていて、こうした傾向への危機感からかマイクロソフトのスタンスとして技術情報の開示に応じる姿勢を見せていましたが何やらこれがいい訳めいているようにも聞こえて思わず苦笑してしまいました。まだ早いかなと思っていましたが古川さんには悪いけどやっちゃおうかな、オープンソースの質問。
また、今週4日から昨日までは総務常任委員会当局含め一向9名での行政視察で北海道旭川市、石狩市を訪れました。前者は「市民参加推進条例」と「ごみ処理施設の余熱活用」について。後者は「港湾物流特区の経緯」「行財政改革」「市民の声を活かす条例」について勉強。特にも参考になったのは石狩市の特区で、適用される特例措置は新港地域内における鉄鋼製品等を輸送するトラックの重量制限を緩和するというよくよく聞けば小粒にも思えるのですが、進出業者にとって利便性の高まりが期待できるそうで、優秀な行政マンのご努力に非常に好感を持って帰って来ました。
さて今後の花巻市の対応は?この件はアイデアとか感覚、空想力のあるなしに帰する問題と思うのですが、この辺の花巻市の姿勢を来月の一般質問で問い質してみたいと思います。
697.03.7.28 わらし塾開催日程が決定しました。
北東北若手議員の会(わらし塾)定例会の開催日程が決まったようです。今回は秋田県小坂町を会場に、川口博町長より「循環型のまちをめざして」をテーマにご講演や国重要文化財ともなっている小坂鉱山事務所や日本最古の芝居小屋康楽館を見学。夜は鹿角市に場所を移し秋田県無形民俗文化財ともなっている豪華絢爛の屋台と華麗な笛、勇壮な太鼓の響きが素晴らしい花輪ばやしを鑑賞してくるという段取りです。
先回、一戸町開催時の出席者は14名。今回もこれに匹敵する多数の塾生が出席してくれれば有意義できっと楽しいものになるはずです。議論沸騰、世論を二分させたサスケ氏はむつ市で『第3回ふく面ワールドリーグ』で興行、ツタンカーメン[世との対戦が予定されているとかで残念ながら欠席なそうです。
696.03.7.24 アホちゃうか(マジで…)。野球応援の同質化。
昨日は地元、花巻東高校が準決勝で福岡高校に3−2で惜敗。今年は久々に花巻から甲子園に送り出せる“絶好のチャンス”と、今大会の審判の役目も解かれた今、一市民、一議員の責務として正々堂々テレビの前で東高校の勝利を祈っていたのに非常に残念です。一昨日は久々の酒断ちで必勝祈願。お陰で昨日は「気分爽快」とかえって感謝しつつ、優勝の美酒を如何にうまく味わうかを追求して記録的な二晩続けての酒断ちも覚悟していたのですが、思いはかなわずまさかまさかのやけ酒をかっくらうハメに。今日の決勝戦が雨天で延期となりましたから、3日間も断酒することがなくてよかったと思うことにしましょう。
まあ、自らの経験からいってもこういうもんですよ、高校野球は。自分の時も、自分も周囲も甲子園間違い無しって確信してたのに「あれれっ!?」っていう感じで知らないうちに負けてましたしね。それにしても私立高校全盛の時代、もはや古豪という称号は廃れたものと思っていましたから、福岡高校がここまで善戦するのも好ましいことではありますが…。
さて本題。高校野球の応援マーチと言えば、真っ先に思い浮かぶのが山本リンダの「狙いうち」ではないだろうか。この時期、球場に足を向ければ必ず聞こえる「打てよ〜打てよ〜ホ〜ムラン♪お前が打たなきゃ誰が打つ♪」のあの替え歌。とにかく猫も杓子も、恥ずかしげもなく応援マーチの定番中の定番は「狙いうち」なのである。かなり差があって2番手付近に位置するはブルーハーツの「トレイン−トレイン」。ルパンV世のテーマ曲あたりか。その後に続くのはトランペッターの独壇場が売りの「必殺仕事人」と大体相場は決まっている。最近はB’Zの「ultra soul」、ジッタリンジンの「夏祭り」あたりも赤丸急上昇中だが、オリジナルの歌詞の最後が「打ち上げ花火ぃ〜」ではどんなに応援されたって凡打にしかならぬと思うのであるがどうであろう?
応援マーチの同質化は全国的な傾向で、甲子園中継を見ていてもほぼ同じ曲を耳にすることとなる。いや元凶は恐らくここにあるのだろうが、そこにはオリジナリティのかけらも何もありゃしない。極端な話だが日本列島3000km、対戦校同士の応援が同じでは郷土色も何もない。果たして選手たちも自分たちがどちらに応援されているのか錯覚してしまうのではあるまいか。とにかく球場で同じ曲を一塁側から三塁側から、時間差サラウンド攻撃でやられるとマジで頭に来る。辟易。もうアホちゃうかと。選手たちが得点を競うなら、スタンドは「狙いうち」の声量&跳ね具合コンテストを催しているとしか思えん、わしには。それぞれの学校の伝統ある応援歌は一体どこに行ったよ…。先輩から代々伝えられてきた由緒ある応援歌があるだろうに。まさか今じゃ「狙いうち」が第一応援歌じゃないだろうな。「トレイン−トレイン」の替え歌が生徒手帳に載ってるんじゃなかろうな。矜持っつうもんがないのか、おまんらには!!どうせ替え歌やるなら、あややまで突っ切れや!!!
しかし、自分の丁度半分しか生きていぬ年端も行かぬ高校生を批判する訳にも行かないので、学校長若しくは応援担当の先生方に猛省を促したい。こんな同質化の風潮、オリジナリティの欠落を許すあなた方が、ある意味今の日本を象徴しているんじゃないすか?日本の競争力低下を招いているんじゃないですか?自分が県議会議員なら議会で県教委にこのアホくささを絶対に指摘するところだ。ったく。
695.03.7.22 ご無沙汰しております。
なんだか先週はバタバタしておりまして当ページも更新が滞り、大変申し訳ございませんでした。この間、花巻地区広域行政組合の行政視察や急遽またまた高校野球夏の大会の審判が入ったり、総務常任委員会では改修工事が終了した太田油脂産業の見学、法政大学校友会花巻地方支部設立、地元の野球大会などがあったりしてボリュームたっぷりな1週間でした。今週はまたマジメにご報告していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
694.03.7.14 高校野球 雑感。
昨日は高校球児と同じフィールドに立ち、まあ何と言いますか、いい意味で青臭くなってまいりました。乳飲み子とかまだまだ幼い純真無垢な子どもたちを見るとおせっかいにも「今、君は生きているんだよ」とついつい言い聞かせてあげたくなるじゃないですか、自分だけかもしれないけど…。それと同じ感覚とも言えましょうか。余計なお世話ですが、高校生たちにも「君たちは今、青春真っ只中なんだよ」とついつい老婆心が持ち上がり耳打ちしてあげたくなります。長淵の歌ではありませんが、彼らに「君に幸せあれ…」と心から願ってしまう訳です。
思い返すに17年前、自分は煩悩の塊ばっかでした。無論これは自分に限った話ではないはずなので、今も昔も皆ダラダラでギラギラなのは多分間違いないのでしょうが、必死にプレーしてる選手や大声を張り上げてスタンドで応援している応援団を見るにつけ、ギラギラじゃなくキラキラと光って見えるんですよ、これが。サッカーじゃないすが「振り向くなよ 君は美しい」んですよ。飽くまでで遠目には。
そんなことを思いながら3塁ベース付近に立ってましたが、いま眼の前で繰り広げられているシーンの幾つかはずぅ〜っと彼らの記憶に残るもの。その中にひょっとしたら自分のジャッジメントも刻み込まれているのかもしれないと思うとホント、責任重大ですよ、これは。下手すりゃうちらのように「あの時の審判は〜」なんて一生語り継がれかねやしませんからね。
こんな時期にもかかわらずこれから1泊の予定で花巻地区広域行政組合の視察に出発します。視察先は千葉県は木更津市保健相談センターと松戸市の豊島硝子株式会社松戸工場、そして和名ヶ谷クリーンセンターとなっています。
693.03.7.12 高校野球夏の大会開幕。そして花巻球場のあり方。
さあ、始まりました、高校野球夏の大会。朝方までのカーテンの向こうのかなり強い雨音が気になっていましたが、9時30分からの開会式にはすっかり上がり、澄み切った気持ちのよい空気の下、たった一枚の甲子園の切符と青春を賭けていよいよ“プレイボール”です。頑張れ!球児。
ということは自分の夏も開幕!読者の皆様は自分が野球の審判もしていることは既にご承知のこと思いますが、今年もやっぱり立ちます。ただし明日1日だけですけどね…。毎年なぜかこの時期に行政視察が入るのが例ですが、今年も月、火曜日と2日間不在となってしまうのをとても恨めしく思います。
さて、最近気付いてしまった「なんでだろう?」な話。夏の大会開催地ともなっている花巻球場は毎週水曜日がお休み。この球場は県営球場の次に位置する格の高い?球場ですし宿泊地も豊富なためからか県、東北レベルの大会がよく開催されていて、この場合は水曜日でも開場されています。しかしそんなビッグゲームがない場合は暦どおりの休場日。でも花巻市の公共施設予約カレンダーをご覧いただくと、7月、8月のハイシーズンは既にかなり予約が入っていますよね。ということは水曜日を休場にするというのは利用者にとっては甚だ不都合のはず。実は自分の同級生が監督するチームは4月にナイターで最短で出来る日を申し込んだら、もう6月末しか空きなかったんだとか…。生憎、梅雨の時期にも重なって当日は残念ながら雨天中止。2ヵ月以上待って中止では試合を楽しみにしていた選手たちも非常にやり切れないはず。社会人の草野球チームなんかは多少経費がかかってもやはり平日のナイターを使いたいでしょうからね。
これが総合体育館や市民体育館を利用しての室内競技ならば年がら年中利用できますので、休館日があっても別に構わないでしょう。でも野球のような外でやる球技は岩手の場合、どうしたって4月から10月頃までの半年程しかプレイできません。ならばこの時期だけは市内外問わず、ニーズがあるのなら、お休みしないで運営するのが行政サービスというものではありませんか?繁忙期と閑散期を使い分けた職員配置を検討すべきじゃないのでしょうか(って、自分も球場にはしょっちゅう行ってるだけに職員の方に何と思われるのだろうか…。あ〜、不安)。
花球の管理運営は花巻市ではなく、外郭団体である花巻市都市施設管理公社という所に委託しています。同じくこの公社が管理運営する「なはんプラザ」はなぜだか第一水曜日だけがお休み。ん〜どうでしょう(野球の話だけに長嶋調)、このサービスの違い。この辺はもう少しデータを揃えて9月議会で提案していきたいと思います。
ちなみに規模が全く違うので参考にしていいものかどうかという感もありますが、Yahoo!BBスタジアムは「グラウンド保護のため各種利用制限あり」という以外に休場日は特に設けてはいない模様です。
692.03.7.8 初夏の銀河なめとこラインを利用して。
沢内村は沢内バーデンにて『主要地方道花巻大曲線 花巻・沢内間整備促進期成同盟会』の総会があり、雨模様のためドライブを楽しむという感じではありませんでしたが、銀河なめとこラインを駆って出席してまいりました。
この同盟会は花巻・大曲線の整備促進のため、花巻市と沢内村の関係各機関と連携しながら取り組みを行っています。昨年8月に暫定開通されたため今日の総会では事業目的を若干補足し、救急医療活動の支援と通年通行の確保が加わりました。「通年通行が確保できる」ということは、あれほどの豪雪地帯ですから多額の経費を伴っての除雪を行うということ。観光シーズンの週末はかなりの交通量のようですが、国道107号線北上・沢内間並みは到底無理にしても、平日も相当の実績が求められることでしょう。
ならばと、この路線は物流よりは観光振興による交流人口の増加の方が期待できるはず。しかし今年度の事業計画にはこの観点が欠落していたため、「観光施策の充実も必要ではないか」という趣旨の質問をしたところ、担当部局が建設部だからか的を得た回答が得られず。しかし座長でもあった高橋毅花巻市議会議長もそう感じていたようで、「剰余金がかなりあるのでこれを使って取り組む」とのお返事をいただきました。
691.03.7.3 結構面白いかも…。新渡戸ロードの整備。
毎週1回、会派所属議員が集合し、情報交換や勉強会を開催しているマジメな会派など県内でも結構珍しいのではないだろうか。ということで今日は定例の会派会議。花巻市街地に“新渡戸ロード”を整備しようとの興味深いアイデアをお持ちの観光ボランティアガイドの佐藤孝さんをご講師に迎えて勉強会を開催しました。
新渡戸ロードとは@新渡戸家、太田家(稲造が一時養子となった)の菩提寺である雄山寺A稲造の妻メリーが歩いたと考えられる路B新渡戸家傳屋敷跡地C新渡戸春治が和賀軍の夜襲を食い止めた御台所御門跡D花巻武士を顕彰した鶴陰碑E佐藤昌蔵、昌介(稲造の親友で北海道大学初代総長)親子を偲ぶ佐藤翁碑F鳥谷ヶ崎神社以前にあった新渡戸家の屋敷跡地G登城の際に通った観音堂から円城寺門への路・円城寺坂H太田家屋敷跡地I佐藤昌蔵・昌介屋敷跡地付近。この10ヶ所を結ぶと約2kmの散策コースになるのだそうです。ん〜 これは面白いかもしれない。
新渡戸家と花巻の繋がりはそこそこ知られてはいても、稲造との関係はあまり知られていません。お恥ずかしながら自分もそうでしたが。お話を聞くに非常に興味深いものを感じました。と言うのも稲造が著した「武士道」の原題は「BUSHIDO
THE SOUL OF JAPAN」。この日本の心を稲造が会得するには、稲造の叔父太田時敏や友人佐藤昌介といった花巻武士が関わっていたとのことです。驚くことには日露戦争終結とポーツマス条約斡旋の功績によってノーベル平和賞を受賞したセオドア・ルーズベルト大統領は「BUSHIDO」を読み、日本文化を理解する事が受賞に役立ったとも述べています。
市内にも宮沢賢治関連の見所は幾つかありますが、観光客はせいぜい記念館止まりで中心市街地まで足を運んでいただけないのが現状。賢治に比して明らかに理解が薄い稲造の業績や花巻との関係ですが、新渡戸ロードを散策し今一度花巻武士の《心》を理解することは私たちのアイデンティティーを確認する上でも大変有益ですし、ひいては市街地の魅力アップ、活性化にも繋がりましょう。
9月定例会では戸田努議員がこのアイデア具現化のため、一般質問を行う予定のようです。
690.03.7.2 岩手中部広域行政組合議会でした。
北上市役所において岩手中部広域行政組合議会臨時会が開かれました。これまで幾度もお伝えしておりますが、この議会は花巻市、北上市、遠野市、大迫町、石鳥谷町、東和町、湯田町、沢内村、宮守村の9市町村で構成する平成26年度稼動予定の岩手中部地区ごみ焼却場を管理する組合です。今日は先の統一地方選挙によって半数以上の議会で改選があったため新メンバーによる初の議会。議席の指定、副議長の選挙、監査委員の選任等が行われました。ちなみに副議長は花巻市議会より選出することになっておりますので、前任期同様齋藤政人議員が就任いたしております。ちなみに自分はこの議会については並々ならぬ関心を持っていますので、自由に発言すべく副議長の重職はご遠慮させていただきました。
またまた言っておきますが、この議会は岩手中部地区の未来の環境行政に非常に重要な位置を占めております。環境に優しく、そして余熱を活用した地域振興の一策として夢のある施設となるよう議席番号一番、臆することなく発言してまいります。
689.03.7.1 思い切って合併について質問。
1市3町の議員がホテル・グランシェールに一堂に会し、花巻地方議会調査会連絡協議会総会が開かれました。この会の趣旨は「花巻地方の共通課題について調査、研究し、諸課題の解決を促進するとともに交流会の開催により会員相互の意見、情報交換を図る」というもの。総会では昨年度の事業報告及び収支決算の認定ほか、今年度の事業・予算が承認され11月7日には全体研修交流会の開催が決定しています。
総会終了後の研修会では、岩手県立大学総合政策学部教授の齋藤俊明氏をご講師に『議員の役割と議会の活性化』と題したご講演を賜りました。昨年、県内有権者を対象に行われた「議員及び議員に関する調査」の報告書データを基に解説され、活性化の方策として議会の公開と情報公開の必要性について、議会事務局の充実や専門能力の育成について等のご提案がありました。
とまあ、ここら辺までの議会改革は至極当然の事であり認識を再確認した程度で物足りなかったので、今日の本題からは離れるものの、ただし多くの出席議員が誰かがこの話に触れるはずと予測していたであろう広域合併問題について「忌憚ないご意見をお伺いしたい」と質問をしてみました。先生は合併論議の進展は今やかなり遅いくらいだと前置きした上で、今後10年、15年という単位ではなく少なくとも30年後、今生まれたばかりの子どもたちが社会に出て活躍する頃までの将来を見据えた責任ある判断が議員に求められる、将来ビジョンをしっかり持つべきとのご回答をされました。自分はもちろん合併推進の考え方ですから都合のよい解釈をしているのかもしれませんが、いずれ合併は必要とのニュアンスはあったように思います。3町の議員さん方はどう捉えられたかは知りませんが、その考え方に多少なりとも変化をもたらしたものと期待します。
これまで3町に対しては合併問題を言えば唇寒し、腫れ物に触るような感がありました。「議会改革」という今回のテーマも、半ばお茶を濁したテーマ設定の感はありますが、前向き後ろ向きどちらであっても議員同士そろそろ面と向かって話し合いたいものです。
688.03.6.26 「9月を目途に任意合併協議会設置働きかけ」
本日午前、広域合併調査検討特別委員会を開き、全議員で1市3町広域合併問題に対する話し合いを行いました。今日は初めての委員会でしたからまずは花巻市、花巻地区広域行政研究会等、大迫町、石鳥谷町、東和町のこれまでの一連の取り組み状況についてと今年1月に行った「花巻地方四市町の合併に関する意識調査」、この度花巻市が製作した花巻地方合併ビジョン「新しいまちづくりに向けて」の3点について当局から説明いただきました。
その後、当委員会の目的及び存続の目途について検討。最終的に前者については再来年3月の合併特例法期限内の合併を進めるために調査検討を行うこと、後者は法定合併協議会が設置された際にその可否を検討することとし、共産党議員を除いた全議員が一致した方向性を打ち出すこととなりました。
続いて今後の活動スケジュールを議題とし、自分は「石鳥谷町議会の改選である8月を待って、9月には任意合併協議会設立ができるよう議長、副議長、当委員長で段取りをしてほしい」と発言したところ、ほぼ全会一致で賛意を得ることができました。本当は9月でさえとんでもなく遅いくらい。もはや当地方の生き残りを賭けて他町にどんなに反感を買おうが強力に働きかけせねばならない、一刻の猶予も待たない時期に突入しています。今後は自分も一小委員として、働きかけに至るスケジュールを早急に詰めてまいります。
と言うか私、マジに言いたいのですがあと10年とは言わない、贅沢言わず5年とも言いません。あと3年も花巻地方の今の枠組みがそのまま存在できるという確たる財政上の論証があるというのなら堂々提示していただきたいです、各首長さん方には…。来年の地方交付税状況見通しさえ悲観的な今日この頃。皮肉の意味は全くもってありませんが、皆様方はここ数年の近未来にさえも責任を持たれていますか?財政素人の自分でも言えますが、でも議会人なのでぶっちゃけ言いますが、もはや最果ての地まで来ていますって、地方の財政状況は(何もしないでいいなら別だけど)。んもう〜、ホントは重々分かってるくせにぃ。まさか未必の故意…ですか?って、ちとカゲキ?
冒頭の見出しは明日の朝刊の記事の見出しを予想してみたものです。まあ、それほどのスペースではないでしょうが、河北新報さんと岩手日日さんの記者さんが傍聴に来ていましたのでそちらの方もご覧を。
687.03.6.24 (仮称)花巻市博物館定礎式取り行わる。
来春に開館が予定される(仮称)花巻市博物館定礎式が行われました。場所は賢治童話村に隣接する敷地。梅雨のさなかの曇天模様ながら深緑に囲まれた薄いベージュ色の博物館は、外構工事はこれからというものの中も外もとても居心地良く素晴らしい出来でした。中央部には造成時に発見された140万年前のアケボノゾウの足跡化石のレプリカも配置され、一つの見所となっています。
定礎式は素直に喜ばしいものの、実を言うと建設に当たっては前会派『政研クラブ21』では平成9年当時から、
@生涯学習の場としての機能がまなび学園と重複し、利用者、特にも児童・生徒や老人のアクセスが非常に不便となる。A常設展示内容が久田野の遺跡及び熊堂古墳群、花巻城と城下町をメーンテーマとしたものであり、胡四王山一帯の賢治ゾーンと相入れない等といった理由から、現在地での建設には疑問を呈しておりました。
全国からお越しになる眼の肥えた観光客の皆様が花巻地方の歴史・文化をご覧になって、果たして満足いただけるコンテンツがあるか。一番の懸念はそこにありました。それよりは交通アクセスが整った中心市街地にあって、市街地活性化の一方策と先祖が育くんできた文化を市民が日頃から体験できるような場所とするか。ここに当時、行政側との大きな認識の相違があったと記憶しています。
なお開館記念特別展は「(仮称)盛岡南部家20万石の美」を予定。企画展示室は県内博物館屈指の広さだそうですから、ここでの頑張りを是非期待したいものです。
686.03.6.21 中総体始まる。
中総体が始まりました。若くて渋いまだまだ青リンゴ(なんじゃそりゃ、でもホントにそんな感じ)が今、青春の1ページにボリューム溢れるものを書き込むべく頑張っています。ということで今日は多少なりともそのお役に立つべく、自分も花巻市野球協会審判部の一員として花巻球場で審判をしてまいりました。しかも、なぜだかいきなり開幕戦の矢沢中v.s.石鳥谷中の主審。多分?無事にこなして、3試合目の矢沢中v.s.宮野目中の2塁塁審にも立って計4時間弱。県内は摂氏30度を越える個所もある炎天下の一日でしたが、選手たちの熱意にも負けず数少ない審判員たちも真剣にジャッジしてきましたゾ。
さて、自分が五分刈りの青リンゴ(爆)だった頃を思い返すに夏の大会と言えばどこの学校も全校応援でして、畢竟花中なぞは約1,000人の青リンゴがスタンドに陣取る。お陰で「紅競う桜花♪」という花中の第一応援歌は他校ながらいまだ耳に残っているようにそれはそれは壮観で、多分プレイヤーにとっては敵味方関係無く、やる気もプレッシャーも倍増だったはず。「やっぱり野球部は別格だ」と誇らしげに思ったのは当事当たり前のことでした。ところがところが20年後(20年かよっ!あれから…。ショック)の今日は、同時に他の競技も開催されているとかでスタンドは彼の圧倒されるような応援からほとんどが選手たちの父母に取って代わり、かな〜り物静か。まあ、確かにこれまで野球部だけが特別扱いされてきたのも不思議と言えば不思議。今が当たり前の光景なのかもしれませんが、でもでも単なる一クラブに成り下がったのも野球一派にとっては非常に悔しい。こんなとっからも野球人気の低迷に拍車がかかるんだろうなと憂うところでもあります。
ところで今日は計4時間の後、エグザスにて持久系100分をこなしてきました。この前、思いもかけず35歳になってしまいましたが、まだまだ体力だけはバッチリ(なはず)でっせ。明日は母校高校の練習試合の主審をして、その後はやっぱりエグザスでボディパンプ1時間のぜい肉トレーニングの予定。今年も高校野球夏の大会にお声が掛かりましたので、選手に負けぬ肉体派審判として体力作りに励みます!!!
685.03.6.18 またまた なかなかのデキ!? 「議長からのごあいさつ」
できました。花巻市議会ホームページの「議長からのごあいさつ」ニューバージョン。新しい議長・副議長が誕生して約1ヶ月。いよいよその全貌が明らかになりました。今回もFLASHを使って素晴らしい出来具合。あ〜、こんな動画を作ってもらえる議長・副議長が本当にうらやましい。と言っても別にその位置に就きたいという意思を表明している訳じゃないですよ…。
これまで2期8年間、後半は委員長として携わらせていただいた市議会だより編集委員会でしたが、「これだけ長く続ければもう御役ごめんでしょ」ということで今回の就任は遠慮しましたが、外部に身を置きつつもこのHP運営には口を挟せていただきます。花巻市議会への視察数も「議会運営、議会だより、議会ホームページ」という項目で一気に2番目にランクされるようになったということはHPを開設して2年、そろそろそれなりの収穫が得られるまできたと自分の心の中だけで自負しているのですけど…。
なお、もったいないので前任期の「議長からのごあいさつ」も見られるようになっているようです。
684.03.6.16 『広域合併調査検討特別委員会』発足!
