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活動日誌

413.01.12.9 是非ご覧ください。

 私の9月議会での一般質問が花巻市議会HPの会議録検索システムからご覧になれます。

 平成13年9月定例会(第5回)をクリック、9月19日をクリックされると自分の名前が出てきます。また同じように3月7日にも登壇しておりますので、ご興味がありましたらチェックのほどよろしくお願いします。といっても国会の党首討論でもあるまいし、言っていることは原稿を用意した堅苦しい内容ですから読んでもつまらない事だけは覚悟願います。宣伝しておいて「な〜んだ こんなものか」と思われたら藪蛇になってしまいますが…。


412.01.12.7 議会が始まりました。

 今日から20日までの日程で議会が開催されます。今日の日程は市長の行政報告、議案上程、決算特別委員会設置・付託など、30分程度で閉会。その後決算特別委員会の議長と副議長を互選して全日程終了。

 上記終了後、各派代表者会議が開催されましたが、出席した幹事長より来年12月から本市の条例や施行規則が掲載されている花巻市例規集がデータ整備化され、Webからでも見ることができるようになるとの報告がされました。まだ議場内にはLANが整備されていませんが、4日の議会運営委員会では議場へのパソコン持ち込みも了解されていますから、理論的には(ってほどでもありませんが)議場内でのネットも可能です。従ってこうした流れに即した“議会中の専用ページ”も作成せねば…とHP担当の市議会だより編集委員長として気合いの入るところです。


411.01.12.5 やっぱり座敷わらしは複数だった!

 先月28日の日誌に掲載した日テレの「ザ!世界仰天ニュース」緑風荘72時間密着の2週目がさっき放送されたところですが、「どうですか、お客さ〜ん(猪木風)」。あの何とかいう若手お笑いの1人は「座敷わらしは3人いた」って証言していましたよね!でしょ、でしょ、でしょ。自分が世界に先駆けて明らかにしたように座敷わらしはやっぱり複数いるんですよ!感じる人には感じるのよ。あ〜鳥肌立った。
 先週の放送終了後、座敷わらしが出るという部屋は予約が殺到して平成17年末まで予約びっしりになったそうですが、大丈夫!運が良ければお風呂にも現れるようです。ところでワンちゃん、あの部屋、昼寝ぐらいなら許してくれるよね?


410.01.12.4 議会が始まります。

 今週金曜日、7日から議会が始まります。今議会は平成12年度決算が審議されますが自分のメインはまずは10日(月)、一般質問に登壇する大石議員の関連質問者となったことでしょうか。会期は20日まで。議会が終わるとあっという間に年越しですね。


409.01.12.3 安来節 大成功に終わる!?

 昨日、文化会館で歳末助け合い花巻市民芸能大会が開催されました。今年は議会でも何か芸を披露する事になってしまったため、緊急の会議で決まった出し物は安来節。会派の永井幹事長に所用があればひょっとして自分にお鉢が回ってくる可能性もありましたが、そうはならず胸をなでおろしていたところです。
 その晴れ舞台をご覧になった方に聞いたところ、鎌田議長、柳田副議長と各会派の代表者3名の計5名の役者たちが見事?安来節を踊りきったとか。なんでも後光が差すような自慢の頭にかつらを着けた議長が女役となり踊っていたところ、最後にそのかつらが取られてしまい場内大受けだったとか。議会初の企画はなかなかの好演に終わったようです。
 さて、それでは幹事長と副議長には会派の忘年会で安来節をリクエストしてみるとしますか。


408.01.11.28 またまた緑風荘が…

 本日日テレの「ザ!世界仰天ニュース」で、またまた二戸市の緑風荘が72時間密着とかいって取材されていましたのでまたまた宣伝しておきます。放送は2週に渡り来週の方が本編ぽいので、今日ご覧になっていない方も是非ともお見逃しなく。なぜこんな記事を書くかは「260.00.5.19 ワンちゃんのHP開設を記念して…。」の記事でチェケラッ!なお文中の極度の怖がりやさんの盛岡市議(当時)のO氏は、「もう2度と泊まりたくない」と言っていたにも関わらず何故か県議に出世中。


407.01.11.27 議会HPの充実について

 先週19〜21日まで鹿児島県内2ヶ所の行政視察。自分的には市議会だより編集委員長という立場からも、高尾野町のネットでの議会中継がとても参考になりました。
 1ヶ月ほど前に視察予定を担当の公聴広報課長さんにお伝えしておきましたが、先日確認したところ既に先進事例や導入経費などが調査済みとなっていました。花巻はケーブルテレビで市内約2000世帯に議会中継を配信していますから、この映像を利用するなら議場内に設置するカメラは必要ないとのことで他先進事例に比べ、導入経費も比較的少なく済むようです。従って来年度は更に詳細な調査事業として取り上げながら、平成15年度導入に向け前向きに取り組んでいければと考えています。ネットでの議会生中継及び録画中継の視聴が可能となれば、現在考えられうるほぼ最高の議会HPが出来上がると思いますので、何とか委員長就任中に道筋を付けてしまえればと期待しています。


406.01.11.24 芸能大会に出演するらしい。

 今日は土曜日、なのに午後5時から珍しく代表者会議が開かれ、所用のあった幹事長に代わり出席してきました。全く何ゆえこの日、この時間っ!と思いつつ出席しましたがその内容は12月2日に開催される“歳末助け合い花巻市民芸能大会”への議会の出演について。毎年議長に5分程度の時間が与えられご挨拶とカラオケでお茶を濁してきたようなのですが、今年は議長、副議長と各派代表者による約6人体制で安来節を踊る事になってしまいました(バラしてしまった…)。基本的に出演は各派幹事長への案内ですが、ひょっとしてサブの自分が出演する事になったりして。会場は文化会館大ホール、立ち見も出るほどの満員?とかいう噂。そしたらマズイ。こういうの苦手なんですよ。なんたって不器用な男ですから(健さん風)。


405.01.11.22 県立病院移転候補地は3ヶ所に&花巻地方議会調査会連絡協議会 etc.

 市議会全員協議会で「県立花巻厚生病院及び県立北上病院の統合整備に係る建設用地の候補地について」協議。当局側から当初候補に挙がっていた4ヶ所のうち旧中根子リンゴ園を除いた上諏訪地区、南万丁目地区、山の神地区の3ヶ所を県に推薦するとの方向になりました。県は花巻と北上からそれぞれ2ヶ所程度の推薦を得たいとの意向でしたが、+1は程度の許容範囲内との判断があったようです。本当に強力に誘致したいのであれば1ヶ所せめて2ヶ所に絞るべきとも感じますが…。いずれにしてもこれから花巻農業高校と北上農業高校との統合をはじめ、県・国機関の移転、統合は近い将来の課題となるのは明白ですから、くだらない綱引きなどせぬよう両地方の整合性を持った発展が図られるよう(悪い意味ではない)落とし所が必要と思います。

 午後からは花巻地方1市3町で構成する花巻地方議会調査会連絡協議会が開催されました。講師に元横手市長で地方分権推進委員会専門委員を歴任された現自治大学講師の千葉謙蔵氏をお迎えし、「地方分権と広域行政」と題されたご講演をいただきました。
 終了後は交流会となりましたが、ここで意外と感じたのは広域合併に対する各議会議員の意識の変化。これまでは合併の話題に移るとあからさまに拒否反応が示され、どうしても避けてしまう傾向にありましたが、先頃の大船渡市と三陸町の合併や広域合併推進講演会の開催が盛んだからでしょうか。今日はこうした話が各テーブルで取り上げられていたようで、まだまだ合併への道程は長いはずですが決してタブーの課題ではなくなってきたように感じ受けました。正直、これはかなりの進歩です。

 この他、教育表彰式や隣地区の公民館落成式など目まぐるしい1日でしたが、自分的に今日のトピックスは明日の法事を前に甥(3才)と姪(7ヶ月)が久々に帰郷したことでしょうか。明日は甥のアミーゴに“しんにいちゃん”と強引に呼ばせて、遊んだりからかったりしようと思います。


404.01.11.19 これから視察です。

 これから会派の行政視察に出発するところです。行き先は鹿児島県。今日は移動日に充て明日は高尾野町の「インターネットによる議会の生中継と録画での提供について」、明後日は鹿児島市「谷山地区のTMO構想について」を勉強してまいります。毎回書いているかもしれませんが、経費を無駄にしないよう何らかの形で市政にフィードバックできるよう有意義な勉強をしてまいります。


403.01.11.16 鉛温泉スキー場のHPができたようです。

 このほど鉛温泉スキー場のHPが作成されましたので宣伝のためリンクを貼っておきます。なかなか見やすくクールに仕上がっているようです。できれば割引券や特典などが入手できるようになっていればベストと思うのですが、1日券が大人2500円、小人1500円とチケットがかなり安価に設定されているので過大な期待は無理なのかも。iモード積雪情報も提供されるようですので、随時チェックしていただきボーダーなど若手にもどんどん利用してほしいものです。

 また「県立総合新病院の候補地について」と題して花巻厚生病院と北上病院の改築整備にかかる花巻市の候補地を選定するために、4ヶ所を挙げ市民の意見を求めるページも作成されています。自分は北上市側の移転候補地は新聞報道で知るのみですが、花巻市のように候補地を積極的に公開する、言ってみれば手の内を見せる手法はこれからの時代“あり”でしょうし、評価できるものと思います。


402.01.11.13 ご結婚50周年おめでとうございます。

  ご結婚50周年のご夫婦をお祝いする花巻市金婚慶祝会に出席してきました。もちろんこちらがお祝いする立場ですが。昨年からの開催ということなので50年以上のご夫婦も大丈夫という事で、出席されたのは約100組。お隣のいつも大変お世話になっているご夫婦も、54周年で出席されていたことにビックリ。本当におめでとうございました。それにしても1世紀の半分をご一緒に過ごされてきたのは本当にすごいこと。それぞれの顔にそれぞれの重ねてきた人生が垣間見えたような気もしてちょっと感動もしました。
 中締めには所管の委員長という事で大変僭越ながら万歳三唱の役目が回ってきましたが、「自分は50年と言わず、1年とも言わずまずは1日から始めなければならないとの意を強くしました」とご挨拶してしまいました。ちなみに55年でエメラルド、60年でダイヤモンド婚式なのだそうです。皆さん末永くお元気で、そしてお幸せに。    


401.01.11.10 ゴルフに行ってきました。

 市役所の課長以上の役職で組織する花城会と議員たちとで2回目となる懇親ゴルフ大会を開催しました。場所は地元振興の観点から湯本の県民ゴルフ場で。このゴルフ場は広域公園に隣接した小高い山にありますが、ロケーションは最高!眼下を見下ろすと市内が一望できますし、盛りは過ぎたものの赤錆びた紅葉もなかなか乙なもの。晩秋とは言え、5位からは半そでで回れたほどの暖かい小春日和の休日でした。それにしてもよくよく考えると、(自宅を基点とすればですが)ゴルフ場にも温泉にも市役所にも10分、スキー場にも20分ほど車を駆れば行ける訳で、今さらながら花巻はいいところだなあと感じ入ったところです
 さて、肝心のスコアは…それは教えられません。2日前に強制的に大嫌いな練習に誘われてしまったのがかえって間違いだったのかも。


400.01.11.9 シティレポートお手渡し版できました。

  “花巻シティレポートお手渡し版 bP7 収穫の秋” 発行しました。9月議会の一般質問質疑のやり取りと議員定数検討のトピックスが主となっています。ご興味ある方はメールをください。


399.01.11.5 勉強になりました。

 花巻の花は菊。先ごろ開催された菊花展の表彰式があり、出張中の議長の代理として文教福祉常任委員長の立場から議長賞の表彰と祝辞を述べてきました。
 そこでとても勉強になった事があります。それは菊の種類の多さ。花弁がうろこ状に重なって咲く厚物、花弁が管状になっている管物、古典菊、懸崖などにジャンルが分かれ、その中でも咲き方や産地によって数多くの品種があるようです。物事を突き詰めると本当に奥が深い…。

 小・中学校1校づつの出展もあり次第に裾野も広がっているようですし、それぞれの作品も年々技術の向上の努力が見られるとかで、ますます花巻の花である菊花展の隆盛が期待されます。


398.01.11.2 議員定数は28人へ!

 次期市議選の議員定数を決める議員定数検討特別委員会が開かれました。
 これまでの経過は9月25日の委員会で各会派が望ましいと思う定数案意見を発表、10月12日の小委員会では30人に2名賛成、28人に4名賛成(委員1名欠席)となり小委員会の方向は28名となっていたところです。今日の委員会では議員全員(欠席者3名)で採決。議員定数30人に賛成4人、28人に賛成22人、その他1人となり賛成多数により議員定数は28人となりました。12月定例会に議員発議により条例案を提出し、15回の検討を重ねてきた委員会の一切を終了する予定です。    
 


397.01.11.1 議員研修会でした。

 盛岡グランドホテルにて平成13年度岩手県市議会議員研修会が開催されました研修では第一部に県出納長の橋田純一氏による「伝承芸能と地域振興」、第二部では杏林大学教授で外交評論家の田久保忠衛氏の「激動する国際情勢と日本」と題してのご講演がありました。田久保先生は今誰もが最も関心を持つアメリカ同時多発テロ事件の背景、日本やアメリカの対応について舌鋒鋭い解説。県内各市から参加した数百人の議員たちは居眠りする者もなく真剣に聞き入り、本当にあっという間の90分間でした。

 この席で二戸市の五日市君に会ってきましたが、一昨晩に放送された“たけし・所のWA風が来た!”で幽霊が出るというアメリカのホテルと座敷わらしの緑風荘が紹介され、「日米の幽霊が出る館、果たしてどっちが怖い?」という会場のアンケートで、緑風荘が惨敗したのをかなり悔しがっていました。「座敷わらしは怖い訳じゃないんだし、どっちに泊まりたいかで言えば緑風荘なんだからさ…」と慰めておきました。放送終了後、またまた宿泊申し込みの電話がジャンジャンかかってきたそうです。


 

396.01.10.29 すごすぎる! 明石宏康さんのHP。

  先日お伝えした大館市議の明石ひろやすさんのHP。リニューアルしたと聞いていましたが、ものすごいです。イッちゃってるといっても過言ではない。ボクにはこんな勇気はありません。本人に会うとその豪快さに圧倒されるんですが正にキャラのまんま、管理責任者で後援会長のK氏の文章能力とセンスも大したもんです。まあ例えこのシティレポートを無償で作ってくれると言われても毒気を10分の1に希釈してくれなきゃお断りさせていただきますが…。それにしてもこれ見たら「明石ってどんな奴だ?」と興味を持たざるをえません。しかし議員のHPなのに花巻市役所から見ようとしても

このWeb サイトはコンテンツフィルタ機能によってブロックされています。閲覧希望の方は、広聴広報課まで御連絡ください。

と出てしまうのが難点か。どこが引っかかるのかよく分かりませんが、この怪しさじゃしようがない(爆)。笑いあり、ちょっとだけ涙ありのこのHPはマジで読めば小一時間は暇をつぶせるはず。絶対お薦め、ブックマーク必須です。


395.01.10.26 わらし塾を開催しました。

 北東北若手議員の会(わらし塾)が鹿角市で開かれました。午後に地元の市政懇談会に出席しないわけにはいかず、鹿角に到着したのは18時前。残念ながらルート103委員会案内による紅葉真っ盛りの大湯温泉滝めぐりには参加できませんでしたが、佐藤洋輔鹿角市長さんとの懇談会から合流。長時間に渡って話も盛り上がり、とても楽しい夕べとなりました。

 それにしてもこの会に出席するキャラが結構すごいんです。これまでにも何度か記事にしていますが、二戸の五日市君の実家は座敷わらしが住むと言い伝えの緑風荘という温泉旅館。出没するというその部屋は既に来年9月まで予約満杯とか。
 そしてもう一人、昨年4月にNY珍道中にご一緒させていただいた大館市議の明石さん。知らないうちにココリコの「いきなり!黄金伝説」で小原正子と大食い対決をしていました。黙々と箸を動かすその姿は修行僧そのものと思っていましたが、さもありなん。僅差で敗れたそうですが、その勇姿は
こちらでご覧になれます。


394.01.10.20 祝!花巻北高校創立70周年。

 母校の岩手県立花巻北高等学校創立70周年記念式典に出席してまいりました。
 一口に70周年と言っても昭和6年に花巻町外17町村学校組合立花巻中学校として設立して以来、昭和13年に岩手県立花巻中学校、昭和23年に花巻第一高等学校、昭和24年に花巻高等学校、昭和28年に現在の校名に改称。県内では軒並み創立100周年というところもあり、今日は福岡高校でも創立100周年記念事業があったようですが、本校も数多の変遷を経ながらこれまで16,000名を超える卒業生を輩出し、輝かしい歴史と伝統を築いてきました。いただいた記念誌(この他に校歌・応援歌集CDあり)を拝見すると、兎狩りや軍事教練など歴史を感じさせる写真も多くありました。
 式典終了後、300人ほどが出席したホテルグランシェールでの祝賀会では最後に全員でエール、校歌、応援歌を声高らかに斉唱し70年の歴史を慶びました。尚、式典に際しては、第26期卒業(昭和36年度)で佐賀県でご活躍中の有田焼陶芸家、照井一玄氏による「これだ!俺の一生の仕事はこれだ −ロクロばかの30年−」と題したご講演がありました。