本日で6月定例会も閉会。選挙後初の定例会という事で多くの組織の立ち上げや役員任命等があって、何となくバタバタしていた感はありました。さて本日、『広域合併調査検討特別委員会』が設置されました。花巻地方1市3町の広域合併問題を多様な面から早急に検討するための組織で、委員長には大石満雄議員が就任、自分は副委員長としてその任に当たることとなりました。何度もお伝えしている通り、広域合併は自治体の生き残りをかけたもはや待ったなしの大命題。花巻地方の将来構想に大きく影響を与える委員会と認識して、その責務を痛感し全力で取り組んでいかなければと決意しているところです。
なお今日はもう一つ、『花巻空港臨空都市構想推進特別委員会』も立ち上がり、先に発表された平行誘導路の舗装5年延期や新花巻駅前の開発問題と併せて検討していくこととなります。
683.03.6.12 初めての常任委員会。
8年間の長きに渡って文教福祉常任委員会に所属しておりましたが、今任期より総務常任委員会の所属しております。本日はその総務常任委員会初出席の日。改選間もなくとあって審査する陳情や請願は提出されていなかったのですが、所管の企画生活環境部と総務部の事務について担当部長氏よりある程度レクチャーいただいた後、「税源移譲を基本とする三位一体改革の早期実現」について検討しました。
三位一体改革とは「国から地方への税源移譲」「補助金の廃止・縮減」「地方交付税制度の見直し」の事で、先般、東芝会長の西室泰三氏が議長を努める地方分権改革推進会議の報告に鳥取県の片山善博知事が異論を唱え、東芝製品不買さえをも口にした例の件です。自分はこの件について正直勉強不足で是非の判断が付きかねたのですが、既に地方六団体が「三位一体の改革に関する緊急決議」をしており、全国市議会議長会においても「地方分権改革推進会議小委員長試案に対する緊急アピール」を表明していて、事は緊急を要することから花巻市議会としても「税源移譲を基本とする三位一体改革の早期実現を求める意見書」を提出することとなりました。
682.03.6.10 合併問題の行方は如何に…。
今日で一般質問が終了しています。改選後すぐの議会ということもあってか、いつもよりは2〜3名は少ない計8名の登壇者でした。
さて今議会でますます大きくクローズアップされているのが花巻地方1市3町合併問題。合併特例法期限である平成17年3月末まであと22ヶ月。合併のための標準事務作業は22ヶ月が必要と総務省が試算していますから、今月がちょうどその月に当たっていて決断すべき時は大詰め中の大詰めを迎えています。民間においても動きは活発で、明後日12日には東和町において花巻青年会議所主催、花巻商工会議所青年部後援による「1市3町青年団体合併協議会」が開かれる予定となっているようですし、実は我が議会においても事態を打開すべく特別委員会立ち上げに向けて最終的な検討が加えられています。
本市の今年度予算は279億3348万1千円(前年度比3.0%減)。予算の4分の1を占めている地方交付税は前年度より4億1千万円(5.5%)も減らされていて、予算編成は大変厳しいものだったようです。過日、会派勉強会で担当課からいただいた資料によれば大迫町の予算額は39億500万円(前年度比7.0%減)、東和町56億1300万円(同8.7%減)、石鳥谷町は町長選挙による骨格予算編成のため一概に比較できず、となっていました。他町の地方交付税の詳細は把握していませんが、本市よりも小規模自治体にとってはますます厳しい状況となっているはずです。
国では現在、「国から地方への税源移譲」「国庫補助負担金の廃止・縮減」「地方交付税の地方税への振替え」という三位一体改革が検討中で、この行方を充分に注視していかなくてはなりませんが、本当に1市3町が現在の枠組みで行ってしまうとしたら10年後でさえも単独で存在していられるかどうか…。この期に及んでも未だ一向に雌雄を決さぬ大問題ですが、自治権への介入は出来ないもののどういう決断であれ数字によって根拠が明白に示された将来構想は見せていただきたいものです。
681.03.6.9 関連質問をしました。
戸田努議員の一般質問の関連質問をしてきました。「677.03.5.28 さて、何を聞こう…。」の後日談です。
何を質問しよう?と様々考えましたが、「戸田議員の質問に対する答弁で本市の基幹産業が農業、工業、商業、観光であるとするならば市勢要覧の産業のページに観光のデータも掲載するべきではないか」「ジブリプロデュースの短編アニメーション映画のその後の取り組みについて」「賢治生誕祭のイベントを中心市街地でも開催し観光客誘導を図るべきではないか」「公共事業費の削減=事業量の削減に繋がるとするならそうならない代替策を検討しておくべきではないか」といった内容としました。
まあ答弁はどれも消極的に聞いてきましたが、行政と議会の認識の相違というか感覚の違いと言ってしまえばそれまでですが、いずれ自分の質問に限らず当局はお役所的答弁に終始していてダメならダメでなぜもっと違う答え方をしないものか毎度のことですが感じた次第です。
680.03.6.4 定例会 始まる。
本日より6月定例会が開会しました。今日は会期の決定や諸般の報告、提案された議案の説明が行われ1時間弱での散会となっています。なお明日は議案審議のため休会、明後日から一般質問が始まります。
市長よりの行政報告では@去る5月26日の地震災害、A養護老人ホームはなまき荘の竣工、B温泉テーマパーク「大江戸温泉物語」に温泉を供給する企業の誘致、C花巻空港の花巻大阪線の増便、D太田油脂産業の悪臭公害問題における対応、E平成15年度花巻市の主要事業に対する国の予算配分について等、重要且つ興味深い報告がされています。是非ご一読を。
679.03.6.3 明日から6月定例会です。
明日から16日までの日程で6月定例会が開催されます。特筆しておくこととして自分が6月9日午後13時頃からの戸田議員の一般質問の関連質問を行うこと、最終日の本会議に先頃の宮城県沖地震の災害復旧費用について補正予算案提出が予定されているようです。なお花巻市が現時点で把握している被害額は7309万9千円となっています。
678.03.6.2 『わらし塾』開かれる。
アップするのが遅れましたが、5月29日に行われたわらし塾のご報告を…。
夏だ!レゲエだ!ASWADだ!ということで、汗ばむほどの陽気の下、愛車を駆って先日購入したASWADのニューアルバムを聴きながら、快適に4号線を北上。昨日は一戸町で開催された北東北若手議員の会(わらし塾)に出席してまいりました。
集合場所はこの5月5日、こどもの日にオープンした奥中山高原スキー場に隣接する「いわて子どもの森」。13時30分からまずは会議室にて会務報告と役員改正を行いました。この会を組織してはや5年となりますが、ずっと塾長を努めていただいた盛岡選挙区選出の及川敦前県議が、次回衆議院議員選挙出馬予定のため退任。代わって久慈選挙区選出の工藤大輔県議が新会長に就任し、自民党から自由党へ和気あいあいとしたバトンタッチとなりました。
14時30分から館内を視察。岩手子ども環境研究所代表でここの館長にご就任された吉成信夫氏にご説明いただき、総事業費58億円、管理運営費1.7億円の巨大施設を内から外からとくと拝見させていただきました。ちなみにオープン当初ということもあってか今月の来場者は平日で500〜3000人、土曜日は2500〜3000人、日曜日には5000人近くにも上るそうで、開館1ヶ月に満たずに既に48000人にも上るという好調な出足との事。夏には間違いなく10万人を越え、目標年間入場者数の14万人を上回るのは確実な情勢で、まずは順調な滑り出しと言えそうです。課題は目新しさを失った時と、冬季の誘客方法。夏季はともかく、雪深い奥中山高原に一体どれくらい足を運んでくれるか、まずは一冬越してみなければ判断できないでしょう。
さて今は順調な推移を見せている「子どもの森」ですが、実際を目の当たりにしてこの時代にこんな施設を作る必然性があったのかという当初の疑問はやはり拭いきれませんでした。遊びというコンセプトを打ち出しているにもかかわらず発想やデザインもお役所的発想で、全体的に無機質。脳裏には2月に訪れた「三鷹の森ジブリ美術館」があってずっとこれと対比していましたが、アミューズメントの真髄を知らぬ方の企画か、コンテンツを決めるに当たってはどういう作業が行われたか知る由もありませんが、これぞお役所仕事!の典型と感じざるを得ませんでした。これを払拭するために吉成さんは増田知事より館長就任の要請を受けた後、徹底的に手直しを加えてきたとのことでしたが、こういう方が当初から計画に携わっていればもっと違った展開を見せていたことでしょう。こういうのはやはり、一人のカリスマ的な人のコンセプトというか世界観によるものでなければならないと痛切に感じました。
もっと言います。ここは維持費に年間1.7億円かかっていますが、入場料はタダ。こんな巨大施設ですからささやかな入場料をとっても採算が合う事は無い訳で、もちろん「営利が目的ではない」というのが行政側の常套句ではありますが、うがった見方をすればこれをクローズアップさせないための入場無料なのかと思ってみたりもできました(案外正解かもネ…)。他にも県北振興という目的の割には来場者が金を落とす場所は、B1にある一戸町が第三セクターで運営している食堂「ハラヘッタ亭 モグモグ」と脇にあるちょっとした売店しかなく、その経済波及も果たしてどれほどの効果があるものか、甚だ疑問ではありました。
辛口な感想ばかりを述べましたが、一筋の光明はこの器に魂を入れるべく館長さんをはじめスタッフ、ボランティアの方々の頑張りと独自のアイデアが随所に発揮されていること。エイブルアートという障害ある人が製作した芸術作品の殿堂も目指しながら、無機的な建物に次第に命が注ぎ込まれてきている事は確信できましたので、これだけはご安心を。
良くも悪くもここは税金の使い道の有効性を考えさせられる施設です。お子さんがいる方もいない方も是非ご覧いただいて、率直なご感想をお伺いしたいところです。
それにしても実感したのは県央部の優位性とでも言いましょうか。一戸町は昨年12月に東北新幹線が開通しいわて沼宮内駅も開業しましたが、最寄のインターチェンジは40km離れた滝沢ICか28kmある一戸IC。空港、新幹線、高速道路とかなり前から交通アクセスに恵まれている本市と比較するのは申し訳ないくらい。県土の均衡ある発展から言えば、「子どもの森」が適正だったかどうかは分かりませんが、県北には何らかの思い切った手立てはやはり必要と感じました。
第2部は会場を宿泊場所の奥中山高原センターハウスに移し、一戸町長、稲葉暉(あきら)氏にお越しいただきご講演を賜りました。町長さんは朝朱け塾という職員の勉強会を立ち上げたり、直感で立ち上げた第三セクターによる介護サービス会社が順調な運営をしていたりとアイデア溢れる行動派。5期目に入っているにもかかわらず、常に自己否定を繰り返して改革に邁進する姿勢には大変敬服いたしました。
なお今回の参加議員は岩手県からは及川敦前県議(34歳)、県議の工藤大輔さん(32歳)、高橋雪文さん(32歳)、盛岡市議の金澤陽介さん(36歳)、二戸市議の五日市王さん(34歳)、宮守村議の佐々木紀雄さん(31歳)、一戸町議の小野寺秀一さん(33歳)、そして名須川晋(34歳)。秋田県からは大館市議の石川徹さん(38歳)。青森県からは県議の山田知さん(33歳)、三橋一三さん(35歳)、松尾和彦さん(39歳)、黒石市議の北山一衛さん(37歳)、弘前市議の松橋武史さん(31歳)の計14名。これまでは青森県からの参加が非常に少なかった(つまり若手議員がいなかった)のですが、この統一選で多くの若手議員が当選してきたようで青森新時代を感じさせました。ところで話題のサスケ氏は今回、入塾保留とのことで生憎欠席でしたが、次回8月頃の開催の際には是非とも参加していただきたいものです。
677.03.5.28 さて、何を聞こう…。
今日の会派『新生はなまきクラブ』の会議で、自分が6月定例会の戸田努議員の一般質問の関連質問をすることと決定しました。戸田議員の質問項目は大きくは@経済と産業について A職員の人事、職場の活性化について B公共事業について の3点を予定しております。
何を問い質すか提案するかはこれから研究させていただきますが、持論でもある賢治作品を題材にした短編アニメーションを製作し、中心市街地で上映する事で中心市街地及び観光活性化を図るという政策も3月定例会に引き続き話題に挙げたいと思います
なお日時は6月9日午後1時頃からと予想されます。
676.03.5.27 昨日の地震被害状況について。
昨日夕刻に発生した宮城県沖を震源とする地震における花巻市の対応及び被害状況等については、花巻市HPに詳しく掲載されていますのでそちらをご覧ください。
昨日の段階ではそれほど大したことがないと思われた被害でしたが、今朝うちのお墓も上部が落ちていたとの連絡を受け、家族で「うぉ〜重い」と言いながら何とか直してきたところです。また円万寺観音山の灯篭や隣地区の神社では鳥居や柵が崩れ落ちていたりして、相当の被害が発生した模様です。状況が確定しない段階ではまだ何とも言えませんが、市民も「この程度ならしようがないか」と諦めて報告されない、市が把握できない被害を含めるとその数字は公表以上に大きなものになるでしょう。まずは重症の怪我人が出たという報告(午前8時30分現在)がないのは幸いではありますが…。
675.03.5.26 宝くじで大当たり!
それにしてもとんでもない地震でしたね。結構長く生きていますがこれだけ大きな揺れを体験したのは多分人生初。幸い我が宅は戸棚から幾つかコップが落ちて割れた程度でしたが、ガスセンサーが異常を感知して使えなくなっていて明日の朝食は抜きになってしまうかもしれません。一体、IBCテレビはいつ復旧するのでしょうか。市内の被害状況等は明日、担当課からお聞きしてお伝えしたいと思いますが、皆様のお宅はいかがだったでしょう。というか今も余震を感じました。
さて、今日は花巻市、大迫町、石鳥谷町、東和町の清掃センター事業とこの1市3町プラス北上市の健康管理事業を司る花巻地区広域行政組合の議会が開かれました。統一地方選初の議会ということで議長&副議長の選出と顔合わせの意味が込められた議会となりました。ちなみに議長には花巻市議会の和田幹男議員、副議長には石鳥谷町の伊藤英一議員が就任しています。
表題の「宝くじで大当たり!」ですが当たりました、3,490万円。というのも当組合では今年度、レントゲン車の更新(関連記事は「626.03.2.18 レントゲン車が更新されます。」)を予定していて、当初予算では「X線撮影装置搭載車整備事業」として3490万円の借金をして購入する予定となっていました。ところがこの度、日本宝くじ協会様々の特段のご理解ご配慮により同額の助成をいただくことが決定し、当組合が全く負担せずに導入できる運びとなりました。誠にありがたく、この場で管理者の花巻市長に代わりまして厚く御礼申し上げます。まあ、3億円に目が眩んでジャンボを購入している自分の何円か分も今回のレントゲン車に生まれ変わる事を思えば、いつも末等しか当たらぬ自らの不運も多少は浮かばれるというものです。
なお新レントゲン車の取得については県内で納入実績がある4社を指名して競争入札を行ったところ、東芝メディカル車製の車輌を予定価格を下回る30,909,090円での購入が決定しています。自分からは「協会からいただく額は3,490万円なので、これから3090万円余を差し引いた約400万円についてはもらったままにして良いのか」と質問したところ、レントゲン車に付随する輸送車も老朽化しているため、これも併せて更新する方向で協会と調整しているとの事でした。
674.03.5.23 わらし塾 開催します。
北東北若手議員の会(わらし塾)が来週29日に開かれます。今回の会場はこの5月5日にオープンした一戸町の『岩手県立児童館 いわて子どもの森』。お世話になるのに何ですがオープンを伝えるニュースには正直、「???」という感じでしたので、子どもたちの健やかな成長と県北地域の振興も兼ねた施設とは言いつつ、58億円という事業費と管理運営費1.7億円という多額の費用に見合うだけの投資だったかはこの眼でしっかと確かめてさせていただきます。でも場所が場所だけに、堅っ苦しいスーツよりは気楽な服を着て童心に帰って遊んできた方が実情をつかめるような…。
また第2部研修では一戸町長の稲葉暉氏と懇談させていただく予定となっています。宿泊先の奥中山高原センターハウスでは、先の統一選で立候補した塾生全員の再選と健闘を讃え合う会にもなるでしょう。2次会場所があるのかも気になるところですが楽しみ、楽しみ。
前回のわらし塾では青森県知事の木村守男氏のお話をお伺いし(「580.02.10.30 青森県の合併協議は進んでいる。」参照ください。)、その際のツーショット写真は議会レポートにも掲載させていただいたところですが、まさか女性スキャンダルで知事の座を降りることになろうとは。いやはや何とも。自ら蒔いた種とは言え、まさに人生一寸先は闇ですな。
それと色々とお騒がせ中のサスケ議員もやはり33歳の若手な訳で、今回はともかく次回あたりからは参加を呼びかけることになるんでしょうね、きっと。
673.03.5.21 構造改革特区と感性。
昨日、政府は構造改革特区第2弾として60件を発表。うち4件が東北地方からのもので、本県からは一関市の幼稚園早期入園特区が認定されました。学校教育法では「満3歳から」と定められている幼稚園への入園年齢制限を「満2歳から」にするとの事です。県内では県と遠野市が提案した「どぶろく特区」に続く内示ということで、構造改革の象徴的代表的なニュースとして全国的に取り上げられた「どぶろく特区」よりは小粒な感はしますが、まずは「小さなことからコツコツと」。幼稚園と保育園の一元化という議論が進む中、一関市の積極的な取り組みについては充分に評価できます。
さて、翻って花巻市。この件で自分は3月定例会の一般質問の1項目として取り上げ、申請のため何らかの議論がなされたか、また幅広いアイデアを募るため各種団体に説明会を開催して啓発を図ることが必要ではないかとの質問提言を行いました。まだその議事録が検索システムにアップされていないのでうろ覚えになりますが、「まだ検討していないが、今後商工会議所など各方面に周知、働きかけを行っていく」みたいなニュアンスの答弁がされたように記憶しています。昨年8月の第1次提案募集の締め切りでは249主体から426件、今年1月15日の第2次提案募集の締め切りには412主体から651件の構想が提案され、全国的に関心と期待の高さが表れていますが、本市ではなぜ議論さえ行ってこなかったか今考えても大変不思議です。
自分は政治を一言で表現するならば“感性”だと思っていますので、この件は首長の“感性”を試す非常に良い試験紙だと言えます。担当課ではなく首長の“感性”です。常にアンテナを張り巡らして新しいことに取り組もうとする進取の気性をです。
現状その進み具合についてお話を聞いていないので何とも言えませんが、よもや未だ全く取り組んでいないという事はないでしょうね。第一、アイデアを考えるだけでもこんなに楽しい作業はないはずですが…。全国的には何番煎じかの出がらしみたいなものでしょうが、流通業務団地への企業誘致や空港利用促進などはその有効な手立てかもしれません。温泉特区とか賢治特区とか意味もなく命名してみましたので中身は考えていませんが、そんな花巻の特色からアイデアを挙げてみても結構面白いと思うんですけど。この件、状況を把握次第、また記事にしてみます。
672.03.5.19 突如、ITの勉強会。
午後4時前の市役所にてたまたま公聴広報課氏と廊下ですれ違った際、「これからIT実務セミナーを開催しますのでご覧になってみませんか?」とのお誘いをいただきました。嫌いじゃないので二つ返事で了解し、早速午後4時からのセミナーを産業部中心の20数名の職員とともに聴講させていただきました。
研修内容は北上市に本社がある鰹ャ田島組の「位置情報BBSの道路維持管理業務への応用 〜産官学によるフィールド実験〜」について。
講師で副社長の小田島直樹氏の説明内容をかいつまむと、道路パトロール業務の効率化のためGPS・カメラ付き携帯電話で道路の破損状況を修理担当者にデータで転送するシステムの開発に取り組んでいて、GPSによって現在地がすぐ把握でき、素早い位置確認と状況が把握できるという優れもの。以前のプリント写真からデジタルによるデータベース化によって管理・分析も容易になるそうで、北上管内の行政体でも導入が見込まれているとの事です。他に不法投棄に対する素早い対処、災害に対する適切な対処が期待できるとかでアイデア如何で他に様々な用途にも応用が出来そうです。また県立大学との共同開発には数百万円をかけており、今後このソフトを有償で提供し開発費用を回収していきたいとの事でした。この先駆的試みの背景には、建設業界が今の仕事のやり方のままではこの不況時代を生き残っていけないだろうとの危機意識があるからだそうです。
詳細は私の文章よりも会社のHPをご覧ください。
671.03.5.15 議長立候補者意思表明制について
一昨日にも多少書き込みましたが今一度、議長立候補者意思表明制について掲載した過去の記事をアップしておきます。議員生活を長く続ければ議会制度にどっぷり浸かり、こうした制度にも疑問を抱くこともなくなるのだろうと思っていましたが、議会活動9年目になるにもかかわらずやはりこのやり方には納得いっていません。
物の本に拠れば、例えば議長選挙の際に本会議場で立候補をして抱負などを発表する動議が出たとしても地方自治法上、公職選挙法第86条関係の候補者制度に当てはめることが出来ないとかで法律では認められないのだそうです。まあその話を持ち出して反対する議員がいたら、地方自治法103条で「議長の任期は議員の任期による」と定められているにもかかわらず、花巻市議会をはじめ全国多数の自治体で行われている議長2年交代制(何と1年交代!のところもかなりあり)をどう理屈付けるのか納得いく説明をしてもらいたいくらいですが…。
なお本会議中ではなく、市議会全員協議会(全協)での意思表明ならば可能だそうで実際、境港市、逗子市、宮津市等の例があるのだとか。まずは第一段階としてここら辺から突破口とせねばなりませんが、全協も市民の皆様の傍聴を可能にしてもケーブルテレビ視聴者にはやはり見えないところで何かが行われている訳で、やはり分かりにくい。議長にならんとする者、やはり本会議場で正々堂々所信を述べ、論陣を張るぐらいのことできなければなりませんよね。
329.00.12.2 議長選挙の際、立候補者は議場で意思表明を!
議会運営委員会において、議長選挙の際に立候補者は議場で意思表明をすべきではないかとの協議がなされています。花巻市議会では議長選挙の際、候補者が各会派の控え室に「議長選挙に立候補しますのでよろしくお願いします」というように挨拶回りをするのが慣例です。しかしこれだけでは投票の際、議場の当局関係者、傍聴者、CATVをご覧の方には一体誰が立候補しているか分からないまま議長が決まってしまいます。もちろん裏の取引といった汚い事は一切あり得ませんが、密室的で非民主的と疑われかねない選出方法がなされているのが現状です。
「首相を公選制に」という議論があります。私たちの関知しないところで自民党総裁を誰に選ぼうが自民党の勝手ですが、総裁となり得た者がほぼ自動的に日本国の首相となることが問題視されているからでしょう。例えはかなり強引ですが、この状況が花巻市議会(全国の議会もほぼ同様)にも当てはまるわけです。
こうした疑問のある議長選ですが、なぜか立候補制は法的に認められていません。理由は@選挙権と被選挙権を有する者が同じであること A議員数が少ないので各議員の能力、識見を充分認識しているから なのだそうですがこれには全く納得できません。単に議事進行の役職を決めるならともかく、議会の代表者=市民の代表者を選出することと同じ訳ですから、できるだけ情報を公開するのは当然です。しかも反駁するなら@は「なんの選挙でも同じでしょ」Aは「初当選の人は候補者の人となりが分かんないじゃん」と言うことになります。情報公開の時代に、こんなことも認めていない法律はもはや時代遅れの何物でもありません。取り敢えず立候補者は抱負とか「円滑な議事進行に努めます」とか表明するだけでもいいじゃないですか。もっと分かりやすくいきましょうよ。
来月の議会運営委員会の視察では、導入済みの先進的議会の訪問を予定に入れていただきました。この議論の急先鋒は自分ですが、この視察を機に議会の総意となり、来年6月と予想される議長選挙で導入せねばと気合が入ります。
354.01.1.29 議長選挙では所信表明を。
24、25日と議会運営委員会の視察で三重県四日市市と松阪市へ。特にも印象に残ったのは四日市市議会の議長選挙の際の所信表明についてです。新人議員7名で構成する会派“リベラル”の申し入れに、他会派もわりとすんなりと受け入れ昨年5月の改選期から導入されています。選挙の際には議長候補者3人、副議長候補者3人の計6人が演壇に立ち、1人5分の持ち時間で議会改革などの所信表明を行ったそうです。演説会は急きょ開催が決まったため、質疑応答や市民の傍聴、テレビ放送は見送られたそうですが、各候補の主張が明確になったとかでマスコミの注目も高かったとの事でした。
花巻市議会の議長選挙は6月と予想されますので、自民党総裁選のように総裁=日本国首相が密室で決められたとの批判がないよう、誰が議長選挙に立候補しているかぐらい明らかにして開かれた政治を実現するために引き続き発言していきます。
ただし議長の役目は本来、公明正大な議事の円滑な進行にあります。従って立候補の意思表明のみを行うべきであり議会改革の方針を訴えたり、質疑応答は必要ないのでは…と思います。またクリアすべき課題として議長に立候補の意思がないが是非とも推薦したい人がいる場合の取り扱い、同一会派で複数候補が出てもよいかなど幾つか挙げられます。
670.03.5.14 臨時議会、閉会。
臨時議会2日目。最終日の今日は7一部事務組合議会議員の選挙と7議案を審議して午前11時30分には閉会しました。その後、議会玄関前にて集合写真撮影を行い、これで2日間の日程を全部終了しました。
一部事務組合議会には前任期と同じく花巻地区広域行政組合議会と岩手中部広域行政組合議会に所属し、今後もごみ問題を中心に環境政策を訴えてまいります。
夜は顔合わせの趣旨で当局との懇談会が開催されます。
669.03.5.13 議会新体制決まる。−議長に高橋毅氏−
今日、明日の日程で臨時議会が開かれています。今日は議長&副議長選挙、常任委員会及び議会運営委員会が選任され枠組みが決定いたしました。
なお議長には『明和会』の高橋毅議員、副議長には我が会派『新生はなまきクラブ』より永井千一議員が選出されました。また自分は総務常任委員会に所属することになりました。明日は一部事務組合議会議員の選挙と7議案を審議の予定です。
議長、副議長選挙に臨むに当たっては今回も我が会派から、誰がその職に立候補しようとしているか、どのような考え方を持って職に就こうとしているのか市民に分かりやすいようその意思を持つ者の所信表明する機会を持つべき、いわゆる議長立候補者意思表明制度の導入を休憩中に行われた各派懇談会に提案しました。しかし選挙直前ということでその手法を検討する時間も無く、議会運営方法を決める議会運営委員会(以下、議運)も組織する前の段階でしたので、残念ながら今回もお流れになってしまいました。今後は議運で審議されることだけは決定しましたが、理解を示す会派も増えつつあるものの何故か強硬に反対を主張する会派も一部あって、全会一致が原則の議運においては意見の一致もあまり期待できず情勢はまだまだ厳しい模様です。
668.03.5.9 花巻球場も分煙に…。
今日から花巻球場で高校野球春季県大会の花巻地区予選が始まり、自分は第一試合に3塁審判として立ってきました。今シーズンは選挙の関係で講習を受ける暇もなくほとんどぶっつけ本番でしたが、フォーメーションに課題は多少あったものの無事にこなせたようです。
さて、今日球場に行って初めて知ったのですが、花巻球場では今シーズンから分煙となりました。本部席、記者室、審判控え室などはもちろん喫煙できませんし、なんとスタンド!でさえもです。タバコを吸えるのは1塁と3塁側の入場口周辺の2ヶ所のみ。自分はタバコをほとんど吸いませんので大変ありがたい措置ですが、特にもスタンドで観戦するヘビースモーカーのお客様にとって気持ちよい青空の下でもプカッーと一服できないというのはかなり苦痛でしょう。タバコを吸いに行って重要なプレーを見逃してしまったというお客さんも出てくるんでしょうね、きっと。慰めの言葉をお掛けしたいぐらいです。
667.03.5.8 新会派結成!
本日、有志9名が集い会派を結成し、『新生はなまきクラブ』と命名して新たにスタートいたしました。メンバーは久保田春男、小原昭男、戸田努、柳田誠久、永井千一、笹木賢治、本舘憲一、大原健の各議員と私の計9名で、先ほど議会事務局に届出を提出してきたところです。本舘さんと大原さんという新人議員2名も入っていただきましたから、議会の手垢にまみれない純粋な考え方に触発されたいと思います。
他に明和会7名、新風クラブ5名、社会民主党4名、無会派3名となっており、『新生はなまきクラブ』は人数の一番多い第一会派となります。なお以前、所属していた政研クラブ21は発展的解散となりました。
666.03.5.7 URL掲載 今回も反響なし!?
今回の選挙においても4年前同様に選挙公報、ハガキ、ポスターの3点セットに『花巻シティレポート』のURLを掲載いたしました。これにより今回こそは手法についての是非の議論が沸き起こることを期待しておりましたが、市選管には問い合わせは全くなかったとのことでした。今さらアドレスなど見慣れてしまって違和感がない時代なのか、投票率が示す通り選挙に関心が薄かったか、と言うよりはそもそも小物候補者ゆえ、私なぞout
of 眼中(死語!)だったのではありましょう。「沸き起こる」などとは甘いどころか驕りの認識でありました。まあ、次回はこんな心配をとっ越して公職選挙法も改正され、ブロードバンドの普及によってネットでの政見放送さえも現実となり、正々堂々支持を募っているのかもしれませんね。
ちなみにアクセス数も選挙期間中は通常より若干多いかなという程度。投票日とその翌日は平常の約3倍の方にお越しいただきました。ありがとうございます。
なお、4年前の「105.99. 4.28 選挙考その1。選挙におけるインターネットの使用について」もご参考ください。
665.03.5.6 全員協議会。
ゴールデンウィークも昨日で終わりましたが、今年はカレンダーの休日の並びも悪く選挙の後片付けでバタバタしていたせいもあってか、一向にゴールデンな雰囲気を感じぬままに休日が過ぎ去ってしまいました。この間、シティレポートは本当にゴールデンウィークをいただいてしまい申し訳ございませんでした。
さて今日は午前10時より全員協議会が開かれ、まずは本会議場にて議員及び執行部互いの自己紹介。会場を委員会室に移して臨時議会の進め方や諸手続きについて確認し、写真撮影、貸与される作業服のための採寸などが行われました。臨時議会は13、14日に行われ議長、副議長、4常任委員会委員長、広域行政組合議員など各人事案件を決定しますが、これに至るまでにはポスト獲得のため虚虚実実の駆け引きが繰り広げられることでしょう。
664.03.4.30 3期目始動。
「名須川 晋 右は花巻市議会議員に当選したことを証明するためここに当選証書を付与する」
9時30分より当選証書付与式が行われ当選証書をいただいてまいりました。3期目ともなるとあの1期目に感じた晴れがましさや感動はもうありませんが、大勢の市民の皆様の負託をいただいた責任を忘れず、議会活動に臨んでまいります。
今回の新人議員さんは残念ながらたったの3名。新陳代謝が実に乏しい改選でしたが、自分はいつまでも新人議員の如く常に進取の気性を持ち旧弊に決して染まらぬよう自覚を新たにしました。
663.03.4.28 ご支援ありがとうございました。何とか当選…。
まずは皆さんにお祝いしていただいて帰宅し、ただ今翌午前2時30分。前回と同じく、皆様にはハラハラさせてしまいましたが何とか3選です。反省点はたくさんありますがこれらを踏まえ、今後4年間の糧としてまいります。まずはご支援ありがとうございました。開票速報は花巻市ホームページをご覧ください。
662.03.4.26 安堵と感謝。
7日間の怒涛の選挙戦が終了しました。取りあえずやらねばならぬ事は全て終了し8年前、4年前と同じく最寄の温泉で、ひとっ風呂浴びて帰宅。今はホッと一息ついているところです。
今日も渡された行程表に沿っての遊説活動でしたが、そのフィナーレは選挙事務所に帰る前の午後7時30分。地元の円万寺観音山に選車で駆け上り、必勝を期しての参拝と梵鐘を一突き。市内、眼下を一望しての最後のお願いコールをしていただいて決して忘れえぬ体験をしてまいりました。自分はなんて果報者なのかとこの地に生きる事を心の底から感謝します。
最後の最後、グランドフィナーレは午後8時前。選挙事務所に戻って大勢の方を前に一週間分の感謝を申し上げました。後はただ明日の審判を待つのみ。結果は全く予想つきませんが、お世話になっている方には自分以上に吉報を喜んでもらえれば嬉しいのですけど…。
661.03.4.25 今年の花見はどうなる?
選挙戦も残すところあと一日となりました。たった一日、されど一日。残された時間を大切に明日も駆け抜けます。平原を疾走する巨象のごとく…。
ところで私、今は当然ながらお花見をしている場合ではないのですが、やはり桜の開花状況は気になります。告示日20日には一部咲き程度だった市内の桜も6日も経つとはや満開。でもこの雨天続きでは、桜の木も一番の綺麗どころをいつにしていいか迷ったままのはや散り気配は、花だけに端からお花見を諦めている自分さえ非常に残念です。この時期、お花見客で一杯の鳥谷ヶ崎公園は実は目立ちたがりの各候補にとっては自らを売り込むスイートスポット。マニュアル通りの単純な我が陣営もこれを狙って一応は足を運んでみましたが予想通り雨天の中、果敢にもお花見を決行しているチームはたった2組。今年のお花見、盛り上がりもなくこのまま終わるのでしょうか。
今日のトピックスはもう一点。選車で巡回中、ある場所の全く知らないお店の方から「これどうぞ」とのど飴一袋を頂きました。どうして自分にくれるのか分からないまま御礼を言って後にしましたが、(自分のHPながら)この場を借りまして再度御礼申し上げます。もしかして前を通る候補者全員に渡しているのでしょうか。あ〜理由を聞けばよかった…。一粒9kcalのノンシュガーでしたから我が身を気づかってくれたのかもしれません。
660.03.4.24 選車29台 ホントに走ってる?
今夜のスケジュールが全て終了し、内輪で反省会を行っている時の事。ある女性が「今回の選挙は街中静かなのよ」と言う。その方は街中で働いているのですが、いつもより選車が市街地に来なくて結構静かとの印象があるそうです。その理由は少数激戦ゆえ、どこにあるか分からない浮動票よりもまずは地元固めの方が先決。ゆえに田舎の議員は地元中心に街宣し、あまり街中には現れないのではないかとの読みでした。真偽は選挙終了後、他候補者の状況を色々聞き合わさねばなりませんが、確かに思い当たることもないではない。場所にもよりますが数時間ほど、すれ違うどころか大音量のお願いコールも聞こえてこない事も度々あって、そんな時は「もしかして選挙やってるの自分だけ?」と同乗スタッフに冗談を言ったりもしてしまいます。
選挙戦5日目も終わりましたが、ねらい所が同じなのかバイオリズムがたまたま合うのかしょっちゅうすれ違う陣営もいれば、ほとんどまたは未だ見かける事さえない候補もいますから、選車29台がホントに今、市内を駆け巡っているのかと疑ってみたくもなります。同じこと、未だすれ違わぬ他候補者も「名須川 ホントに立候補してんのか?」と思っているのかもしれませんね。
候補者はこんな事を考えたりしていますが、いずれ選車29台が皆様にお騒がせしているのは間違いなく、いつも申し訳ない気持ちで一杯です。でも「うちのあだり、もっと回ってさがんでげぇ」というご好意もあったりしてこれがまた嬉しいんですよね。
659.03.4.23 選挙戦も今日で折り返し。
選挙戦4日目の今日、やっと折り返しを迎えました。正確には午後2時と言えるでしょうか。まだゴールは遠く感じますが、明日を乗り切ればラスト2daysはパワー全開で盛り上がりを見せるでしょう。なんだかやっと楽しくなってきました…。
さて、選挙期間中はほぼ毎晩、地元各地区で30分程度の個人演説会を開くようになっています。これはどの候補者も似たり寄ったりかと思いますが、今回の選挙では自分のところも合計9ヶ所を予定していて今夜は2ヶ所で計4回目と5回目を開催してきたところです。申し訳ないことに昨日まではペースがつかめず、せっかくお越しいただいた方の心がつかめないままに終わったような感じですが(なんだか偉そうな表現…)、今日あたりからは冷静さを保ったまま適度なアドレナリン分泌ができるようになってそこそこいい線のスピーチができるようになってきました。第三者がどう評価してるかは知りませんよ。あくまで自分基準です。
明日、明後日とそれぞれ2ヶ所づつをこなして合計9ヶ所となりますが、せっかく会場まで足をお運びいただく皆様には、何とか期待上回るお話をしてみたいものです。
658.03.4.22 選挙のコスト。
今回の市議会議員選挙に経費がいくらかかっているか皆さんご存知ですか?これくらいかなと当てずっぽうに予想はできても普通はそんなこと知らないはずです。なので代表いたしまして平成15年度予算書を調べてみました。その額は正式名称を市議会議員選挙管理執行費といって5911万8千円が計上されています。内訳はというと…
ポスター掲示板設置・撤去業務委託料に850万7千円(242ヶ所だから1ヶ所あたり35,000円程度)。
選挙人名簿電算処理委託料が49万4千円。
選挙公報配布委託料が5万2千円。
啓発看板作成委託料が38万円。
投・開票準備等委託料が48万2千円。
職員手当等のうち時間外勤務手当てが990万円+管理職員特別勤務手当が9万円。
需用費のうち食料費が32万5千円。
となっています。
ちなみに先の知事・県議会議員選挙は2100万円がかかっています。
ここで思い起こすのが10日前に行われた札幌市長選挙。立候補した7人全員が法定得票数に満たなかったため再選挙という羽目に。その経費たるや4億6000万円!とか。政令指定都市の首長選の供託金は240万円で個人ではそうそう出せる金額ではないですし、政策ではなく懐具合で雌雄を決せざるをえないとしたら市民にとっても不幸なこと。候補者も実にやりきれないことでしょう。札幌市がしばらくはトップを頂けない期間の不利さも考え合わせれば、損失は非常に大きいと言えます。でも例えどんなに大金をかけたとしても、市民が為政者に対して何を言っても構わない、一国の首長に対してさえ批判もできる自由な世の中を実現できるのですから、彼の国よりははるかにいいじゃないですか。
657.03.4.21 この時期にみぞれかよっ(三村風にどうぞ
いや、寒いの寒くないのって寒いんです、これが メチャクチャ。太田や湯本地区の山手を選車の窓全開で走っていると、みぞれだかひょうだかが猛烈な勢いで頬に当たってきてとても4月下旬とは思えない天候でした。よっぽど29人の候補者の日頃の精進が悪いんでしょう。 明日以降はやっとお天気にも恵まれそうですので、今度は皆さんのお花見を傍観しています。
ところで今日の意外かつ嬉しかった出来事。ある温泉街を訪れると往年(20数年ぐらい前か)のお嬢さんがわざわざ外に出てきてくれた。わざわざ出てきてくれたのでこちらもこのあたりを逃してはならぬと選車を降りて駆け寄った。すると「あらぁ いい男ねえ」とマジで!喜んでくれるではないか。すかさず握手であたりを引き返しましたが、本気にとらえていいのでしょうか、この反応。スタッフもドッと受けて、「どや、これがワイの実力や」と清原風に選車に戻ってきましたが、よ〜く考えればこんな愚作ですよ、わたくし。自慢じゃないが8年前は確かに受けも悪くはなかったですよ。ソコソコでしたよ。Tシャツが似合う男No.1を目指してましたよ。でも現在はその面影もないじゃないですか。やはり有り得ない。でも長生きすればいつかはいいことがあるんだろう。今はただあの往年のお嬢さんの期待に応えたい。名須川しん、明日も頑張ります。
656.03.4.20 さあ、スタート。
いよいよ1週間の選挙戦がスタートしました。無事届出を終え、いわゆる選挙の7つ道具も到着して午前9時過ぎ、大勢の人に見守られ4年ぶりの『しんちゃん号』しゅっぱ〜つ。ところで今回は定数28に対し29人が立候補するという少数激戦の選挙となりました。さて、しばらくは「お願いコール」のマイクの使い方もぎこちなく、何となく恥ずかしい感じもしましたがすぐにその羞恥心も消え、通常の遊説となりました。
残念ながら今日は冷たい風雨の中のスタート。助手席に座る自分は常に左腕を窓から出しているため、背広の上着のその部分は雨でぐっしょり、手もかじかみました。この時期の岩手はまだまだこんな肌寒い日も多いのですが、真夏の関西、真冬の北海道の選挙のつらさに比べれば天と地の差ではありましょう。お陰かどうか風邪による微熱で昨夜は寝汗ぐっしょりでしたが、良い逆効果で熱が引いてしまったようです。
それはそれと4年前にも書きましたが(106.99. 4.30 選挙考その2。選挙カーと電話作戦は本当に有効か。)、選車による遊説は本当に有効なのでしょうか。そもそも29陣営が一斉に市内を走り回れば、互いに有利不利もないでしょう。ならいっそやらない方がこっちもあれなんですが…。でも現職はまだしも、新人候補者にとっては「どんなヤツか?」との興味に答えられるいいツールなんですよ。と、そんなこんなの葛藤をしながら明日も選車に乗って東奔西走せねばなりません。TPOには気を使っているつもりですが、やはりご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。
655.03.4.19 カウントダウン。
4年前同様、今回の選挙においても選挙ポスター、ハガキ、公報に花巻シティレポートのホームページアドレスを掲載いたしました。この3点については記載内容に規制はなくアドレス掲載については問題ありません。ただしホームページの更新は飽くまで政治活動の範囲内にとどめ、投票依頼をしてはならない、通常より名前を殊更目立つようにしてはならないとの選挙管理委員会のご指導を受け、公職選挙法(特に第142条、第143条の文書図画規制に関して)を遵守して選挙期間中もホームページの更新をしてまいります。
なお4年前の選挙関連記事につきましては、94.99.4.17〜105.99.4.28をご覧ください。
3度目の選挙戦がいよいよ明日から始まります。立候補届出書類、選挙カーの事前審査も今日で全て整い、後は明朝8時30分を待つだけです。今日は小雨がぱらつくあいにくの天候。初日の明日も雨の予報となっていて、暖かい春風を全身に感じながら気持ちよく選挙カーに乗りたかったのですが、なんだかちょっぴり憂鬱な告示10時間前です。
654.03.4.15 見識とは…。
統一地方選挙前半線が終了し、選挙カーが走らない束の間の静けさを取り戻しました。お祭り後の静けさに一抹の寂しさも感じますがご安心ください。あと5日後には県議選の約5倍の選挙カーが、市内を駆け巡り、雨季の田園地帯のごとく絶叫サラウンド状態になりますから…。というのは冗談で、自分ももうすぐ候補者になろうとしているわけですが、やっぱり平穏な日々っていいなと実感しています。期間中はお騒がせしまして皆様には本当に申し訳ないという気持ちで一杯になります。そもそも選挙カーによる遊説と電話作戦は本当に有効なのでしょうか?
県知事選は現職増田知事の圧勝に終わりましたが、県議選花巻選挙区は定数3に6人が立候補し、トップは2位以下に大きく差をつけたものの2位から次点候補までの得票差が100票以内という激戦で、まさに選挙はふたを開けてみなければ分からない。これは盛岡選挙区でも同じで、告示直前にプロレスラーのザ・グレート・サスケ氏が出馬。しかも疾風怒涛の選挙活動でなんなくトップ当選を果たしてしまうのですから、他候補には相手が悪かったと心よりお慰み申し上げるほかありません。
さてと、言っちゃいますか。
そのサスケ氏ですが、10年前から『みちのくプロレス』の社長兼レスラーとして活躍中なのは皆さんご承知の通り。もちろん県議選も覆面をかぶってザ・グレート・サスケのままで挑んだ訳ですが、当選はしたもののかまびすしい話題を提供しているのが果たして議場にそのままマスクを着けてリングインできるかという問題。基本的には県議会の会議規則にはマスク着用を禁じる条項はなく、可否は果たして各会派代表者による議会運営委員会の検討に委ねられるそうですが、顛末の行方は未だ知れず。でも個人的には絶対に自由党に押し切って欲しいし、自民党も政和会もこれを了承して欲しい。大きな心を持って。
ところで増田知事は昨日の会見でマスク着用の是非を「本人の見識にかかるが私は取るべきだと思う」と前置きし、「政治家として何か問題がある時、大変苦悩しながら苦渋の決断をする。有権者はそういう姿を見て政治家全体を判断する。仮面を着けたままでその部分を隠すのはおかしい」(岩手日報より)とコメントしたそうです。自分はこの報道に正直、意外感を持ちましたし、「ちっちぇえなぁ 知事」と残念にも思いました。改革派知事の一人として全国に名を馳せる増田知事が、そんな保守的な発言をするなんて信じたくない。無粋なこと言わないでくださいよ、お願いだから。正直がっかりですよ、増田さん。
そもそも彼に投票した選挙民のほとんどは村川政徳に対してではなく、あくまでマスクを被ったザ・グレート・サスケとして投票したに他ならない。知事は16,000人余りの彼への期待を無碍にするようなことをなぜ言うのか。自らも同時に臨んだ県知事選では、「県民の声を聞いて政治に携わらなければならない」という思いを改めて実感したはずだ。自分も数えるほどだが『みちプロ』旗揚げの頃から興味を持って見てきたが、リング上の彼の表情はマスク越しにも十二分に読み取れる。今さら、サスケ氏の素顔など見たくもない。いや、マスクを着けているあれが素顔なんだよ!デーモン小暮閣下と同じなんだよ。残念ながら知事は『みちプロ』をご覧になったことがないのだろう。10年前に故郷岩手に本拠を構え、東北各地を行脚、冬は出稼ぎシリーズと称して全国各地で興行する、岩手有数のベンチャー企業としての功績さえご存じないのではあるまいか。知事はベンチャー企業の育成に充分に努めているが、サスケ氏のマスクを無理に剥ぎ取れば商品価値を失い、知事自らがその活力をそぎ落とす結果に繋がりはしませんか。覆面剥ぎデスマッチでは敗者の名誉は地に落ちますよ。いや、深読みしてこの問題を引っ張って引っ張って『みちプロ』の名を全国に轟かせる算段だとしたら、さすが増田知事と敬服する他ないんですけどね…。
この問題に賛否両論あるのは分かる。知事はサスケ氏に『見識』を求めたのだろうが、『見識』とは何か、今一度傍らの広辞苑を引いてみた。「物事の本質を見通す、すぐれた判断力。また、ある物事についてのしっかりした考え。見方。識見」とあった。知事は『見識』を前者の「物事の本質を見通す、すぐれた判断力」という意味で使われたのであろう。一理ある。対してサスケ氏はマスクを着けた自分が本当であり、市民はこれに投票したのだからマスクを脱ぐのは公約違反という後者の「しっかりした考え」に基づくものと言えるのかもしれない。互いの価値観の相違は見識の違いをも生んだ。
政治家は自分が何で政治家なのか、何をするために政治家でいるのか、アイデンティティーを見失ってしまったら存在価値も存在意義もそこでお仕舞いだ。サスケ氏の拠って立つところは何なのかと問えば、支持する多くは政治に興味など持たぬ、失望感や無力感さえも感じている若者ではなかったか。声なき声を発する所謂無党派層ではなかったか。政治不信の一端には議会だけは特別という融通の利かなさ、特権意識、堅苦しさ、お高くとまった品位?(品位を問うなら国会に実際足を運び審議を生で見てみるがいい)など市民と議会の常識に大きな乖離があるからではなかったか。マジメはもちろん必要だが、議会にだっていい意味での“遊び”の部分もあっていい。いや、誤解されそうだが“遊び”=“進化”と言ってもよい。その大きな乖離、溝を少しでも埋める役割を担ってくれるとするのなら、今回はサスケ氏に期待をかけてもいいじゃないか。彼には無党派層の代表として県議会に臨む役割がある。見識の相違が県議会の活力をも生む。県民の注目を集めるべく舌戦での議場内乱闘を期待したいものである。両者の第2バトルも見逃せない!(というベタな終わり方でよかったか…?)。
ところで岩手、秋田、青森の3県の若手議員有志で組織するわらし塾(北東北若手議員の会)にもサスケ氏は出席してもらえるのだろうか。学生時代、後楽園ホールにユニバーサルプロレスを見に行った。日本初のルチャの団体、ユニバの登場に新鮮味を覚えた記憶がある。そのリング上にはまだ無名に近い若手の三度笠スタイルのレスラーが立っていた。名をMASAみちのくと言った。その男が間もなく県議会の場に立つ。あのレスラーと同じフィールドでいずれ会う日が来るというのだろうか。これはこれで楽しみだ。
653.03.4.13 投票速報やってます。
本日は岩手県知事・県議会議員選挙の投票日。皆さん、もう投票に行きましたか?
さて、今回の選挙から花巻市のホームページで投票速報が掲載され、ただ今午後1時過ぎですが、既に午前10時、午前11時の投票者数と投票率が把握できます。
先月28日の市議会議員選挙の立候補予定者説明会では、今月27日の市議会議員選挙の開票速報もすぐにホームページに掲載するので、わざわざ市民体育館まで足を運ぶ必要がないとの選管のお話でした。
昨年9月定例会一般質問で「来春執行予定の県議会、市議会議員選挙において、ぜひともネットでの情報提供体制を確立していただきたいと考えます。立候補届け出から中間、最終結果発表までホームページにおいて速報を行っていただきたい。」と提言しておりますが、選挙管理委員長のご答弁は「開票状況の速報をホームページに掲示することにつきましては、複数の開票会場を設置する市などにおいて実施している例は承知しておりますが、本市の場合は、開票会場が1カ所であるとともに、市長選挙、市議会議員選挙においては、中間発表も1回ないし2回で確定という状況でありますので、開票結果の情報提供について配慮してまいりたいと存じております。」との事でした。
県内他市のホームページを確認してみると、同様に速報しているところもいくつかありますから、本市の優秀なスタッフ陣による連携と時代の流れという事で、別に自分の提言が実を結んだという訳ではないのでしょう。
652.03.4.11 新政策の目玉。
Policyのページに次任期(あるかどうかは神のみぞ知る)で、自らが取り組もうとする4点の政策を改めてアップいたしましたのでご覧ください。上記3点はほぼその趣旨は変わりありませんが、4点目、一番下の「スタジオジブリプロデュースの賢治作品アニメを見たい!」は新規にして今回目玉の政策です。市長は3月定例会での私の提案に、上京の機会があればジブリ美術館に足を運ぶとの回答をされていますし、教育長も関心を示しておりましたから、事態はそこから始まるでしょう。そもそもスタジオジブリにお引き受けいただくかどうかが最大の難関ですが、例え夢でもまずはダメモトで訴えます。
651.03.4.10 花巻は「勝ち組」!らしい。
書店で手に取った週間エコノミスト4/8号に一橋大学教授の関満博氏が『地域、若者「エネルギー」が空洞化を克服する』と題した記事が掲載されていました。読んでみると花巻市のことが書かれているじゃないですか。ここのネタにもなるし…と購入してまいりましたので部分を要約してみます。
教授曰く
『企業間、地域間で、一部の際立った「勝ち組」と、他方での圧倒的大多数の「負け組み」という構図が顕著になってきた。「勝ち組」に共通する特色は、何か不思議なエネルギーが蓄積していることにある。特に「人の姿の見える地域」の範囲では、地元の多様な人々が、必死の「思い」で地域のために力を注いでいることが注目される。明らかに、そうした「地域」は活発なのである。』(以上、引用)
として全国10市町を挙げ、その中に花巻市(他に北上市、山形県長井市、東京都三鷹市、神奈川県相模原市、長野県岡谷市、駒ヶ根市、滋賀県長浜市、彦根市、島根県斐川町)の名も連ねられています。
別枠のコラムには「起業化型産業振興で先をゆく花巻市」と題して、その成功の理由を述べています。とは、岩手県がここ30年の果敢な地域産業政策の展開によって全国的に注目されるようになってきたが、そのきっかけとなったのは北上市で、旧南部藩と一関藩の軍事境界線上に位置し、見るべき産業が育っていなかった反発のエネルギーが数多くの企業誘致に結びついたこと。これに対し本市は従来は温泉観光で栄えたものの、北上市に逆転を許したため「誘致型」ではなく「内発型」を目指して「花巻市起業化支援センター」を展開し岩手大学との産学連携にも取り組みながら、創業支援を行ってきたことが評価されています。
確かに企業化支援センターは全国的に有名で、実際花巻市議会経由の視察数でもダントツトップの状況にあります(個人的には市議会ホームページに「視察をお待ちしております」のページも設けているのも、皆さんに評価して欲しいですけど。こっちは視察誘致型として)。「不思議なエネルギー」に満ちているというのも、確かにアーバンなお客さんが新花巻駅に降り立った時に感じる感覚は分かる様な気もしますが、果たしてそれとも違う多様な人たちの必死の「不思議なエネルギー」までもが充満しているとは…。
この経済低迷で「花巻は勝ち組だ」などと喜んでいられない状況は皆さんもよくよくご承知でしょうが、それでもこれまでの市の政策やこれに携わってきた方々が評価されるのはとても嬉しいことです。「勝ち組」という実感は全くありませんが、賢治に温泉に内発型産業の育成と、花巻には全国に誇るべきコンテンツが幾つもありとても恵まれている地には間違いありません。今一度故郷を見直し、これらを活かしながら自分もますます市勢発展のお役に立ちたいと認識深くした次第です。
650.03.4.8 基準とは言え…。
連日続く入学式ですが、今日は母校湯口小学校のそれに出席してピッカピカの1年生に出会ってきました。今年の新入生は男子20名、女子19名の計39名。20数年前の自分の頃を思い出すと当時は78名でしたので、実に半減していて富士大の入学式同様にやはり少子化の影響が実感されます。
さて、1学級40名以下というクラス編成基準から1学年39名となると1クラスのみ。あと一人いてもやはり1クラスですが、2名多い41名ですとこれが2クラスになっていたそうです。1クラス多いということは担任の先生とこれをサポートする先生の2名が増員され、より目の届く教育ができることでしょう。もちろんどこかで線を設けなくてはなりませんので、基準はあって然りで仕様がないのは納得しつつ、やはり1人2人でこの大きな違いに釈然としない感は残ります。
ちなみに今は「30人学級に…」という意見を言う方も多いのですが、となると最低15人になることも有り得ますからこれが教育上、本当に適正な人数かという問題が発生します。また、現在県で進めている1クラス2名の先生が受け持つというチームティーチングによって40名を2名で見るのと、30人学級にすることで30名を1人で見るのとどちらがよいかという議論にも繋がりますので一概に優劣は付けられない問題です。
649.03.4.7 今年は7名の新入生 前田小学校。
今日は前田小学校の入学式に行ってまいりました。覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、そうここはあの「鬼ユリ校長、走る」のロケ地となった花巻市立太陽小学校です。
昨年は残念ながら入学者はいませんでしたが、今年は2年ぶりに7名の子供たちが入学し、今日から前田小学校を舞台に6年間の学校生活を過ごすこととなりました。これで全校生徒は22名、1年生1学級、2年生クラスはなくて3・4年生と5・6年生が複式学級となります。教職員も含め29名の小世帯ですし、全員に目が行き届くでしょうから登校拒否のような深刻な事態にはきっとならないことでしょう。別名「太陽小学校」の名の通り、人々を照らし明るく伸びやかに育ってくださいね。
648.03.4.5 期待!と不安…。
この時期は連日、出発(たびだち)の日が続く訳ですが、今日もやはり文教福祉常任委員の立場からご案内をいただいた富士大学の入学式に出席してきました。今日晴れて新大学生となったのは262名。今年から開学した大学院生9名も加わり盛大に挙行されました。うち25名は中国内モンゴル自治区からの留学生で民族衣装をまとった華やかな一角も見受けられました。また今年は65歳になる入学者もいるそうで、学長式辞でも学問に対するその真摯な姿勢が讃えられていました。
非常に気になったのは入学生の少なさ。これまでは父兄も含めればほぼ満杯だった会場の体育館は、今日は学生と父兄を隔てるスペースがいつも以上に大きく空いているように感じられ、気になって過去の日誌を遡ってみると『492.02.3.22』で388人の学生が富士大学を巣立ったことをご報告しておりました。ということは5年前に比較して学生数は100名以上、率にして20数%の減少となっているはずで、恐らくは少子化ゆえの大学経営の厳しさの実態を痛感してきたところです。県内の私大と言えば富士大学のほか、盛岡大学と岩手医科歯科大学の3校。建学精神に違いはあれ、5年前に開学した岩手県立大学が昨今の不況もあいまってこれら私大の経営に影響を及ぼしかねず、民間分野に行政が手を広げすぎたのではないかと憂慮します。
辛気臭い話は横にしといて今日は希望溢れる出発(たびだち)の日ですから、まずは新大学生には4年間、この花巻の地でよく学びよく遊び、充実した学生生活を送っていただくことを期待します。
647.03.4.4 出発(たびだち)の日。
午前中は知的障害者通所厚生施設「わたぼうし」の入園式、午後からは我が母校の湯口中学校の入学式に出席。昨日も保育園の入園式に出席、明日は富士大、来週も2校に出席する予定と新生活への出発(たびだち)ラッシュが始まっています。統一地方選県議選も今日が告示で、各陣営も朝から慌しく戦場へ出発した(たびだった)ことでしょう。
わざわざ出発を(たびだち)と読み仮名を振る大した必然性も無いのですが、なんとなく今頃の世間はどこもかしこもこんな感じかなとフッと思っての表題でした。
646.03.4.3 任期最後の市議会だより編集委員会。
本日、任期最後となる市議会だより編集委員会が開催され、4月15日発行予定の市議会だよりの読み合わせを行いました。これで議会のオフィシャルな会議も全部終了のはずです。
さて、この編集委員会、実は成り手を希望する議員が少なく、つまりは人気のない組織。手間隙はかかるのに任意の組織のため特に何の恩恵も無いから…ということからだと思いますが、仕様が無いので自分は「民間企業で言えば広報課は花形ポストじゃないか」と思うことにして初当選の8年前からこの委員会に所属、4年前からは編集委員長もさせていただいていたりして実に愛着のある委員会となりました。2年前には待望の市議会ホームページも開設できましたが、お陰さまでかなり自分のやりたいように作らせていただきましたので、8年間頑張ってきてよかったなと振り返っています。
645.03.4.1 さあ 新年度。
いよいよ平成15年度が始まりました。ただ今、市役所にての更新ですが、隣の部屋では新規採用者諸君の研修会が行われています。今日の天候は快晴、外でも上着無しで過ごせるほどの快適さで、彼らの新しい門出を祝うにふさわしい一日です。ちなみに新採は12名、昨日をもっての退職者は16名。やはり職員数が徐々に減少しているのが現状です。
644.03.3.27 これはかなりイケテルぜ!
今日から花巻市のごみ分別大辞典が公開されたようです。平成13年の年末に発行された同名の手引書のWeb版のようですがデザインも大変素晴らしく使い良さげ。「分からないことはまずネットに訊け!」という時代には相当いいんでないでしょうか。
643.03.3.26 ポスターの企画 そろそろ。
選挙までそろそろカウントダウンできる時期になってまいりました。少々遅まきながらと言えるかもしれませんが、先週から選挙期間に使用が認められている3点ツール、ポスター、公報、ハガキの企画製作の段階に入っています。
今回もその企画を請け負ってくれるのは広告代理店に勤める高校の同級生のB君。8年前、初めての選挙では自らのプロデュース、素人の色校正とキャッチフレーズで「ん〜 まあまあかぁ!?」ってなもんでしたが、4年前の2期目の選挙で初めて彼に依頼。その仕上がりはさすがその筋に長けたプロスタッフによる「いい仕事してますねぇ」という感の、素人には絶対に発想及ばない秀逸な出来栄え。両手を握り締め漆黒のスーツできめた全身の写真姿に「30歳の三重丸 熱意に若さ!経験を重ねてさらにパワーアップ」のキャッチフレーズ、白色の背景に赤で一筆書きの三重丸。この斬新なポスターは今でも全く古くささを感じさせない洒落た逸品となっております。自信を持って「あなたのお部屋にも是非一枚どうぞ」とお薦めできる作品です。さあ、一枚5,000円からスタート!って何だかノリが別ページになってまいりました。
さて、今回の仕上がりは果たして…。もちろん来月20日には皆様に御披露目することになりますが、普通にやってもつまらないので同級生には「今回も遊んでいいよ」と伝えてあります。ヒントは野球かな?