 では今時なぜか公式サイトのない珍しい高校なので、以下は私からの70周年記念サービス。さあ、OBの皆様に青春を思い出していただきましょう。

第一応援歌
雲と群立つ早池峰の 高く輝く日の下の
黒橋魂の栄光は 日頃鍛えし努力なり
おうおう雄叫びの 花高健児の意気を見よ
イャー

第二応援歌
高き空 大鷲駆くる日居城野の
その丘の上のいらかこそ 花高健児の集う城

第三応援歌
母校の名誉唯一筋に 鍛え来し黒がねの腕
今ぞ我等断じて勝たん 進めいざ討て群がる敵
花高 花高 花高 我等が健児 花高

花高讃歌
秀峰早池峰北上川を 天地に眺むる桜ヶ丘に
我が青春の夢つつむ その名もゆかし花高に
集いし友は幾百ぞ

勝利の歌
碧空の下心地よきかな いまここに
日頃の練磨 敵を制してたたかい勝てり
おーおー軒昂の意気 無敵の力
讃えんかな讃えんかな 覇者の誇り我らが花高

ふぅ 疲れた。まだまだありますがこんなところで…。それにしてもまだまだこの前卒業したばかりのように感じていましたが、あれから15年も経ってるんですね。随分自分も年をとったもんです。


393.01.10.19 ダイオキシン排出が激減。

 健康管理事業とごみ処理事業を実施している花巻地区広域行政組合の議会を開催。 平成12年度の事業報告の中で特にも注目すべき点がありましたのでご報告しておきます。

 平成11年度から進めていた清掃センター焼却施設のダイオキシン類削減工事対策(排ガス高度処理施設整備事業)が平成12年11月に完成しています。これにより平成14年12月から規制される排出規制値の5ナノグラムを大きく下回る0.00047ナノグラムとなったそうです。併せて整備した、重金属類の溶出を防止するための灰固形化施設整備事業も同時に完成、これで環境保全対策は完了したとのことでした。


392.01.10.15 市議会だより第68号は11月1日発行になります。

 本日、市議会だより編集委員会を開催。市議会だより第68号の最終読み合せをしました。通常であれば10月15日発行となる今号ですが、9月定例会の終了が花巻まつりの日程変更により遅くなったため通常より半月遅れの11月1日発行となります。表紙の写真は「市議会だよりでもPRが必要」と考えていましたので、7月に開設した花巻市議会のホームページにしました。


 

391.01.10.9 わらし塾が開かれます。

 10月25日に恒例の北東北若手議員の会(わらし塾)が開かれます。今回の開催地は秋田県鹿角市。『北東北観光施策に学ぶ&鹿角市長を囲む集い』と題して、十和田八幡平国立公園の中間に位置する鹿角で地域おこしを担う民間団体「ルート103委員会」との大湯温泉滝めぐりや、市長さんとのディスカッションなどが企画されています。先進施策を勉強するのも有意義ですが、同世代の議員たちと近況報告しあうのがこれまたいい。今からとても楽しみです。


390.01.10.8 会議録の発行数を減らそう!

 今年度から市議会会議録の一議会分の発行数が80冊から50冊に減少しました。このマイナス30冊は行政当局に配布していた分ですが、庁内LANの稼動により市議会ホームページからリンクされている会議録検索システムにアクセスすれば事足りるようになったため、冊子の会議録は必要なくなったものです。
 現在発行している50冊の内訳は、議員配布分
32冊、議会と各地区公民館保存分18冊。「もう議員配布分も必要ないのでは?」と市議会だより編集委員会で話題に出していましたが、9月議会最終日に配布希望者を取りまとめたところ来年度は19冊に。まだ会議録不要の考え方が受け入れられなかったり、パソコンを使いこなす議員が少なかったりと全廃まではいきませんでしたが、会議録はかなりのボリュームがありますし(定例会分だけでも年4冊、A4で計約800ページ!保管するスペースだって馬鹿にならない…)、リサイクルしようと廃品回収に出そうにも出しにくいやっかいな代物。そもそも年に1回も読まれないであろう会議録を全議員に配布する必要性はもはや全くなし。コスト削減やISO14001を推進する本市の環境への取り組みといった観点からも発行数をもっと減らす努力が必要と思います。


389.01.10.5 北上市議会議員と花巻市議会議員との交流研修会でした。

 年に1度の「北上市議会議員と花巻市議会議員との交流研修会」が北上市内のホテルで開催されました。今回は北上市議会が企画担当でしたので、研修会では北上しらゆり大使で北上市出身のマンガ家、三田紀房氏より故郷への思いや期待などのご講演をいただきました。ちなみに三田先生は’95年に週刊漫画ゴラクで「クロカン」、’00年には週刊ヤングマガジンで「甲子園へ行こう」を連載。新進気鋭の作家さんとしてご活躍中です。
 研修会の後は交流会。両市の間には現在、県立花巻農業高校と北上農業高校、花巻厚生病院と北上病院の統合という大きな課題が存在しており、この件を巡ってギスギスしてしまうかと少々不安でしたが、さにあらず。とても楽しく和やかで有意義な交流会となりました。またこの席では三田先生にイラスト入りのサインまでいただき“ラッキー!!!” でも漫画は見てませんでした…。すみません。

 ということで拙い私のHPをご覧いただいている北上市議会議員の(ごく一部の)皆様、御礼申し上げます。今後ともヨロシクです。


388.01.10.2 これから視察です。

 今から文教福祉常任委員会の行政視察に行ってまいります。

大阪府茨木市「運動部活動指導者派遣事業について」「ハートフル生涯福祉センターについて」
兵庫県尼崎市「学校情報ネットワークシステム事業について」「庄下川整備事業について」
岡山県岡山市「幼保一元化教育について」「ファミリーサポートセンター事業について」

以上の予定です。「百聞は一見に如かず」。資料や情報よりも各地の有為な施策を目の当たりにすることで、モティベーションを高めて花巻市政にフィードバックさせたいと思います。税金の無駄使いと批判されぬよう充分に勉強してまいります。


387.01.10.1 ジブリ美術館オープンで思うこと。

 今日10月1日、東京都三鷹市に三鷹の森ジブリ美術館がオープンしたとの報道がありました。前から思っていたのですが、宮崎駿氏が描く世界って宮沢賢治の作品に通じるものがあると思うのですが皆さんはどうお感じになりますか?もちろん今年のイーハトーブ賞を受賞されたますむらひろし氏のアニメも素晴らしいですが、宮崎氏やスタジオジブリが表現するイラストや映画を目にしてみたいものだとも…。これってボクだけの夢でしょうか。まずは何かの機会に是非とも足を運んでみたいと思っています。


386.01.9.30 (昨日の話ですが)花城会との野球大会でした。

 昨日、毎年恒例の議員と市役所の課長以上の方々で組織する花城会との野球大会が行われました。結果から言うと8−7で今年も議会側の勝利。確か18回目を数えるこの試合ですが議会側の方が勝率がかなり高いとのこと。議員は若い人も当選してくるのでまだまだ身体を動かせる選手も多いのですが、課長以上の年齢と言えば概ね50歳以上。こういうところに勝因があるようです。
 懇親会ではリリーフとして2回を無難に抑えたということでMVP賞をいただいてきました。これで何年連続かなあ。って、いやいやいやらしくとらないでくださいね。そりゃ他の方より20歳くらいは若いし、高校球児だったし、デブとは言え一応週に3回くらいはエグザス通ってるし活躍しなきゃならんでしょう。


385.01.9.25 どうする、どうなる?議員定数。

 今日は3特別委員会を開催。平成15年4月開催予定の花巻市議会議員選挙の定数(地方自治法では30名が上限)を決める『議員定数等調査検討特別委員会』では、8月に開催された「市民の意見を聴く会」の内容も参考にしながら各会派で議員定数案をとりまとめ発表しました。

@明和会 28名 A政研クラブ21 28名 B新風クラブ26〜28名 C社会民主党 30名 D日本共産党 30名 E無会派 26名 F無会派 27名
と言った具合でした。この後、意見を取りまとめ12月定例会に条例を提案する方向となっています。全くの私見ですが様子を見ると、現状からは4名、法定数からは2名減の28名に落ち着くのではないかと思われます。


384.01.9.22 第11回宮沢賢治賞・イーハトーブ賞贈呈式。

  なはんプラザで10時から、第11回宮沢賢治賞・イーハトーブ賞贈呈式が開催されましたので出席してきました。

 宮沢賢治の名において顕彰されるにふさわしい研究・評論・創作などを発表された方に送る《宮沢賢治賞》に明治学院大学文学部フランス文学科教授の天沢退二郎氏、《宮沢賢治賞奨励賞》にアラスカ大学フェアバンクス校名誉教授のカレン・コリガン=テイラー氏。
 実践的な活動を行った個人または団体を表彰する《イーハトーブ賞》に漫画家のますむらひろし氏、花巻市の教育委員長などを歴任された菊池裕氏が選ばれました。
 これらの賞は宮沢賢治を愛する研究者、傾倒し実践してきた人たちにとってはあこがれの賞のはず。受賞者の皆様のますますのご活躍を心から期待いたします。夕方には交流会にも参加させていただきましたが、全国から賢治ファンも大勢集まっていて、根強い人気を感じてきました。


383.01.9.21 下の記事の後日談。

 今朝、総務課長さんとすれ違った際に、会合案内の出欠にはメルアドを記載しても良い旨の通達を出したとお聞きしました。庁内LANが稼動して、ITに対する職員の方の意識の変化も感じます。早速のご対応、ありがとうございました。


382.01.9.20 市役所からの会合案内、出欠報告にはメールも! あ〜、しかし…。

 昨日の一般質問の際に、「市役所で出す会合案内の出欠確認のために、電話やファクスの他にメールも使えるようアドレスも記載してほしい」と提言したところ、総務部長さんが「そのように徹底したい」との力強いご解答をいただき大変期待していました。

 早速今日、ある課から会合のご案内をいただいたのですが、その出欠確認方法に電話&FAX番号に加え早くもメールアドレスが記載されていました。「なんて素早い対処。花巻市の行政はホントにやる気だ。素晴らしい」と話していたら…。同じ会派でその案内をもらったのは他に2人いたのですが、そちらの方には電話&FAX番号のみ。な、なんと人によって書式を使い分けていたのでした。これを知った当の2人、「あったま来るな〜。おれだってメールぐらい使えるよ。ブツブツブツ…」と苦笑いするやら怒るやら嘆くやら。いやいや面白い光景でした。とは言え、役所は気を使ったつもりかもしれませんが、そういうことじゃないんですって!電話の方が早いと思った人はそれでいいし、字を書きたい?人はFAX送ればいいし、メールの方が気楽で安いと思えばそっちでいいし…といった感じで、メールもあくまで普通に通信手段の一方法だと思えばいいんですよ!


381.01.9.19 一般質問に登壇。いくつか収穫が…。

 本日の2番手として一般質問に登壇しました。質問内容は17日の記事にも書いていますが、IT推進の質問に対しては前向きな答弁が得られました。

A公共施設へのADSL導入については「サービス開始区域から順次導入する」
BWeb上の例規集整備については「来年度実施を目途としている」
CHPに求人情報の掲載は「職業安定所と協議し前向きに取り組む」
DHP活用戦略については「観光協会独自のHP開設を検討するとともに支援強化に努める」

といった感じで、この分野に関してはまずまずの成果があげられたと思います。特にもHPへの求人情報の掲載は、全国的に見ればハローワーク自らがHPを開設し求人情報を掲載しているところが多いのですが、岩手県内ではそうした整備計画はないとの事。全くこの時代に国は悠長な…と思ってしまいますが、花巻市では他に先駆けて前向きに取り組むとの方向性を示したのは大変喜ばしいことです。


380.01.9.17 19日に登壇します。

 更新が久々になってしまいました。申し訳ございません。

 さて9月定例会が先週金曜日に開会し、今日から一般質問が始まりました。私も明後日19日、午前11時頃に2番手として登壇しますが内容は以下を予定しています。

・スポーツ行政の推進について
@2002年サッカーワールドカップベースキャンプ地への誘致状況はどうか。
A鉛温泉スキー場の運営について

・IT推進について
@e-japan2002プログラムを念頭においてITの推進がなされているか
Aホームページに求人情報の掲載を
BWeb上の例規集整備はいつか
C公共施設へのADSL導入について
D観光におけるホームページ活用戦略(観光協会自前のHPで積極的な情報提示を)
E花巻のイメージアップと賢治の世界を広めるデジタルアーカイブの推進について

・生活環境の整備について
@市内循環バスの利用状況とその考察
A電線地中化を観光地にも導入できないか
B家電リサイクル法施行に伴う不法投棄の実態と対応はどうなっているか

・教育問題について
@来年度から始まる完全学校週5日制への対応について

となっています。半年ぶりの登壇となりますが、このサイクルはちょっと短すぎたか、押えるところは押えたつもりですが提案型質問の少なさに反省もしています。特にも、売りにしているIT関係についてはネタの弱さを感じるところですが、当局には前向きなご答弁を期待します。


379.01.9.3 今議会に登壇します。

 14日(金)から始まる9月議会の一般質問に登壇することになっています。今、質問項目を捜している最中ですが、これがなかなか見つからない…。と言いますか、もちろん市政の課題は山積しているわけですが、他議員が突っ込まない分野、自分の存在意義が見出せて自分だからこそできるというネタが足りない状態です。登壇日は多分19日(水)になりますが今週木曜日までに質問項目を提出しなければなりませんので、あと3日間でネタを捜しまくります。


378.01.8.31 盛岡市議会との野球大会中止(残念)。

 今日は予定していた盛岡市議会との野球大会が雨天のため中止になってしまいました。贅沢にも市営球場を借りて3度も猛練習?したのに何とも残念です。それでも懇親会までは中止になりませんでしたので、盛岡市に赴きお酒を飲みながら懇親を深めたところです。市としては隣に位置するもののこうした機会はまずないので、抱える多くの課題について示唆に富む話をお聞きする事ができて有意義な会となりました。議会の野球と言えば「税金を使って遊んでいる」との批判から開催されなくなって久しいですが、この企画の経費は毎月積み立てしている議員互助会から拠出しています。ご安心を。


377.01.8.30 統合県立病院 北上市が4候補地を提示。

 今朝の岩手日報の報道では昨日、北上市では市議会全員協議会を開き、伊藤彬市長が新病院用地候補地として飯豊、村崎野、藤沢、江釣子地区の4地区を提示したとのこと。いよいよ新病院誘致に向け花巻、北上両市の動きが活発化してきました。

 報道では市議の質問に対し「北上には総合病院が2つしかなく、人口から見ても統合するなら北上市内というのが正論」という旨の考え方を示しました。確かにここがキーポイントのように思います。というのも花巻保健所管内(花巻市、石鳥谷町、大迫町、東和町)の病院数は8、病床数は1,375床。一方、北上保健所管内(北上市、湯田町、沢内村)のそれは3に611。北上市は花巻市の後塵を拝していると感じて!?の発言でしょう。
 キーポイントがもう1点。花巻農業高校と北上農業高校を統合した際の新高校を、花巻市側に設置するという両者の認識があります。この件では北上市が設置場所を譲った格好にあります。従って推測にはなりますが、北上市にとっては県立病院は絶対に北上市内!という考え方があることでしょう。

 伊藤市長さんは「現段階では渡辺花巻市長と協議する考えはない」との発言もあったようです。自分の所属会派でも徐々に考え方がまとまってきましたが、どちらも我田引水ではいけない、両市の緊密な関係にひびが入る結果になってはいけないと話しているところです。


376.01.8.28 県立花巻厚生病院対策協議会が設置されました。

 今日の地元紙各紙にも掲載されていましたのでそちらの方もご覧いただきたいのですが、昨日、県医療局の花巻厚生病院と北上病院との統合案に対して対応を検討する《県立花巻厚生病院対策協議会》が設置されました。自分も文教福祉常任委員長の立場として、30人のメンバーの一員となりました。

 会議では無論、様々な質問や意見がなされたところですが、自分からは『設置にあたっては北上市との調整も必要ではないか』とお話したところです。というのも昨年は県立花巻農業高等学校ち北上農業高等学校の統合問題が大きく話題になりましたし、そしてこの花巻厚生病院と北上病院との統合、そして今後は花巻、北上両地方振興局の統合も予想されます。このように県の施設が徐々に集約されていく方向にあるため、花北両市が単独の場当たり的ではなく整合性を持った街づくりが必要不可欠と考えるからです。そりゃ、便利な施設が花巻市民なら花巻市内に欲しいし、北上市民にとっては北上市内にあった方が良いと思うのは当然のこと。しかし両市は政治的にも経済的にも密接に繋がりがありますので、誘致にあたっては実りのない綱引きや無用な軋轢を生み出さぬよう充分に配慮して決めねばなりません。そうした意味で、前向きに北上市と話し合っていくべきではないかというのが自分のスタンスです。

 移転先候補地は花南地区、花巻南IC付近が挙げられ、9月中に絞り込む方向です。


375.01.8.23 「市民の意見を聴く会」開催!