642.03.3.25 お疲れ様でした…。
昨夜は文教福祉常任委員会のお別れ&慰労の会を開きました。間もなく任期の終わりを迎えますのでその打ち上げと、照井早議員と狩野隆一議員が勇退を表明されているため長年に渡るご活躍を慰労する意味を込めての会です。お二人は仕事上でもですが、議会においても教育、福祉行政に携わってきた大ベテラン。存在感あるお二人の引退はなんとなく寂しいものがあります。長い間、大変お疲れ様でした。
641.03.3.24 国際交流協会評議員会。
(財)花巻国際交流協会評議員会に評議員として出席。来年度の事業計画と予算案など5議案を審議してきました。
今年度はホットスプリングス市との姉妹都市提携10周年記念事業を行ったため、来年度はルーチン活動がメインとなります。前回に提案していたインターネットによる情報提供事業として国際交流協会のホームページが年度内にリニューアルされるとの報告。となるとおそらく今週中の話でしょうか。作製しているのは市議会HPでもお世話になっている方だけに、出来栄えはなかなかの物になるはずです。近々のチェックをどうぞ。
640.03.3.21 3月定例会 (昨日)閉会。
昨日で3月定例会が閉会しました。午後6時からホテル千秋閣で議員と当局併せ約60名で議会の打ち上げ&年度末のお別れ会&間もなく任期を迎える議員のお疲れさん会と色々な意味での飲み会が開かれたため本日の更新となりました。
さて昨日昼前、いよいよアメリカがイラクに対し武力行使を開始しました。18日既報しておりますが花巻市議会では昨日の本会議で「戦争回避と世界平和を求める意見書(案)」を全会一致で採択し、関係機関に対して意見書を送付することといたしました。その文面がこれ。
「戦争回避と世界平和を求める意見書」
花巻は、平和をこいねがい「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」と高らかにうたった宮沢賢治の故郷です。今こそ、この賢治の精神を世界全体に向けて発信すべきだと考えます。
武力による解決は、お互いに傷つき、憎しみを増幅させ、また新たな争いを引き起こすなど、根本的な解決とはなりません。
よって、国においては日本国憲法の平和理念に基づき、戦争を回避するための外交努力を重ね、平和的解決に向けて全力を尽くすよう強く要望します。
以上、地方自治法第99条の規程により意見書を提出します。
平成 年 月 日
花巻市議会
(提出先)
内閣総理大臣
外 務 大 臣
議会は午前10時から約1時間で閉会となったためこの時点ではまだ開戦していない状況。もし開会中にアメリカの武力行使が始まったと確認できればそこでいったん休憩に入り、停戦を求める文面にと内容を変えて提出する手はずでした。
多分この3月議会で、全国各地の議会から同様の意見書が関係機関に提出されることでしょうが、地方からこうした意見を発信しても所詮、国家対国家の問題。この問題に対する日本の外交政策にも理解はできますし、たとえ日本の一地方議会が声を上げようともどんなに世界各国で反戦運動が沸き起ころうともアメリカはこれを気に留めるでもなく武力行使を回避できるわけもなく…。何だか無力感、諦観を感じつつの意見書案採択でした。
639.03.3.19 3月定例会 明日で閉会。今日は…
今月4日に開会した3月定例会も早、明日で閉会を迎えます。今日は花巻空港及び周辺地域整備促進対策特別委員会が開かれ、花巻空港拡張等、緩衝緑地実施設計ワークショップ、流通業務団地整備及び企業誘致関係、空港利用促進関係について報告、検討が行われました。
私の方からも以下3点の質問と意見提言を行いました。
@流通業務団地の企業誘致状況について現在4社ほどから引き合いが来ていることが明らかになりました。なお、昨日はコメリの商品流通を請け負う竃k星産業と土地売買に係る仮契約が交わされています。
A沖縄線運行状況についてはこれまでの利用者数は3,221人で搭乗率は70.57%、岩手と沖縄の利用者数の対比についてはトータルでは調査してはいないが運行初日の花巻発は160数名、沖縄発は50名弱(詳細の数字は書き忘れましたがこれくらいでした)ということで、沖縄側からの利用者数増加が課題と言えそうです。
B流通業務団地の誘致促進と空港利用促進のため構造改革特区の面から検討すべきではないか。例えば入国審査に大変時間がかかっていて海外からのお客様に不便をおかけしている現状から、研修を受けた市職員がこの業務を手伝えないかとの提言をいたしました。
638.03.3.18 イラク問題に対し平和的解決を望むことを表明!
先ほど、アメリカのブッシュ大統領がイラクのフセイン大統領に対し48時間以内に亡命をしなければ攻撃を開始するとの最後通告を行いました。イラク攻撃に関しては花巻市議会に対し、「米国のイラク攻撃に反対し平和的解決を求めることについて」「アメリカのイラク攻撃を中止するよう日米政府の行動を求めることについて」「イラク問題の平和的解決を求めることについて」「戦争回避と世界平和を求めることについて」という4つの陳情及び請願書が4団体から提出されていたところです。昨日開催された総務常任委員会では、それぞれ「趣旨採択」「趣旨採択」「採択」「採択」との審査がなされ、20日の議会最終日に本会議に諮り国及び関係各機関に対して意見書を提出することとなります。
自分は所用により傍聴できかねましたが、半島情勢も不安定な今、現実として日本はアメリカの軍事力に与っていることや、議員個々の考え方、所属政党の政策などそれぞれ違いがあり審議は難航を極めたようです。なお、これに関連している「有事関連法案に反対することについて」は不採択となっています。
637.03.3.11 例規集インターネット版が整備されました。
課題だった花巻市例規集のインターネット版(花巻市HPからどうぞ)がいよいよ稼動しました。日経パソコンの「e都市ランキング2002」では12位、21世紀政策研究所の「全国自治体ホームページランキング」では17位と一応、IT先進市の仲間入りをしている花巻市にしては導入が2年程は遅いと思っていたところですので、これでやっと胸を張って他市の議会、行政関係者にもご覧いただけるコンテンツになったとも言えましょうか。
私たち議員にとってもこれからはあの条例はどこにあったっけなどと、分厚い例規集3冊を首っ引きする必要もなく非常にありがたいシステムです。市議会ホームページ運営を任される市議会だより編集委員長としてもこの件は気にかかっていただけに、トップページにバナーを貼り付ければ一連の構想が実現。インターネット議会中継もあわせるとHPの内容は全国的に見てもトップクラスになると自負できます。
皆さんも例規集をご覧になってみてはいかがですか?文字ばかりでちょっと取っ付きにくいですが、例えば太田油脂産業の悪臭公害問題は『花巻市悪臭公害防止条例』によって対応されていますし、市長の給料は『常勤の特別職の給与及び旅費に関する条例』をご覧いただければすぐに分かりますよ。
636.03.3.6 一般質問に登壇。
一般質問のトップバッターとして登壇。特にも「花巻地方の行政機能の未来と環境問題について」当局をかなり厳しく問い質したと思います(質問項目は2/21をご覧ください)。
再質問で花巻版構造改革特区が必要という観点から、花巻温泉郷観光推進協議会による「宮沢賢治記念館等の入館料支払いについて、旅行エージェント等とのクーポン取り扱い契約」を認めてほしいとの要望に触れたところ、市長が条例を改正するという旨の前向きなご答弁を得ました。取りあえずの収穫はこんなところでしょうか。
今日の提言がどの程度反映されるかは今しばらくの時間と検証が必要です。自分的には最も興味があったスタジオジブリプロデュースによる宮沢賢治関連ソフトの整備については、「今後協議してまいる」といつもながらのお役所的な答弁でしたから関心を持って見守ってまいります。
635.03.3.5 壬生義士伝 鑑賞。
今日は議案調査により議会はお休み。そこで本日のみ文化会館で上映する『壬生義士伝』を鑑賞してきました。文化会館で映画を見るのは多分はじめて。周りはご年配の方が多く、むか〜しテレビという娯楽がなかった当時、大勢で映画を見るのってこんな感じだったんだろうかと思ったりもしながらの鑑賞でした。
主人公は南部藩盛岡の剣豪、吉村寛一郎(中井貴一)。東北は数年に渡る飢饉のため家族を養っていくことができない。従って金を得るために新撰組に入隊し活躍するというストーリーで家族愛が描かれた映画です。この吉村が家族を思いながら自害に至るクライマックスのシーンでは会場のあちこちからすすり泣く声が聞こえ、自分も危うく人前で涙してしまうところでした(別に人前で泣かないなどというポリシーは持ってないんですけどね)。これがワーナーあたりに一人で見に行ってたら人目を気にせず泣いていたのかも…。
ちなみにこの映画、IBC開局50周年記念映画ということで5月後半まで県内30ヶ所以上で上映される予定です。お住まいのお近くで上映されることがありましたら是非ともご覧頂くことをお薦めします。それにしても自分は歴史に疎いこともあって、こんな武士が岩手にいたのだとは全く知りませんでした。
※俳優たちの声がいつもと違うように聞こえたのはスピーカーの老朽化によるものだったのでしょうか。いつもテレビで聴いている俳優の声と役柄が一致せず、多少分かりにくかったのですが…。
634.03.3.4 合併特例法延長はしないものの…
花巻地方1市3町の議会議員、及び三役等を集めての市町村合併説明会が花巻地区合同庁舎で開催されました。総務省自治行政局市町村課課長補佐、川尾正嗣氏をご講師に全国の合併の実情や、今なぜ合併しなければならないか、合併特例法の利点などについて1時間半に渡るレクチャーでした。
説明会終盤になって参加者が今、一番興味あること、「合併特例法の延長はないか」についての話題に触れられました。片山総務大臣は最近、合併特例法延長はしないものの「合併の意志決定を特例法の期限までにしたところは、手続きが後に残っても優遇措置が受けられるようにしたい」との考え方を表明しています。つまりこれまでは官報に掲載される事で合併と認められると解釈していたものを、合併のための3つのステップ、@法定協議会設置、A市町村議会での議決、B都道府県議会での議決が必要なうち、@の法定協議会設置だけでは緩々だがAが行われていれば実際の合併は期限後でもよいとの方向に落ち着きそうだとのことでした。そう言えば昨年8月26日に
一関市にて開催された『市町村合併をともに考える全国リレーシンポジウム2002
in 岩手』において若松総務副大臣が『合併特例法の延長は一切無い』と言明しておりましたし、もちろん大臣ご自身もこれまで全国各地での説明会でそう断言しておりましたから、この期に及んでの解釈の変更には「そりゃないぜよ」という感じです。国がそういうふらつきを見せるから、合併に乗り気ではない自治体ではまだまだ猶予期間があると一向に議論が沸き起こらないのに。
なお本日から平成15年第1回定例会が開会。新年度を目前に市長と教育委員長の演術がありました。市長演述は約45分、教育委員長演術は約20分。聴いてるこちらも疲れました。
633.03.3.2 「選挙公約に関心を持とう」について。
昨日の岩手日報夕刊、日報論壇に「花巻を良くする市民の会」の梅木様の投稿が掲載されました。思い切り要約すれば、「選挙公報に掲げた公約内容を進度率を含めて市議会議員がどのような活動をしているか見極めたい」という内容になるかと思います。実は2ヶ月ほど前にこの会から「平成11年4月25日執行と補欠選挙の平成12年8月6日執行に対し発行した公報の項目」における公約の取組自己評価アンケートとして、取組内容及び反省点、そして進度率を表示していただきたいという旨のお手紙をいただきました。
自分はこれは自らの政治活動を検証するいい機会と考え早速アンケート表を作成しましたが、進度率の明示はどうしてもできかねる事をアンケート回答の前文において以下のようにご説明申し上げました。
『私は平成11年4月25日執行の花巻市議会議員選挙の際に発行した選挙公報につきまして、公約という表現ではありませんでしたが政策の重点項目として「隗より始めよ−まずは議会改革!」「地方分権の推進!」「マルチメディア施策の推進!」「ボランティア・NPO(非営利団体)活動の普及!」の4点を取り上げました。政策の設定に際しては「若者らしい斬新な発想とデータに基づいた施策の提言」を肝に銘じ、できるだけ他議員と重複しない分野を追求しております。
公約(政策)の実現は会派、議会、行政のご理解ご協力によるものであり、これを全て自分個人の成果とするのは難しいと思われます。また行政側が事業実施を計画していたところにたまたまタイミングよく意見・提言を行ったという事もあり得ますから、如何に自分の発言が影響を与えたかを推し量るのは大変難しく、進度率の設定においては自らの主観に頼るほか無いため不公正な結果を招きかねません。加えて率を高めるために政策のハードルを下げることも本意ではなく、従ってこれを明示するのは大変難しいものと考えます。世の中の動きが大変早い今、時流に沿った施策の提言を随時行っていくことが重要でありますから常に道半ばと認識する次第です。つきましては本アンケートの内容や私のホームページ等をご覧いただき、会の皆様においてご判断賜れば幸いです。』
ちなみに会が提示した記載例は以下の通りでした。
@公約項目 A取組内容 B進度率
広域合併の促進 a北上市議会議員と意見交換し賛意の感触を得る。
b促進同盟会を結成し促進運動展開中
c市議会にて提案した。 30%
A産業の振興 a第三工業団地づくりの検討
b市長にアイデア提出 5%
また投稿の中に「ただ議員の中には、広報に掲げたことは目標であって公約ではないとか、公約の進度は四年では実績が表れるものでもないので書けないともいう。」との文言もありましたので、これも上記内容でご理解いただければ幸いです。最近、三重県の北川正恭知事が「期限付き、財源付き、数値付きの公約」いわゆるマニフェスト(政策綱領)を提唱しています。積極的な公約を打ち出すにはこれを提示できる優秀なスタッフに囲まれた上、その公約を予算化できる執行者、つまりは首長、あるいは政党でなければ難しいでしょう。決して進度率を明示できない言い訳ではなく、現実として一地方議員の力など高が知れています。
確かに選挙が終わってしまえば、そこで「ハイ、終わり」。自分が何を公約(政策目標)としたか4年間、忘却の彼方にある議員ももしかしたらいるのかもしれません。そういう意味でこうしたオンブズマン的グループが見守っているということで気も引き締まり、議会活動に真剣に取り組まねばならないと再認識するいい機会となりました。
632.03.2.28 太田油脂フェザー工場は本日改善工事完了。
市議会全員協議会が午後1時30分から開催されました。中身は第二期花巻市高齢者保健福祉計画・花巻市介護保険事業計画が内容の『花巻市高齢者いきいきプラン2008』について、太田油脂産業鰍フ悪臭公害問題について、広域合併についての3点。
この中で悪臭問題についてフェザー工場の改善工事完了日が今日、ミート工場の予定日が3月末日と報告がありました。現在はまだ寒いため原料が腐敗せず悪臭は大して発生していないのですが、夏季に入ってどうなるか。まだまだ充分に注視していく必要があります。
631.03.2.25 一般質問の原稿提出。
3月6日登壇予定の一般質問の原稿ver.1.0を提出してきました。ま、提出というか担当職員の方の作り笑顔の裏に隠された厳しい取立てにあった?という感じでしょうか(笑)。週末はこれにばっか時間がとられましたが自分的にはまだまだ日にちがあるだけに完成度はかなり低い。でも早めに提出しないといちいち推敲する時間ももったいないし…。ま、いいです。肩の荷が下りました。「おいおい、原稿提出は議会の形骸化だ」とお思いの方、参考に「552.02.9.3 やっと質問原稿提出。んで…」もご覧ください。本音はこんな感じです。
630.03.2.22 熱い思いを実感。「俺だぢの駅〜夢の銀河ステーション〜」
市民劇場を鑑賞してきました。今年は「俺だぢの駅〜夢の銀河ステーション〜」と題して1985年、東北新幹線上野駅と同時に開業した新花巻設置運動をテーマにしたもの。あることが当たり前だと思っていた新花巻駅の背景には、14年越しの市民総参加による熱い誘致活動があったのだという事実を一端ではありますが知ることができました。以下にパンフレットに掲載されていた年表のごくごく一部を抜粋しますがこの間、間断ない地道な活動が展開されており、先達のご活躍とご労苦を知るとまさに頭の下がる思いです。
昭和46年10月12日 東北新幹線路線発表され岩手は一関、北上、盛岡の停車と決まる。
昭和46年10月18日 新幹線問題対策市民決起大会開催(2500人が市民体育館に結集)
昭和56年 4月11日 東北新幹線花巻駅設置促進総決起大会開催(文化会館に3000人結集)
昭和57年 6月23日 東北新幹線大宮〜盛岡間暫定開業
昭和58年10月 7日 全国新幹線鉄道整備法改正により地元負担の道が開かれる
昭和58年11月16日 国鉄本社局長会議で新花巻(仮称)駅の設置が承認される
昭和59年 2月 6日 新花巻(仮称)駅新設工事起工式及び起工祝賀会
昭和59年 9月13日 新駅の名称を「新花巻駅」と決定
昭和60年 3月14日 東北新幹線新花巻駅開業!
「新幹線が新花巻駅ではなく街中の花巻駅に来てくれれば良かった」というのが、大方の市民の実感ではありましょう。確かに路線発表前にもっと誘致活動を積極的に展開していたらどうなっていただろうか…と返す返すも残念ではありますが、この劇を鑑賞することでそういうもやっとしたものも吹っ切れた感じがします。当時の関係者の市勢発展に対する熱くも無償の情熱を持って活動されたことは敬意をどんなに表しても表し切れません。明日は市民劇場の打ち上げにご招待いただいておりますので、自分からもスタッフ・関係者に感謝の気持ちを申し上げてきたいと思います。
629.03.2.21 存在価値のある政治家を目指して。一般質問内容を通告!
来月4日開会の3月定例会において一般質問に登壇します。質問者の一番手として6日午前10時からを予定しています。今日はその通告期限日。先ほど議会事務局で以下の内容で手続きを済ませてきました。
IT推進について
@花巻市電子自治体推進計画(e-haプラン)の実行について
A知的・精神障害者へのパソコン講習について
構造改革特区について
@申請のため何らかの議論が行われたか。またその予定があるか。
A幅広いアイデアを募るため民間への啓発を行ってはどうか。
雇用・能力開発機構所有施設譲渡への対応について
@何ヶ所あり購入価格はいくらか。
A管理体制、運営費はどうなるか。
平成16年春開館予定の(仮称)花巻市博物館について
@正式名称の決定について
A運営全般と開館時の企画について
Bデジタル・ミュージアム構想について
花巻地方の行政機能の未来と環境問題について
@平成26年度稼動予定の岩手中部地区ごみ処理場を花巻に誘致せよpart3
観光活性化について
@スタジオジブリプロデュースによる宮沢賢治関連ソフトの整備について
ざっとこんな感じです。とり合えず時節柄おさえておかなければならない項目も入れながら、語弊があるかもしれませんがいつものように「存在価値のある政治家」を念頭に、他議員と極力重複しない分野を中心に選択したつもりです。この週末は原稿書きに明け暮れそうです。
628.03.2.20 岩手中部広域行政組合 まずは無事発進。
最近この話題ばっかりのような気もしますが、とりあえず自分的には旬な話題なものですから。さて、昨日の岩手中部広域行政組合議会も平成15年度予算5570万円が承認され、まずは無事発進。議案32件と発議案3件が審議されましたが、設立に関する手続き的なものがほとんどでしたから1時間ちょっとで閉会しました。この議会は21人の議員で構成されますが、確定した自分の議席順が1番。歴史的初議会で議席順が一番なら発言もトップバッターになってやろうと予算案審議の際に挙手。走り始めの事業だけにあまり詳細まで突っ込むのもどうかということで、手始めとして毎年の研修視察の必要性の提言と一般廃棄物処理基本計画策定の中身について質問してみました。
終了後に予定されていた初顔合わせの懇談会まで1時間ほど間が空いたため、会場のホテルロビーでボーッとしてるよりはと急遽、風呂だけエグザス。議会中、窓越しに正面に見えるはエグザスの赤い看板。「あ〜行きたいなあ でも今日は無理だよなあ」としょぼんとしてたらそんな事となったので、210円でタオルを借りてさっぱり汗を流すことができたのでした。それにしても北上市庁舎からエグザスまでは歩いて5分もかからない。従ってこんな芸当もできてしまうわけですが、この環境はホントに最高!うらやましいです。もっとも地元であったら人目を気にして明るいうちからサウナなどに入ってられない訳ですが…。という事でこざっぱり?して会に臨み、新議員の方や各首長さん方、そして事務局職員の方々と有意義な懇談ができました。
627.03.2.19 祝!岩手中部広域行政組合議会初定例会。とはいうものの…。
ただ今まだお昼前ですが、今日はもう時間が取れませんので今のうちにアップしておきます。今日、花巻市、北上市、遠野市、大迫町、石鳥谷町、東和町、湯田町、沢内村、宮守村の9市町村で構成する平成26年度稼動予定の岩手中部地区ごみ焼却場を管理する岩手中部広域行政組合議会の初定例会が北上市役所でこの後午後2時から開かれます。
今日は組合立ち上げの一連の事務作業の承認もあって計35議案と圧倒的なボリュームで用意されています。特にも平成15年度予算案審議では今後の組合の方向性を決める「一般廃棄物処理基本計画策定等委託料」1500万円が計上されていますので、ポイントをとらえて質問意見をしてまいりたいと思っています。
冒頭の時間が取れないとは単に議会終了後、顔合わせの意味を込めての懇談会が開催(自費ですよ)されるためですが、各議会選出の議員さんと事務局の方々より方向性についてご意見をお伺いするのが楽しみです。ちなみに一昨日には検診事業と清掃センター事業を司る花巻地区広域行政組合議会がありましたが、平成26年度以降は清掃センター事業がこちらの『岩手中部』に移管されることになりますから、『花巻地区』の存在役割も相対的に低下し、検診事業も『岩手中部』に移管されることになるかもしれません。必然的に花巻市と北上市を比較した場合、10数年後には行政的役割、岩手中部地区の行政的リーダーシップは北上市の方が高まっていることは充分に予見でき、いまだごみ焼却場を迷惑施設と認識して『岩手中部』の事務局を北上市にお願いしてしまった(押し付けてしまったとも言えようか)花巻市の政策判断は後々、「致命的なミスだった」と長らく語り継がれることでしょう。
626.03.2.18 レントゲン車が更新されます。
昨日、花巻地区広域行政組合議会が開かれました。この組合、住民の健康管理における各種検診事業及び廃棄物処理と地味ではありますが、住民に一番近く日常暮らしていく上で非常に重要な役割を担っています。
今回の審議で、最も重要な議案は平成15年度予算について。11億2377万7千円の予算で花巻市、北上市、石鳥谷町、大迫町、東和町2市3町の健康管理事業、花巻市、石鳥谷町、大迫町、東和町1市3町の清掃センター事業が運営されることが決定しました。来年度の施策で最も目立ったのはレントゲン車の更新でしょうか。現行車老朽化のため3499万円の予算で買い替えが決まりました。
審議では例によって例のごとくではありますが、組合のホームページを早期に立ち上げて住民に情報提供を行うべしとの意見を述べたところです。電子自治体推進の観点から「花巻市電子自治体推進計画(e-haプラン)」も策定され、IT化に対する本気さが目立ってきたにもかかわらず組合の情報化はまだまだ遅れており、予算案を作る際になんらの検討がなかったのはとても残念であり意識改革を強く望むところです。
議会終了後、午後5時15分からホテル花城にて(自費による)懇談会が開かれました。この組合の構成は上記にも記載したように花巻市、北上市、石鳥谷町、大迫町、東和町の2市3町からなりますが、うち北上市を除く1市3町が4月に改選を迎えます。従って各議会から当組合に選出の現議員が一堂に顔を会わせるのも今宵限り。さながら激励&お別れ会だったということでしょうか。
625.03.2.14 驚きの『みろく横丁』
12、13日の青森方面視察。3ヶ所の視察先で一番驚いたのが、ここみろく横丁。経営陣は全くの無報酬でボランティア組織とも言える許kのグルメ都市が、行政からの補助金ももらわず総投資額5000万円という低予算で構想を実現させたもの。11月28日に『やぁんせ市』11店舗、1月28日に『おんで市』12店舗の計23店舗でオープンし今、全国的に注目されつつある屋台村です。
この屋台、家賃は10万円。保証費は家賃6か月分。什器やイス、厨房、内装など改装費も出店者が200万から300万円を負担しているそうです。一坪屋台で家賃10万円は銀座並みでかなり高額という意見もあったそうですが、敷地総面積から計算すると一坪あたり1万円程度とか。運営会社では各種イベントによる通行料の確保やマスコミ等へのPRも行っており、それらを勘案すれば安すぎるくらいと言ってもよいようです。さて肝心の売り上げですが、昨年開業した『やぁんせ市』の店舗の中には一ヶ月の売り上げ額が300万円に達する勢いのところもあるという。言っておきますが一坪ですよ。なお最低でも約100万円、平均すれば170〜180万円あたりで、金融機関からまるまる出店費用を借り入れたにもかかわらず既にたったの2ヶ月で返済を終えたところもあるのだとか。年収1000万円を越える経営者の出現も複数見込んでいるそうです。さらに夏季には戸を取っ払い、椅子とテーブルを路面に出してビアガーデン風にする計画もあり、その際の売り上げはなんと冬季の2倍!と予測。いやはや不況のこの時代、全く驚くしかありません。店主の努力は当然ながらここまでローリスク、ハイリターンな商売があるのだろうかと思わせるほど。お陰で全国的にも大注目を集め、我々のような視察も大変多くなってきているとのお話です。
また大変評価すべきは売り上げの好調さだけではなく、「環境対応型 屋台村」というコンセプトで運営されているということ。屋台本体自体もエコ・ウッド、路面もバランス・ロックというリサイクル品を利用、400万円をかけた生ごみリサイクル機械を設置、古紙や割り箸はトイレットペーパーへとリサイクルするなどエコロジーに徹底しています。
このように環境配慮型の屋台村になったのは今回の視察にご対応いただいた許kのグルメ都市の中居社長さんの経歴にあるそう。お話によれば若い時分、銀座4丁目マクドナルド第一号店にお勤めになられていたそうで、当時ボランティアでお店の前の通りを清掃していたところ、自店から大変なごみを排出していることに気付かれた。そこでこんなにごみを出し続ければ後々大変なことになるとの懸念から環境問題に関心を持つようになったのだとか。現在では八戸エコ・リサイクル協議会の事務局として、日本初のリサイクル資料館『包』パオの運営やエコ神社を建立されたりと大活躍されているそうです。それにしても家業を継ぐため泣く泣く実家八戸に戻られたそうですが、現在もマックにお勤めになっていらっしゃれば重役は間違いなし!人事ながらもったいないような気も…。
視察でお世話になる御礼と夜の賑わいの実態を知らなければお話にならない、と実は視察前夜この屋台村で夕食をいただきました。屋台ですから客単価はそんなに高くはないのですが、やはりお客さんで大変賑わっているお店が多く回転率も高いと見受けられましたから、売り上げ好調というのも納得できました。同じく視察先の青森市パサージュ広場もいずれは屋台村にしたいとの考えもあるとの事。やはりみろく横丁の大成功が参考となっているようです。花巻にもこんな屋台村ができたら、やっぱり行ってみたいですよね。
624.03.2.13 観光業の課題が明らかに。
青森方面視察から戻るや否やホテルグランシェールに急行。観光政策議員連盟と市内温泉業者さんで組織する花巻温泉郷観光推進協議会との懇談会に出席しました。
まずは観光協会事務局長氏より観光客入り込み数、入湯税、観光消費額の推移についてレクチャーがありその後、花巻観光協会が昨年11月に市長宛てに要望した「平成15年度花巻市観光振興施策に関する要望書」のご説明いただきました。要望している内容は下記8点との事。
1.花のテーマパーク(仮称)設置について
2.「豊沢の森交流館」の整備について
3.観光振興事業補助金の充実について
4.コンベンション誘致促進について
5.花巻空港利用促進事業への支援について
6.花巻観光ボランティアガイド活動への支援について
7.市内観光施設のクーポン扱いの実施について
8.グリーンツーリズムの推進について
意見交換の場では「まずお前が口火を切れ」ということで最初に自分がマイクを握り、大江戸温泉やラクーアなど首都圏に相次いで建設されている大規模温泉浴場の影響は考えられるか。花のテーマパーク建設については持論でもある平成26年度稼動予定の岩手中部地区ごみ焼却施設の余熱を活用した地域活性化施設として作るべきで是非研究してほしい。観光振興のため構造改革特区に民間からもアイデアを出してほしいとの質問、提言をさせていただきました。今日は温泉業者さんの熱い意気込みを感じるとともに3月定例会一般質問登壇を控え、いいネタを仕入れることができました。
623.03.2.12 最後の視察。
これから青森方面へ行政視察に出かけます。会派有志6人のメンバーによるこれが任期最後の最後の視察となります。今回の視察個所は青森市のパサージュ広場、八戸市の屋台村みろく横丁、二戸駅に隣接する二戸広域物産観光センター『カシオペアメッセ・なにゃーと』。1泊2日で計3ヶ所の視察は結構ハードかも。まあ、企画はいつも自分なのですが。なお今回の企画の裏をよ〜く読むと… そう、それは永井幹事長たっての希望から“駅前活性化”です。
いつもの事ですが、せっかく大切な政務調査費を使って行かせてもらいますので、十二分に勉強してまいります。
622.03.2.11 驚異の大記録 わんこそば222杯!