 地方自治法の改正により、平成15年1月1日から各自治体の議員定数が変わります。花巻市でも平成15年4月に予想される市議会議員選挙から議員定数が30人が上限となることから、これと同数にするか、または減らすべきかについて議員定数調査特別委員会を設置し検討しています。この審議の参考とするために今日18時から市役所内で各種団体から代表9名、公募7名の方から1人5分以内でご意見をお聴きする「市民の意見を聴く会」を開催しました。

 「人口数から割り出した適性値から24人以下」「合併を視野に入れて議員数を減らしておくべきで22〜26人以内」「削減は女性の議会進出の機会を奪うので上限よりも若干少ない程度」「民意の反映が第一なので定数通り」とかなり要約しましたが、実に多種多様な意見が出されました。
 特色が見られたのは男女の考え方の相違。男性の意見の大勢は思い切って減らすべきというご意見がほとんどでしたが、女性は若干減らす程度という意見が2人、定数通りで良いという意見が4人と面白い違いが見られました。これは支持政党によるスタンスもあるとは思いますが…。

 今日は、現実として市民の間でもご意見が色々あるということがよく理解できました。削減派は改革派、定数通り派は守旧派という一元的な色分けは避けねばなりません。今後については9月の特別委員会で各会派から具体的に人数を提示し検討、12月議会に決定し条例化する方向です。
 なお、「聴く会」の議事録が作成されましたなら、市議会HPにも掲載していきたいと思います。


374.01.8.20 平塚市議会との交流で…

 神奈川県平塚市の市議会の議員さん7名、事務局職員の方1名が花巻にお見えになりました。平塚市とは姉妹都市提携を結んで19年目、スポーツ、教育、文化と多方面で交流が深まっています。市議会レベルでも毎年、交互に行ったり来たりしており今回は平塚市議会さんに足を運んでいただきました。しかし「交流を深めるため」とは言え、到着早々に庁内LANとはなまき市議会HPのレクチャーを受け、明日午前中は起業化支援センターと賢治童話村の視察を行い、午後一番の新幹線で帰途につくというゆっくりする暇もないハードスケジュールのようです。

 ところで市議会だより編集委員長の立場から、初めてはなまき市議会HPのご案内をさせていただきました。通常、行政視察と言えば課長クラス職員の方が対応しますので慣れている方は慣れていることでしょうが、自分がその立場になるのは初めて(と言いますか、きっと視察で議員がこういう立場になるのも初めて!?)。なんとか無事こなしましたが、こういう機会が増えていくとするなら、もっとしっかりした資料を作っておかなければと考えているところです。そのうちHPの視察だけを目的として来ていただく議会があれば、とても嬉しいのですが。


373.01.8.9 厚生病院統合整備問題について…

 今日、臨時議会(内容は6日の記事をご覧ください)と全員協議会が開かれました。臨時議会では若葉小学校の改築について多くの質問、意見がなされましたが、自分からも旧校舎が取り壊された後、グラウンドとして使用される跡地の排水整備(暗きょ)についての考え方を質しましたが「これから検討する」との事。ん〜、そうですかねぇ。ある程度の方向性はあると思ってたんですが。
 結構時間がかかりましたが、6議案すべて原案通りに可決されました。なお市長の行政報告が早速、市のHPにアップされていましたのでチェックしてみて下さい。

 ところで今日のメインはなんと言っても「県立花巻厚生病院及び県立北上病院の統合整備について」県の方針が示された市議会全員協議会。県医療局から職員の方、お二人にわざわざ足をお運びいただき、統合整備についての基本的な考え方をお聴きいたしました。

 現状では(1)両病院の老朽化、狭隘化(2)医師の不足(3)岩手中部保健医療圏内の入院患者の盛岡圏への流出 といった問題点が挙げられ、改善には両病院を統合し「診療機能及びマンパワーを集約することにより、高度かつ総合的な医療機能を有する病院として整備したい」ということでした。用地の選定について最も重視する事は道路アクセスの良い立地とのことで、選定方法については本市、北上市と調整の上、複数の候補から県が選定するそうです。一部新聞では、既に北上市長が移転候補地を県に提示しているとの報道がありましたが、そのような事実はないとの確認がありました。
 今後の作業については、今年度は整備案に対する意見集約及び決定、平成13〜15年度は用地選定、買収、基本構想策定、平成17〜20年度は建築工事、平成20年度開院のスケジュールが明らかにされました。

 この案の受け止め方は議員個々によって違うようで、賛否両面からの質問がありました。自分のスタンスは今しばらく議論を深めた上で構築していきますが、なにぶん年度中には方向性を決めてしまうとの予定だそうですから、充分に検討しながらもできるだけ早く態度を決めねばなりません。
 それにしても統合によって地域医療のトップを担う大規模医療機関を失うことになったとしたら(もちろん北上市の場合も然り)…。必要な敷地面積は7〜8万uを想定しているそうですから、郊外への立地が必須。ということは市街地活性化についても明らかにマイナスで、街づくりそのものも1から考え直さなくてはなりません。また老人が通院の後に商店街で買い物を楽しみ、昼食を摂ることができるのも一つの福祉政策。ただバスに乗って病院と自宅の往復だけになるとしたら…。まさに「あちらを立てればこちらが立たず」でどこに重きを置くかが重要になってきます。2年ほど前は住民運動によって県の岩手県立花巻農業高等学校と花北商業高等学校を統合し総合学科高校にするとの方針から、北上農業高校と統合し中部広域圏の農業高校として存続する方針に転換しましたが、この移転地の問題も微妙に絡み合って大変な難題がまたまた発生したという感じです。北上市とは経済、行政とも密接な関係にありますし、長期的には必ず合併に結び付くはずですので、絶対に無益な争い、綱引きは避けなくてはならないことは肝に銘じておきたいと思います。


372.01.8.6 9日に臨時議会が開かれます。

 9日に花巻市議会臨時会が開かれます。内容は
(1)花巻高等職業訓練校建築工事の請負契約の締結に関し議決を求める事について
(2)花巻市立若葉小学校改築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて
(3)花巻市立若葉小学校改築(電気設備)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて
(4)花巻市立若葉小学校改築(機械設備)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて
(5)財産(土地)の取得に関し議決を求める事について
(6)財産(土地)の取得に関し議決を求める事について
となっています。

 臨時会は1時間程度で終わる事が予想されますが、その後に市議会全員協議会が開き2、3日前にも新聞やテレビで報道のあった「県立花巻厚生病院及び県立北上病院の統合整備について」経過報告や今後の動向について協議される事となっています。


371.01.8.3 賢治生誕祭が始まりました。

 1日から賢治生誕祭が始まっています。今年は宮沢賢治童話村に新しく『賢治の教室』として、ログハウス展示施設をオープン。6つのゾーンで賢治の世界を表現したり、自由に遊べる場所が整備されました。生誕祭は27日のフィナーレを迎えるまでに、4、5日は風のステージ、10日は北上川河川敷で花火による「光と音のページェント」、13〜15日までは大道芸フェスティバル、26日はイーハトーブ音楽祭などなど内容実に盛り沢山。童話村内では銀河トレインも運行されており、大人も子供もきっと楽しめるはずです。スタッフの方は、土・日もお盆も関係なく運営に携わらなくてはならないでしょうから本当にお疲れ様の事と思いますが、市民は無論、観光や帰省する方々の夏の思い出作りのために活躍してほしいと思います。

 1日のオープニングセレモニーは前日からのあいにくの大雨。平塚市、十和田市から交流事業として訪れていた小学生たちもセレモニーに参加してくれましたが、前日のキャンプファイアーも中止になったとかでかわいそうでした。


370.01.7.31 『市民の意見を聴く会』に6人が応募。

 8月23日(木)に次期市議会議員定数を決める参考とするために『市民の意見を聴く会』の開催を予定しています。7月15日発行の市議会だよりと開設したばかりの議会HPで、この会でご意見を述べていただく市民の方10名(男女各5名)を公募していましたが、今日はその締切最終日。お昼に議会事務局に確認したところ、6名(男女3名ずつ)のご応募があったとのことです。

 この会の参考人として各種団体からの10名分は既に決定していますが、どうやら一般市民の公募分は予定に達しなかったようです。仮に申し込みが10名を超えた場合は男女別、年代別等によって選考の予定でしたが、杞憂に終わりました。ちなみに応募された方の年齢は50代1人、60代3人、70代2人ということで、20代、30代といった若手は入っていませんでした。若手はこういったことにあまり興味がないのか、物申したくともいまいち照れがあるのか、そもそも市議会だよりが読まれていないのか…。ただの1名からもご意見が聴けないのはとても残念です。
 なお、この会で出されたご意見は市議会だより、またはHPでご報告していこうと考えています。


369.01.7.24 21世紀を担う若人へのメッセージ講演会

 宮野目中にて行われた『21世紀を担う若人へのメッセージ講演会』を拝聴させていただきました。今回のご講師は超電導工学研究所盛岡研究所の村上雅人研究員さんによる「ふる里岩手と超伝導」。先生は超電導研究に関しては世界的にもトップクラスだそうですが、30代前半に超電導現象に批判的だったアメリカの学会に単身で乗り込み、様々な実験を通してマスコミの目にとまり活躍されたとか。

 講演会では話すのみにとどまらず実際に超電導現象を再現し、地球儀も浮かばせてくれました。最近は顕著な理工系離れが言われていますが、これを機に中学生たちは科学に対する興味が深まったのではないでしょうか。

 この企画は市教育委員会が子供たちの生きる力と意欲の向上を目的としているそうで、予算は1校あたり10万円だそうですが、これで講演会を1回ないしは2回開催したり、芸術鑑賞に当てたりしているそうです。7日には湯口中学校でも開催されたことはこの日誌でご報告済みですが、それにしてもこれはなかなかいい企画。もったいないので、もう少し地元の方にも宣伝して出席者も増やしてもいいかも。


368.01.7.18 皆さんご覧になりました?

 ホントは16日にここでお知らせするべきでしたが、母校野球部1回戦敗退でやけ酒かっくらったり、またまた2日ばかり留守にする予定があったりで更新できずにいました。

 さて、ついに月曜日から運営を開始した花巻市議会HP。既にご覧いただいたでしょうか?いやぁ、編集委員長としてはホントに苦労した甲斐がありました。というか実は全然苦労していなくて、コンテンツを捻り出したり文章の推敲したりとこの数ヶ月間は議員になって最も楽しかった日々を過ごしたような気がします。議会事務局と委託先SOHOさんとの3者タッグも最高でしたし、お世話になった皆様には心から御礼申し上げます。
 まだまだ反映させたいアイデアは浮かんできますが、何分にも今年度は42万円という予算の範囲内で運営せねばなりませんので、当分は既存ページのボリュームアップが主になると思います。ということで「まだ見てないよ」という方は是非とも
ご覧あれ。ご感想もお待ちしております。


367.01.7.15 いよいよ明日、花巻市議会のHP運営開始。

 明日から花巻市議会のHPが公開されます。ただ今確認したらこれって良すぎかも…。なんたって『議長からのごあいさつ』はおそらく日本の議会では初めてのFLASHアニメーションだ!面白過ぎでないの?これ。

 まだちょっとした手直しや今後反映させていきたいアイディアはありますが、現状でも充分、及第点は行ってるはずです。


366.01.7.11 これから視察に。

 これから政研クラブ21の会派行政視察に行ってまいります。今日は移動日(メジャーのオールスターが気になってそれどころではありませんが…)、明日は三重県上野市で「広域合併について」、明後日は金沢市で「中心市街地活性化について」勉強してまいります。どちらも喫緊の重要課題ですし、今年から初めていただくことになった政務調査費24万円のうち約3分の1を使っての視察となります。


365.01.7.10 市議会ホームページの説明会を開催しました。

 まなび学園のコンピュータルームにて、議員を対象に市議会ホームページの説明会を開催しました。10台程度のパソコンを使ってプレゼンしましたが、回線がメチャメチャ遅いのがかなり不評でした。どんな品質の回線を使っているかは確認しませんでしたが、「まなび学園のコンピュータルームがこんなんでどうするの?」と出席した議員の共通課題になったと思います。

 なお、開設日は既にご報告の通り来週月曜日。現在の進捗率は90%程度といったところでしょうか。あとはちょっとした修正を施すだけのところまで仕上がってきました。


364.01.7.7 湯口中学校での講演会で感じた事。

 日本経済新聞社で活躍する安藤君という若者の講演会が湯口中学校でありましたので、拝聴させていただきました。ちなみに彼は高校の2級下で現在30歳、当日の一面に記事も書いているという第一線で活躍する記者。私が甲子園を目指していた頃もよく覚えてくれており、大変嬉しく親近感を持ちました。1時間ちょっとの講演でしたので内容はまとめきれませんが、これから大きく育つ中学生たちには是非とも広い視野を持ってほしい、との一貫した訴えが理解されたものと思います。年のとったおじさんから昔の手柄話を聴くよりも、はるかに身近で刺激的だったはずです。

 ここで講演を聴いて最も気になったことを挙げます。
 それは官僚やマスコミを生業として活躍するのは、そのほとんどが首都圏出身者らしい。つまり日本や世論を動かす職に就く者に地方出身者が極端に少ないのだそうです。これを裏付ける証左となるでしょうか。高校の先生方と話す機会がよくあるのですが、昨今の県立高校は国公立大学進学至上主義(特にも地元)で、各校ともその進学率を競っていると愚痴をこぼされていました。こうした傾向から中央の私立大学に関心を持つ生徒が少ない、もちろん進学する生徒も少ないという状況のようです。確かに岩手大学の他、県立大学も4年前に開学し、優秀な生徒を地元に残したいという県の方針も底流にあるでしょう。今の経済状況で、できるだけ学費や生活費のかからない大学に通学させたいという親の希望も大きな要素のはずです。しかし、このスパイラルの未来を予想すると、優秀な人材を中央に輩出しない事で岩手県にとって大きな損失を被るまでとはいかなくとも、利益をもたらすことはない事態の到来を危惧します。例えば企業誘致の際も、何も縁のない場所よりは東京県人会の「お世話になった自分の地元に」という力添えも期待できなくなるかもしれません。最近、紙面をにぎわす道路特定財源の一般財源化(良い悪いは別として)についてですが、地方の道路は無駄だという政策と論調に傾き、首都圏v.s.地方という対立の構図が深まっていくかもしれません。

 ちょっと書き過ぎたでしょうか…。しかし実に深く大きい問題を提起していただきました。かつては地方が都会に優秀な人材の流出をしていたのが問題だったのはもちろん理解していますが、これが過ぎてもいけないのかもしれません。このネタ、あげますので県議のどなたか議会で指摘していただけないでしょうか。


363.01.7.5 編集後記をご覧ください。

 7月15日発行予定の市議会だよりの読み合せのための市議会だより編集委員会を開催しました。メンバーが新しく入れ替わって初の発行になりますので、前任期に引き続き編集委員長を担当することになった自分が編集後記を書いています。大した文章ではありませんが、ここも必ずチェックしてください。

 ところで7月16日開設予定のはなまき市議会HPが徐々にその姿を現してきました。市内にお住まいの結構メジャーな女性のSOHO事業者さんに委託して作成していますが、さすが女性の観点で堅苦しくないHPに仕上がってきたようです。なんと議長からのごあいさつがFLASHアニメーションで動いたり音声が出たりもする、なかなか凝った作りにもなるようです。独自性のある企画は沢山ご用意していますが、これも絶対に全国初!
 10日には議員全員を集めて事前に目を通してもらう説明会を開催しますが、その時には全貌が明らかになります。これは楽しみ、楽しみ。


362.01.6.27 花巻市のメルマガ登録数は…

 更新が滞り申し訳ありません。いまいち良いネタがないもので…。

 1週間に1度の所属会派『政研クラブ21』の勉強会。今回は公聴広報課長さんにおこしいただき、庁内LANについて勉強させていただきました。この中の話題でちょっと面白かったのは、先月から始まった花巻市のメールマガジン「広報はなまき」。広報はなまきのヘッドラインと市HPの更新情報を提供するものですが、この配信数と言いますか登録者数は現在約100人。ほとんどが市内の方だそうです。小泉内閣のメルマガ200万件超とは比べるべくもありませんが、まあまあ出だしとも言えるでしょうか。


361.01.6.19 議会最終日。そして市議会だより編集委員長に…。

 あっという間に6月議会最終日。と言いますか更新が少なくて申し訳ございません。今日は文教福祉常任委員長として初めて登壇し、委員長報告をしてきました。本会議は30分程度で終わりましたが、今日のメインはその後の市議会だより編集委員会。

 来月の市議会HP開設を目前に、「やはり完成させ軌道に乗るまで見届けなくては」とまたまた市議会だより編集委員会に所属する事にしました。自分としてはHPだけに全責任を持てればいいかなと思っていましたが、2年交代が通例にも関わらず引き続き委員長をすることに…。ということで新メンバーによる初の編集委員会では、3者のSOHO事業者さんにコンペ形式で提出してもらっていたトップページを検討し、全員一致で一業者さんを選定しました。とかく堅苦しく見られがちな議会が、明るく親しまれやすい雰囲気に仕上がっていると思います。


360.01.6.18 議員定数を決めるため、『市民の意見を聴く会』を開催します。

 今日の議員定数調査検討特別委員会で、次期市議会議員選挙の議員定数を決める参考とするために「市民の意見を聴く会」を開催する事を決めました。現在の花巻市議会の議員定数は減員条例により32人。改正地方自治法により平成15年4月予定の市議選から議員定数が36人から30人に減ることになっていますので、法と同数にするかこれ以上減らすなら何人にするかなどが論点となります。

 『市民の意見を聴く会』は詳細は確定していませんが開催日時は8月23日(木)、参考人として各種団体から10人、市内に住所がある有権者から公募により10人(男女各5人)の方よりご意見をお聴きする予定となっています。詳細は7月15日発行の市議会だよりと、もうすぐ開設する市議会HPにも掲載されるはずです。
 議員定数に関する私の意見はまた後日…。