恒例となった45回目を数えるわんこそば全日本大会が文化会館で開かれました。自分は12時前に会場に行ってみましたが、既に大変な盛り上がり。どうやら、若葉小学校と南城小学校の児童や先生が出場しているため大挙しての応援が繰り広げられていました。渡されたパンフレットを見ると湘南ひらつかミス七夕、ミスとわだ、かまくらレディ、釜石観光キャラバン隊、スカイレディ千歳、コンベンションスタッフなごや、いたみローズメイト、ミス福岡、コーラル那覇、はなまきイーハトーブレディと錚々たるキャンペーンレディのお姉さん方が。これだけのメンバーが一堂に会するのは全国的に見たってそうないですよね。
午前中の男女ペアの部までが終了し、温泉宿泊券や各地特産品が当たる第1回目の抽選会を終えて13時過ぎ、盛り上がっている状況も分かったしこのページも何とか更新できるかぐらいに思ってそろそろ帰ろうと出口に向かったところ同級生とバッタリ。「TOKIOの国分が来るらしいから子ども連れて来た」との大情報がもたらされました。昨夜、ナイナイが『ぐるナイ』のロケで愛隣館に来たのは間違いないらしいのですが、これに出演したTOKIOの国分太一氏がその足でわんこそば大会に飛び入りで出場するらしいという噂。「ほんまかいな」と思いつつ暇もあったし「騙されてみっか」と結局、閉会式まで観戦する羽目に。結果としては飛び入りなどなく全くのガセネタに終わったのですが、後にこれが幸いとなり歴史的大記録を目撃することとなる…。
本日最後のフードバトル、個人の部第2回戦。司会の方の煽りもあって誰もが前回惜しくも2位に甘んじた地元花巻の女性食士、阿部さんという女性に注目。これがスタートから早い早い。まさにアーネスト・ホーストをほうふつとさせる精密機械の如き無駄を排したモーションで最後まで勢いが衰えない。東高校の女子高生給仕さんとの息もぴったり合って、皆の期待を遥かに越えるこれまでの最高記録189杯を大幅に更新するなんとなんとの222杯を達成。そして11年ぶりの地元横綱就任!ガセネタのお陰で大記録達成を目の当たりにすることができました。それにしてもこんな記録、果たして一体誰が更新できると言うのでしょうか。1.35秒で1杯ですよ。もはや記録は別次元のレベルに達してしまい、今後の大会の興味が半減してしまいそうな感もするほどです。
ところで今日の3位も178杯を食した女性。表彰は総合の他、男女別もあるのですが2位となった男性の最高記録が182杯。昨年の横綱も187杯を食した女性でしたから大食い早食いは男性の独壇場などという概念は払拭した方がよさそうです。
実は3人タッグの団体の部に北東北若手議員の会(わらし塾)でお付き合いのある大館の明石宏康さん(ココリコのいきなり黄金伝説で小原正子氏と対決の猛者)、江刺の菊池高広さんと出場しようという話を進めていたのですが結局日程が合わず断念しました。来年こそは何とか出場してみたいものです。
621.03.2.7 食生活改善協議会発足30周年!
ホテル千秋閣で開かれた花巻市食生活改善協議会30周年記念式典に文教福祉常任委員長として出席してまいりました。この協議会は食生活の見直し、健康づくりの基本となる栄養・運動・休養についての習慣化、地域に伝わる食文化の継承などを目的に昭和48年に発足。県内では2番目に古く会員数も盛岡市に甘んずるもこれにほぼ匹敵する621名が在籍しているそうで、会場にもその大半の方がご出席されていたようです。一応来賓ということで壇上に座らされてしまいましたが、祝辞などないにもかかわらず出席者もほぼ女性のみだけあってちょっと緊張してしまいました。
式典終了後は増田知事が「地域の元気は岩手の未来〜ヘルスメイトに期待すること〜」と題して1時間ほどの講演がありました。増田知事もよくぞ花巻までお出でになったと思いましたが、由緒ある食改協だけに敬意を表してのご判断だったのでしょう(選挙間近ってこともあったかも…)。
さて、この式典中、ずっと自問自答を繰り返していました。「果たして自分にこの式典に出席する資格があるのかどうか」と。だって前日は天ぷら食べ放題をやってるお店に行って、深夜までたらふく食って、しこたま飲んでちょっとゲロゲロ気味だったもので…。祝賀会の際に隣に座られた前会長さんに昨夜の乱行をカミングアウトすると、「あなたの身体見れば分かるわ」と言われてしまいました。shock! きっと顔もかなりむくんでたんだろうな。ハイ、全く以って私の食生活は乱れきっております。
今日は日頃の食生活の不健全さを自戒した一日でした。
620.03.2.4 アマチュア野球指導者講習会開かれる。
2日(日)の話ですが、富士大室内練習場にて(社)全国野球振興会(日本プロ野球OBクラブ)主催のアマチュア野球指導者講習会が開かれました。講師は元日本ハムの高橋直樹氏、種茂雅之氏、元中日の前田益穂氏、元大洋の長崎慶一氏の4人。先月27日に教育委員会の担当者の方に問い合わせた時点での受講希望者は87名。振興会では100名を目標に追い込みをしているとのお話でしたから残り3日くらいあたりでどんどん増え、最終的に受講者は県内外から123人にまで上ったとの事。お陰でかなりの盛況だったようです。
自分が野球の審判をしていて、特にも少年野球において指導者(=ご父兄)が野球の基本も知らないまま自己流で子供たちを指導している光景に出くわします。子供たちは親の全く不確かな技術?を疑問もなく教え込まされるか、投げ方も打ち方も守り方も矯正されず間違ったフォームでプレーをしている場合が多く大変憂慮していました。また例え高校や大学時代まで野球部に所属していたとしても、卒業と同時に最新の技術や指導方法に触れる機会はなくなります。プレーヤーだけでなく指導者も日々の自己研鑽が大事。今回、たかだか1回の指導者講習会で技術や知識が身に付くとは思いませんが、こういった機会はこれまで皆無だっただけに画期的なイベントだったとも言えます。今後の継続を期待しますし、もちろん野球に限らず文化面を含めた他の種目にも広げていかなければならないと思います。
偉そうなことを書きましたが「お前も長いこと野球やってるんだし、今は審判もしてるんだから基礎ぐらい知ってるだろ」と問われても全く自信はありません。なので是非とも受講したかったのですが、午後からどうしても出席しなければならない行事が入っていたためやむなく断念。残念です。
619.03.2.3 大収穫の一人旅。
先週、29〜31日の日程で行った個人視察。行き先は幕張メッセで開催された活力自治体フェア2003と三鷹の森ジブリ美術館だったのでした。
活力自治体フェア2003ではIT関連を中心にいくつか講演やシンポジウムを拝聴してきました。特にも全国的な知名度と敏腕が買われている三重県知事の北川正恭氏は昨年も同様に感じたのですが、歯切れよく迫力ある講演に行政が価値観を転換することの必要性を感じたところです。初日は北川氏の他、総務省総務審議官月尾嘉男氏、岐阜県知事梶原拓氏が特別講演をされましたが、このそうそうたる面子にプロップ・ステーション代表竹中ナミ氏の名前が…。「この人、誰?」と不思議に感じつつも、「これは穴だな」と予測し出席してみたところ案の定、これが関西人パワーのノリで目から鱗が落ちるような自分の常識の範囲を超えたと言っても良いような活動をされている方なのでした。プロップ・ステーションのHPを是非ご覧いただきたいのですが、この団体は身体に障害を持つ人をマイナスに捉えるのではなく、チャレンジドと表現してポジティブに捉えながらITを利用した在宅ワークによって収入を得て自立する社会人を育てようという活動を行っています。障害者に働く場を提供する施設は『授産施設』と呼びウエスやおしぼり作り、農業、パン屋さんなどが主流になっているかと思いますが、チャレンジドの埋もれた才能をうまく引き出すことができれば、このようにIT分野でも可能性が開けるという証でしょう。
自分もあて職的にではありますが、ある社会福祉法人の理事をさせていただいておりますので、将来の方向性を考える意味で大きなヒントを与えていただきました(レベルが違いすぎて参考になるかどうかは分かりませんけど…)。ちなみに氏は三重県の障害者在宅就業支援策「eふぉーらむ」アドバイザーや岐阜県のIT戦略顧問も歴任されています。IT先進県はさすがにいい観点をしています。
最終日はジブリ美術館。「お前、個人的興味で行ったんじゃないのか?」と思われるかもしれませんが、解釈はご自由に。当たらずと言えども遠からず。ただし、どういう切り口にするかは検討中なものの任期最後の一般質問の最後の項目をこれに関連させてするつもりです。ご期待を(ってほどのもんでもないけど)。それにしてもジブリ美術館、1日4回の入館時間があってそれぞれ600人ずつ、maxで2400人がジブリ美術館を訪れるとの事。特にも週末のチケットは売り出したその日に即sold
out。さすが、ジブリ!なんとももの凄い集客力です。この日も平日にもかかわらず親子連れやカップルを中心に大盛況でした。
618.03.1.29 ネタ探しの一人旅。
これから朝一の新幹線に乗って上京し、3月定例会一般質問のネタ探しをしてまいります。ネタの1つは例によって例のごとくIT関係が中心。そしてもう1つは4年間の集大成を飾るべく“名須川しん”ならではの感覚でお届けする実現すれば中心市街地と観光活性化のリーサルウェポンになるはず?の施策、ならぬ奇策です。まあ、夢は夢のままに終わるのでしょうが、もし自分が市長ならチャレンジだけはするだろうという内容かな。
2泊してきますので次の更新は金曜日か土曜日になります。
617.03.1.28 素晴らしい教育環境の若葉小学校。
午前中は文教福祉常任委員会所管事務調査。今月20日から新校舎に児童を迎え入れた若葉小学校を視察してまいりました。入ってまず気が付いたのは校舎内にふんだんに木が使われていること。ついつい自分が小学校3年生頃に取り壊された古き懐かしい校舎を思い出してしまいました。また何気ないところに洗練されたデザインが取り入れられ、教室前には広い多目的スペース、最新の設備を完備したコンピュータルーム、吹き抜けの図書室、ことばの教室や障害者用トイレの設置など決して贅沢という作りではないのですが、素晴らしすぎて出るのはため息ばかり。登校拒否ではなく下校拒否をする子が出てくるのでは?と冗談が語られるほどでした。それにしてもこれからの若葉っ子はこんな素晴らしい環境で6年間を過ごせるようになるんですね。羨ましい。皆さんにも見せてあげたいですよ、ホント。
各クラスの授業風景も見て回りましたが、どこのクラスも静か、静か。1年生でさえ私語をせず授業に集中していました。旧校舎での授業の雰囲気は知りませんが、現校舎は勉強に大変集中しやすい環境になったのではないでしょうか。総事業費約17億円。来年度中に排水の良いグラウンドとプールの改築整備等が行われ一連の整備が終了します。ちなみに市内小・中学校は20校。3年に1校のペースで整備していかなければならないようですが、この若葉小学校が基準となると次第に高級ホテル並の設備となるかも…。
本日始動!岩手中部広域行政組合議会。
これまで何度もお伝えしてきた花巻市、北上市、遠野市、大迫町、石鳥谷町、東和町、湯田町、沢内村、宮守村の9市町村で構成する平成26年度稼動予定の岩手中部地区ごみ焼却場を管理する岩手中部広域行政組合議会が北上市役所で本日始動。2月19日の議会を前にまずは議員全員協議会でこれからの運営に係る諸々の打ち合わせをしてまいりました。
この事業、稼動は当分先ですが場所やシステム等はここ数年で決めなければならずとても重要な役割を担っていますので、責任を持って対応しようと気が入ります。とは言え、議会は10月と2月の年2回の開催。4月に統一地方選挙を控えているため、2月19日以降には今のメンバーが再度一堂に会する事はないでしょうけど。
616.03.1.27 千ちゃんバンドで大盛り上がり。
昨夜は我が会派「政研クラブ21」の大幹事長、永井千一議員率いる千ちゃんバンド主催のOLDIES
NIGHT NEW YEAR コンサートに行ってきました。ホテル花城で開催されたコンサートは約100人のお客さんを集め、OLDIESの曲を中心に午後6時から9時までたっぷり3時間。千ちゃんバンド他、石鳥谷町の立花議員率いるバンドや歌手YUMI(木本有美)さんの歌などセミプロ級の腕前を持つグループから本物のプロが出演して、コース料理にアルコール飲み放題、抽選で景品も当たる企画もあってチケット代5000円。この破格な入場料にこっちが申し訳なく思うほどでした。
例年通り、『キッスは目にして』が出た終盤は、舞台の前でゴーゴーやらソシアルダンスを踊る人たちも出てきて、最高の盛り上がり。昔ダンスが流行った時期があって40代くらいからは踊れる方が多いようですが、恥ずかしいかな、自分はどんなに誘われても見てるばかり。「ノリの悪いやつ」と思われたかもしれませんが、世代間格差を感じつつ残念ながらご遠慮させていただきました。
ところで永井さん、「千ちゃんバンド」という割には後方で目立たなくギターを弾いていましたよね。ありゃ酒飲み過ぎですって。
615.03.1.25 男たちには耳が痛かった!?
花巻市男女共同参画推進フォーラムが文化会館で開催されました。市民意識の啓発を目的に活動紹介等の展示型ワークショップ、テーマ別発表や意見交換などの分科会型ワークショップが開かれ、自分は大ホールの『桂文也のジェンダーブレーク』という講演と落語を聞いてきました。今だ私たちの深く潜在意識にある間違った男女の性差や役割意識を落語家桂文也氏により、具体的例を挙げながらのよどみない面白おかしい話術で参加者の興味を引き付け、会場内は爆笑と同調の拍手で結構にぎやかでした。奥さんが旦那さん(この呼び名もやっぱりジェンダー?)を連れて一緒に聴きに来ていたご夫婦も結構見かけましたから、女性の方は溜飲を下げ、特にもご年配の男性にとっては耳の痛い話もかなりあったのではないでしょうか。
自分は日頃から周りの女性議員に薫陶を受けておりますので、共同参画にはあまりショックは無いんですよね。この不況の時代、「男は仕事、女は家庭」なんて意識を持ってたら物理的に暮らしていきませんし。でも飲み会の時にはどうしても男5,000円、女4,000円みたいに会費に差をつけてしまいませんか。女性議員にこの例を言うと「そんなの平等に会費取りなさいよ」といつも怒られますが、やっぱり現場にいる者にとってはそうはできにくいじゃないですか。これは逆差別だと感じつつ、今日も多めに会費を払う男たちなのでした。
614.03.1.17 防災意識より高く。1.17合同防災訓練が行われました。
防災ボランティアの日の今日、阪神・淡路大震災を教訓とした平成14年度1.17合同防災訓練が本市を会場に実施されました。午前8時頃、震度6弱の地震が発生し多数の建物が崩壊、多数の死傷者、行方不明者が発生。ライフライン施設が損壊し同時多発的に火災発生したと想定。38機関、約2,000人が出動して上町の通りでは応急救護所開設や道路障害物除去訓練、市民体育館では心肺蘇生法実施訓練や市民相談所開設訓練などが行われました。
圧巻は県防災ヘリ「ひめかみ」がエセナ屋上から逃げ遅れたお客さんを救助するシーン。エセナ上空数十メートルに静止したヘリから救助隊員がロープで滑り降り、お客さんをヘリに吊り上げるという訓練は滅多に見られる光景ではなく迫力満点でした。
この訓練は平成7年度から各自治体持ち回りで年に1度実施されていますが、せっかく順番が回ってきたのですからもっと防災意識を高めるためにも是非とも小・中学生にも参加してもらえれば良かったと感じました。
613.03.1.15 気ぜわしくなってきました(あくまで気分だけ)。
最近、人と会うと必ず出る話題を一つ…。
今年は4年に1度の選挙の年。この春に全国統一地方選挙が執行されますが、まず4月13日に県知事選&県議選、2週おいて27日には市議選、次期は未定なものの衆議院の解散総選挙の可能性もありと言われています。県知事選は今のところ無風で増田知事の3選は間違いなさそうですが、県議選花巻選挙区は定数3に対して6人が立候補する超激戦で見所多し。市議選は4年前の候補者は38人だったものの、今回は定数4減の28人となる影響があってか、今のところ候補者は30人程度と見られ少数激戦が予想されます。今、同僚議員と会うと県議選の情勢や、果たして市議選に誰が出るのか誰が引退するのかという話題が必ず出てきます。市議選では再選を目指す現職以外には、前回惜しくも落選し再度立候補する2人の出馬が決まっているものの、完全な新人候補は未だ出現せず。今回はあまり動きが無さそうだとの見方が一般的のようです。
自分も気分的にはせわしくなってきたものの、あくまで気分だけ。冬休みの宿題の如く、間際にならないとあせらないのか、エンジン全開まで今しばらくかかりそう!?
612.03.1.11 新成人のつどい。
13日の成人の日を前に今日午後、文化会館で「新成人のつどい」と題して盛大に開催されました。今年の成人者は970余名とのことですが、会場は成人者はもちろんのこと、来賓とご父母などで満員御礼。プロデュース5年目となる劇団『ZENT-YO-YO-CLUB』の志村代表の掌握術もあり、今年もなかなか品行の良い式でした。
彼らの未来が前途洋々たるものであれ!
ザッと見で茶髪率を調べてみたところ男子30%、女子60%ぐらい?だったでしょうか。全くアバウトで責任が持てない数字ですが、自分が10代の頃と言えば不良っぽいヤツしか髪を染めていませんでしたから時代も変わったものです。年寄りくさい発言でした。
611.03.1.10 海外視察のすゝめ。
前一関市議会議員が海外研修旅費を詐取したとの容疑で、昨日逮捕されたとの報道が今日の地元紙に掲載されました。97年と99年の2回に渡り、視察意思がないのに一関市から現金約140万円を不正に詐取したとの事です。一体どうやればこんな悪知恵が働くのか理解できませんが、事実とするならこういう議員がいるから、市民には「どうせ議員は裏で…」などとあらぬ疑いの目で見られてしまうのでしょう。こちとら全く以て迷惑千万な話です。
一昨日、花巻市議会史上初めて海外行政産業視察報告会が開催されました。中身は昨年10月、大石満雄議員は全国市議会議長会主催でアメリカへ、笹木賢治議員は東北市議会議長会主催でヨーロッパへ行ってきた視察について。昨年までは参加者が割り当てで記事を書きこれをまとめた冊子が制作され、加えて市議会だよりで約1ページの報告文を掲載してきましたが昨今、議員の海外視察が問題視されてきており更に説明責任を果たすべきという考え方から議員全員を集めての報告が開催された訳です。
お二人の報告では「人民の人民による人民のための政治」の根源であるボランティア活動の広まりや寄付文化など米国民の自治意識の高さや、ヨーロッパの高税率高サービス、環境意識の高さなど日本との違いに感銘を受けられていました。自分も一昨年ヨーロッパに行かせていただきましたが、上記の点もですが最も記憶に残る光景の一つはフランスのイッシー・レ・ムリノー市の議場にモニターが完備されていたこと。今日のお二人の視察報告でも議場内で撮られた写真にはやはりモニターが映っていましたが、やはり既に欧米ではこうなっているんですよ。こういうのは見てカルチャーショックを受けて来なければ、自分たちはこのままでいいのかという問題意識さえ持たないことでしょう。世界の潮流を見て価値観の転換を図る意味でも、自分は海外視察は絶対に必要という立場です。「百聞は一見に如かず」。日本は島国でしかも移民を受け入れない国家ですから、全く別の価値観に触れることは国内ではあまりありません。「かわいい子には旅をさせよ」という格言は、かわいいからこそ少々不安はあれど様々な経験をして大きく育って欲しいという親の願いでしょう。まあ、議員がかわいいなどということはないでしょうが、議会で斬新な政策を提言するにはやはり色んな知識を継続して吸収しなくてはならない。そういう意味では異文化を体験する機会は絶対に必要ですし、更に言えば行政マンにも首長にもルーチンワークに奔走するだけではなく、やはり様々な体験を積んで欲しいのです。そうでないと議会と行政の認識の差が大きくなり過ぎて、行政側が「井の中の蛙」となり「のれんに腕押し」の結果となりますから。
さて今回の報告会、パワーポイントを使ってなかなかクールな報告会となりました。参加された議員の皆さんは報告書が配布され、これを基に説明がなされるのだろうと予想されていたと思いますのできっと驚かれたのではないでしょうか。自分はパワーポイントの練習も兼ね笹木議員の資料作りを買って出た訳ですが、これで自分もそこそこ使えるようになりましたし(というか思いの他PPって簡単)、これからは一般質問などで議場でプレゼンしてみたいと感じた次第。そもそも一般質問って自分の政策を提案するプレゼンの場ですから、当局にも傍聴者にも分かりやすく説明してあげるため、正面上段に陣取る議長の後方に大きなモニターを設置して写真やら図やら表などを駆使して表現すべきではないでしょうか。民間企業の企画会議のように。政研クラブ21では既にそういう時代が来たと認識を持っていますが、他の会派は果たしてどうかな…。
今日は「海外視察のすゝめ」と題しましたが、「学問のすゝめ」を書いた福沢諭吉だって咸臨丸に乗って欧米を歴訪して近代社会を勉強してきたじゃないですか。グローバル化と言われて久しいけれど、海外に行くことを悪とする(と感じられる)一律的なマスコミ論調には賛成しかねます。いや、税金を使って視察に行きそれが行政にどうフィードバックされたよく分からないことも問題とされているのは分かりつつの意見ですよ。その点はこちらも十二分に反省すべき。だからこそ説明責任を果たすため、議場に大きなモニターでも設置し市民にもマスコミにも視察の内容を公開できるような形はベターなのではないでしょうか。
610.03.1.8 (仮称)総合交流センター建設は延期に!
本日、各派代表者会が開かれ末広町旧警察署跡地に建設を予定していた(仮称)総合交流センターについて担当の企画課長より事業を延期したい旨の報告がなされました。また駅前活性化策などとも併せ、今一度立ち止まって内容の見直しも図りたいとの方向のようです。10月に会派で勉強会を行った際には課長氏は来年度の実施設計、平成17年開設に向けかなり強気の雰囲気だったのですが、12月11日の会派勉強会ではかなりトーンダウンしてきたなという印象を持っていたところでした。
詳細は昨年12月11日の記事をご覧いただきたいと思いますが、やはり一番の問題点は200人規模のホールが計画されているにもかかわらず、駐車場が13台程度しか整備できないということ。ゆえに当局は各会派への説明会の雰囲気や12月定例会一般質問での指摘を参考にすれば、事業はこのままでは走れないという考え方に至ったようです。今日の代表者会では男女共同参画センター推進の立場から社会民主党の女性議員から計画の遂行を求める意見が強く出されたとの事ですが、自分も確かに存在の意義は感じつつもそもそも一般市民にとっては敷居の高そうに感じられる施設ですから、何かのついでにふらっと立ち寄ったとか他の機能の利用ついでに…という感じの作りでなければ利用者はほとんど期待できないでしょう。今年、基本設計を行っておいてまでの方向転換は勇気が要ったとは思いますが、「役所仕事は一度走り出したら止まらない」と批判がある中、まずは妥当な結論だったのではないでしょうか。
609.03.1.7 編集後記はこんな感じ。
しばらくの間、更新が滞り申し訳ございませんでした。やっぱりそっちモードに入らないとなかなか文章書く気にならないもので…。『花巻シティレポート』は’98年10月14日に開設して今年で5年目となりますが、ますますご愛顧の程をよろしくお願いします。
さて、今日は1月15日発行の『はなまき市議会だより第73号』の発行について最終確認を行う市議会だより編集委員会がありました。この市議会だよりの編集後期は委員の持ち回りで概ね1年半に1回の割合で回ってきますが、今回は自分の番に当たりましたので下記のように作文してみました。発行に先駆けて公開してみますが、著作権は自分にあるわけですし大丈夫ですよね。まあ、新年のサービスということで。
★今年の元旦は氷点下十度を下回る厳寒の朝となりましたが、雲一つない好天に恵まれ、初日の出をごらんになられた方も多かったのではないでしょうか。凛とした清涼な空気に満ちた円万寺の頂からも早池峰山を脇に従えた御来光を拝することができ、感動的な一年のスタートを切ることができました。暗い話題に覆われる最近の日本ですが、新年への期待が高まります。★合併特例法期限の平成十七年三月末から合併手続に必要とされる目安の二十二ヵ月を逆算すると、残された時間はあとわずか。今、合併問題は正念場を迎えています。少子高齢化や交付金削減など自治体を取り囲む諸情勢に光明が見出せない状況で、ここで合併せずにどうするのか。各首長の機を逸することない将来を見据えた決断が待たれます。★このたび議会改革の一環として議場改修に取り組み、マイクの更新と照明設備を一新し、大変明るく気持ちよい議場に生まれ変わりました。これを機として市民の皆様に親しまれますよう、より分かりやすく一層開かれた議会を目指してまいります。(市議会だより編集委員会 委員長 名須川 晋)
こんな感じになりますが、特にひねりもなく恐縮しています。
608.02.12.30 鉛温泉スキー場 明日オープン!
雪模様の天候が続いたにもかかわらずなかなかオープンの朗報が聞けなかった鉛温泉スキー場ですが、いよいよ明日一部営業開始になるようです。今夜半も雪との予報ですから新春は全面滑走可能を期待しましょう。
さて、スキーよりはウイスキー派(お約束!)の自分もそろそろ物置からスキーを引っ張り出してこねばなりませんが、それより何より着られるウェアが無い!真相は日頃のぜい肉トレーニングによって今までのが着られないからなのですが、年に数回しか必要ないのに今さらウェアを購入するのもなんだかですし、やはりまずはダイエットに励まないと…。
607.02.12.24 えっ?ごみ焼却場がいらなくなる!?
さっきBSで各地のニュースを見ていたところ、埼玉県日高市でごみをセメント工場に送り、焼却せずに処理してセメント用材料にするとの報道が。日高市HPのここかこんな感じでググってみましたので是非ともご覧ください!
18日既報の通り、先の定例会で平成26年度稼動予定の岩手中部地区ごみ焼却場を管理する岩手中部広域行政組合議員に選出されましたが、この画期的技術を前に自分はこの議会にどういう立場で臨めばいいというのか。実は先月視察してきた山形県寒河江市のごみ焼却場「寒河江地区クリーンセンター」の視察報告書を作成している最中のニュースだっただけに、物事を根本的に考え直さなくてはならない衝撃的な革命に出くわした感じです。3月定例会に向かって勉強する価値大ですね。
606.02.12.21 積雪ゼロ、大雪求む。今日、鉛温泉スキー場オープン。
鉛温泉スキー場が今日オープンし、いよいよ市営2シーズン目を迎えました。
午前10時からのスキー場開きに出席し安全祈願祭と餅まきなどを行ってきましたが、今日時点での積雪は全く無く残念ながら滑走不可。昨年は市営となって初めてのシーズンでしたが、積雪に恵まれ初日から滑走できる文字通り幸先の良い滑り出しだったんですけど…。まあ、こればっかりはお天気次第。関係者がどんなに準備万端に体制を整えようとどうしようもありません。今日は安全祈願祭というよりはさながら雪乞い祭だったと言えるかもしれません。
関係者に聞くと実は昨年のような状態は珍しく、滑走できるようになるのは例年あと一週間後くらいからとの事でしたので、そう悲観せずあせらずいきましょう。今年はエルニーニョによって暖冬との見方もありますが、天気予報を見るとクリスマス以降は雪マーク。来週の寒波到来に期待しましょう。
605.02.12.20 東北横断道釜石秋田線利用台数は約1000台。
17日に行われた『花巻空港及び周辺地域整備促進対策特別委員会』での質問の回答をいただきましたのでご報告します。
「11月7日に開通した釜石自動車道東和花巻間の交通量予測と実際の降車台数について」は交通量予測は道路公団は特に公表していないようだとの事。利用台数は11月7日から11月30日までの1日あたりの平均が、花巻空港IC362台、東和IC623台と合わせて1000台前後のようです。この質問の意図は道路公団民営化により不採算路線建設にあたっては国と自治体が負担をしなければならなくなるため、データを常に共有しながら関係自治体は利用促進策を講じなくてはならないということにありました。確かに釜石まで開通しなければその機能の10分の1も果たされないであろう自動車道ではありますが、残念ながら現状は非常に低い数字と捉えざるを得ません。
「国道4号花巻東バイパスの交通量について」は11月1日から12月6日までの一日あたりの平均台数は上り線1115台、下り線5760台との事です。
604.02.12.18 岩手中部広域行政組合議会議員に選出される。
平成14年第4回花巻市議会定例会(12月定例会)が今日、閉会しました。
議事日程の中で「岩手中部広域行政組合議会議員の選挙を行うことについて」が追加され、当市議会より組合議員3名選出されるうちの1名となりました。この組合議会は平成26年度稼動予定の岩手中部地区ごみ焼却処理施設の設置などの共同事務を処理するために設けるもので、花巻市、北上市、遠野市、大迫町、石鳥谷町、東和町、湯田町、沢内村、宮守村の9市町村で構成されます。議員定数は21名となっていて市が3名、町村からは2名が選出されます。
自分はこれまで環境について特に興味を持って活動してまいりましたし、岩手中部地区ごみ焼却場についてもこれからは迷惑施設ではなく地域活性化施設へと価値観を転換し「花巻市に積極的に誘致すべし!」との論を張っていましたので、是非ともマジメに取り組ませていただきます。議会終了後、渡辺市長は「名須川議員、やっぱりやりますか。よろしくお願いします」と、ある程度予想されていたようですがハイ、もちろんやらせていただきます。とは言うものの、「組合議員の任期は、関係市町村の議会の議員の任期とすること。」と規約に定められています。多くの議会で来年4月の統一地方選挙を控えていますから、この組合議員も当初の選出メンバーはせいぜい顔合わせ程度で終わるはずです。自分も取りあえず選出されたはいいが、実質審議に入らないままこの議会とお別れせぬよう頑張らねば…。
603.02.12.17 特別委員会でした。
今日は花巻空港及び周辺地域整備促進対策特別委員会が開催されました。当局から9月定例会以降の経過について報告があった後、複数議員から質問がなされました。
自分は11月7日に開通した釜石自動車道東和花巻間の交通量予測と実際の降車台数について、国道4号花巻東バイパス開通によってどの程度がバイパスに迂回し4号線の交通量減少が図られたか。
国内に強いJASと国際線に強いJALが互いの長所短所を補完しあう経営統合により、乗り換えの利便性向上や運賃の低下などによって新しい観光ルートが設定できないか、またデメリットはないか等どう分析しているかの2点の質問をしました。
前者はデータを把握していないとの事でしたので、関係機関に問い合わせの上で分かり次第、報告いただくことになりました。後ほど詳細をこのHPにて掲載いたします。
後者については「既に運賃が10%程度安くなっている。新しい観光ルートの構築には進んでいない。今後路線統合や増便も考えられるが足腰の強い会社となったと認識している」との内容の回答でした。加えて、「来年2〜3月に奇数日運行される花巻沖縄便では、沖縄ツーリスト鰍ェ12便の旅行を企画している」との事でした。
602.02.12.12 菅原孝二議員 辞職する!