359.01.6.12 サッカーワールドカップ公認キャンプ地誘致のCD‐ROM入手。

 2002 FIFA WORLD CUP KOREA/JAPANに出場するチームに、公認キャンプ地“花巻市スポーツキャンプむら”へ誘致するためのPR用CD-ROMを企画部長さんからいただきました。日本語、英語、スペイン語のナレーションが入った10分ほどのこのCD-ROMはなかなかの出来映え。このたびのコンフェデレーションズカップ出場国にも配布した他、様々な機会をとらえ宣伝に努めていくとのこと。このCD-ROMが功を奏することを心から期待します。

 部長さんには「誘致のため宣伝をよろしく」ともお願いされましたが、自分に海外の強力な伝はあるわけもなし。ということで、これっ!といったグッドアイデアがありましたなら教えてください。


358.01.6.8 文教福祉常任委員会の委員長に就任しました。

 今日から6月定例議会が始まりました。ここ数日間は定例会を直前にネタが豊富だったのですが、色々とバタバタして更新できませんでした。というかする気になりませんでした。済みません。

 さて4年の任期の折り返しを迎え議長、副議長をはじめ各種常任委員会、議会運営委員会の改選が行われました。ところで自分が所属する文教福祉常任委員会で、思いもかけず委員長に就任してしまいました。常任委員会ポストと言えば普通は「是非自分がやりたい」という議員が多く、奪い合いのためちょっとしたバトルが展開されることもあるのですが今回の文教に関してはそんな事は一切なし。この委員会は市民の利害関係が複雑に錯綜する案件が多く、また夫婦別姓問題や教科書採択についてなど相反する陳情・請願が提出されるなど毎回デリケートな件を丁々発止やりあうので、他委員会に比べ非常に運営が難しい。従って自分よりベテランの方の声も上がったのですが、「いやいや、まあまあ」という感じでこれまで副委員長だった自分が持ち上がりになったような次第です。いまだ独身でもちろん子供もいない自分が文教福祉の委員長!?…という気もしないではありませんが、就任した以上ベストを尽くさねばなりません。

 大阪府池田市の小学校で、筆舌に尽くしがたい凄惨でむごい事件が起きてしまいました。記憶から早く消し去りたいほどの、そしてできることなら時を戻し何があっても事件を防ぎたい!!!!!!!!と思うほどの悲しく衝撃的なニュースでした。今日は「未来ある子供たちのため、安心して暮らせる花巻市のため、本当に微力だけど尽くしたい」と意を強くした日ともなりました。


357.01.6.4 花巻シティレポート発行しました。

 花巻シティレポートお手渡し版No.16がやっとこさできあがりました。コンテンツはそこそこ絶賛を受けた3月の一般質問、花巻でのわらし塾開催、8日からはじまる6月議会のポイントです。ご覧になりたい方はご連絡ください。


356.01.5.30 最終処分場の現地視察。

 花巻地区広域行政組合の議会でお隣、東和町にある花巻地区(花巻市 石鳥谷町 大迫町 東和町)の最終処分場を視察してきました。

 昨年、処分場の浸出液処理施設の観察池で飼っている鯉が死滅する出来事がありました。原因は汚泥を固める行程で、未処理水が何らかのトラブルでオーバーフロー管から流れ出てしまい凝固材が鯉のえらに付着し呼吸困難により死んだとの推測されています。猿ヶ石川に放流された処理水は人体や環境には全く影響はありませんでしたが、東和町にはご迷惑をおかけするとともに微妙な不信感も生み出してしまいました。こうしたトラブルに2度と遭わぬよう今回、記録計や濁度計の設置、オーバーフロー防止装置や警報装置の新設など8項目に渡り約1140万円をかけて緊急整備をしたものです。


355.01.5.28 畠山議長が議長職の辞意を表明。

 本日各派代表者会が開催され、その場で畠山幸二議長が議長職の辞意を表明しました。というのも畠山議長は、「2年で役職を交代する方が議会活性化に繋がる」という持論でしたから、折り返しとなるこの6月議会を目途に辞職するのは確実の状勢でした。同様に久保田春男副議長も任を辞職されます。6月議会は来月8日からはじまりますので、それまでは議会内では誰が次期議長に就任するかという話題が専らとなることでしょう。
 各派代表者会終了後、容易周到に記者会見も行われましたので、明日の新聞でも報道されるはずです。


354.01.5.25 花巻空港周辺を視察しました。

 『花巻空港及び周辺地域整備対策特別委員会』の視察として花巻空港周辺の5大事業を視察してきました。
 5大事業とは花巻空港拡張整備事業(平成10〜16年度)、国道4号花巻東バイパス事業(第1期工事:平成4年度完工 第2期工事は未定)、東北横断自動車道釜石秋田線整備事業(平成10〜14年度)、県道東宮野目二枚橋線整備事業(平成11〜16年度)、花巻流通業務団地造成事業(平成10〜16年度)を指しますが、これら一連の事業が終了する平成16年度以降は県央の交通の要所として大きな飛躍が期待できます。

 さてその印象ですが、徐々に姿を現してきた横断自動車道は現代版万里の長城のようでしたが、事業全体があまりにも巨大ゆえまだピンとこないというのが本音。この事業は大変な量の盛り土を必要としていますが、ピーク時の一日当りのトラック通行量は延べ1500台超。近くで見ると迫力あるトラックも運ぶ土の量はほんのチョピッとで、まるで蟻んこが必死に巣を作っているような感を受けました。

 昼食は花巻空港近くの漬物と雑穀で有名な金婚亭(いいURLお持ちです)でとりましたが、ここが台湾から観光にいらしたお客様やら各地の修学旅行生で満杯状態。いやはや驚きました。商売繁盛でなによりです。


353.01.5.24 市議会ホームページ 完成に向けて着々進行中。

 市議会だより編集委員会を開催し、来月にも開設予定の市議会ホームページの内容確認を行いました。テキストはほぼできあがり、これに壁紙やらイラストなどを入れた状態を見るともはやほとんど完成状態のようなもの。ここまで作ってくれた職員の方はもはやセミプロ並かも。とは言えでき得る範囲内では徹底的に作りこんでいますが、できるだけ親しみやすくクールに仕上げたいので、来月コンペ形式によってSOHO事業者の選択を行う事になります。


352.01.5.21 インターネット革命。

 実は10日ほど前から、いつもいる市役所の控え室で庁内LANが使えるようになりました。現在、市議会のHPを作製中なのはここでご報告済みですが、その担当責任者ということもあり資料収集の必要性も考慮していただき、いち早くLANカードやソフトなどセッティングをしていただき使えるようになったものです。

 それにしてもこれが凄い、凄い。なにせネットに常時接続だからダイアルアップという概念がない…。1.5mbpsのブロードバンド回線でネットとローカルがまったくシームレスで使える環境は本当に驚き!例えば今日は総務省のHPを参考にして、7月に予定している視察先を選定し、その自治体HPで交通アクセスをチェック、駅すぱあとを立ち上げて行程を決めるという作業をしました。もちろんこれまでも自宅で同じ事はしていましたが、ISDNの20倍以上という回線の早さですし、議会事務局で受け入れの可否がすぐ確認できたりといい事尽くめ。今は庁内LANでしか使えませんが議事録検索もあっという間だし、事務作業の概念を覆されるというかインターネット革命の驚異を実感するこの頃です。お陰で全国の市議会のHPもくまなくチェックできそうで、いいとこ取りしながら作成できると期待しています。


351.01.5.16 今夜は徹夜!?

 現在、宮野目地区〜東和町間で東北横断自動車道釜石秋田線の建設工事が進められています。今夜23:00から翌4:00までは花巻ジャンクション(仮称)新設のため自動車道をまたぐランプ橋の架設工事が行われるため、花巻南IC〜花巻IC間が通行止め。その迂回路にウチのすぐそこの道路が指定されたため、さっきから大型車の交通量が急増中。特にもウチの角の交差点には警備員さんも何人か配備され、トラックを右左折させているので余計、エンジン音と振動がすごいです(迂回ルートでは一番かも)。ハイ、もちろん公益のためなら一晩ぐらい我慢させていただきますよ。でも明日は多分寝不足でしょう。


350.01.5.15 大好きな高村祭に行ってきました。

 空は晴天、新緑の木々に囲まれ、田んぼではカエルがゲコゲコ、山ではウグイスが春真っ盛りを喜ぶように鳴く太田山口の高村山荘において、今年も高村光太郎を偲ぶ高村祭が開催されました。このお祭りは、いつも清々しい気持ちになれる毎年とても楽しみな癒し系イベントとも言えます。

 光太郎は昭和20年62歳でここ太田山口に疎開。同27年69歳、遺作となった十和田湖畔に建立する「乙女の像」制作のため東京に帰るまでの7年間を過ごしました。この間、地元の人たちや宮沢賢治などとも親交を深め、農耕自炊の生活をしながら創作活動に励んでいたそうです。

 式典では太田小学校2年生の楽器演奏、西南中学校のブラスバンド演奏などの他、『岩手の人』という光太郎の詩を参会者全員で朗読。この詩は岩手の厳しい自然の中で暮らす実直で朴訥な精神を持った岩手県人を的確に力強く謳っていると思うのですが、皆さんはどうお感じになるでしょうか?ちょっと難しいですが是非読んでみてください。

岩手の人

高村 光太郎

岩手の人眼(まなこ)静かに、
鼻梁(びりょう)秀で、
おとがひ堅固に張りて、
口方形なり。
余もともと彫刻の技藝(ぎげい)に游ぶ(あそぶ)。
たまたま岩手の地に來り(きたり)住して(じゅうして)、
天の余に與ふ(あたう)るもの
斯くの如き重厚の造型なるを喜ぶ。
岩手の人沈深(ちんしん)牛の如し。
兩角(りょうかく)の間に天球をいただいて立つ
かの古代エジプトの石牛(せきぎゅう)に似たり。
地を往きて走らず、
企てて草卒(そうそつ)ならず、
つひにその成すべきを成す。
斧をふるつて巨木を削り、
この山間にありて作らんかな、
ニッポンの脊骨岩手の地に
未見の運命を擔ふ(になう)牛の如き魂の造型を。

昭和23年作


349.01.5.10 鉛温泉スキー場はどうなる?

 所属会派『政研クラブ21』で、今シーズンから市営の市民スキー場として生まれ変わる予定の鉛温泉スキー場の運営について、担当の体育振興課職員の方にお越しいただき勉強会を開催しました。内容を思いっきり要約すると…。

 近々、索道(リフト)事業の認可申請など3種類の手続きを開始するとともに、6月定例会に条例と施行規則を上程するため内部協議を行っている段階だそうです。また市営スキー場として運営を開始するには、県内スキー場と比較して高いリフト料金の見直し、パンフレットの作製、看板の書き替え、ナイタースキー、レンタルスキーをどうするかといった課題、そして何よりもリフトを動かすには索道技術管理者の確保が必須という事。とにかくクリアすべき課題が多く、スキーシーズンまで余裕があるという感じは全くないとの事でした。

 スキー客の減少が甚だしい昨今では、スキー場の運営はどこでも大変難しい状況にあります。黒字化が難かしくとも市内唯一のスキー場を市営化すると腹をくくった以上、議会でも批判のみを唱えず責任を持って最善策を提示しなければならないと思いました。


348.01.5.8 釜本邦茂サッカー講演会。

 なはんプラザで「ワールドカップとキャンプ地の展望」と題した釜本邦茂さんのサッカー講演会がありました。約160名の入場者だったでしょうか。用意された椅子はほぼ満席となりました。

 まずは氏のプロフィールをおさらいしておくと、昭和39年東京オリンピック、昭和43年メキシコオリンピックに出場。特にもメキシコオリンピックでは銅メダルを獲得する原動力として、得点王にも輝いたとか。現在、(財)日本サッカー協会副会長、2002年FIFAワールドカップ日本組織委員会理事の他、参議院議員としてもご活躍中。

 花巻をワールドカップベースキャンプ地として出場国に選択してもらうには、手当たり次第ではなくそれぞれ日頃から生活している気候・風土が花巻と似通った国を絞る事、12月に出場国が決まってから動くのでは遅くビデオ作製や実際に担当者が現地に赴いての誘致活動を行うべき、といったポイントを挙げられました。その上でサッカー大国の中ではドイツ、スペイン、ポルトガルが花巻には合っているのではないかとのお話でした。またワールドカップが日韓共催になった裏話や、トルシエ監督解任の急先鋒に仕立てられたマスコミの報道姿勢などについて興味深いコメントがありました。

 7月29日に参議院選挙を控えた多忙な折の来花だったそうです。


347.01.5.1 自前で名刺が作れた。

 まあ、ここでご報告するほどでもないのですが、四苦八苦しながら今日やっとワードで名刺を作る事ができました。

 4月10日の日誌にパソコン教室に通い始めた記事を書きましたが、そもそもの発端は名刺を切らしてしまったことから。自分のイメージする名刺はなかなかないし、いつも両面印刷だから結構な値段になるし、1週間くらい時間がかかるし、「だったら自分で作ってみるか」と思い立ったわけです。これからはなくなりそうになったらすぐ印刷すればいいし、印刷コストも4分の1程度になると喜んでいます。最も初期投資(パソコン教室)はこれをはるかに上回っているわけですが…。


346.01.4.26 市議会ホームページ開設について説明会を実施。

 市議会全員協議会を開催。市議会だより編集委員長の立場から、6月中を目途に開設を予定している市議会ホームページの内容とスケジュールについて説明をしました。掲載する内容についてのご提言とともに、「岩手県議会ではインターネットライブ中継をしているが、花巻市議会でも導入は考えられないか」「委託業者の選定をどう行うか」といったご質問もいただいたところです。

 開設に関してかなりの権限を任せられていますので、ここが頭の捻りどこ。岩手県議会のHPはこれ以上ないと思えるほど完璧な内容(県だからお金をかけられるという事でしょう)なので、このレベルは到底無理。しかし県内で開設の3議会中、最も充実している盛岡市議会に負けない内容を予算42万円の範囲で作り上げなくてはなりません。既に議会事務局職員の方の手によりテキストの大部分は出来上がっており、来月中にはデザインや更新等の委託先選定、市議会だより編集委員会でコンテンツと文言の再確認といったスケジュールになっています。


345.01.4.22 『花巻あすかの里』が落成しました。

 特別養護老人ホーム『花巻あすかの里』が西宮野目に整備され、その落成祝賀会がありました。施設を見学させていただきましたが、特別養護老人ホーム、ショートステイサービス、デイサービスセンター、在宅介護支援センターを兼ね備えた素晴らしい施設でした。明日から5名ずつ入所し、10日後には本格稼動するとのことです。今月3日には矢沢地区に痴呆性老人のグループホーム施設『銀河の里』も開設されましたし、花巻の福祉施策の向上は目覚ましいようです。

 うちのおばあさんもデイサービスやショートステイをよく利用させてもらっていますが、そこの施設も新築でちょっとしたホテル並み、スタッフの介護も大変行き届いています。そこの園長さんとは、家族の1人が極端に負担を負って介護しなければならないケースや、お年寄りが家で一人でじっとしていなければならない状況よりは、思い切って老人ホームのお世話になる方が互いにとってはるかに幸せではないかと話しています。
 以前はお年寄りの面倒は自宅で最後まで見るというのが義務であり美徳のように思われていましたが、日本の福祉水準は高まりとともに私たちの考え方も変えていった方がよさそうです。そう言えばデンマークを訪問した際にもお年寄りを自宅で介護する習慣はなく、老人のほとんどが老人ホームに入居するとの事情にカルチャーショックを覚えました。福祉大国の究極はこういうことなのかもしれません。


344.01.4.18 桜満開!

 ホントにあっという間に桜が咲き始めました。花巻では鳥谷ヶ崎公園に基準木があるらしいのですが、今日時点で7部咲きとか。でも実感としては早、満開。今年は大雪&厳寒で春の到来も遅いものと思っていましたが、例年より早い開花にお花見の予定も立てられないまま見頃が過ぎてしまいそうです。


343.01.4.16 花巻市がメルマガ発行!