本日、議会前に菅原孝二議員が鎌田議長に対し辞職願いを提出、議会冒頭においてこれが許可されました。これは来年4月の統一地方選挙で県議選花巻選挙区に立候補を予定しているためです。昨日は東和町の小原雅道議員も同じ理由から辞職されていますから、統一選を5ヶ月前にしていよいよ決戦の火蓋が切られたという感じです。
601.02.12.11 疑問の残る(仮称)総合交流センター建設。
一般質問最終日に3人が登壇し当局を質しました。今日一番の問題と感じたのが戸田努議員が取り上げた末広町旧警察署跡地に建設が予定されている平成17年開設予定の(仮称)総合交流センターについて。戸田議員の質問内容は以下の3点。
@具体的な駐車場対策について
A開設後における類似施設の利用率減少の予測並びにその対策について
B本施設建設後の重要度緊急度の要点について
この施設、3階建てで1階には市民情報プラザ、図書館機能、展示スペース、2階には男女共同参画センター、市民団体支援センター(ボランティアセンター)、大会議室、3階には200名規模のホールなどが予定されています。
ここで特にも問題となるのが駐車台数。200名収容のホールがあるにもかかわらず敷地の狭さから13台分しか用意できないとの事。当局はまなび学園や花巻駅南口駐車場、旧営林署跡地に加え民間駐車場を利用する事で対応しようとしていますが、いずれもセンターから200〜400mの範囲内にあり極めて利用しにくい場所にあります。当局はこの交流センターは中心市街地活性化の一環であると主張しており、従って利用者には街を歩いてきてほしいという意図を持っています。それはそれで理解できないわけではありませんが、実際に遠方からお越しになる利用者や雨、雪の日に駐車場からわざわざ数百メートルも歩いてまで行こうとする魅力ある施設となりうるでしょうか。駐車場はお年寄りや障害者がまず優先されるでしょうが、13台という台数はイベントによってはその絶対人数にも満たないことでしょう。それ以前に入り口論の問題、そもそも機能の必要性を問う議員さえいます。
この問題、今日の各派代表者会では各会派に持ち寄って検討しようということになりましたが、問題視する会派がほとんどですのでかなり大きな動きとなってきそうです。
600.02.12.9 国道4号線宮野目地内交差点の改善は…。
一般質問初日。2番手、小原昭男議員の関連質問をしてきました。
環境問題におけるごみの減量化対策について。商品包装の簡素化、買い物袋持参の推奨、回収ボックスの設置などに積極的に取り組む事業所を認定する「くるくるちゃんのお店」事業について、昨年までの認定店は19店だが現在どのように推移しているか関連質問。約1年を経過して「5件増の24店」という答弁に更なる増加に積極的に取り組むよう要望しました。
道路問題の項目では国道4号線宮野目地内交差点の段差について、アイスバーンによる冬季間の車輌通行に支障をきたす恐れがあるが対応が必要ではないかと質問。今年中に現在5%ある勾配が2.5%に、また右折レーン、左折レーンの増設がなされるため不満は解消されるのではないかとの事でした。ここは大変分かりにくい構造となっていますから、整備終了後も注意深く監視していかねばなりません。
599.02.12.6 定例会開会。
12月定例会が始まりました。今日は開会に伴うセレモニーのようなもので特に審議は無し。40分弱で終了しています。なお、市長より諸般の報告がなされていますこちらをどうぞ。写真はなぜか議場ではありませんが。
598.02.12.4 定例会が始まります。
12月定例会が明後日6日から18日までの日程で開催されます。これまで12月定例会と言えば決算特別委員会が開催され気分的にも多少気忙しい年の瀬だったのですが、今年度からは全国的傾向でもある9月決算に移行したため割と気楽な気分で開会を迎えられるようです。
さて、今回は一般質問に登壇する機会はありませんが、6日に小原昭男議員の一般質問の関連質問者として当局を問い質す予定です。詳細は全く未定ですが、特にも環境面での質問となるはずです。
597.02.12.1 大受け!?市民芸能祭で百姓踊り披露。
11月13日に概要をご報告していた『歳末助け合い花巻市民芸能祭』がいよいよ今日文化会館大ホールで開かれ、議会代表として議長、副議長他計7人で出演し百姓踊りを披露してまいりました。出演に向けた練習は3回だけ、途中多少のアクシデントはあったものの(というか素人芸としてはこの程度がよいとも…)出来はまずまず!?
踊りは代かき、えんぶり、田植え、稲刈り、脱穀、米俵を乗せた荷車を牛で引いて帰るという流れ。オチは前方後方2人で演じる牛を引き手が引こうとしてもなかなか動かない。さらに引き手が牛を強く引こうとすると牛の前足だけが引っ張られ、後ろ足に扮した人がそのまま取り残される。そこでお乳を隠しながら「あっ まずい」と恥ずかしそうな仕草をするところ。実はこの大役を仰せ付かっていたのですが、ここもかなりの笑いが取れていましたから全体としても合格点はいただける出来栄えとなったはず。当初は「はてさて、どうなることやら」と感じながらの取り組みでしたが、会場を埋め尽くす大勢のお客様に楽しんでもらえて、出演者冥利が味わえました。
596.02.11.29 好調のインターネットサイト。
ホテルグランシェールにて(財)日本電信電話協会花巻地区協会主催のインターネットフォーラム2002を聴講してきました。ご講師に新規事業アドバイザーの高島健一氏を迎え「韓国の具体例に学ぶITビジネス講座」と題したご講演でした。’97のIMFショックをバネにいまや世界一流のインターネット大国となった韓国の国レベルでのIT推進策について説明があり、続いてネットを使いこなしているクールサイトのご紹介と特色の説明がありました。
韓国ではかわいいキャラクターで日本でも人気が広まりつつあるマシマロ、全世界から視察に訪れるというIT先進自治体のソウル市特別区江南区(さすが韓国、ブロードバンド対応ゆえ当方には重い重い…)など。
日本ではネット中古販売が月商1億円を超えたカメラのキタムラ、メルマガを10万人に配信する楽天のワイナリー和泉屋、ネットで年商2億円のフルーツ王国 清川屋(本日の日経新聞に同社がネット利用者を増加させるため坂田駅構内にネット端末の操作方法を指導するコーナーを設けた店舗展開に乗り出すとの記事がありました)、B2BからはNCネットワーク、マグネットワールド、フーズインフォマート、トラボックス、情報公開を徹底した石井食品など。
皆さんもご覧いただくとビジネスなどの参考になるかも。
ちなみに自分が編集委員長を務める花巻市議会のHPはこちら。あ、あまり関係ないですが…。
595.02.11.27 見違える議場。
4260万円もの経費をかけ6月定例会終了後から議場改修作業が行われていました。9月定例会前にはマイクなどの放送設備を更新し、そして12月定例会を前に照明設備改修を終えいよいよ完成間近に。今日、足場を外し照明に照らされた議場を覗き込んだところ、そこはもう陽光燦々のハワイ(行ったことは無いが)か、ゴーグル無しではまともに目を開けられない快晴のスキー場かと見紛うほど。まさにビガビガ。これまで暗過ぎると不評をかこっていた議場ですが、マジで眠気も吹っ飛ぶほどに一新されています。ありがたそうな頭をお持ちの鎌田議長の後方にはきっと後光がさすことでしょう。
行政視察の際、各地の議場も拝見させてもらいますが、これまで見た中でも最も明るいのは間違いありません。初披露は12月定例会が始まる来月6日。是非ともご覧を。
594.02.11.26 あぁ 縮み行く日本経済を実感。
22日既報の市議会全員協議会が開かれ太田油脂悪臭公害と広域合併問題について協議しました。報道機関も多数取材に来ておりましたので、大変申し訳ございませんが今日は詳細をそちらにお任せします。
全員協議会終了後、各派代表者会に出席。今日の議題は「特別職報酬改定について」で特別職とは議長、副議長、議員、市長、助役、収入役、教育長の7役。−1.01%から−5%まで計4案を検討しましたが、会派によって考え方の相違があったものの最終的に人事院勧告の改定率を基礎とした平均−2.3%に加え期末手当を一律5%カット、平均すれば約3.5%減に決着。近々開催の報酬審議会に諮問することとしました。ちなみに議長の現在の報酬額は445,000円、議員は350,000円、市長は918,000円です。
もらう金が少なければ支出を抑制するのが第一、とは言え特別職ほど飲み歩く機会も多いだけに結局はその分、双葉町界隈に流通する金が減ってしまうだけとも…。人員削減、業績によっては給料カット、ボーナス無しというありとあらゆるリストラ策を講じて必死の生き残りをかける民間企業に比べれば、公務員も特別職(4年に1度の洗礼もきついですが)もはるかに恵まれていますのでこの程度の減額は甘受せねばなりません。しかし単に給料や報酬を下げればそれでいいのか。もう少し全体にお金が回るうまい方法は無いものか。今日は特別職の件での会議でしたが、会社を経営する同僚議員は「公務員の給料が下がると余計金を使わなくなる。せめて現状維持でいて欲しい」とお話されていました。然り。今日は縮み行く日本経済を実感した次第です。
『日本よ これでいいのか』
593.02.11.25 観光協会ホームページができました。
待望の(社)花巻観光協会ホームページが今月初めに開設されました。開設にかけた予算は100万円。事務局長氏のお話では来年度もさらに数十万円をかけて内容を充実していくとのことです。観光客の皆様にはこれをご覧になって旅への期待を膨らませて欲しいと思います。
この件では一刻も早い開設を願って3月定例会と予算特別委員会で取り上げた経緯もありますが、IT先進都市を標榜し観光都市として有名な花巻市であればとっくの昔に整備されて然るべきでした。旅行に行く前にはネットで事前に情報を入手するのが当たり前の時代において、多少なりともビジネスチャンスを失ってきたのは間違いありませんから。で、このホームページの感想ですが、体験学習や便利帳などなかなかのアイデアと工夫された出来栄えで評価できるものの、一見するとかなり地味目で結構重めという感も…。皆さんはどうお感じでしょうか?ご感想等お聞かせください。
592.02.11.22 全員協議会が開かれます。
来週26日に市議会全員協議会が開かれます。
内容は太田油脂悪臭公害問題と1市3町広域合併問題に対する対応の2点で、どちらも花巻市にとっては最重要課題。前者についてはフェザー部門の改善については既に決定し改善工事が進んでいますが、ミート部門への対応が今後の焦点になるはずです。後者については昨日の岩手日報でも報道されていますが、市長が来月早々にも3町に対し任意の合併協議会参加を申し入れるとの方向が説明されると聞いています。しかし以前にも指摘していますが、何よりの大きなハードルとして来年2月に石鳥谷町長選挙が執行される予定のためこれより早い時期での設置は可能かどうか…。
いずれにしても「住民の機運の醸成が大事」と長い間、相手に対し積極的アクションを示さなかった(ように見える)渡辺市長が、やっと具体的に動き出したかという感があります。合併に対してはそれぞれ意識に温度差、濃淡がありますが結局、3町の足並みが揃わなかったとしても同じ志を持つ自治体が1ヶ所でも出てくるのであれば『先行合併すべし』というスタンスで自分は臨みたいと思います。
591.02.11.21 教育表彰式。
平成14年度花巻市教育表彰式が行われ、学校教育部門1団体、社会教育部門3人、学術文化部門2人、特別表彰1団体が受賞されました。
受賞者といえば通常、地域社会教育活動に長年に渡って携わり、その道を極めたといってもよいベテランの方々がほとんど。しかし、今日壇上で一番目立っていたのは特別表彰を受賞した初々しい中学生4人組。彼ら(3年生3人、1年生1人)は花巻中学校水泳部男子メンバーで、その功績はこの夏に大阪府で開催された全国中学校水泳競技大会男子400mリレーで全国第3位という快挙を成し遂げたというもの。3分51秒58という岩手県中学校新記録も同時にたたき出しています。自分もテレビでこのレースを見ていましたが、「これは凄いことになった」ととても驚いた記憶があります。全国大会を前にした東北大会でもメドレーリレーに優勝し、男子総合優勝を勝ち取った原動力となったとのことで、決してまぐれなんかではなくその実力は折り紙付き。
3人は来年卒業となりますが、進学後の朗報も是非とも聞きたいものです。
590.02.11.18 行政視察に行ってまいります。
ただ今、朝9時少し前。もうすぐ所属会派“政研クラブ21”一行で行政視察に行ってまいります。視察地は山形県寒河江市の寒河江地区クリーンセンター、山形市の山形県男女共同参画センター、福島県福島市のシルバーハウジング事業の計3ヶ所、2泊3日の行程。
1ヶ所目は平成26年に花巻市、北上市、遠野市、大迫町、石鳥谷町、東和町、湯田町、沢内村、宮守村の広域9市町村共同で新しくごみ焼却処理施設を設置するため、2ヶ所目は末広町旧警察署跡地に男女共同参画センター機能も内包した中心市街地活性化施設、(仮称)総合交流センター建設が計画されているため。3ヶ所目もまだ不確実なものの市中心部花城町に民間主導による高齢者向け住宅建設計画が持ち上がっているためとどの視察地も今、花巻が抱える喫緊の課題をキーワードに選択しました。
さて、来年は改選を迎えるため、このメンバーでの行政視察はおそらくこれで最後。そんなこんなを噛み締めながらの出発です。一行9名、経費節減と機動性アップのため自家用車2台で安全運転で行ってまいります。
589.02.11.14 県立大学公開講座で勉強。
文化会館中ホールで開催された岩手県立大学花巻地区公開講座を受講してきました。「電子自治体と地域情報化の展望について」というタイトルで、ソフトウェア情報学部の渡邊慶和教授によるものです。
受講者は約100名、民間はもちろん、行政職員も大勢見えられていました。内容はすぐに行政に反映できる“展望”というよりはもっと学問的な講座でしたが、職員の方々はこのような勉強をする機会にあまり恵まれないと思いますのでなかなか有意義ではなかったでしょうか。同僚議員もざっと見渡して6人いましたので、この分野に関する興味は年齢に関わらず非常に高まってきたと言えます。
588.02.11.13 歳末助け合い芸能大会に出演することに…
12月1日、文化会館大ホールで行われる『歳末助け合い花巻市民芸能大会』に議会有志チームが出演します。議会が出演するようになったのは昨年からで、今年も議長、副議長と各会派から1名ずつが拙い?芸を披露します。うちの会派「政研クラブ21」からは昨年、永井幹事長が出演しているため「今年は副幹事長の晋ちゃんで」ということにあいなってしまい、今年の演目を「百姓踊り」ということでこのほど打ち合わせを終え、これから3回の突貫練習を経て本番を迎えることになります。
やはり歌って踊れる議員の方が場が持てるし受けもいいのでしょうけれど、日頃から適当にカラオケでお茶を濁そうとする芸無し人間にとっては結構大変…。しかも1000人のお客さんの前で披露するなんて、シャイなあんちくしょうにとっては荷が重過ぎるぅ。ってかグズグズ言い過ぎ。まあ、やりましょう!
587.02.11.12 小学校1年生にもかかわらず…。
市内幼稚園・保育園・小学校教員等研修会が南城小学校で開催され、1年生の授業を参観させていただきました。ハロウィンを題材にした国際理解教育もありましたが、特にもビックリしたのが算数の授業の方。
先生が黒板にゾウ11頭、キリン5頭が描かれてある絵を貼り、「どんなけいさんになるのかな」という題の下、これを見ながら児童自身でどんな問題が考えられるか話し合いそれにあった式を作り、答えあうのです。つまり「ぞうときりんをあわせてなんとうになりますか」「11+5で16。16とうです」は小1でもすぐ考え付きそうですが、「ぞうがいなくなるとぜんぶでなんとうになりますか」「16−11=5。5とうです」というような引き算の受け答えまで行う授業方法でした。『小学校1年生の算数もずいぶん高度になったもんだ』と驚いていたら校長先生のお話によれば、以前からあった学習内容で最近さらにその傾向が強くなってきただけなんだとか。
この光景を見てこんなCMを思い出しました。日本の算数は4+3=○、イギリスでは○+○=7的な教え方をしているとか。あのCMを見ると「だから日本の子どもたちの想像力が培われないんだ」と文部科学省をついつい批判しがちですが、今日の授業を見る限りでは決してそんなことはありません。算数の授業で作文という国語も勉強できることにもなりえますしね。あのCMを見て学校の先生たちはどう思っていたんでしょうか?それにしても今時の1年生は大変だ。自分のような素人からするとまさに英才教育そのもの。20数年前はどうだったっけ?恐るべし、小学校1年生。
586.02.11.11 広域合併に進展ありか?大迫町長決まる。
昨日、故村田柴太町長死去に伴う大迫町長選挙が執行され、大接戦の末、副議長の佐藤共成氏がめでたくご当選されました。
さて、過日8日の金曜日にホテル紅葉館で1市3町議会による花巻地方議会調査会連絡協議会全体研修交流会が開かれました。実りある全体研修会、分科会(内容については11/5をご参照ください)後の交流会の席上、突如大迫町の伊藤議長さんが壇上へ。いつもとは違うイレギュラーな展開に町長選挙の情勢でもお話されるのかと思いきや「皆様ご承知の通り、ただ今大迫町は町長選挙で大変お騒がせしているが、この選挙が終わり次第、合併に向けた勉強会を開いていただきたい」とスピーチ。1市3町広域合併に前向きな考えを初めて公の場で明らかにされましたが、これには我々花巻市議会側もビックリ。新聞を見るに確かに選挙の争点の1つとして広域合併問題が挙げられ、どの候補も前向きな発言をされていましたので感触は悪くないとの印象はありましたが、まさか議長氏が花巻市長、花巻地方振興局長も同席する場でここまで踏み込んだ発言をされるとは…。石鳥谷町、東和町の議員さんは果たしてどうお感じになって聞かれたことでしょう。
合併は避けては通れない問題と認識されていた故村田町長の死去によって、その行方に暗雲が漂ってきたというのが大方の予測だったのですが、「村田町政の継続」を標榜する佐藤氏の当選によって早いうちに大きな前進が期待できるはずです。来年2月執行予定の石鳥谷町長選挙における大竹義文町長の去就と合併に対するスタンス含め、いよいよ問題は佳境に入ってきました。
585.02.11.10 仲良く引き分け 議会v.s.花城会 親睦野球大会。
昨日の話となりますが花巻球場にて恒例の花巻市議会v.s.花城会との野球大会が行われました。小雪舞い寒風吹き荒ぶ最悪のコンディション、次第に手足もかじかんできましたが今回主催の花城会は野球好きの集まりゆえ決行。あっ、花城会とは市役所の課長級以上で組織する親睦会のことです。
さて、試合内容は盗塁もエラーも数多い典型的な草野球にもかかわらず、なかなかの投手戦になり5回まで4−4のナイスゲーム。自分は4番ショートで2打数1安打1四球。6回以降リリーフ登板の予定でしたが、雪がかなり強くなってきたため5回降雪コールドの引き分けに。ここ7、8年はずっと議会側の勝利に終わっていた親睦野球ですが、たまには仲良く引き分けもいいでしょう。終了後の懇親会では例年より和気あいあいと楽しいお酒となったような気がします。ちなみに開会式で選手宣誓せよと指令が下り「(半年後に選挙が迫っているので)来年もここで花城会の皆様と野球できればいいなあと念じつつ試合に取り組みたい」と宣誓してきました。
584.02.11.7 (ちょっとだけ)祝!
釜石自動車道東和花巻間開通。
11月1日の国道4号花巻東バイパス開通に続き今日もビッグイベントがありました。釜石自動車道東和IC〜花巻JCT(11.4km)の開通です。午前10時からの東和ICにての開通式典に出席。式典後、出席者それぞれの車で東和ICから花巻JCTまで、そしてJCTから花巻空港ICまでを引き返す行程でパレード行進。自分も愛車でバハメンをBGMに快適クルージングを楽しみました。
昨今、猪瀬直樹氏を先頭に道路4公団民営化論議が喧しい状況にあります。このままでは全国各地の不採算路線建設計画が切り捨てられそうな怪しい雲行きの中、金銭面においてはトータルで費用対効果が不利なこの釜石自動車道の行方は? 現在、この自動車道は東和IC〜宮守IC(23.7km)は施行命令区間、宮守IC〜遠野IC(9.0km)は整備計画区間、遠野IC〜釜石IC(35km)は基本計画区間となっていて、施行命令区間で事業進捗率1%の東和IC〜宮守IC(23.7km)開通は見通しさえ立っていません。今日の題を「(ちょっとだけ)祝!」としたのはこの理由から。東和以東がこのまま未整備に終われば県央と沿岸を結ぶ流通の効率化はほとんど期待できません。当然、太平洋と日本海の結節点としての機能を念頭に整備した花巻流通業務団地の分譲具合にも大きく影響するはずです。仮に百歩譲っても、せめて遠野ICまで開通しないと本来の機能の10分の1も果たせないのではないでしょうか。
会場を移し花巻温泉で行われた開通祝賀会。日本道路公団総裁の藤井治芳(はるほ)氏は祝辞の中で、『今回の開通区間11.4kmの総事業費は東京外環道400m分に過ぎない』とお話されていました。自分自身、現在の高速道建設のあり方や手法が果たしてこのままでよいかという疑念は持ちつつも、首都圏に比べ圧倒的に安い事業費による広大な県土の発展を思うと釜石自動車道の計画通りの整備はやはり必須です。日本全国、高速道開通を待ち望む地元住民はきっと同じ考えをお持ちでしょう。記すのもあれなのでやめておきますが、パンフレットを見ると開通効果も数多く期待できるようですし。
蛇足ですがJA花巻で行われた日本道路公団主催の開通祝賀式典で増田知事は、「私事ですが」と前置きしながら、総裁の藤井氏は旧建設省時代の直属の上司だった事を明らかに。旧建設省と日本道路公団の関係についてはこの際コメントしません。良いのか悪いのかしようがないのか私如きに判断付きませんし…。いやまあ、そういう構図があるのでしょう。検索かけたらやはり色々出てきましたけど。トホホ。
また『どっかで見たことがある顔だな』と思っていたら、長野県で田中康夫知事と下諏訪ダム建設でやりあって事実上更迭された当時県土木部長、あの光家康夫氏がいらっしゃっていました。国土交通省東北地方整備局道路部長のお立場からのご出席でした。ミーハー気分で名刺をいただきたかったのですが、接点無さ過ぎでしたので自重しておきました。
583.02.11.5 勉強不足を反省…。
花巻市政調査会全体協議会を開催。8月に県が策定した合併シミュレーションソフトを活用し、これをベースとした花巻地区広域行政研究会が策定した花巻地区4市町の平成16年度から31年度までの財政状況見通しについて当局より説明を受けました。
終了後、今週金曜日開催の花巻地方1市3町議員が一堂に会する花巻地方議会調査会連絡協議会全体研修会の進行打ち合わせを行いました。滑ツ境総合研究所副所長、池田こみち氏より「京都議定書とこれからの自治体の取り組み」と題した講演会の後、@広域合併A農業問題B空港問題C環境問題の4部会に分かれ花巻地方の課題を研究する予定です。自分はCの環境問題に属し、県環境生活部環境保全課と花巻地方振興局保健福祉環境部衛生環境課職員の方の助言をいただきながら、「県民の健康で快適な生活を確保するための環境の保全に関する条例」(略称:生活環境保全条例」)について学習することとなっています。先ほど、事前にこの資料に目を通したところビックリ。この条例は平成16年4月から家庭用小型焼却炉の使用禁止や野外焼却が禁止されるという事まではご存知の方も多いと思いますが、よくよく中身も読むとこれ以外にも投棄行為に関する規制として空き缶、空き瓶、タバコの吸殻などのポイ捨て禁止、自動車等の原動機停止に関する規制としてアイドリング・ストップなどがあり既に4月1日に施行されていたのでした。全く知りませんでした。勉強不足を反省します。
582.02.11.1 市議会議員研修会でした。
盛岡市にて県内市議会議員約200名が会し岩手県市議会議員研修会が開かれました。全国市議会議長会次長の向田正博氏より「全国市議会議長会の事業内容と活動について」、政治評論家の三宅久之氏より「政治経済はどう動くか」、大船渡市長の甘竹勝郎氏より「市民一人ひとりが幸せを実感できる市(まち)を目指して」と大変有意義なご講演をいただきました。特にも三宅氏は裏話も多い放談調でなかなか楽しく興味深く拝聴したところです。
午前中は雨模様の中、昨日ご報告の国道4号花巻東バイパス開通式典に出席、新時代の幕開けを実感してきました。このイベントの一連で午後、グランシェールにて交流連携4ラム
in 花巻という宮崎緑氏の記念講演と市内経済人によるパネルディスカッションが開かれたのですが建設常任委員がこちらに残り、他13名が上記の研修会に参加したところです。
581.02.10.31 いよいよ明日、花巻新時代の幕開け!