 花巻市が今日から「広報はなまき」のメールマガジンの配信を始めました。情報盛り沢山ですので登録しておいて損はないはず。市外に住む花巻出身者にとっても故郷の様子が分かる便利なツールとなることでしょう。本格送信は5月15日からだそうですが、是非ともご利用のほどを。


342.01.4.14 忍者議会。

 三重県上野市議会で議員、執行部側とも忍者の格好をして議会に臨んだ話題が報道されていました。なんでも「伊賀上野NINJAフェスタ2001」とかいうイベントの一環とか。それにしても若い議員ならともかく結構お年を召した方が、まじめに忍者衣装をまとっている姿はちょっと滑稽(失礼!)。でもこういうセンスは嫌いじゃないし、「観光PRの捨石となる」という意気込みは絶対買いです。駆け付けた報道陣は約50人。これだけ報道されれば十二分に目的は達成できたはずです。

 実はこの上野市議会、私も注目する議長・副議長立候補制度を導入している珍しい議会でもあります。きっとこうした目新しい施策を取り入れる風土と言うか、進取の気性がある土地柄なのでしょう。ちなみに10月には芭蕉の旅姿でもう1度当てたいそうです。


341.01.4.13 会派の新体制決まる。

 2期目の任期もほぼ折り返しを迎え、所属する会派“政研クラブ21”では今日、会議を開き新体制を決めました。これまで自分は事務局長の立場でしたが、副幹事長を仰せつかりました。役職的には副幹事長の方が偉そうですが(本当はあまり関係なし)、議員になって6年間、ずっと事務局をやっていてかなり自分の思う通りにさせてもらっていたので残念なような、肩の荷が下りたような…。


340.01.4.12 花巻市のホームページ。

 先月の議会の一般質問の際、「HPの閲覧者数増加には随時、新鮮な情報を掲載していくことが必要。またマスコミが報道する際にはどうしても記者の視点が反映され紙面に限りもあることから情報が加工される傾向にある。インターネットの普及によってマスコミだけでなく、私たちも広く情報を知らしめるツールを持ったのだからHPをもっと活用すべき。記者会見の内容を正確に掲載してはどうか」という内容を提言していました。東京都のHPでは動画で石原都知事の記者会見を見る事ができますので、言葉尻を捕らえた報道がなされても都民がそれを検証する機会があります。たとえそこまで行かなくとも、テキストであれ行政側が事実を正確に伝える努力が必要だと思います。

 花巻市のホームページ更新の回数が頻繁になってきました。本日の新着案内では昨日の定例記者会見の内容が報告されています。メディアに対する会見案内も多少やり方を変えたそうで、ニュースバリューが明らかになったからか早速今日の新聞紙上に掲載されていました。こうした形で市のニュースが度々報道される事で、きっと花巻の価値も高まっていくはずです。新しい課長さんも結構張り切っているようですし、そろそろ花巻市のHPは県内でも有数のコンテンツを持つようになってきたのでは?と感じています。


339.01.4.10 今日からパソコン教室へ。

 なんか必要に迫られそうなので今日からパソコン教室に通う事にしました。今更と言えば今更で恥ずかしいのですがワード2000(初級)(中級)、エクセル2000(初級)、場合によってはアクセス2000あたりも勉強しようと思います。やっぱり政策提言もカッコいいプレゼンでやりたいし…っていう訳でもないんですけど。


338.01.4.5 市議会のホームページが作成されます。

 2年ほど前から「花巻市議会のホームページを開設しよう」と話題を出していましたが、先月の議会で平成13年度予算にHP作成料として42万円が計上され、やっと具体的に動き出す事になりました。この値段、高いんだか安いんだか相場はよく分かりませんが、と言うか1から作るのでどう考えても儲かる仕事にはならないでしょうけど、できるだけ更新しながらフレッシュな話題を提供していきたいと考えています。
 現在、自分が編集委員長をつとめる市議会だより編集委員会でコンテンツを検討していますが、他議会のHPも参考にさせてもらいながらいいとこどりして全国でもトップクラスのHPにしたいと理想を高く掲げています。この後、市議会だより編集委員会、各派代表者会、議会運営委員会、市議会全員協議会と手続きを踏みながら夏までには開設にこぎつけたいと計画しています。


337.01.3.28 ご無沙汰でした。

 1ヶ月も更新が滞り申し訳ございませんでした。実はホームページを作成している方のパソコンが調子が悪くなり、すぐに修理に出さなかったり新たに備品を取り寄せたり何やかやで1ヶ月も経ってしまいました。この間、私の安否を尋ねる問い合わせを多数(ということにさせてください)いただき、皆様にご迷惑をおかけしましたことを併せてお詫び申し上げます。
 今月は議会で一般質問に登壇(結構絶賛!)したり、またこのシティレポートが記念すべき10,000アクセスをいただいたりとトピックスがたくさんあったのに残念です。またボチボチ更新してまいりますのでよろしくお付き合いください。


336.01.2.27 ピチカートファイブと鬼武者とメディアリテラシー

 メディアリテラシーという言葉が最近よく聞かれるようになってきました。まあ、「メディアを駆使し多様な情報を入手しながらその情報を批判的に分析し、自らの意見を構築しコミュニケーションを図る事」という意味らしいです。21日の日誌に項目だけ掲載しましたが3月7日の一般質問では教育分野においてネットを利用したりNIE「教育に新聞を」といった学習の中で、児童・生徒に情報を鵜呑みにすることなく真偽を見極められる力が養われているか、行政分野においては市の広報体制の充実を質してみる予定です。

 ところで1月29日と今日の雑記帳をご覧ください。卑近な例で大変恐縮ですがピチカートファイブのあの曲が実はこんな曲だったとか、プレステ2の鬼武者をやり終えると金城武があんな風になってしまったりとすんごくビックリしてしまっています。無理やりこじつける気はありませんが、ホントに自分の知識とか情報とか印象なんぞはあてにならないんだと感じた次第です。自分が知っているのはある事象のほんの表面やごくごく一部だったのだと痛感しますし、物事は前から横から後ろから時には裏からも多面的に分析しなければ真の評価はできないのかもしれません。何事も決めつけはいかんですよ。まさにこれこそメディアリテラシー。

 名須川しんに好印象を持たれている方は是非ともそのままに、もし変な噂が聞こえて来たり、「なんだよ こいつ」と思われている方がいらっしゃいましたら、たまたま誤解されているだけかもしれませんよ。(なんて都合のいい終わり方…)


335.01.2.23 予算の勉強会。

 午後から所属する会派“政研クラブ21”で総務部長さん、財政課長さんにお越しいただき平成13年度予算案のレクチャーを受けました。博物館、若葉小学校の建設が本格化する事から総額288億3781万7千円対前年比5.9%増の積極型予算となっています。

 配られた資料から目玉事業をピックアップしてみます。(数字の単位は千円)
福祉環境の充実
・子育て情報提供ネットワーク整備事業 508 子育てに関するHPの開設、メールによる相談受けつけ
・2歳児フッ素塗布事業 680 虫歯予防に効果が高いフッ素塗布事業を行う
・精神障害者授産施設整備事業 20153 精神障害者授産施設「(仮称)イーハトーブあけぼの」整備に助成

生活環境の整備
・花巻駅バリアフリー化設備整備事業 61460 高齢者・身体障害者の移動の円滑化を図るため
・まちづくり総合支援事業 105000 大堰川プロムナード整備

地域産業の振興
・女性担い手農業者支援事業 1500 女性担い手農業者グループの企業化に対して助成
・水田作付体系転換緊急推進事業 19740 生産調整の緊急拡大に取り組み、目標達成した地域に対して助成
・宮沢賢治童話村第2期整備事業 209383 賢治の教室、トレインステーション、レリーフサインを整備
・花巻市賃貸工場整備事業 447117 製造業等の立地誘導を図るため、テクノパーク内にレンタル工場4棟を整備

教育環境の充実
・ワールドカップサッカーベースキャンプ誘致活動推進事業 6834 誘致のため諸事業を展開する
・クロスカントリーコース整備事業 25820
・博物館建設事業 567056 12年度〜15年度 総事業費約28億円

ふれあいの輪が広がる交流環境づくり
・(仮称)総合交流センター整備調査事業 600 警察署跡地の活用

市民サービス向上・その他
・並行在来線運営事業出資 9600 盛岡以北の並行在来線第3セクター設立に対する出資
・循環バス運行事業 3200 市民及び観光客の利便を図るためバスを運行。距離に関わらず1回100円


334.01.2.21 一般質問の通告をしてきました。

 今日は3月議会の一般質問の通告最終日。ということで1ヶ月くらい前までは登壇を予定していなかったのですが、ためにためて質問をするよりも“スピードの時代”ですので早めに提案してみる事にしました。内容は以下です。

 IT施策の推進について
・ 花巻市新発展計画後期基本計画のIT推進施策の目途について
・ CATVのあり方について
・ 情報センターについて
・ 湯口住宅団地にブロードバンド回線を
・ 行政各機関のホームページ充実を
・ マイラインと電話回線の選択について

 メディアリテラシー(情報活用能力)について
・ 教育分野において
・ 行政分野において

 スポーツ振興施策について
・ 2002年サッカーワールドカップベースキャンプのチーム誘致活動について
・ 地域スポーツクラブについて

 よく「お前の言うことはカタカナばかりで何がなんだかよく分からない」と半ば批判の意も込められて指摘されますが、今回もまたまた色々言われそうな内容となってしまいました。しかし農業や福祉系に強い議員は他に多くいますので、議員としての存在価値を示せる分野はここしかないと割り切るしかありません。最近はやっとITも認知されつつありますので、肩身の狭い思いをする機会も少なくはなってきましたけど。


333.01.2.19 政務調査費が条例化されます。

 この4月から政務調査費の条例化が義務付けられます。花巻市でも来月の定例会に議員発議によって制定される見込みです。これまでは全議員が所属する市政調査会に議員一人当り年額8万円が交付されていましたが、これからは政務調査費として会派に一人当り24万円が交付されます。32人分で前年度より512万円増えますが、海外行政視察を4名から2名に減らすことで実質382万円増となります。

 これまでは市政調査研究費8万円しか使えないため、会派で視察に1度行って終わりという状態で調査活動もかなり制約されていました。今後は例えば会派でシンポジウムを開催したり、資料も多めに購入できたりと活動に広がりを持たせる事ができますので議員にとっては朗報です。「日頃議員は何をやっているの?」という疑問を明らかにする意味でも、多様な活動費を公にすることは情報公開の流れに沿うものと思います。なお第二報酬との批判を受けぬよう花巻市議会では条例で領収書の添付を義務付けますし、これまで通り視察の報告書は作成していきます。また市議会だより編集委員長の自分としては、来年度に作成する市議会のホームページに収支報告書を掲載していきたいと考えています。


332.01.2.18 今日の岩手日報に。

 本日の岩手日報一面に県内市議会の政務調査費の交付のあり方について掲載されていました。花巻市議会では月額2万円(年24万円)が支給される方向ですが、昨日の代表者会議で領収書を添付し議会事務局に提出することが決められたようです。紙面では5市が領収書添付の方向、県議会をはじめ添付しなかったり未定の市議会は7議会あるとのことです。どの議会も批判されるような使い方をしていないのはよく理解していますが、だからこそあらぬ詮索をされぬよう領収書を添付すべきと思うのですが…。なぜそこまで頑なに明らかにしない(収支報告書は明示)のか自分にもよく分かりません。この件について明日、議会運営委員会が開かれますのでもう少し詳細な情報をご報告したいと思います。


331.01.2.14 北東北若手議員の会(わらし塾)を開催しました。

 昨日13日に“北東北若手議員の会”を花巻市で開催しました。まず初めにインキュベータ施設として全国的に有名な花巻市起業化支援センターを視察。ここはプレハブ建ての質素な施設にも関わらず視察は引きも切らず、年間2000人程度は来訪があるそうです。30分程度概要についてレクチャーを受けた後、施設内を見学。アクアマックスセンター中部の排水浄化システムや下田食品研究所のおからを使ったシャーベットなど、一昨年に会派で視察した際に比べ当然の事ながら顕著な発展が感じられました。特にもアクアマックスさんにはまるで手品かと思うほどの実験を見せていただき、未来への大きな飛躍が期待できました。こうした成功の背景には産学官の連携体制の充実と、インキュベーション・マネージャーが常駐し多面的支援を行うとともに製品売込みにも協力できる体制があるからとのことでした。

 次は岩手県初のNPO法人の認証を受けた“花巻文化村”を見学。NPOと言えば福祉関係が大方ですが、ここは現代版羅須地人協会を目指した芸術・文化の創造空間。版画家の井堂雅夫氏が中心となって地域に溶け込みながら版画教室、そば打ち教室、陶芸教室、芸術家を招き交流会を開催する青雲塾などを主宰しています。また市内ボランティアグループの取りまとめ役も担っていきたいという事で、ボランティア活動の支援事業も始められています。最後は井堂氏渾身の力作にため息をつきながら“村”を後にしました。

 視察終了後は台温泉に移動し1泊。深夜まで大盛り上がりの充実した会でした。企画、ホスト役はもちろん自分。なんとか大役をこなせたようです。


330.01.2.11 わんこそば全日本大会。

 第43回わんこそば全日本大会が文化会館で開かれました。別の会合もあったのですが、友人が出場したり何人かスタッフとして活躍したりしていましたので、エールを送るために後ろ髪を引かれながらそちらを早退して駆けつけました。

 会場に着いてみると今年はゲストとして花巻出身のジョーダンズ三又忠久さんも参加したことも一役買ったか、例年にない盛り上がりでした。競技の方は団体の部で参加された市川場所優勝の方が184杯で優勝かと思われましたが、予選会を勝ち抜いた十人によって競われた最後の最後の競技で大逆転劇。189杯たいらげた若者(ウチの高校の後輩らしい)が第43代横綱に就任しました。なんでも大学生時代に「笑っていいとも」に出場し団子を42本食べてチャンピオンになった逸話を持つ猛者。やはり胃袋が違います。

さて、自分も体重が気になるところですが、そろそろ来年あたり出場してみようかな。


329.01.2.9 レポートができあがりました。

 花巻シティレポートお手渡し版 「No.14 欧州視察特集」「No.15 12月議会報告」を同時発行しました。ご覧になりたい方はご連絡下さい。


328.01.2.6 臨時議会でした。

 昨日お伝えしました内容が一般会計補正予算で審議されました。一般会計に3億5291万9千円を追加し総額283億6308万2千円となります。除雪業務委託費に関しては市民の生活に直結し、しかもここ10年で最も降雪量が多いとのことで議員の関心もかなり高く、当局へのねぎらいの言葉とともに一人暮し高齢者や児童・生徒の通学路への対応といった意見や質問が複数ありました。


327.01.2.5 臨時議会が開かれます。

 明日、臨時議会が開かれます。一般会計の補正予算を審議しますが内容は2点、地域インターネット導入促進事業費として5,534万9千円、除雪業務委託費として2億7,913万円が提案されます。

 地域インターネット導入促進事業では花巻市の場合、テレトピア計画に基づいてネットによる行政情報や宮沢賢治蔵書情報の提供システム、公共施設の予約システムの整備を図り市民への情報提供の高度化を促進するとなっています。具体的には市役所市民コーナー、まなび学園、図書館、保健センターにタッチパネル式パソコン計14台を設置し市民に開放します。また市の出先機関32ヶ所をVPN(Private Virtual Network=私設仮想回線 ネット経由でセキュリティを確保しながら、組織の各部署を接続するネットワーク…らしい)でネットワーク化、可能な機関では職員がいれば端末が利用できるとの計画です。
 除雪費についてですが、当初予算では1億円が計上されていましたので何と3.8倍になってしまった事になります。


326.01.2.3 「ヨメより先に牛が来た」

 同会派のK議員から「はみだしキャリア奮戦記 ヨメより先(ベコ)に牛が来た」(家の光協会発行)という本をお借りして読みました。東大法学部出身で農林水産省勤務のキャリアだった役重真喜子さんが農村研修の後、牛を飼いたいという一念が高じて農水省を辞め花巻市のお隣の東和町に住む事になった経緯をお書きになったものです。月並みですが笑いあり(マジおかしいって)涙あり(マジ泣くって)で、ホントにあっという間に完読してしまいました。私は誰の回し者でもありませんが、この本は絶対に損はさせません。是非ご拝読してみて下さい。

 テレビ化されたNHKの正月ドラマ「夢駆ける大地〜私、牛を飼います〜」のビデオもお借りして見ましたが、やっぱり本の方が絶対お薦めです。


352.01.2.2 バランスシートが作成されました。

 花巻市のバランスシート=貸借対照表(以下B/S)が作成されました。公表は近々、新聞紙上や市政だより、ホームページ等でなされるはずです。
 この件では以下のように99年6月に議会で質問し(手柄にする気はさらさらありませんよ)、「膨大な事務作業と仕訳方法が不確定」という消極的答弁を得ていましたが、そうこうしているうちに県を初め幾つかの自治体に先を越されてしまいました。

 このB/Sは自治省が昨年の3月に公表したマニュアルに沿って作成されたわけですが、確かに1年半前の段階で手を付けられなかったのは理解できます。しかしこういう旬の施策は早い者勝ちと言いますか、一番早く手をつけて話題となることがイメージアップに繋がりますし、その積極性が行政全般の進取の姿勢につながると思うのですが。乱暴な言い方ですが、ぶち上げるだけでもいいですから花巻市がもっと積極性を発揮されることを期待します。

 一応私も経営学部に5年身を置くほど優秀な学生でしたが、B/Sの見方を復習する良い機会ができました。いや、やっぱり一から勉強し直さないと…。

124.99.6.14 定例会第4日目。一般質問を行いました。

 10時開会。一般質問の2番手として登壇。バランスシート導入については膨大な事務作業と仕訳方法が不確定であり、自治省の動向や他市の例を検討したいとして早期導入には否定的。広域合併問題について従来通り機運の醸成に努めるとの回答。この件が議会で取り上げられたのは昭和40年頃からですので、実に30年以上進展がないのは明らかに積極的なりアクションを起こさないからでしょう。スポーツキャンプむらを2002年ワールドカップベースキャンプ候補地に立候補することについて、問題点を整理把握しながら前向きに検討したいという内容の答弁。「立候補する」という明確な回答ではなかったのですが、市長のやる気は感じられました。15時59分閉会。

132.99.6.29 バランスシートの導入について

 今日の岩手県議会一般質問をテレビで見ましたが、その中でバランスシートを導入する意向があるかどうかの問いに、増田知事は「平成13年度末の導入に向け今年度は諸準備を進める」との答弁をしていました。花巻市では14日の私の一般質問の答弁で「公有財産の評価や減価償却、社会福祉サービスの取り扱いなど課題も提起されていることから自治省の研究会や他市の例を参考にしたい」として時期の明示がなくニュアンス的にはすぐ取りかかるものではありませんでした。確かに早期の導入は手探りでかなりの手間がかかることが予想できます。国の動向によって数年後にはかなりの自治体が取り入れることになるはずですが、今回の質問の根底にあるものは市が新しいこと、良いことを積極的に取り入れようとする前向きな姿勢でもありました。
 総務常任委員会ではこのやりとりから関心を持ち、私が質問をする上で参考としたバランスシートを市のホームページで公開している大分県臼杵市に秋頃視察に行く予定とのことです。


351.01.2.1 県立大県民講座。

 ホテルグランシェール花巻で岩手県立大学県民講座がありました。総合政策学部教授元田良孝氏による『花巻都市圏の交通について〜花巻都市圏(花巻市・石鳥谷町)の交通実態と今後の課題〜』です。県立大と言えば開設当初は岩大の屋上屋になるのでは?と自分なりの懸念もありましたが、今ではこうした県を初めとする自治体のシンクタンク的な役割を担っていることには大変評価できます。肝心の講座は「実態」より「今後の課題」をもう少し掘り下げて欲しかったですが…。

 昨日は岩手一日地方分権委員会が盛岡でありましたし、明日もグランシェールで増田寛也県知事講演会と結構勉強する機会が続きます。


350.01.1.30 花巻空港周辺を視察。

 今、花巻空港周辺は数多くの事業が集中、大型車で混雑し大変な状況になっています。前々から是非その実情を把握したいと思っていましたが、今日やっと同会派の柳田議員と永井議員の3人で視察することができました。

 ここ宮野目地区は平成16年度までに花巻東バイパス、東北横断自動車道、花巻空港滑走路2,500m拡張、花巻空港アクセス道路整備の5大プロジェクトによって県内で最も変化を遂げると期待される地域です。地元の柳田議員から色々と課題を教えていただきましたが、とにかくひっきりなしにトラックが通る、通る。生活道路があまりの交通量で利用できなくなり、歩行者や自転車も見かけなくなったとか。日中は道路の雪が融け土砂と混ざってどろどろになり、目も当てられない状況になるとの事です。市でも対策室を設けて最大の対応をしていますが、当分地域住民は大変な不便を被るようです。

 空港周辺、石鳥谷町の土砂採取場を経由し、最後は国道4号線と県道花巻温泉線が交差する場所にある『花巻ふれあい学習館』を見学。ここでは模型やパネルを使って5大プロジェクトの概要を分かりやすく説明しているのですが、すぐ裏の展望台に登ってみるとあまりにも工事が錯綜し、そして広大過ぎて何が何やらよく分からないという印象でした。
 この学習館は入場無料、開館時間は10時〜16時、休館日は月曜日となっています。「なんだか色々と工事しているけど一体将来どうなんの?」と感じている方は、まずこちらに足を運ばれることをお薦めします。


349.01.1.29 議長選挙では所信表明を。

 24、25日と議会運営委員会の視察で三重県四日市市と松阪市へ。特にも印象に残ったのは四日市市議会の議長選挙の際の所信表明についてです。新人議員7名で構成する会派“リベラル”の申し入れに、他会派もわりとすんなりと受け入れ昨年5月の改選期から導入されています。選挙の際には議長候補者3人、副議長候補者3人の計6人が演壇に立ち、1人5分の持ち時間で議会改革などの所信表明を行ったそうです。演説会は急きょ開催が決まったため、質疑応答や市民の傍聴、テレビ放送は見送られたそうですが、各候補の主張が明確になったとかでマスコミの注目も高かったとの事でした。

 花巻市議会の議長選挙は6月と予想されますので、自民党総裁選のように総裁=日本国首相が密室で決められたとの批判がないよう、誰が議長選挙に立候補しているかぐらい明らかにして開かれた政治を実現するために引き続き発言していきます。
 ただし議長の役目は本来、公明正大な議事の円滑な進行にあります。従って立候補の意思表明のみを行うべきであり議会改革の方針を訴えたり、質疑応答は必要ないのでは…と思います。またクリアすべき課題として議長に立候補の意思がないが是非とも推薦したい人がいる場合の取り扱い、同一会派で複数候補が出てもよいかなど幾つか挙げられます。


348.01.1.23 明日は議会運営委員会の視察です。

 明日、明後日と議会運営委員会の行政視察で三重県四日市市と同じく松阪市に行ってきます。何と言ってもこの視察のメインは四日市市議会の議長立候補制です。「327.00.12.2 議長選挙の際、立候補者は議場で意思表明を!」に詳しく記載しておりますのでそちらをご覧下さい。


347.01.1.22 女性議会でした。

 第2回女性議会を傍聴(満席のため会派室のテレビで)してきました。子育て支援、介護保険制度、高齢者対策、農業振興、学校教育・青少年健全育成、男女共同参画等の各種課題について、女性ならではの観点の質問が多くありました。いつも言っていることですが、男女共同参画が進み議会も行政も男女構成比率が半々になったなら予算配分も変わり、社会も自ずと変化していく事でしょう。いつか女性議会が開催されなくなる日が来ることを願います。

 渡辺市長も久しぶりにお見えになりました。答弁の声はちょっと弱々しかったですが、2ヶ月も入院されていれば仕様がないのでしょう。


346.01.1.20 月曜日は女性議会。

 22日月曜日に第2回女性議会が開催されます。「花巻市男女共同参画基本計画に掲げる男女共同参画社会の実現を目指し、市政に対する理解と関心を深め、女性の声を市政運営に反映させていくことを目的」としています。

 第1回の議員さんも含め傍聴希望者は50人近くに上っているそうで、傍聴席に入り切らない為に別室でCATVが見られるようテレビを設置するそうです。また私たち議員も会派室で中継を見るよう要請されています。

 ここでニュース。昨年11月に敗血症で入院されていた渡辺市長が一時外出され、議会に出席するらしいです。なお退院にはあと1週間程度かかるのではないかとの見方です。


345.01.1.16 市議会だよりをご覧下さい。

 1/15発行の市議会だより第65号がそろそろ皆様のお手元に届いたのではないでしょうか。10月の海外行政産業視察の報告書を掲載していますので是非ご覧下さい。市外の方のためにもこのサイトでご紹介したいのですが、原稿をワープロで作成しましたので残念ながらコピペできません。パソコンの時代とかなんだかんだ言っても、プリンタ内蔵はやっぱり魅力的なんですよ。と言う事でご希望の方にはFAXしますのでご連絡を。


344.01.1.15 11日記事の「入札結果」の確認。

 入札担当の財政課に問い合わせたところ、花巻市の行政資料室で公開している入札結果をそのままHPに掲載したそうで、今のところその公開は市営建設工事のみとなっているのだそうです。物品購入、業務委託については各課独自で管理しているために財政課としてはおさえていないとの事でした。今回の措置は私たちの税金がどう使われているかを知る上でもかなり有効で評価できますが、まだまだ不充分な面もあるようです。この件についてはもう少し勉強してみます。


343.01.1.11 入札結果が市のホームページに。

 先ほど市役所の担当課の方から連絡をいただいて分かったのですが、昨日から市のHPに「平成12年12月市営建設工事の入札結果」が掲載されています。

 昨年の9月議会の際、談合情報があった(仮称)花巻市博物館機械設備工事について市の対応策の一つとして、一関市に見習いHPで入札結果を公開すべきと発言をしておりましたので、これに早速対応していただきました。HPでの公開は多分、県内では一関市に次いで2番目ではないでしょうか。内容については行政資料室で公開されている情報をそのまま掲載したとの事でしたので、談合防止策というよりも第一義的には、税金がどう使われているか市民が知るべき情報がネットで手軽に入手できるようになったという意味において評価できるのではないでしょうか。
 ところで花巻市では建設工事のみの掲載なのでしょうか。一関市では「入札結果」として物品購入、業務委託も掲載されています。この点については明日確認したいと思います。


342.01.1.9 入札参加資格にISO認証取得状況が追加されます。

 平成13年度は指名競争入札参加資格の新規登録時期になっていますが、その登録の記載事項に新たにISO認証取得状況が追加されるようです。これは工事の良好な施工を確保するためと技術力の向上に努める企業の活用を目的としています。まだ取得していない企業は新規登録には間に合わないでしょうが、次回2年後には多くの企業が取得されるよう花巻市の積極的な支援策も望まれます。


341.01.6 「新成人のつどい」 なかなかいい式でした。

 花巻では今日が成人式。文化会館大ホールで「新成人のつどい」と題し、954名が成人のお祝いを受けました。

 式の様子ですが、オープニングでは結構ざわめいていたもののプロデュースしている県内外で活躍中の劇団『ZENT-YOYO-CLUB』の志村代表の話の際には、さすが役者らしく感情豊かで説得力のあるエピソードが語られ、会場がシーンとなり私語はほとんどありませんでした。毎年ニュースで恒例の全国各地の若者の無礼な振る舞いは花巻では見られませんが、中でも今年は例年以上に静かで素晴らしい式となりました。まあ、1時間程度の式なのですからそれぐらいでないと困りますけど。


340.01.1.5 1月2日の宿題。

 1月15日発行する市議会だよりの編集委員会がありました。今度の市議会だよりの表紙には、政治家の年賀状について答礼のための自筆によるものを除き、あいさつ状が出せない旨のおことわり書きが掲載されているのですが、読み合せの時に2日に記事にしたグリーティングカードの件を聞いてみました。議会事務局を通して市選管に聞いてみたところ、やはり答礼のための自筆とは自分で書くという作業が必要で、ネットの使用については現在の公選法は想定していないと予想通りのお答え。

 しかしグリーティングカードはまだともかく、友人から来るiモードの「あけおめっ」みたいなノリのメールにケータイで返信するのも厳密に言えば公職選挙法に抵触するわけで、やはりこれはいかがなものでしょうか。まあ、警察もいちいちこんな事にめくじら立てたりはしないでしょうし、これを問題だと言う友達なぞ友達ではありませんが…。インターネットという新しいツールの出現によるコミュニケーションの変質とともに、これを視野に入れた法律に改正していかなければならないのは選挙でのHPの使用も含め必須でしょう。とは言え、ネットが完全に自由化されてしまったら、CCで大した苦労もなくアドレスを持っている市民全員に送る事ができるようになればこれまた問題です。


339.01.1.2 明けましておめでとうございます。

 新年からこんな疑問もなんですが、ネットでグリーティングカードとか出したら公職選挙法に違反するんでしょうか。

 政治家は、選挙区内の方々に対して、答礼のための自筆によるものを除いて、年賀状、暑中見舞状などの時候のあいさつ状(電報なども含まれる)を出すことが禁止されています。正直に言えばすごく楽だなあとありがたい法律なのですが、年賀ハガキをいただいた方への答礼として、グリーティングカードを送るっていうのは自筆にはならないからダメという事になるのでしょうか?自らそのサイトに行って、手続きして文面考えて文字を打つ作業を行っているんですが…。

 「答礼は自筆」といっても今時、宛名は住所録ソフトかなんかを使って管理してるのが多いし、ましてや裏面は印刷とかカラーコピーがほとんどなんですよね。HPで選挙活動ができないことと同様、どうやら公選法は時代に沿ぐわない点が現れてきているように思います。この問題、いずれ選管に確認してみたいと思っています。


338.00.12.31 今年1年のご愛読ありがとうございました。

 20世紀も残すところあと数時間。こんな文字だけのつまらないシティレポートですが、繰り返しクリックいただきまして本当にありがとうございました。来年のできるだけ早い時期にもう少しカッコ良いHPをご提供できるよう勉強してみます。それでは皆さん、良いお年を。そして21世紀もよろしくお願いします。


337.12.30 田中長野県知事が欧州旅行へ。

 長野県の田中康夫知事が来年1月6日から14日まで休暇を取り、私費でヨーロッパに観光とショッピングに旅行をする計画との報道がありました。副知事が不在である事や予算編成で多忙な時期にも関わらず旅行とは何事だ!という指摘があるそうです。確かにそれはそれで的を得ていると思いますが、私は少なくとも海外旅行自体を批判するような事があってはならないと思います。田中知事は「特別職である知事は生きている時間すべてが仕事であり、聞いたり見たり感じた事を長野県政に生かす事が仕事だ」と話しているそうですが、この考えはかなり納得できます。自分も今年は観光でグアムの他(私費)、若手議員の会でニューヨーク(私費)、東北議長会主催の欧州四カ国視察(公費)と32年間の人生でも特筆すべき年となりましたが、本やテレビなどメディアから得る情報と実際に現地に足を運び風、空気を感じ言葉にできない“なにか”を体験する事は知識を吸収する以上に大切だと思うようになったからです。高速交通の整備とインターネットの普及によって地球は狭くなりました。でも世界はまだまだ大きい。ですからリーダーもオンとオフをきちんと区別して、機会を設けては積極的に世界に出ていってほしい。なにせ私たちは、数時間も移動すれば言語も文化も違う国に行けるヨーロッパではなく、四方を海に囲まれた島国日本に生きているのですから。

と、今年も残すところ1日ですが、なんだかさっぱりまとまらないまとめになってしまったような記事ですので、なんとか明日も更新してみます。


336.12.26 来年2月に花巻でわらし塾を開催。

 北東北3県の若手議員で構成し共通政策の研究・提案や首長、ボランティア団体等との交流、視察を目的とする北東北若手議員の会(わらし塾)を来年2月花巻で開催します。
 前回は11月の予定でしたが、担当議員が急病による入院で急遽中止になったため、7月以来約8ヶ月ぶりの開催となります。今、企画内容を詰めている段階ですが、他市からの視察が最も多い花巻市起業化支援センターと県内初のNPO法人“花巻文化村”の2ヶ所を計画しました。


335.12.25 ゾウの足跡保存で揺れる博物館建設問題について。

 ゾウの足跡保存について様々な議論がなされていますが、22日の市議会全員協議会を終えての自分の感想を一言。

 市の選択は専門家の見解が一致している足跡を切り取り薬剤処理をして標本化するという方法ですが、私もこれはベター(専門家ではないのでベストと断言はできませんが…)と思います。全く手を加えないままでは劣化は必然で保存は不可能ですし、標本を現在地に埋め戻して館内の床をガラス張りにする方法を取るにしても空調は当然整備しなければなりません。地中の塩分による化学反応も避けられないそうです。やはり現在の展示設計の範囲内で館内に有意義に展示する方法がよいと思います。また博物館建設のために平成11年度に計上された予算は7,178万3千円。内訳は博物館実施設計委託料として4,868万3千円、地質調査等委託料に2,310万円です。博物館をこの地に建設しないという結論を選択するなら、この投資が無駄になり更に同額程度の予算も必要になってくることでしょう。緊縮財政の折、これ以上の投資は控えるべきです。

 実はこの場所以外にも、掘削した垂直の断面にゾウが火山灰を押しつぶしてできた足跡化石が発見され既に標本処理がなされています。つまりこの地層もそうですが、周囲にはまだまだ足跡が眠っている事が予想されるのです。そして今回の事例を教訓に、今度は早急で最善の処理を行えばもっと状態の良い標本が手に入れられるはずです。とまあ、素人なりの聞きかじりの知識ですが市の選択に賛成する理由はこんなところです。
 昨日も記述しましたが、教育委員会は27日18時から文化会館にて一般の市民の方を対象に説明会を開催する予定です。アカウンタビリティー(説明責任)を全うし、禍根を残さぬよう広く周知し、理解された上で建設に踏み切ろうという姿勢は評価できると思います。

 いずれにしてもゾウさんの足跡は、世紀末になって暗いニュースが続いた花巻に照らされた一筋の明るい光です。博物館は全国からお越しになる観光客に胸を張って見せられるコンテンツが残念ながら少なかったので、これが呼び水になればベストと言えます。


334.12.24 ゾウの足跡「現状保存は困難」

 少し遅れてしまいましたが、博物館建設現場で見つかったゾウの足跡保存について22日の全員協議会での教育委員会からの説明をご報告します。

 保存方法については表面を切り取り、薬剤処理をして標本として残す方法を選択。さらに調査のため地下を掘り下げたいとの意向で、博物館建設については予定通り3ヶ月間延期するものの計画通り着工したいとのという見解がなされました。現地のビデオや足跡を樹脂で固めた標本を展示しての説明でしたが、同じく市民の方にも理解していただく機会が必要として27日18時から文化会館にて説明会を開催するとの事です。

 この件についての岩手日報の記事。『ゾウの足跡保存市民の会の会長は「保存処理をするにしろ、市教委からはあの場所に戻すとしか聞いていない」同事務局長は「歩行跡を現地に復元し活用すると理解していた。説明会の話も聞いていない。方針が変わったのであれば改めて確認したい」と市教委の事前説明との食い違いに反発を強めている。』
 岩手日日の記事。『ゾウの会の会長は「権威のある学者が難しいというなのなら、それに従うだけ」と感想を述べた。』

 記者によって受け取るニュアンスが違うのか、もらったコメントの切り取り方によるものか分かりませんが、やはり新聞は複数読んでおいた方が良いようです。


333.00.12.21 明日は全員協議会。

 師走に入って大問題噴出の花巻市。明日、市議会全員協議会でそれぞれの経過報告と協議がされます。

 協議事項は社会福祉協議会「まごころ基金」運用損失問題と博物館建設現場でのアケボノゾウと見られる足跡化石の保存方法について、公設地方卸売市場に店舗を構える水産物卸売会社の経営問題についての3点。うち基金運用損失の補填策等の対応については越年、足跡化石については劣化防止の標本化作業を行い埋め戻す現状保存の方向が昨日の新聞紙上で報告されていますので協議会開催の意義は薄れた感もありますが、目新しい内容があればご報告したいと思います。