明日1日、国道4号東バイパス北側部分が開通します。これに伴う関連道路も整備され花巻新時代の幕開けと言ってもよい1日となりそうです。明日は午前10時からの開通式に出席し完成を慶んできます。なお、一般開放は午後2時からとのことです。
現在、宮野目付近は5大プロジェクト(花巻東バイパス、花巻空港、花巻流通業務団地、東北横断自動車道釜石秋田線、空港アクセス道の各事業)が集中し、大変貌を遂げつつあります。流通業務団地は既に完成しておりますし、明日の東バイパス部分開通、空港アクセス道開通、7日には東北横断自動車道釜石秋田線(花巻JCT〜東和IC間)開通も控え、当市は無論、花巻広域、岩手県央部のインフラ整備は急速に日の目を見つつあります。このレポートをご覧になっている市外の方々、帰郷あるいは近くにお立ち寄りの際には是非周辺をドライブしてみてください。昔を知っている方ならあまりの変貌ぶりに一層驚かれることでしょう。
580.02.10.30 青森県の合併協議は進んでいる。
28日に八戸市で開催されたわらし塾(北東北若手議員の会)。今回から新たに一戸町議会議員の小野寺秀一さん(33歳)を迎え総勢11人、今回幹事の八戸市議会議員の山田知さん企画によりで充実した会が開かれました。
まずは会務報告の後、午後3時からは八戸市の市町村合併推進室長氏を講師に「市町村合併について」の研修会。八戸地域では現在、7市町村の枠組みで合併検討協議会が組織されていますが、今年度末までに法定協議会に移行するかどうかの結論が出されるとのこと。これら7市町村が1つになっても人口は30万人の中核都市の要件に多少満たない約294,000人。従って合併が実現にしても八戸市にとってはそれほどメリットが無いとの事ですが、今後の財政運営を懸念する周辺町村の方が意欲を持っているようです。どうやらこの地域の合併は特例法期限内に実現できそうとの感触を持ちましたが、この他にも協議が進んでいる地域があるそうで羨ましい限りです。大丈夫か?岩手県。
午後5時40分から青森県知事の木村守男氏よりご講演いただきました。前の研修終了からかなり間があった訳ですが、知事は折りしもこの会を前に県庁にて来年1月の県知事選への三選正式出馬を表明し、質疑応答が長引いた故。大変重要で過密な日程の中をご来場いただいたようです。さて内容についてはやはり喫緊の課題として「少子高齢化、広域によるスケールメリットの観点から市町村合併が必要」で「県境を越えた合併も認める」、そして市町村だけではなく北東北3県の合体(合併ではない。県の吸収合併はあり得ないので敢えて合体と言っているとの事)にも積極的なお考えを述べられました。また北東北3県知事サミット開催の提唱をされたのも木村知事だそうで、今後新たに北海道を加え新しい枠組みで取り組まれるとの決意もお伺いしました。塾生からの二戸市、田子町にまたがる産廃不法投棄問題について「岩手県より青森県の対応に消極性が見られる」との質問に「まずは汚水が流れ込まないようにしなければならない。ゴミ処理等への対応についてはまずは調査することが先決」とのお話でした。
全日程が終わり、この日の夜は来年の統一地方選を前に互いの健闘と再会を誓い、夜遅くまで懇親を深めたのでした。
翌29日、帰途に着く道すがら、観光客が大挙バスで乗り入れ新鮮な海産物のお土産を購入していくという「八食センター」に立ち寄ってみました。うまそうな魚介類が所狭しと並んだ光景を見せ付けられ、まだ11時をまわったばかりというのに急にお腹が空き定食屋にて少し早い昼食。「せっかくここまで来たのだから…」と奮発し、1500円の海鮮丼を頼みました。ねたは新鮮で味には満足したものの量はそれほどでもなかったので、またまた「せっかくここまで来たのだから…」と決心し今度は回転寿司に突入、2000円分を平らげました。〆て本日の昼食代3500円也。お土産も買わず、たった一人で滅多に無い豪勢な昼食となったのでした。お気楽なものよ…。
お腹を充分に満たした後、一路二戸市に南下。同じく若手議員の会のメンバーで二戸市議会議員の五日市王君の案内の下、いよいよ12月1日開業を目前とした新幹線の駅舎とこれに隣接する3日前に開業したばかりのカシオペアメッセ・なにゃーとを見学させていただきました。総工費12億円という白亜の施設は広く清潔な印象。開店当初ということもあってか多くの人たちで賑わっていました。展望室に上がるエレベーターの中で、高齢の男性が多少冗談ながらも「生ぎてでいがったなあ」と話されていたのが印象的でした。新幹線開通によって東京までの所要時間が減るのみならず、乗り継ぎが無いという利便性から都会も田舎も明らかに概念が変わることでしょう。花巻でも観光に影響が少なからずあるはずですから、早めに検証してみたいところです。
さて、メンバーの半数以上が来年4月の統一地方選の洗礼を受けねばならないことから次回開催は一先ず5月以降ということになりましたが、王君の実家はこれまでも何度かお伝えしている通り、座敷わらしが出没する事で有名な『緑風荘』。是非とも有志を募って願掛けに行きたいなと考えているところです。あぁ、新幹線開通の影響で緑風荘に秘湯というイメージが無くなるのではないかとちょっと心配…。俗世化しないことを望みます。
以上、報告終了。
579.02.10.28 本日、『わらし塾』開催。
これから八戸市へ向かいます。10月17日既報の通り、わらし塾(北東北若手議員の会)定例会が開催されるためです。詳細は後日。では。
578.02.10.25 『字』って必要?
湯口地区の市政懇談会に出席してきました。参加者120名、発言者延べ21名、質問数は延べ人数×2ぐらいだったでしょうか。いつものようにハード関係の話題が多かったのですが、数ある発言の中で自分的に最も印象に残った質問、それは「若者は住所にある『字(あざ)』を敬遠しているので、一層のこと無くしてしまってはどうか?」
中学生時分だったでしょうか。友達同士、確かに住所に『字』が付くのは田舎者の証拠だと言い合っていたような記憶が…。何かのテレビ番組の影響だったような気もしますが、田舎者の証拠も何も正真正銘、自分をはじめ周りは皆、住所に『字』が付く田舎者だった訳ではありますけど。そう言えば、学生時代には決して「字」は書きませんでしたね。
今日の発言は熟年の男性の方によるものでしたが、今でも若者にはそんな『字』伝説?みたいなのは健在だったんですね。文教福祉常任委員として大変勉強させていただきました。まあ、今や自分の場合、「田舎もんで悪いか」と開き直ってそんなコンプレックス的なものは薄れてしまいましたが、やはりオフィシャルな書類ならともかく通常は無くても全く問題はありませんし、例え1字とは言え書くのがメンドくさいので書かないでしまうのが8割方。色々調べると日本全国田舎ばかりのようで、『字』『大字』の付く地名はいたる所にあるようですが、確かに郵便物を出したり受け取ったりする際に必要ないと言えば全く必要ない(と思う)。ちなみに市長の答弁は「自分も他の市役所宛てに手紙を送る機会があるが『大字』が付いているところもある。そういうご意見は初めていただいたが、地区住民の総意で必要ないというのであれば取ってもいいのではないか」という趣旨のものでした。
この話題、自分的には100%同意しつつも住民が切実に感じるまでには至らずなかなか気運の盛り上がりにくい件だとは思いますが、広域合併が実現するとしたらその際には全域的に検討していい課題だと思います。
577.02.10.24 自由民主党県議団が太田油脂産業を視察。
本日午前中、自由民主党県議団6名および市議会議長、副議長、花巻地方振興局担当課職員の方などが悪臭公害で大問題となっている矢沢地区の太田油脂産業を視察。その後、ホテルグランシェールに会場を移し、私たち市議会議員10数名も出席しその場で市長、対策協議会、区長会長の3者が地元の切実な声を訴えながら県議団に移転と改善を要望する陳情書を提出しました。
傍からは花巻市一地域のみの問題ととらえられがちの悪臭公害ですが、原料である鶏の羽根は産地の県北のみならず東北各地、関東方面からも入り込んでいるとのこと。自分は廃棄物処理をこれからの重要産業として位置付け、積極的に受け入れるのはやぶさかではないと考える者の1人ではあります。しかしこの問題はまさに二戸市、青森県田子町の産廃不法投棄問題と同じく、首都圏など自圏内で処理できないものを他地域に押し付けているのと同じ構造で、ここではゴミではなく悪臭が不法投棄されているのです。単に産廃業者に金を出すだけで処理を任せてきた排出事業者(県は今これを問おうとしていますが)や、こうした実態を見て見ぬ振りをしてきた行政にも不作為の責任が十二分にあると考えます。今日、県議団の先生からは「農政や環境の面から県政の重要課題とする」趣旨のコメントがありましたので、今後大いに期待したいところです。
詳しくは明日の朝刊もご覧ください。
ちなみに今回出席した10数名の市議会議員は党派を超えた活動によるものです。
576.02.10.22 花巻地区広域行政組合議会。
2市3町の健康管理事業と1市3町のごみ処理事業を行う花巻地区広域行政組合の議会がありました。平成13年度決算が審議され、全会一致で認定されました。
特筆することはあまりありませんでしたが、健康管理事業においては今年度から前立腺がんと肝炎ウィルスの検診が実施され、それぞれ9,100人、8,300人と大変多くの方が受診されていること、ごみ処理事業では県内公共団体で初めてその他プラスチック製容器包装リサイクル事業が今年2月から稼動していることなどの報告を受けました。
575.02.10.21 フィールド オブ ドリームス
名須川しん、ついにプロ野球審判員となる。
昨日、宝くじスポーツフェア「ふれあいベースボールフェスティバル in はなまき」が開かれ、元プロ野球選手29人を迎え野球教室、OB対抗戦が開かれました。野球教室では球場、多目的グラウンドを会場に小・中学生300人が約2時間に渡って基本を教えてもらっていました。今日の岩手日日で田尾選手の後方に立っているのが球場でアシスタントをしていた自分だったりします。
この後の対抗戦では主審を元セントラル・リーグ審判員の平光清氏が務められましたが、塁審は花巻市野球協会審判部が依頼を受け、自分は3、4回に2塁塁審に立たせていただきました。その時、マウンドにはなんとなんと元中日ドラゴンズの与田剛投手が登板。まだまだ現役を引退したばかりのような選手ですよ。今でも筋トレを欠かしていないであろう見事に発達した身体で、球速140km近くを投げ込むのですから、反則スレスレですって!? 2塁塁審は1塁にランナーが出るとダイヤモンドの中に位置するので、主審の平光さんより間近でほとんど現役投手のピッチングが見られるなんて何たる幸運。ジャッジもアウトを2回コールできましたし、たった2イニングでしたが「これで審判でやり残したことはない。もうやめてもいい」と感じるほど貴重な体験をさせていただきました。試合は猛打と1安打完封リレーで6−0とセントラル・リーグの圧勝。それにしてもOBとは言え、今もマスターズリーグで活躍されている方ばかり。還暦近い選手でさえ動きが機敏で、さすが元プロ(と言うよりは現役を終えたプロ野球選手といったほうが正しいかも)と感じ入ったところです。
この日は他にも宮沢賢治記念館開館二十周年・イーハトーブ館十周年記念式典、釜石自動車道花巻東和間開通記念本線開放イベント、保健センターの健康福祉まつりとイベント満載の1日でした。
このフェスティバルに先立って、前日のホテル千秋閣で開催された市民歓迎レセプションにも出席しました。ホントによかったです、この企画。なんたって各テーブルにOB選手が1人づつ座り、自由にお話できたんですから。自分のところは松岡弘氏でしたが、当然サインをいただいてきました。氏の他、古葉竹織、斉藤明夫、田尾安志、村上雅則、村田辰美、渡辺久信、八木沢荘六、亀山努の各選手、平光清氏と渡り歩いてきました。村上氏といえば日本人初のメジャーリーガーのマッシー村上ですよ。いやはや贅沢です。会はTBSの渡辺謙太郎アナ進行の下、日本シリーズの予想や亀山選手などカラオケなどのサービス振り。これで会費たったの5,000円。1万数千円する年末の中畑清氏や堀内恒夫氏のディナーショーより全然ボリュームたっぷりで大満足でした。会が御開きになった後も平光さんがうちの審判団を集め、1時間近く懇談していただきました。話し好きで気さくないい方でした。
なお、このイベントは(財)自治総合センターのご協力によるもので、宝くじの収益金によって賄われたもの。全国初めての企画ということで、大役を終えた体育振興課の職員の皆様にも感謝申し上げます。
574.02.10.18 いきいき、伸び伸びと…。英語の公開授業研究会。
湯本小学校で開催された英語の公開授業研究会に、ご案内をいただきましたので興味津々で行ってみました。
この小学校は県教委の「小学校国際理解教育(英会話等)調査研究校」に指定され、2年前から若い外国人の先生2人が担任教師と共に英語を教えられています。従って今の1年生2年生は入学時からそうした環境に身を置いているのが功を奏しているのでしょうか。ネイティブ・スピーカーの先生が受け持った1年生、2年生の授業風景が他の学年よりも「いきいき、伸び伸び」として、とても楽しそうなのが印象的でした。
授業は1年生から6年生まで各学年1クラスづつ、2時限に分かれていましたので全学年を回って見ることができましたが、低学年の盛り上がりの一方で(恐らくどこの学校でもそうでしょうが)高学年になるにつれてシャイになるのかおとなしい感じを受けました。日本人の傾向として、うまく自己を表現できないことが影響しているのかもしれません。あくまで憶測ですが…。となると今日、素晴らしい授業を見せてくれた1、2年生が高学年になった時、今の光景と違っているのではないかと楽しみです。
なお、市教委の主事の先生は来年以降、外国人教師をさらに増やしていきたいとお話されていましたので、日本人の英会話コンプレックスも次第に薄れていくのかもしれません。
それにしても担任の先生たちもボクらが小学生だった頃に比べ、たとえ初級レベルではあっても英語も、パソコンも教えなければならないとかなり大変な時代になってきたような感もしたところです。
いやぁ、こういう機会にたびたび恵まれる文教福祉常任委員会はとても面白い…。これじゃあ、やっぱり他の委員会にはいけませんね。
573.02.10.17 わらし塾 開催決定。
わらし塾(北東北若手議員の会)第8回目定例会の日程が決まりました。今月28日、八戸市にて青森県知事 木村守男氏のご講演をいただくとのことです。これで平成11年11月の岩手県知事 増田寛也氏、今年7月の秋田県知事 寺田典城氏に続き北東北3県の知事さん全員からお話を聞くことになります。
翌日は特に日程が組まれていませんので、個人的に12月1日開業の東北新幹線八戸駅、二戸駅、そして産廃不法投棄で大きな問題となっている二戸市、田子町の現場に足を向けられれば…と考えています。
572.02.10.14 市民総出でスポーツ交流。
好天に恵まれた体育の日。日居城野運動公園で“はなまきスポレクフェスタ2002”が盛大に開催されました。市民総参加マラソン大会のほか、スポーツレクリエーションの部ではニュースポーツ体験や健康相談、体力テスト、トレーニングルームの無料開放、そして県防災ヘリ「ひめかみ」の訓練&着陸などイベント盛り沢山の充実した1日でした。
自分は野球協会の一員として花巻球場で行われたストラックアウト、ホームラン競争をお手伝い。ひっきりなしに訪れる小・中学生が楽しみながらトライしていましたが、彼らが日頃グラウンド内に入ることなどまずないので、『将来はここでプレーしたい』と思ってくれるいい機会となったことでしょう。
朝早くから準備をしてイベントが始まるまで時間がかなり空いていたので、居ても立っても居られず1時間ほどキャッチボールしたりトスバッティングをしたり、と係員としてだけでなく自身も汗を流し、スポーツを楽しんできました。マウンドで投球練習もしてみましたがポカポカ陽気も作用してか肩の調子がいい、いい。球が走りまくって120/kmは出ていたはずです。マジです。
571.02.10.10 わんこそば 79杯!
今日は観光政策議員連盟によるわんこそば大会がやぶ屋で開催されました。まずは観光協会会長氏に最近の本市の観光行政をお聞きしその後、観光名物わんこそば大会に突入。議員15名、当局他関係者7名の計22名による時間無制限の一本勝負の結果は冒頭ご報告の79杯。わんこそばメインとは言え食す前にアルコールとつまみを大量に摂取していたため、何杯食べられるか見当も付かなかったのですが残念ながら最低目標の100杯を越えるにはいたりませんでした。とは言え、大食いのプライドをかけて気合一発、2位に4杯の差をつけ何とか優勝?させていただきました。この企画、私たち議員もこれまでわんこそばを体験したことのない人が結構いて「せめて一度くらい…」という声がもととなりましたが、かくいう自分も実は初体験でした。
お腹一杯で飲む気力もなく、2次会も早々に切り上げ21時頃には帰宅。しかし、今夜の「どっちの料理ショー」で軍配が上がったあの牛丼ならつゆだく特盛りでもいけたでしょうね。
2年前まで体育の日だったということもあり、午後はスポーツ推進議員連盟でニュースポーツの体験。日居城野公園でこれまた初めてグラウンドゴルフをしてきました。このグラウンドゴルフ、ゴルフと名が付きながらも50m四方のフィールドで8ラウンドを競うお手頃お手軽な楽しい競技で、最近はゲートボールからの転向も多いのだそうです。結果は12名中4位。ゴルフの成績がそのまま表れるようです。
570.02.10.9 先進的な遊び。
花巻幼稚園の公開保育研究会に顔を出してきました。まずは子どもたちは1時間ほど屋外で自由に遊ぶのですが、本当に子供というのは遊びの天才ですね。ままごとしたりどんぐり拾いしたり、砂場で遊んだりと心の底から楽しそうに時間を過ごしていました。
さて今日の研究主題は「心が動き 身体が動く環境や援助を探る」。この幼稚園の何よりの特色は園庭のあっちこっちに配置された手作り遊具。ジャンプして幼児が自ら喜んで身体を動かすようになったアタックカスタ、踏ん張る力を養うボヨヨンゴム、ボクもできたという達成感を持てる猿渡り、回遊する楽しさを味わえるはだし広場などなど。園長始め先生方の長年の創意工夫によって楽しいだけではない多くのことが学べる空間が与えられていて、遊びも年々進化、深化していることに心から感心しました。この幼稚園は間違いなく全国にも誇れる教育環境を持っていますし、自分も子どもたちが健全に成長していける空間に身を置いてるという実感がありました。
569.02.10.8 北上市議会議員との交流会。
今日はこれから「北上市議会議員と花巻市議会議員の交流会」に出席してきます。
この会は毎年持ち回りでの開催ですが、今回の企画は花巻市議会。岩手日報社の論説委員 小野寺勲氏を迎え、「来年の統一地方選を踏まえて、これからの地方議会議員のあり方」に関するお話がお聞きできるとのことです。
その後は懇親会もありますが、平成26年度稼動でここ数年中に建設場所を決めねばならない岩手中部地区ごみ焼却処理場に対する北上市議会のスタンスも聞いてこようと思っています。
568.02.10.4 太田油脂の改善計画書 再提出へ。
午前10時より市議会全員協議会を開催、太田油脂の悪臭公害問題について同社より9月13日に提出された改善計画書への対応について話し合いました。
市はこの計画書を東京の(社)臭気対策研究協会に送付して見解を求めていましたが、9月30日に明らかになりました。市はこの見解を基に、更なる改善が必要として同社に対し今月15日までの改善計画書の再提出を求めることとなりました。残念ながら改善工事着手までにはまだ時間がかかることとなりますが、拙速に陥らず行政側も間断のない事務作業が必要となっています。
なお、具体的には
@クーリングタワー(冷却機)の交換
A800℃の燃焼温度を保つようボイラーの新設
B場内臭気処理を行うベーパーコントローラーの使用
という3条件を付け加えることとなります。
567.02.10.2 『花巻シティレポート』お手渡し版 やっと完成!
何もビックリマークを付けるほどでもありませんが、『花巻シティレポート 秋麗 No.19』お手渡し版がやっと(いつも“やっと”を付けてる様な気も…)完成しました。本当は7月中にも発行予定でしたが、例によって例のごとくです。このHPをご覧になっている方には日頃の活動の一部は理解していただけるのですが、何分にもそういう方は数少ない。お手渡し版のみしかご存じない大半の方には「あいつ日頃何やってるんだ?」と思われているでしょうから、まめに発行しないとと気に留めてはいるのですが。
566.02.9.30
大館市議会議員の明石宏康さんと極秘裏に進めていた新企画『今宵煌く二人の宴』第3試合が明石さんのHP「Welcome to 『A-WIND!!明石宏康後援会』 Official WebSite」で公開されました。企画始動から4ヶ月、ついに完成です!
この企画はテーマを@「議員定数削減について」A「若手議員が目指すべき改革とは?」に設定し、互いの持論を交わしたものです。直接リンクを貼ろうかと思いましたが、迷路の如きA-WIND独特の怪しいワールドをご堪能いただきたく、場所はご自分で探し当てみてください。
それにしてもこのキャプションいくらなんでも…。筋トレはせいぜい週3回程度だし、いくらなんでも岩手県のホープなんて自分も含め誰も思ってやしませんって。
565.02.9.27 盛況だったスポーツキャンプむら。
以前に体育振興課の職員の方から今夏のスポーツキャンプむらの合宿状況についてデータをいただいていましたので、遅まきながら貼っ付けておきます。どうです?結構有名どころが利用してると思いませんか?これは8月末までのデータですから、この秋も恐らくなかなかの賑わいを見せているのではないでしょうか?関係各位のご努力に心から敬意を表します。
|
期 日 |
合宿者等名称 |
参加人数 |
|
7/22(月)〜7/24(水) |
山形県ユースサッカー |
24人 |
|
7/22(月)〜7/26(金) |
岩手医科大学 医学部サッカー部 |
25人 |
|
7/23(火)〜7/27(土) |
盛岡 柏レイソルスユース |
25人 |
|
7/29(月)〜8/4(日) |
千葉県流通経済大学 柏高校サッカー部 |
100人 |
|
8/6(火)〜8/10(土) |
慶應義塾 体育会サッカー部 |
60人 |
|
8/19(月)〜8/23(金) |
関東大学サッカー 同好会(5大学8チーム) |
150人 |
|
8/20(火)〜8/25(日) |
早稲田大学 女子サッカー部 |
30人 |
564.02.9.26 昨夜の打ち上げ。
予決算議会終了後は議会側と当局とで打ち上げを含めた懇談会を催しているのですが、昨夜のその席。
数時間前に開催した市議会全員協議会のホットな余韻をそのまま持ち込んだ感じで、話題に困ることなく色々な意味で盛り上がりました。課題解決にあたる助役氏、担当部長氏に状況をお聞きすることもでき酒を酌み交わしてのコミュニケーションは有意義でした。とはいえやはり、昨日の件では市民最大の関心事として情報を共有するスタンスを示して欲しかったとは思います。せっかくマスコミも来てるのですから、積極的姿勢をアピールすればよかったんですよ。メディアリテラシーですね。
総務部長さんとお話した際の「やりますから!」の言葉が強く印象に残りました。議会では突き上げられる立場にありますが、毅然とした対応を求めてのこと。我々は行政を頼るしかないのですから是非ともよろしくお願いします。期待しております。
563.02.9.25 納得いかない市の対応。
決算審議が12月から9月になって初めての議会も今日で無事閉会しました。ところで疑問。平成13年度予算を反対した社会民主党が決算を認定したのはなぜ?友好関係を保ってますのであまり言いませんが、ん〜( ̄口 ̄;)
その後、全員協議会を開催し太田油脂の悪臭公害問題について協議。前回9月6日の全員協議会以降の経過等について報告を受けました。その後、議員側から多くの質問、意見がなされましたが、自分も9月13日を期限に太田油脂産業から提出された悪臭の改善計画書案をこの場に提示せよと述べてきました。市側は現在、この計画書を東京の臭気対策研究協会に送って意見を求めており、その結果によって計画書の正式受理するしないを決定するとのことです。そこまではいいのですが、市はこの計画書の内容について今だ明示していません。正式に受理していないとは言え、しかしこの計画書は市役所のコピー機でコピーをとって市長を始め、関係部課には渡っているはずですから既に公文書ではないのか。公文書であるなら即刻提示すべきだし、まだ公文書ではないという認識なら協会の意見によって受理しないと決定した場合、計画書は我々の眼にずっと触れることのないままに終わるのかという懸念を伝えました。結局休憩中の話し合いで次回全員協議会の際にはこの計画書のコピーを配布するとの言質を得ましたが、今回の市側の対応はいかがなものか。今、市民が最も興味を持っているとも言える悪臭公害問題ですし、会社側からやっと改善計画を示されたというのに「まだ正式受理でない」との理由で明らかにしないことに全く納得できません。と言うか、なぜにそこまで頑なに提出を拒むのか理由がさっぱり分かりませんでした。今はそういう時代じゃありませんよ。
新聞記者も何社か傍聴していましたので、詳細は明日の紙面をご覧いただいたほうがいいかと思います。
562.02.9.20 プロ野球OB選手がやってくる。
10月20日、『ふれあいベースボールフェスティバル in はなまき』が開催されます。その概要が花巻市のウェブサイトで公開されていますのでご覧ください。
宝くじの収益金を使ったこの事業、なんでも今年から始まったそうで、全国3ヶ所が選ばれたうちの花巻市が最も早い開催なのだとか。本当に宝くじに当たったようなものです。それにしても宝くじスポーツフェアということで、(財)自治総合センターが市に対して交付する金額は1750万円。プロ野球OB関係者50名の旅費、報酬含んでのことでしょうが何とも高額。これに市が360万円を出して様々なメニューをこなし、総額2110万円!の大変豪華な事業になります。
561.02.9.18 最短記録!? 文教福祉常任委員会。
10時から文教福祉常任委員会を開会。
まず始めに「民法改正に関することについて」「『夫婦別姓』制の導入反対について」を一括して審議。両件は選択的夫婦別姓を認める認めないという全く相反する内容となっており、ここ3年ずっと継続審査になっています。委員長という立場から早く何とかしたいとは思うものの、個人の価値観や人生観に関わることだけにどちらとも決めかねます。採決してまで決着を付けるべきではないと考えます。
次に「無年金障害者の救済を求めることについて」を審議。無年金障害者とは国民年金に未加入及び保険料を滞納中に障害を負ったもの、86年の制度改正以前に障害を負ったもの等、全国で12万近くいるとされています。この件は制度の不備が指摘され全会一致で採択、国に意見書を提出することとなりました。
さて、今日の審査は計3件、民法関連は一括審議でしたから実質2件でした。文教福祉常任委員会は通常、審査する件が多く時間も一番かかる委員会なのですが、今日は1時間かっきりで審査終了。これまでの最短記録になったかもしれません。
560.02.9.17 うれしい電話。
今朝のこと。市内の全く見ず知らずの面識のない方から電話がありました。
「ケーブルテレビの議会中継を見たのですが…」
やべっ。「居眠りしてないでマジメに議会に取り組め!」とのお叱りの電話か?(爆)とちょっとブルーにそして身構えて応答したら
「あなたの一般質問はよかった。月並みな質問ではなく新しい時代を感じさせた。陰ながら応援します」とわざわざご丁寧に、しかも大変励まされる言葉をいただいてしまいました。
一般質問では確かに、“議員としての存在意義、存在価値のある質問をする”ことをモットーにしていますので、他議員との重複や月並みの質問は自分のプライドが許しませんけど…(って大したプライドなど持ち合わせてもいないが)。自分が登壇した10日午後の傍聴者は確か3名足らず。一般質問を見るには傍聴のほかケーブルテレビもネット中継もありますが、まあ、議場外では誰も自分の質問などチェックしていないのだろうと思っていました。でも、やっぱり見ている人は見ているのですね。いやはやありがたいです。今後とも頑張ります。
559.02.9.16 敬老の日。で、お祝いのスピーチ。
地元の敬老会に出席。順番により議長代理で約400名の方々を前にお祝いのスピーチをさせていただきました。
ところで年々増加のトレンドにある75歳以上の敬老該当者ですが、湯口地区では昨年778名⇒今年805名と27名の増加。率にすれば大したことがないのですが、会場の湯口小学校体育館は満員状態。平均寿命の高まりとともに該当年齢も77歳の喜寿者以上に引き上げなくては…との話も出ていました。「確かにその通り」と思うものの、男性の寿命は平成12年度で77.64歳(女性は84.62歳)。平均寿命を迎えてやっと敬老対象者になるのも要検討です。
558.02.9.12 議案審議で賛成討論。
今日は議案審議。11議案、1報告を審議しました。このうち議案第52号「岩手中部広域行政組合の設立の協議に関し議決を求めることについて」が提案され、一部反対討論がありましたので賛成討論を述べてきました。
平成26年に花巻市、北上市、遠野市、大迫町、石鳥谷町、東和町、湯田町、沢内村、宮守村の広域9市町村で新しくごみ焼却処理施設などが設置されます。その共同処理の事務のため、今議会に「岩手中部広域行政組合の設立の協議に関し議決を求めることについて」が提案されました。
@余熱活用の有効性により地域活性化と環境教育に資することができる。
A地球温暖化により二酸化炭素の排出削減が求められている。
B「他地域のごみも処理することになる」と言うが、排出地排出量が分かっているし自圏内処理はしているので問題なし。
Cこれまで通りだと建設費が約3倍係り財政上非効率的。
といった理由から広域でのごみ焼却場建設に賛成との意見を述べ、当然のことながら賛成多数で可決されました。
さて、明日から花巻まつりが始まります。議会はやはり休会となります。
557.02.9.11 ホットスプリングス市訪問団 議会に来たる。
昨日来花されたマイク・ブッシュ市長をはじめとする20名のホットスプリングス市訪問団が市役所にお見えになり、9時45分から議場にて歓迎セレモニーを行いました。渡辺市長、鎌田議長歓迎のご挨拶の後、背中に大きく「祭」と記された半纏をプレゼント。その半纏をまとった姿でブッシュ市長から御礼の挨拶をいただきました。なんでもホットスプリングス市を訪問する日本人観光客のために日本語による観光名所のウェブサイトを作成されたのだそうです。ぜひご覧を。それにしてもこのサイトで紹介されている「ホットスプリングス市議会のシステム」は日本と全く違って驚きですね。
なお、一行は15日まで日本に滞在、もちろん花巻まつりも楽しまれるそうです。1999年にも今回とは全く違うメンバーで議会にお見えになったのですが、あれからもう3年ですか…。時が経つのは早いものよ、としみじみ感じてしまいました。ブッシュ市長が挨拶の中で渡辺市長の名前を呼ぶ際、「ワタナビ」と発音するのがなぜだか印象に残りました。
556.02.9.10 時間が足りなかったぁ。一般質問してきました。
本日の一般質問に4番手として登壇。白熱した太田油脂悪臭公害問題も今日の午前中で一服。あんなに大勢いた傍聴者も自分の番では3人しかいなくて「なんだかやる気いまいち…」。しかし、テレビかネットで視聴している人も多数いるだろうと気合い入れ直してやってきました。ところで用意した原稿は14P。ボリュームが大きすぎてかなり早口で30分弱の演説となってしまいました。相変わらずのカタカナが多いし、きっと何言ってるか分からないだろうなと思いつつちょっと反省です。
戦果はあったところはあったし、なかったところも結構あったし…。で、時間がなくて言えなかった部分は19、20日の決算特別委員会に持ち越します。
555.02.9.9 太田油脂悪臭問題に質問集中。
今日から一般質問が始まりました。太田油脂悪臭公害問題に対して4人中3人の登壇者が触れ、さらに厳正な対応を求める実に厳しい意見が相次ぎました。近々のポイントは改善計画書提出期限日の9月13日。これ以降、内容を精査し早急な対応が要望されました。
さていよいよ明日、4番手として自分が登壇します。やっとこさ先ほど原稿をプリントアウトしたところです。
554.02.9.6 訴訟も視野に!全員協議会で厳しい意見相次ぐ。
今日から25日までの日程で9月定例会が開会しました。今日は議会自体は1時間程度で終了しましたが、その後太田油脂悪臭問題について市議会全員協議会を開催。昼食をはさんで悪臭対策協議会からのご意見も聴取しました。
さて会議の中身ですが、議員側から行政に対し「劣悪な労働環境にあるため労働基準局とも連携を図るべき」、「悪臭公害防止条例をもっと厳しいものに改正すべし」、改善指導、警告、命令、施設の使用制限によっても改善されない場合、「訴訟も辞さないという強い態度で臨むべき」との大変厳しい意見が相次ぎました。「訴訟も…」という言葉は会議において初めて出されたのではないかと思いますが、32人の議員全員これに異論はなかったはずです。
悪臭の苦情はまず市役所に来ます。一番身近な行政機関なのでしようがありませんが、ではなぜこの悪臭が改善されなかったか。もちろん市はこれまで改善、解決に向け長年に渡り尽力をしてはきましたが、市が適用できるのはいまいち強制力の弱い市悪臭公害防止条例のみ。そのほか関係法令として悪臭防止法は岩手県と花巻保健所、化製場法は保健所、水質汚濁防止法は保健所と警察署、廃掃法は保健所と警察署、河川法は国土交通省と解決には県、国がもっと強硬な姿勢で臨んでもらわなければなんともなりません。
来週の一般質問では3人が悪臭問題を質す予定ですが、今日は「訴訟までの具体的スケジュールを明らかにすべき」という意見まで出ましたから、これまで以上に踏み込んだ答弁が得られなければ、会期中にももう一度全員協議会を開き、厳しい対処を要請することになるかもしれません。
553.02.9.4 江刺市の東北油化を視察。
会派メンバーと環境保全課職員計10名で江刺市の東北油化鰍視察してまいりました。9月定例会では太田油脂悪臭問題について4名が質問予定ですが、これに先立ちさらに理解を含めようとして企画したものです。
会社に到着してまず感じたのが「あれ?臭わない」ということ。東北油化も以前はやはり悪臭を発生させひどい時には、朝、門の前で住民が怒って待っているほどだったそうです。しかし、3年前に牛・豚を焼却処理する施設を更新。油、血液が染み込んだ土も総とっかえし徹底的に悪臭対策を施し、現在では住民からの苦情もほとんどないとのことでした。確かに工場内に入ってもそれほど臭くはなく、掃除もなかなか行き届いて清潔そのもの。臭いの体感としては太田油脂の20分の1以下くらいだったでしょうか。対応いただいた会長さん、社長さんの説明は歯切れよく自信を持って営業されている感を受けました。
同行者も行政側にとっても大変勉強になったと思いますので、何らかの形で反映がなれば…と思います。議会も行政もかなりマジになっています。
552.02.9.3 やっと質問原稿提出。んで…
先週末から「早くお願いします」と担当課に強く求められていた一般質問の原稿提出ですが、さっきやっとこさ、お渡しできました。本番1週間前のver.1.0ゆえ、出来はいまいち。裏取りもまだまだ必要ですし「変な文章」と思わずに、取り合えずこんなもんで許してください…。
「議会の形骸化」「答弁が棒読みになる」と批判の多い事前の原稿提出ですが、功罪両面があるのでなかなか難しい問題です。罪は前述の通りですが、功の面は的を得ない答弁が少なくなること。状況を述べ質問の意図が正確に伝わっていれば、検討する余裕も持てるし整理された正確な答弁が期待できるからです。限られた時間の中で右往左往して答えを求めて関係各部署に電話された日にゃ時間がいくらあっても足りなくなりますしね…。従って議員側も「メンドクセーナー」と思いつつこれを了承していますし、当局側も“ベストではなくともベター”と感じてのことではないでしょうか。口語調のより深い“バトル”は再質問と同僚議員による関連質問にてお許しください。
551.02.8.29 パクリ大歓迎。一般質問通告書提出!