 敗血病のため市長が入院して1ヶ月半が経ちますが、それにしても不在の時に限って色々と問題が発生するものです。ちなみに市長は年内いっぱいで退院の予定と聞いています。


332.00.12.20 市議会だより。

 来年1月15日発行の花巻市議会だよりで、10月の欧州4ヶ国行政産業視察の視察報告が掲載されます。今日その原稿がほぼ仕上がりました。書きたい内容はたくさんありましたが、なにぶん割り当てられた紙幅は14×90文字。まとめるのにかなり苦労しました。視察に対する自分の本音も多少はさらけ出したつもりです。まだしばらく先の話ですがネタがなかったのでまずはご報告しておきます。忘れずにチェックしてくださいね。


331.00.12.14 議会最終日。

 今日で12月の定例会が閉会しました。追加議案がいくつか提出されましたが、特筆したいのは人事院の給与勧告に基づいた市の職員の扶養手当と給与の改定です。扶養手当は多少上がりますが、期末手当+勤勉手当がこれまでの年間4.95ヶ月から4.75ヶ月に引き下げられることになりました。今年4月にさかのぼって適用されるため総額は3762万円となります。
 引き下げは2年連続で、公務員にも不況の影響が色濃くなってきたことを感じます。

 今日はこれから会派恒例の忘年会、近くの温泉に一泊してきます。


333.00.12.13 平成11年度決算が認定されました。

 決算特別委員会の最終日。平成11年度の花巻市一般会計、歳入303億3316万円6765円、歳出295億5107万円4496円が賛成多数で認定されました。この他、国民健康保険、老人保健など7特別会計も認定されました。今日の審議はおおむね順調でした。


332.00.12.12 決算特別委員会が紛糾。

 平成11年度決算特別委員会の初日。この審議で花巻市社会福祉協議会が「まごころ金庫」の運用で約4700万円の損失を出したことに相次ぎ質問が出されました(11/17日誌参照)。市や理事などの責任の所在が問われましたが、市長職務代理者の助役が社会福祉事業法に照らせば市側には責任はないとの答弁。これに納得しない委員〔議員〕が法的にきちんと明らかにしてから審議すべきとの発言があり、今後の対応について各派代表者会を開いて協議がなされたというわけです。

 1時間ほど話し合いが持たれた後、間もなく提出される県の最終監査と社会福祉協議会の理事会の結論も待って後日の市議会全員協議会で検討する事となりました。それにしてもこの問題は大変難しく、解決にはまだまだ時間がかかるというか尾を引きそうです。


331.00.12.11 議員定数調査検討特別委員会がありました。

 4特別委員会の日。中でも今回初めて議員定数調査検討特別委員会が開かれ、今日は8人の小委員の選出が行われました。次期市議改選には改正地方自治法により議員定数が2人減の30人となりますので、これより減らすべきかどうかが審議のポイントとなります。

 所属する会派では色々理由もありますが、特にも広域合併を視野に入れ段階的に定数を減らしていくべきと考えておりますので、まずは28人を目標としています。この件では議員それぞれ考え方の相違がありますが、ただ私は一般的に議員定数を減らそうと訴える人が改革派で現状維持が守旧派という安易な色分けは大反対です。議員はそれぞれ得意分野が違いますし、出身地域の実情もよく理解しています。また性別によって明らかに発言する内容は違いますし、所属政党、年齢による感覚の違いもあります。議員定数を減らすことでこうした多様性をみすみす逃す事は、自らの首を締める事と同じと言えるからです。

 この議論の根本は「政治なんて誰がやっても同じ。議員の数が多かろうが少なかろうが関係ない。ならば高額な報酬(と一般的には思われている…)をもらっている議員なんか減らしてしまえ」というのがホントのところではないでしょうか。私の考えは偏り過ぎでしょうか?もし全くの無報酬、ボランティアでやっているとしたらこうした話題は出るんでしょうか?日頃の政治活動が見えない議員にも確かに問題はあるんでしょうけど…。


330.00.12.10 おとといの文教福祉常任委員会はかなり緊張しました。

 請願、陳情7件を審査。最も難儀した件は、二枚橋地区にアスファルトプラントリサイクル施設建設計画に対する反対の内容の第26号陳情「産業廃棄物中間処理施設及び関連施設移転設置反対について」。当該地区から傍聴に10数名来るほどの関心の高さで、いつにも増して緊張感の高い審査でした。

 計画が持ち上がっている場所は工業地帯なので法律的には問題ない場所なのですが、隣接の二枚橋地区は、以前から他の工場の粉じん、悪臭公害に加え、飛行機の騒音問題を抱えおりリサイクル施設進出でさらなる環境悪化も予想されるという住民の皆さんの気持ちも十分分かります。結局継続審査となりましたが、傍聴者が大勢いるからといっておもねる発言もできませんし、住民の生活と直結した内容を審査する文教福祉常任委員会はこうした苦渋の決断がよくあります。

 忘年会続きでなかなか即日更新ができませんでした。申し訳ございません。


329.00.12.6 公共工事入札結果がHPに掲載されます。

 一般質問最終日、20世紀最後の登壇者、鎌田議員の関連質問者としてホントの最後に質問しました。質問項目は以下です。

・広域行政サービスの観点から花巻地方1市3町の住民票等相互発行事業を行うべきではないか。

・退職した市幹部職員が外郭団体の役員に任命されている数はどの程度か。定年延長傾向、熟練したスキルと安価な報酬で働いていただく事は必ずしも批判すべき天下りとは言えないが、斬新な考えを持っていたり接客に長けた民間出身の方に就任していただいてもよいポストもあるのではないか。

・一関市のHPのように本市でも公共工事の入札結果をHPで公表すべきではないか。

 最後の質問は談合情報があった(仮称)花巻市博物館機械設備工事の議案審議の際の質問の繰り返しです(9/7日誌参照)。今回もう1度聞いたところ、なんと来年1月から本市でもHPで入札結果を公表するとの答弁がありました。これは談合防止策というよりは、第一義的に市民が知りたい情報を手軽に入手できるようになるという意味で大変な進歩だと思います。


328.00.12.4 ITの質問。

 一般質問が始まりましたが、これに最近見かけるようになった質問項目はIT関連です。今回の質問通告一覧表を見ても、個人情報の保護やCATV関連を含めると11人中4人が質問を予定しています。この分野はまだマルチメディアと呼ばれていた頃から自分の専売特許と思っていましたが、徐々にそういう訳にもいかない時代になってきました。他議員にも理解が深まれば市の情報化推進にも繋がる訳ですしそれはそれで大変結構な事なのですが、何となく浸食を受けた気もして「その分野は俺のじゃ〜」というのも本音だったりします。


327.00.12.2 議長選挙の際、立候補者は議場で意思表明を!

 議会運営委員会において、議長選挙の際に立候補者は議場で意思表明をすべきではないかとの協議がなされています。花巻市議会では議長選挙の際、候補者が各会派の控え室に「議長選挙に立候補しますのでよろしくお願いします」というように挨拶回りをするのが慣例です。しかしこれだけでは投票の際、議場の当局関係者、傍聴者、CATVをご覧の方には一体誰が立候補しているか分からないまま議長が決まってしまいます。もちろん裏の取引といった汚い事は一切あり得ませんが、密室的で非民主的と疑われかねない選出方法がなされているのが現状です。

 「首相を公選制に」という議論があります。私たちの関知しないところで自民党総裁を誰に選ぼうが自民党の勝手ですが、総裁となり得た者がほぼ自動的に日本国の首相となることが問題視されているからでしょう。例えはかなり強引ですが、この状況が花巻市議会(全国の議会もほぼ同様)にも当てはまるわけです。

 こうした疑問のある議長選ですが、なぜか立候補制は法的に認められていません。理由は@選挙権と被選挙権を有する者が同じであること A議員数が少ないので各議員の能力、識見を充分認識しているから なのだそうですがこれには全く納得できません。単に議事進行の役職を決めるならともかく、議会の代表者=市民の代表者を選出することと同じ訳ですから、できるだけ情報を公開するのは当然です。しかも反駁するなら@は「なんの選挙でも同じでしょ」Aは「初当選の人は候補者の人となりが分かんないじゃん」と言うことになります。情報公開の時代に、こんなことも認めていない法律はもはや時代遅れの何物でもありません。取り敢えず立候補者は抱負とか「円滑な議事進行に努めます」とか表明するだけでもいいじゃないですか。もっと分かりやすくいきましょうよ。

 来月の議会運営委員会の視察では、導入済みの先進的議会の訪問を予定に入れていただきました。この議論の急先鋒は自分ですが、この視察を機に議会の総意となり、来年6月と予想される議長選挙で導入せねばと気合が入ります。


326.00.12.1 議会が始まりました。

 今日の本会議は開会の手続きのようなもので1時間程度で終了しました。いつもは市長が行うここ3ヶ月間の行政報告は、市長入院のため職務代理者の佐々木助役に替わって行われました。内容は市長の病状報告、スポーツキャンプむらの2002年ワールドカップベース公認キャンプ地の正式認定、第2工業団地へ進出企業があったこと、福祉協議会のまごころ基金損失問題、県立高校再編整備計画についてでした。

 議会終了後、議員定数等調査検討特別委員会が設置され、今後1年を目途に次の選挙の定数を何人にすべきかの話し合いが行われる事になりました。


325.00.11.30 明日から議会です。

 明日、12月1日から14日までの日程で議会が開催されます。今回は自分の一般質問の予定はありませんが、6日に鎌田議員の一般質問の関連質問をする予定です。また今議会のメインは12日、13日に審議される平成11年度の決算特別委員会です。これから充分に資料に目を通して、独自色のある質問提言をしていきたいと思います。

 所属する文教福祉常任委員会には継続審議となっていた
第3号請願『民法改正に関することについて』
第8号請願『「夫婦別姓」制の導入反対について』
第26号陳情『産業廃棄物中間処理施設及び関連施設移転設置反対について』
に加え新たに
第32号請願『地方バス路線確保に関することについて』
第33号請願『郷土芸能保存育成に関することについて』
第36号請願『育児・介護休業法の拡充と保育施設の拡充を求めることについて』
第37号請願『花巻市における小・中学校教科書採択制度の改善について』
の4請願が付託となりました。いつものように事前勉強に充分時間をかけ臨みたいと思いますが、審査結果を出しにくい件も多くあります。


324.00.11.27 「森は海の恋人 −リアスの海辺から−」

 石鳥谷町、大迫町、東和町、そして花巻市の4市町の議会で構成する花巻地方議会調査会連絡協議会の全体研修交流会が行われました。毎回テーマを設定しこれに沿った講師をお呼びし講演をお聞きするのですが、今回は環境問題ということで気仙沼湾で牡蠣養殖業を営む他、『牡蠣の森を慕う会』代表としてご活躍中の畠山重篤氏にお越しいただきました。「森は海の恋人 −リアスの海辺から−」と題してのご講演は大変興味深いものでした。
 ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、氏は海の環境を守るには海に注ぐ川、さらにその上流の森を守ることの大切さに気付き、会を結成。12年前から気仙沼湾に注ぐ大川上流の岩手県室根村で広葉樹の植林活動を進めています。こうした地道な活動が評価され、朝日森林文化賞や自然環境功労者環境庁長官賞を受賞し、今では全国各地を飛び回る多忙な活動をされています。また小学校5年生の社会科、中学校3年生の教科書でもその活動が紹介されています。

 経営されている養殖場では毎年、数多くの修学旅行を受け入れ養殖業体験や新鮮な牡蠣の味見、そして牡蠣が食べるプランクトンの味見までさせながら自然の摂理を教えているそうです。このような体験をした子供たちが社会に巣立ったり大学で学ぶ際の進路を決める指針となったケースもあるようで、理念は確実に次代に受け継がれています。地球温暖化防止条約での日本の消極性がバッシングされていますが、こうした活動の広がりを知り日本もまだまだ捨てたものではないなと感じました。

 なお、来年6月には増田寛也岩手県知事、木村守男青森県知事、寺田典城秋田県知事、浅野史郎宮城県知事、北川正恭三重県知事、橋本大二郎高知県知事、梶原拓岐阜県知事の7県知事と学識経験者6名の計13名で構成する「地域から変わる日本推進会議」のメンバーが室根村で植林ボランティアとして参加する事も決まっています。


323.00.11.21 『活力と潤いのあるイーハトーブの郷づくり』

 めぼしい話題がないのでまたまた新発展計画について。

 発展計画を策定するに当っては必ずキャッチフレーズとも言える将来像が掲げられます。例えば昭和61年度から平成7年度までを目標年次とする花巻市発展計画では『豊かさと躍動のまちイーハトーブ花巻』でした。これが花巻市新発展計画(平成8年度〜17年度)では『いきいき わくわく はばたくイーハトーブ花巻』と設定されました。特にも後期基本計画(平成13年度〜17年度)では、まだ素案の段階ですが『活力と潤いのあるイーハトーブの郷づくり』と提案されています。


324.00.11.17 社会福祉協議会が!?

 いつものように朝食を食べながら新聞を読んでいると『花巻市社会福祉協議会が債権で5000万円の大半損失』との報道がありビックリ。市の補助金や市民の篤志で集まった「まごころ基金」2億円のうち5000万円分を数年前に日本国土開発の債券の購入に充てたそう。しかし同社が1年前に会社更生法を申請したため、運用金の約9割が損失してしまったとの事です。社会福祉協議会などの資金運用は安全運用が大原則で、株式運用は一般的に避けるべきとして県の指導もあったようですが、時、既に遅く買い手が付かない状態であったとの事です。こういう残念な報道はあまりここで記事にしたくはないのですが、そう言う訳にもいかない事態でした。来月の議会でも大きな議題となるはずです。

 ところで今日のプロ野球ドラフト会議で専大北上高校から畠山和洋君がヤクルトの5位指名を受けました。岩手県出身者がドラフトで指名されるのは9年ぶりという事ですので県民の期待が一身にかかります。実は彼の家は自分ちから南に2kmほど、会った事はないけど湯口小・中学校の後輩にあたります。ちなみに湯口中野球部4番で彼の15年先輩がボク(全然自慢してるつもりはないですよ。まあ事実と言う事で…)。高校通算本塁打62本という彼の豪打をプロでも是非見てみたいものです。


323.00.11.16 佐々木助役が職務代理者に。

 渡辺勉市長が敗血症のため入院、約1ヶ月の入院療養が必要なのは既にご存知と思いますが、本日渡辺市長から畠山議長あてに「地方自治法第152条第1項の規定により佐々木政弘助役に市長の職務を代理させる」旨の連絡がありました。
 なお「職務を代理させる期間」は「平成12年11月17日から当分の間」となっています。


323.00.11.13 花巻市の将来がもうすぐ決まる?