提出!などとビックリマークをつけるほどではありませんが、今日が9月定例会の一般質問通告書提出期限日。今任期ラスト2(ラストは3月)の登壇を予定していましたので、ギリギリの17時少し前に提出してきました。内容は以下の通り。
広域合併問題や悪臭問題は複数議員が指摘することは分かっていましたので、今回も名須川しんが議員として存在意義、存在価値を見出せる質問に特化したつもりです。ゆえにネタを探すのは“ゆるぐない”のですが、他議員の通告書を確認したところ、IT関連で多少のバッティングがあった程度でしたのでまずまずといったところでしょうか。他議会の方、使えるところがありましたらパクッてかまいません。参考になる内容かは知りませんが…。
1.IT推進について
★「e-japan重点計画2002」への対応について
★総務省の「IT時代の選挙運動に関する研究会」提言の選挙管理委員会のホームページ整備と来春の統一地方選挙でのインターネット速報について
★廃棄パソコンに残る市民情報等の抹消を確認しているか
★住民基本台帳ネットワークシステムの今後の課題(通知書のプライバシー確保&住基カード交付等)と各種個人情報への不正照会について
2.環境問題について
★平成26年度稼動予定の岩手中部地区ごみ処理場を花巻に誘致せよpart2
★公共施設へのコージェネレーション(熱&電気併給)システムと分散型発電の導入について
★産業廃棄物及びごみ不法投棄のパトロール及び通報体制について
★行政側の産業廃棄物排出責任について
3.主要地方道花巻大曲線暫定開通に伴う今後の課題について
★沢内村との連携を含めた観光振興策をどうするか
★自然保護について
4.スポーツ振興について
★10月20日開催のプロ野球OBクラブ協力による『ふれあいベースボールフェスティバルinはなまき』の概要や受け入れ体制等について
★一般指導者に対して技術及びルール講習会が必要ではないか
550.02.8.28 帝京高校v.s.花巻東高校練習試合速報。
行って来ました! 花巻球場の帝京高校v.s.花巻東高校の練習試合。
まずは初回に東高校4番打者がランナー2人を置いて2塁打で2点先制。よしっ。その裏の帝京高校、同じくランナー2人を置いて4番がレフト越えスリーラン。さすがっ。その後(思いっ切り端折って端折って)、帝京高校が3点を加え一方的な試合か?と思われたものの、東高校の投手もなんとか要所要所を抑える展開。帝京高校2番手投手にしばらくノーヒットで抑えられていた東高校が8回、上位打線の長短打で2点差まで追い上げ、その後も代打攻勢で粘るも最後は6−4で帝京高校が辛勝しました。
帝京高校はきっと合宿疲れもあったでしょうが、試合は実力拮抗のナイスゲーム。東高校のクリーンナップ以外の打線の弱さがやや気になるところですが、投手力守備力はなかなかのもの。ビッグネーム相手に大きな自信を付けたはずです。是非とも秋に期待しましょう。
549.02.8.27 花巻が野球先進都市に!?
今夏の甲子園でも活躍した帝京高校野球部が昨日から花巻球場で5日間の合宿を行っています。興味があって自分も早速、午前中練習を見学してきましたが、やはり甲子園常連校らしく随所に参考となる練習方法が取り入れられていました。球場での見学はいつでもできますので、暇を見つけてご覧あれ。特にも野球指導者にとっては絶対勉強になるはずです。願わくは県内の学校が夏休みのうちであれば、児童・生徒も練習を見られたのに…とこの点だけは残念に思いますが。さて、明日午後4時頃から花巻東高校と練習試合が行われる予定です。一見の価値は充分にありです。
なお9月29日(日)にはイースタン・リーグ公式戦 巨人V.S.日本ハム、10月20日(日)にはまだ正式決定ではないもののプロ野球OB会による野球教室や試合など「ふれあいベースボールフェスティバル」が開催されると聞いていますので、この秋は野球が花巻を賑わせそうです。
548.02.8.26 「市町村合併特例法延長は一切ない!」
一関市にて『市町村合併をともに考える全国リレーシンポジウム2002 in 岩手』が開催され、花巻からは議員3名、議会事務局職員2名で参加してきました。会場は県内各地訪れた入場者ほぼ満杯で合併に対する関心はますます高まっているようです。
冒頭の言葉は主催者挨拶の際、合併特例法延長の淡い期待に対し若松総務副大臣が言明した(冷や水を浴びせた)ものです。いつも言うことですが、花巻地方1市3町の枠組みで平成17年3月までに合併できないとした場合、特例法のアメの部分、例えば10年で約410億円の合併特例債などが期待できません。ということは「市民町民の機運醸成を待つ」などという言い訳めいた言葉で決断を下さずに、「やはりこれではやっていけない」と期限が過ぎてしばらくして合併に向かった場合、当時の首長の判断は問われなくて良いか。たかだか数年合併を遅らせたことで各種優遇措置を受けられないとしたら、自分は彼らのリーダーシップと先見性を心から疑いますし、議会で指摘せざるをえないでしょう。
547.02.8.21 来月登壇の予定です。
9月定例会が来月6日から開会しますが、10日に一般質問に登壇する予定となっています。いつものように『若者らしく斬新な観点で他議員が触れない質問』を肝に銘じ、ネタ探しをしていますがこれがなかなか見当たらない。質問要旨提出期限まであと1週間。何とかせねば…。
546.02.8.20 住基ネットの勉強会。
定例の会派の打ち合せ&勉強会。今日は8月5日に稼動した住民基本台帳ネットワークシステムについて、担当の市民課長さんにお越しいただき勉強会を開きました。過日、市民に送付した住民票コード通知書が強い光にかざすと番号が透けて見える、との報道がありましたのでタイムリーな企画となりました。
この問題について、情報漏えいに不安を覚える方には番号の変更で、今後出生する子どもや海外から帰国し新規にコードを付ける方には封書での送付対応をするとのことです。この中が透けて見えるという大手印刷会社の用紙は、全国的に数多くの自治体が導入しているとのことですが、選挙の入場券や税金納付に関する通知書にも利用しているので用紙やデザインの変更といった抜本的な是正が必要という今後の課題が判りました。なお番号が気に入らなくて変更を希望された方は、これまで6人に上るそうです。
様々な理論、異論はありましょうが、自分は基本的にはこのシステムには賛成です。インターネットの普及により今後、自宅のパソコンから申請、届出が行われる際の絶対的なインフラですから。このシステムは国の周知が不徹底であったため不安が先行し、市民に必要以上に警戒されているのではないでしょうか。市でも7/15、8/15の広報において事業概要を説明しているとのことですが、住民の不安を払拭するために以降も周知していくことが必要ではないかと提言もしたところです。現況のシステムでは専用回線に二重三重にファイアウォールが整備されていますし、市としてもシステムセキュリティ規定として訓令が出されています。そもそも住基ネットで提供される情報は氏名・生年月日・性別・住所の4つだけですから、(あくまで)確実に管理されていればこれだけで市民のプライバシーが侵害される恐れは考えにくいと思います。この不信の根底にあるものは、国民総背番号制による国家による国民の全情報の一元管理の可能性が否定しきれないことにあるからなのかもしれません。確かにここまで進むとしたら自分も大変な不安を覚えますが…。
自分が問題視したいのは住基ネットより例えば個人の収入、納税状況、公共料金の滞納状況などといった住基ネット以上にプライバシーに踏み込んだ情報管理が確実になされているかどうか。これまで果たして職員が仕事以外に興味半分面白半分で「あいつはどうなってんだ?」と個人情報を覗いた事実がなかったと確実に言えるかどうか、自分はこちらの方に大変な不安を覚えるところです。この面での操作履歴の管理については9月議会で問い質したいと考えています。
545.02.8.19 インターネット選挙運動解禁へ!
インターネットを使った選挙運動の解禁について検討していた総務省の「IT時代の選挙運動に関する研究会」はこのほど、選挙で幅広くインターネットを活用することを認める内容の報告をまとめました。これにより候補者が選挙期間中にウェブサイトを開設できる方向となりますが、候補者への中傷文書の大量発信を防止する観点からメールの利用は禁止されるとのことです。
こうした動きについて岩手日報社論説委員会より、県内HP開設議員に対してメールによるアンケートが送られてきましたので、下記のように回答しました。
@基本的な賛否とその理由
選挙運動でのインターネットのHP利用解禁に賛成。e-japan計画でインターネットの普及を謳い電子投票も実施され始めた時代に、公職選挙法においてネット活用を阻害する理由は全く見当たらない。
A電子メールの禁止について
迷惑メールとなる可能性もあるし、メールアドレスは個人情報に関わることでもあるので、現状は禁止の方向で良い。ただし、いわゆる「ワンギリ」や「広告メール」のように無差別であればともかく、友人知人にさえメールできないというのであれば質が違う。電話は許されるが、もはや一般的な情報手段となったメールはだめという理論は成り立ち得ないと思う。継続した検討が必要。
B実際の運用に当たっての課題、問題点
HPはプロに依頼し金をかければ、いくらでも格好良くまたきれいで動く画像を取り入れられるなど、いわゆるクールサイトに仕上げられる。従って安価でできると思っていたHPは結局金の掛け方次第とも言えポスター作成費同様、コスト制限を設けることも必要。
また特にも選挙期間中に電子掲示板などで候補者の様々な情報が書き込まれる危険性が大変憂慮される。しかし果たして本当にそれが真の情報なのか、匿名をいいことに嘘や悪意を持った無責任な発言がなされているのではないかなど、真偽を見極めるメディアリテラシーの観点を常に市民には持っていただきたいし、小・中学校からネット上でのエチケット教育を取り入れる必要性を痛感する。
などです。それにしてもやっとネット解禁ですか。実に長い道のりでしたね。
544.02.8.12 今さらながら「祝!花巻大曲線開通」。
一足先に夏休みに入っていたという訳ではないのですが、10日ほど更新が滞っていました。申し訳ございません。会派視察で3日間不在にしていたりということもありますが、今さらになって特筆しておきたいのが何と言っても8月5日の「主要地方道花巻大曲線 花巻・沢内間」の開通です。
自分は開通日にどうしても自分で運転して通ってみたかったので、用意されたバスではなく自家用車を運転していきました。沢内側に入ると祝賀会が執り行われる沢内バーデンまでへの道すがら、保育園児を始めとして大勢の村民が沿道を埋め旗を振って開通を祝していて、花巻市民・沢内村民の悲願が達成されたまさに100年に1度の歴史的1日を実感しました。この日を機会に両市村の一層の交流が図られることは間違いありません。
花巻市役所と沢内村役場で比較した場合、国道107号経由で55.7kmの延長が45.7kmに短縮され走行時間では約30分の短縮が図られるのだとか。帰りはわざと北上方面から帰ってみましたが、こちらの方はやはり結構遠く感じました。
543.02.8.2 太田油脂産業を見学。
総務常任委員会の視察に同行し、環境問題という観点から清掃センターのプラスチックリサイクル施設と最近さらに悪臭がひどくなった感があり新聞紙上でもたびたび報道されている太田油脂産業を見学してきました。ここを訪問するのはこの悪臭問題をきっかけに設置された生活環境特別委員会で6、7年前に視察して以来となります。
さて、見学の感想は「自分たちが毎日おいしく肉を食べているのもこうした処理業者の方々のお陰によるものだ。ここで加工された品も私たちが気付かないうちに口にし、身の回りにあるはず。そのことは充分認識する。ただ、しかし・・・。」
申し訳ございませんが「しかし・・・」の後は過激な言葉になりそうなので、一民間企業に対しては慎みたいと思いますが、とにかく『企業の社会的責任』だけは全うして欲しい。市でも長年、対策に腐心しているとは言え、もっと県と連携していけば突っ込みどころはかなり多いはずです。
また特に悪臭がひどいとされるのが鳥の羽処理施設なのですが、ここは大変な老朽化が進んでいました。羽は県北及び県外から全量を受け入れていますが、運搬は特に夏場は傷みが激しいため、生産地に近い場所での処理が必須となります。議会でも指摘されていますが岩手県はもちろんのこと、排出する側の県や農業団体等との共同の対処が絶対的に必要だと感じました。
この件は6月に引き続き9月定例会でもかなり大きな話題となる見込みです。我が会派でも来週、畜産振興、BSE対策を含めて行政視察を行う予定となっています。
542.02.8.1 賢治生誕祭始まる。
いよいよ今日1日から27日まで、今や夏の恒例行事となった『賢治生誕祭』が開催されます。先ほど童話村で行われたオープニングセレモニーを皮切りに、今夜のなはんプラザでのオープニングナイトで開幕を祝します。今年も27日間様々な企画が用意されていますので是非とも一度は遊びに行ってみてください。平成16年春開館予定の(仮称)花巻市博物館建設の進み具合も見所(?)ですよ。
なお、日程はこちらでご確認ください。
541.02.7.29 台風6号の被害 3億6千万円。
本日、全員協議会が開かれ「台風6号による被害状況及び対策について」報告及び協議がなされました。これによると住家、観光施設、商工関係、農作物、農地農業用施設、土木施設等花巻市の被害総額(見込み)は359,984千円に上るとのことです。今後更なる精査によりこの金額は多少増加しそうです。
なお、質疑は桜町3丁目の全壊半壊した浸水地域の遊水地化の対応と市営住宅入居者への家賃減免、見舞金の拠出について、ごみ収集対策、後川内排水ポンプ場の稼動が適切であったかなど多岐に渡りました。
市では台風が来る前日の11日午前7時20分に災害対策本部を設置しこれに備えていましたが、北上川においては昭和22年のカスリン台風、昭和23年のアイオン台風に次ぐ戦後3番目の洪水となり大量で急激な雨量増加から被害を防ぎきれませんでした。とは言え、市の対応や河川管理者(国)との連携の悪さから人災もあったと指摘する声もあり、議員側もこれらを精査した上で9月議会に臨むことになるでしょう。
540.02.7.27 大変参考になりました。
24〜26日の日程で行った文教福祉常任委員会の行政視察のご報告をします。
江別市 『少人数学級指導事業について』『学校週5日制の取り組みについて』
学校と地域の連携【地域一体型・学校顔づくり事業】、学校【学力向上支援事業】、地域【地域ぐるみ教育活動支援事業】というそれぞれの立場から三位一体となった取り組みが行われているとのこと。特筆すべきはこの7月16日に学校一斉公開日として市内小・中学校全校が学校開放し、延べ1,200人の方々に授業風景をご覧いただいたとか。大変好評だったそうで道内でも先駆的な事業に取り組まれ非常に注目されているそうです。
苫小牧市沼ノ端クリーンセンター(ここが参考になります)
苫小牧市及び東胆振三町広域行政事務組合(早来町、厚真町、追分町)のゴミを焼却する他、リサイクルプラザ苫小牧を設置し、家具、自転車等の展示販売を行いながらリサイクルの重要性を認識させると共に環境教育も行える設備があります。約3年間で延べ10万人の入館者があったそうで、気軽に訪れやすい雰囲気があり市民に充分に浸透しているようです。
驚いたのは余熱活用の売電。通常この規模の施設を運営する為に電力を購入するとなると約1億2千万円かかるそうですが、余熱を活用した発電によってこれを賄った上、更に北海道電力に売電しその額は年間3千万円にも上るとのこと。これですよ、これ。自分は「今やゴミ焼却場は迷惑施設ではない。余熱を活用した地域活性化施設として整備すべき」として『平成26年度を目途に統合が予定されている花巻、北上、遠野地方9市町村のゴミ焼却場施設の本市設置』を訴えていますので、とかく迷惑施設と嫌われるゴミ焼却場が夢を生み出す施設に見えました。同行メンバーもしきりに感心していたようですが、さてこの問題に対するスタンスはどうなるでしょうか。この件は9月議会にでも再度取り上げたいと思っていますが正直、こういう素晴らしい施設は市長や担当部署の職員に率先して見学してもらいたいものです。なんたって“百聞は一見に如かず”ですから。
それにしても今さらながら北海道はデッカイドー!とても大きくて緑の美しいところでした。でも気になったのが街並み。郊外に出るとその広く美しい眺望が望めるのですが、街中は本州とそれほど変わらない。色々な地に視察に行くたびに国の補助金交付が画一的なところに問題があったのではと感じてしまいます。
539.02.7.24 視察に行ってまいります。
文教福祉常任委員会行政視察のため、これから北海道に行ってまいります。
今日は移動日に充て、明日は江別市で『少人数学級指導事業について』『学校週5日制の取り組みについて』、明後日は苫小牧市沼ノ端クリーンセンターにて『リサイクルプラザ体験コーナーを中心とした環境教育について』『その他余熱利用について』を課題としました。前者は社会民主党&共産党の女性議員、後者は自分が選定しています。では。
538.02.7.22 高校野球 審判の役目終える。
夏の高校野球岩手県大会。雨天により合計4日間が順延となり、あらかじめ決まっていた審判の日程も、変更につぐ変更へ。前期3日間という予定が、飛び飛びながら昨日までに1塁1回、2塁1回、3塁2回の計4試合に立ちました。
不肖私、これまで割りと雑ぱくに覚えていたフォーメーションですが、「選手が悔いを残さぬ判定をしないと」と試合ギリギリまで本で確認しながら、頭でシミュレーションしながら試合に臨みました。彼らの一生の思い出となる夏の大会ですから、こちらだって選手に負けず劣らず真剣です。これで自分も審判として一皮むけたかも?
537.02.7.15 夏の高校野球 3日間順延!
13日に開幕した全国夏の高校野球岩手県大会。自分は花巻球場第2試合目の宮古商業V.S.久慈水産の一塁塁審に立ってきました。このまま順調に日程が消化してくれれば今日で自分の役割は終了だったのですがご承知の通り、昨日、今日の雨、そして明日16日も台風7号が来襲するとの判断から3日間連続順延が決定しました。特にも昨日は日曜日だっただけに野球ファンも大きな期待をしていたでしょうし、選手たちにとっても大勢の観客の前でプレーをするほうが張り合いが出るでしょうから、この天候には恨めしさを覚えます。
もしも17日も雨が残り、4日間連続順延となれば…。
18日から1泊2日で花巻地区広域行政組合行政視察に参加しなくてはなりませんし、20日は地元の野球大会がある。せっかく指名された前期3試合審判の予定が、まさか結局1試合だけだったってなことも。
536.02.7.12 明日から夏の高校野球大会の審判です。
いよいよ明日から全国夏の高校野球岩手県大会が始まります。野球の審判を始めて今年で5年か6年目になりますが、今回初めて大会審判(前期)に指名されました。明日から3日間、県内5球場のうちのどこかでどこかの塁に立つことになります。
2年前に1度、臨時で3塁塁審に立たせてもらったことがありますが、いつもの試合以上に緊張し、下馬評通りにはならない“夏”の恐さも感じました。今回は正審判ですので責任の重大さは更に大きい。球児たちの3年間の努力が十二分に発揮されるよう、気合を入れて臨みたいと思います。
配置される球場によって、ひょっとして盛岡3連泊となるかもしれません。更新できなければご免なさい。
535.02.7.11 台風の爪跡。
台風6号が去り、県内にもやっと若干の晴れ間が覗いていますが、本市にも大きな台風被害が発生しました。
花巻市では昨夕、台風上陸に備え災害対策本部を設置しました。ここから本日午後3時頃、入手した情報では早朝5時の台温泉での土砂崩れに始まり、桜町、里川口、小舟渡地区を中心として床下浸水などこれまでに70件以上の被害状況の情報受付があったとのことです。明日以降には、農作物の被害も徐々にまとめられると思いますが、風はそれほど強くはなかったので果樹の落下というよりは冠水による田、畑の被害が大きくなるものと推測します。
午後2時頃、特にも被害の大きい北上川沿い桜町住宅地を視察しました。住宅数件の1階部分は完全に濁流に飲み込まれ、斜めに傾く家もあり今にも流れてしまいそうな状態となっていて被害の甚大さが認識できました。里川口では逆流を防ぐために多額の投資をして整備、「もう安心」とされていた後川排水ポンプ場も想定以上の水流によって結局役に立たず、付近家屋が床下浸水となっています。
なお台風被害については岩手工事事務所のHPが一番詳しいと思います。
534.02.7.9 大盛会のわらし塾。
昨日、秋田市で開催された北東北若手議員の会(わらし塾)。今回初めて八戸市議会議員の山田知(さとる)さんもお見えになり、岩手県議3名、秋田県議1名、岩手県の市議3名、秋田県の市議3名、岩手県村議1名の総勢12名の出席となりました。
今回のメインイベントは秋田県知事の寺田典城(すけしろ)氏のご講演。講師は反骨精神を持ち、大変迫力ある話し振りで、「北東北の人口減少と東京一極集中問題を挙げ、がんじがらめのシステムを改革する必要性がある」とし、「国民の意志と政治が日本を変える。そのためには日本人の物見遊山ではない海外体験が重要。グローバル化の時代、ODA予算を削ってでも1年で50万人づつ渡航し異文化を体験してくれば、10年で日本は変わるだろう」との持論を展開されました。また広域合併、道州制導入にも積極的なスタンスを示されました。自分は議会にも行政にも女性と若者が進出し、一般社会同様の構成比率になれば予算の使い方は絶対に変質すると考えていますので、「体制を変えるには人心を一新すべし」という論には絶対的に賛同します。
夜は夜でこれだけの人数が集まると一晩で語り尽くせないほど盛り上がるわけですが、いつものごとくなぜだか「頑張らなきゃ」とモティベーションが高まるいい刺激を受けました。ホントにいい仲間です。
さて、次回は11月、新幹線開通をテーマに青森県で開催の運びとなりました。
533.02.7.8 残念。鴻巣市長選、当選ならず。中根一幸さん。
7年前に初当選した全国の20代議員が一同に会し組織した『全国20代議員マルチメディアフォーラム』で知り合うこととなった鴻巣市議の中根一幸さん。昨日、執行された鴻巣市長選挙に32歳の若さで出馬、自分も興味深く見守っていましたが大変残念ながら僅差で敗れてしまったようです。若手政治家養成スクールも主催するなどバイタリティ溢れる彼だけに、今回一敗地にまみれたとは言え、持ち前のガッツで必ず早いうちに政治の世界に復帰してくるはずです。
今日はこれから北東北若手議員の会(わらし塾)出席のため、秋田市に出かけるところです。
532.02.7.6 ろうあ者野球大会の審判。
東北ろうあ者体育大会が花巻を本会場に今日、明日と開かれています。野球、卓球、ゲートボール、バレーボール、ボウリングの5種目に約400人が出場、ボランティアも含めると500人近くになるのでしょうか。このうち花巻球場を会場とした野球大会に2試合審判として立ってきました。何県か素人の急造チームとの印象も受けたところもありますが、(社)福島県聴覚障害者協会だけは別格。ここ10年連続優勝チームだけに、確かに実力は一枚も二枚も上でした。関係者にこの強さの訳を聞いたところ、所属人数も多い他、やはり練習量も多いのだとか。ここら辺に各県協会の取り組みの差が表れている?と感じました。
球場内が今まで自分が味わったことのない不思議な空間に包まれた中での試合でした。いい経験をさせていただきました。
531.02.7.5 市議会だよりの表紙の写真…。
市議会だよりの表紙写真がなかなか決まらず、版下提出ギリギリの午後1時まで検討。対象は『円万寺展望地から市内を見渡す風景』と決まっていましたが、候補写真は2枚ありどちらも優劣付け難い。と言うか一長一短ある。そこで自分と議会事務局内で検討し多数決で決めることにしたのですが、これが3:3の同数。しようがないので最後は委員長責任で自分の気に入った方を選びました。
ベストショットはからっと晴れ上がった天候の下、澄み渡る青空、深緑の田園、市街地、そして早池峰山をはじめとした北上山地とのコントラストなのですが、梅雨の時期ということもあって、職員の方に2日に渡り撮影していただいたにもかかわらず出来はちょっと…。ありゃりゃ、言い訳がましいかな。15日発行予定です。
530.02.7.3 市議会だより編集委員会。
『市議会だより第71号』の読み合わせのため、編集委員会を開催しました。今定例会は予決算審議が無かったので、ボリュームは8Pと少な目です。表紙の写真を検討したのですが、なかなか良い画がなく委員の了承を得られず。明日の最終出稿を前にこれから担当職員の方が急いで撮りに行くことになりました。円万寺観音山から市内を見下ろす風景
or 来月開通する花巻大曲線を軸とした風景のどちらかになりそうです。15日発行の予定です。