 9日の記事に関連しますが今日、第2回目の花巻市総合開発審議会が開催され花巻市新発展計画後期基本計画素案について意見や質疑が交わされました。委員は各団体、市議会議員などの代表者と公募によって構成されていますが、全員が発言をしたため予定時間の2時間を大幅に越える白熱した審議会となりました。他委員も指摘していましたが、自分も校内LAN整備について毎年2校の割合で平成17年度までに10校の目標に対し、市内には全20校をIT推進の必要性に鑑み早急な整備の要請をしました。
 27日にはこれまでの意見提言をもとに、審議会に基本計画の素案が諮問される予定です。

 面白そうな目標がありましたので1つ取り上げてみます。花巻市は現在アメリカのホットスプリングス市と姉妹都市提携を結んでいますが、平成17年度までに海外のもう1ヶ所と交流を図っていきたいとのこと。地域的には現在英語圏と交流しているので、それ以外の例えばアジア地域がいいのではないかとの当局側のお話がありました。自分は4月にニューヨーク、そして先月はヨーロッパに視察に行って来ましたが、知識以外の“何か”が体験できたことは大変有意義でしたので、この計画には大いに賛成です。ただしこちら側の輸出超過とならぬよう花巻との交流を積極的に望んでいる都市を選ぶのが必須です。


322.00.11.9 新発展計画後期計画がもうすぐ出来上がります。

 ただ今、平成13年度から17年度までの花巻市の計画や事業・施策の展開の方向性を指し示し、街づくりの指針の指標となる本市の最も大事な計画である花巻市新発展計画後期基本計画を策定中です。自分はこの策定に携わる総合開発審議会の1委員として会議に出席していますが、次回13日の審議会で意見質疑を交わし手直しが加えられた後、22日の市議会全員協議会で素案が示される予定です。

 この計画は様々な指標、データを基礎に作られます。例えば花巻市の総人口は平成12年10月1日現在72,976人ですが、前期計画(平成8年度〜12年度)では平成17年度の総人口を80,000人と予測していました。しかし策定中の後期計画では75,500人と設定し、人口推移を実際の伸びに近づけました。同じように前期計画の老年人口(65歳以上)19.5%→22.6%、市内純生産3172億円→2479.8億円、交流人口470万人→330.6万人と推計しています。今から約6年前に策定されたバラ色の計画から身の丈に合ったデータ算出へと変身していますが、これは経済の不安定、少子高齢化といった要素が色濃く反映された内容と言えます。


321.00.11.6 渡辺市長が入院。

 渡辺勉市長が今日の午前中に行われた市議会全員協議会終了後に、体調不良から盛岡市の病院に入院されました。病名まではよく分かりませんが、歯茎からばい菌が入ったとかでここしばらく熱が高い状態にあったそうで1ヶ月程度の療養が必要とのことです。予算編成の時期でなかなか多忙な時期ではあるでしょうが、この機会に充分にご静養され早期に現場に復帰されますことをお祈りいたします。

 さて本日の午前中に市議会全員協議会が開かれました。内容は「鉛温泉スキー場の存続について」。これまで経営していた岩手県交通が近年の雪不足、スキー人口の減少等による業績不振から今シーズンから事業撤退を表明していましたが、スキー場存続の要望が市民運動的に盛り上がったため、当局も存続を前提として積極的に対応していました。
 その結果今シーズンの運営は引き続き県交通にお願いしますが、12月議会の補正予算対応で1500万円を上限に赤字分を助成する事になりました。ちなみにここ3年の赤字は平成9年度約2746万円、10年度約1472万円、11年度約1282万円でした。また来シーズンからは県交通より全施設を無償譲渡していただき、市の体育施設として市が管理運営を行っていきます。数多くの質疑がありましたが、私からは「市民スキー場の要素はあっても近隣の温泉の観光振興にも資している。外客誘致は必ず必要でありスキーはイメージ産業の要素もあるので名称の変更などCIの必要性と、早期にHPを作製されるよう意見を述べました。明日の紙面でも詳しく掲載されると思いますので、そちらもどうぞ。


320.00.11.4 海外視察の報告書、まずは1つできました。

 欧州海外行政産業視察の参加者がそれぞれ分担して執筆、冊子にする為のレポートを3日かけて(かけた時間は大した事ありませんが)さっきやっと書き上げました。自分は3日目の午後、ドイツのケルン市を担当しています。冊子にするには今しばらく時間が必要ですが、ご覧になりたい方はメールを下さい。1部1,000円〜1,200円(予定単価)で送付させていただきます。

 この他にも1/15発行の市議会だよりにも掲載しなければなりませんし、花巻シティレポートお手渡し版、そしてもちろんこのHPでもご報告せねばなりませんので遅筆で文才のない自分にはかなりきっついです。


319.00.11.1 盛岡で議員研修会。

 あっという間に11月。もうすぐ正月か〜。年取ると月日が流れるのも早いよな〜(ボソ)。

 県内の市議会議員の研修会が盛岡市のマリオスで開催されました。
 第一部のご講師は滑竡閭zテル&リゾート代表取締役副社長にして兜汢ェダイエーホークス取締役副社長、兜汢ェドーム代表取締役副社長の高塚猛氏、第二部のご講師に岩手県知事の増田寛也氏をお迎えした豪勢な研修会でした。

 知事のお話をお聞きする機会はごくたまにありますが、名刺をいただいた事はあるものの高塚氏のお話は今日が初めて。岩手グランドホテルの経営立て直しの手腕を買われ、中内功氏に請われて福岡ドームの経営再建に着手(しかも無給で!)、間もなく辣腕ぶりを発揮しご存知の通り福岡ダイエーホークスは就任1年目にして日本一、2年目の今年も工藤を失ったもののリーグ優勝とホテルも球団も経営は順調に推移しているとの事。氏の経営理念が語られましたが、やはりリーダーによって未来が変わる事を確信しました。ああいう方が自治体の首長ならずともアドバイザー的に関わったとしたら行政をどう変化させるか、興味があるところです。

 第一部と第二部の幕間には専属のオルガニストによるマリオス名物のパイプオルガンの演奏もありました。自分が議員になって6年間では最高の研修内容でした。


318.00.10.30 市政調査会の視察でした。

 市政調査会の研修視察として、青森県八戸市で広域合併について、中心市街地活性化についてお勉強してきました。この2点は目下、全国の自治体のほとんどが重要施策として取り組んでいますので八戸市の例も参考になりました。

 本当は一泊して明日は三沢市議会さんにお邪魔する予定でしたが、明日は珍しく会議が目白押しなため自腹を切って一人とんぼ返り。帰りは「はつかり」に乗ってきましたが、八戸-盛岡間の所用時間は約1時間10分。ここは今、東北新幹線延伸工事をしていますが、確かに上京のための乗り換えの煩わしさや所用時間の長さを考えると、青森県民の方がいかに不便を被っているかよ〜く分かりました。東京-八戸間が開通するのは2002年12月。青森まで開通するのはまだまだ先の話ですが、いずれは東京-青森間が現在の最短4時間39分から、2時間18分までに驚異的に短縮(時速350kmとして)される事が予測されています。


317.00.10.25 今日から視察。

 ただ今、25日の早朝ですが、間もなく2泊3日の行程で文教福祉常任委員会の行政視察に出発します。続く時は続くもので、時差ぼけが治らずまだなんとなく身体がだるいのですが元気を出して勉強してきます。居眠りしないよう気をつけます。

 視察先は今日は栃木県宇都宮市「学校給食調理業務の民間委託について」 明日は千葉県市川市「学校司書、読書指導員の全校配置について」「余裕教室の開放と学校施設の共用開放について」 明後日は流山市「介護保険制度について」です。花巻空港利用拡大のため、通常は飛行機を使って名古屋以南というパターンが多いので、久々の関東方面への視察です。

 メールの返信が滞っていますが、申し訳ありません。帰ってきてからじっくり書きます。それにしても人生でこれだけ忙しい月も珍しい。


316.00.10.23 ただ今、欧州視察から帰ってきました。しか〜し。

 実に長く有意義な旅となったヨーロッパ視察から3時間前に帰ってきたところです。ところで早速ですがここで皆さんにお詫びが…。

 10日の日誌にはメールにて皆さんに状況をお伝えしようと威勢のいい事をほざいていましたが、前泊したホテル日航成田に着いて早速パソコンの電源を入れたところな、な、な〜んとウインドウズが立ち上がらな〜い!!! 慌てて数人の友人に対処方法を求めましたがどうにもならず、翌朝サポートに連絡しましたが埒が開かない。道中取り扱いを乱雑にしてしまったか、買ったばかりなのにやけにフリーズが多かったポンコツだったゆえか、どうやらハードがクラッシュしてしまったらしい。このイベントのために購入したといっても過言ではないMeプレインストパソコンに約3万円のモバイルグッズが意味ないじゃ〜ん。もう大shock!!! 従って2週間必死こいてカスタマイズした我がラヴィ君は、成田滞在18時間にして異国の地に渡ることなくホテルから自宅に強制送還されたのでした…まる あぁ〜荷物が1個減って清々したよホントに。

 旅の始まり早々から暗雲漂う我が未来。しかし神はやはり我を見捨ててはいなかった… Oh〜神よ。心の底から「ありがとう」 補って余りある幸運がその数時間後、我が身に訪れるのであった。失意のどん底にあった名須川しんに一体何が起こったというのか。詳細は明日、久々更新予定の雑記帳を Check it up !

 滞在中、友人、お世話になっている方、そして懐かしい後輩!からとメールをいただきまして本当にありがとうございました。向こうでは何回かホテルのビジネスセンターなどでHotmailがチェックできる機会がありましたが、日本語がサポートされていないソフトなので文字化けしてさっぱり読めず、ごくごく一部の方とローマ字入力にてメールのやり取りができたのみでした。
 その辺の通信事情と海外視察のご報告は多少時間がかかりますが、追ってアップしていきます。是非ご拝読下さい。


315.00.10.10 ヨーロッパに行ってきます。

 実は12日から23日までの予定で東北市議会議長会主催の欧州視察の一員に選ばれ、参加してくることになりました。前泊のため明日花巻を旅立ちます。行き先はドイツ、デンマーク、イギリス、フランスの4ヶ国。知識はもちろんのこと、言葉には言い表せない“なにか”を吸収してきたいと考えています。予定は以下の通りです。

12日 成田空港13:00発 ドイツフランクフルト空港18:00着
13日 ドイツ・フランクフルト    「ボーレールスクールの環境教育」
14日     ケルン         「市内公共施設見学」
15日     ハノーバー      「ハノーバー万博による地域活性化対策」
16日     デュッセルドルフ   「RZRヘルテンの環境保全(廃棄物処理)」
17日 デンマーク・コペンハーゲン「介護士養成所にて福祉制度」
18日 イギリス・ロンドン      「自治体国際化協会ロンドン事務所」
19日                  「ウォルサム フォレスト区の地方行財政施策」
          ロンドン郊外   「ブラックネル・フォレスト市議会の行財政施策」
          ロンドン      「JETRO ロンドン事務所」
20日 フランス・パリ郊外      「イッシー・レ・ムリーノ市の地方行財政施策」
          パリ        「各県出身の現地日本人との夕食会」
21日       ムーランセナール「ニュータウンの街づくり」
22日 フランス・ドゴール空港19:00発
23日 成田空港13:40着

 4日に新しいノートを買った話を書きましたが、これは海外からこのシティレポートを更新しようとしての計画でした。しかしFrontpage2000が使いこなせていなかったりプロバイダがローミングに対応していないとのことで残念ながらこれはあきらめました。そこでさっぱり使っていなかったニフティのアクセスポイントを利用するか、国際ローミングでメールにて「議員の海外視察なぞ無駄だ」という議論も充分承知の上で、その実態をご報告したいと考えています。
 視察状況をいち早くお知りになりたい方、名須川しんに励ましのメールを送ってみたいという奇特な方、是非とも
go_europe2000@hotmail.com(推奨)またはQZV06543@nifty.comにメルアドを教えてください。ただしROAD WARRIORのモバイルグッズを結構な金額で購入しましたが、何分海外モバイルは人生初。また4ヶ国を移動するわけですので、設定とかなんたらかんたらがうまくいく自信がさっぱりありません。メルアド教えたけれど何も連絡がなかったという時はご勘弁下さい。

 なお、今回の参加経費の内訳は@航空運賃(エコノミークラス)149,200円、Aホテル代(4つ星クラス)112,000円、B食事代96,000円、C現地経費142,530円、D随行員費用13,100円、E添乗員費用35,000円、F空港税6,410円、G資料作成費10,480円、H団体保険料1,480円、Iその他(ポータレッジ、チップ、通信費)5,800円で合計572,000円。これに成田までの往復代、前泊のためのホテル代、負担金等約60,000円が加えられ、これら全ての費用は公費で賄われます。自己負担分は、報告書作成及び夕食時のアルコール代、その他経費でまずは50,000円が徴収されるとのことです。


314.00.10.9 高橋尚子ドット混む。

 体育の日の今日、今や国民的ヒロインの五輪マラソン金メダリストの高橋尚子さんと小出義雄監督が市民マラソンに参加し、午後からは総合体育館にて講演会が開催されました。残念ながら自分はどうしても抜けられない野球の試合があったため行くことができず詳細な記事は書けないのですが、やはり多くの参加者と見物人で大混雑だったそうです。それにしても下世話ですが、大抵の人が気になるのは果たしてギャラは幾らだったかということではないでしょうか。担当課から直接聞いたわけではないのですが、行政関係者からお聞きするとお二人合わせて50万円!程度だったらしい。もちろんオリンピック前に来花する事が決まってはいたわけですが、今考えてみればあまりに安すぎて申し訳ないぐらいですね。


313.00.10.4 久しぶりの更新。

 ご無沙汰してました。実は先月Meプレインストールの新しいノートパソコンを買ったのですが、なんとIE5.5にはFrontPage Expressがない…。必死になって捜したのにやっぱりない…。ボクはこのHPをこのソフトで作っていたんだよぉ。マイクロソフトよ、何を血迷った?。仕様がないのでFrontPage2000を大枚はたいて購入したら(これが狙い?Windowsにソフトバンドルし過ぎとかいうアメリカの公取からのお達し?)これが結構難しい…。解説書も参考にしたものの未だ使いこなせず、今日も古いノートで更新してしまいました。なぜ新しいノートを買ったか、「理由があります」。種明かし(ってもないけど)は明日以降に。


312.00.9.25 高橋尚子選手講演会の件。

 昨日お伝えしていた10月9日体育の日の高橋尚子選手と小出芳雄監督の講演会の件ですが、今日の岩手日報によれば既に入場整理券を配布初日に完売(売り物じゃないけど)していたとか。「今すぐゲット」なんてお薦めしてしまい申し訳ございませんでした。ということで昨日は事務局の電話がパンク状態だったそうで、急遽場所を1,000人収容の第2アリーナから第1アリーナに移して、整理券2000枚を増刷し10月に入って新たに配布するとのことです。
 ぼくもこの日は絶対行きたいと思っていたのですが、大切な野球の試合が…。あ〜Qちゃんの笑顔が見たかった…。繰り返すけどホントにグッドタイミングな企画だなあ。今回はたまたまなのかも知れないけど、こういう先見性とか一流どこを見極めて呼んでくる眼力が行政に絶対必要ですよね。


311.00.9.24 祝!高橋尚子選手 女子マラソン優勝!

 朝早くからテレビに釘付けとさせたシドニーオリンピック女子マラソン。高橋尚子選手が見事オリンピックレコードで優勝しましたが、何とその高橋選手が10月9日、体育の日に小出芳雄監督と共に来花します。

 午前中は早起きマラソン25周年記念第16回花巻市民総参加マラソン大会に出場した後、午後1時30分からは総合体育館で講演会も開催されます。マラソン大会の参加届は明日まで、講演会の入場は無料ですが先着700名まで、ただ今総合体育館にて入場整理券を配布中です。金メダリストがやってくるという事でかなりの混雑が予想されますので、行かれたい方は今すぐゲットされることをお薦めします。それにしても金メダルを取った2週間後に花巻に来てくれるとは何てグッドタイミング、そして大ヒットの企画になりました。


310.00.9.22 宮沢賢治賞 イーハトーブ賞贈呈式。

 なはんプラザで第10回 宮沢賢治賞 イーハトーブ賞贈呈式が行われました。

 今年は宮沢賢治賞に「『宮沢賢治 東北砕石工場技師論』において、実証的な研究から新しい賢治像を究明した豊かな論考」を発表された佐藤通雅氏。
 宮沢賢治奨励賞に「『宮沢賢治の美学』で他者の賢治批判・賢治研究批判を内在化させ、作品の主体性と権力の相対関係に視点をあて、美的性格を考察した労作」を発表された押野武志氏。
 イーハトーブ賞は該当なし。
 イーハトーブ奨励賞に「郷土芸能鹿踊りを通して宮沢賢治の心を全国的に普及した活動」に対し岩手県立花巻農業高等学校鹿踊り部が選ばれています。

 これらの賞は宮沢賢治の名において顕彰されるにふさわしい研究をされていたり実践的な活動をされている方に対してものですが、過去には原子朗氏、高木仁三郎氏、長岡輝子さん、井上ひさし氏など有名どころも受賞されています。


309.00.9.21 レポートができました。

 「花巻シティレポートお手渡し版 2000 収穫の秋 No.13」がやっとできあがりました。本当は夏号として1ヶ月から2ヶ月前には作っていなくてはならなかったのでかなり反省しています。
 コンテンツは・9月議会をピックアップ!・6月議会で一般質問に登壇!・北東北若手議員の会を開催他です。ご覧になりたい方はメールを下さい。


308.00.9.18 来月、会議録検索システム導入。

 どの議員が何時どういう発言をし、どう答弁されたかが瞬時に検索できる会議録検索システムがいよいよ来月導入の運びとなり、このたび市議会だより編集委員会でプレゼンが行われました。

 検索システムはその利便性、重要性が前から話題にはなり議会運営委員会でも導入済み議会に視察にも行ったりしましたが、今回紹介されたシステムはさすがに最新らしくこれまで見たシステムよりも使い勝手が良いように感じました。しかしここで、皆様に謝らなければならないことがあります。実は庁内LAN整備が来年以降の事業であったり、予算の都合上、専用線を引く事もできずネットでの検索ができない、つまり当分の間スタンドアロンになってしまうことです。理想としては議会のHP(まだ未整備ですが…)から検索できるようになれば良いのですが、これでは宝の持ち腐れ。市議会だより編集委員長の立場としてこの件をこれからも訴えていかなくてはなりませんが、これを機に議会内でも情報化に関して話題が沸き起こってほしいですし、行政側もその必要性を更に深く認識していただきたいものです。


307.00.9.14 高木SC建設の陳情、請願は趣旨採択。用途地域変更請願は継続審査に。

 今議会、最も注目すべき案件であった高木ショッピングセンター建設に係る賛成及び推進の陳情及び請願書の採択結果が本会議で審議されました。既報通り産業経済常任委員会で趣旨採択とされた第2号請願「地元小売商業者主導型大型ショッピングセンターの高木地区設置促進について」は本会議で賛成多数で採択。しかし建設常任委員会では不採択とされた第11号請願「大型ショッピングセンターが計画されている高木地区の都市計画用途地域を変更しないことについて」という建設慎重派の請願は、本会議において何と!16対15の僅差で「不採択に反対」という結果に。
 急遽本会議を休憩し、議会運営委員会を開き今後の議事運営を確認。再開後、それでは第11号請願を賛成とするかとの決を採りましたが、賛成10に反対21。従ってこの件は反対でも賛成でもなく審議を尽くせという意味から継続審査となりました。「不採択に反対」「採択に賛成」など私たち議員も、採決時に立てばいいのか座ればいいのか頭がこんがらかってしまいましたので、ましてや傍聴者の方やCATVをご覧の方には大変分かりにくかったものと思います。と言いますか、これを読まれても果たしてご理解いただけたかどうか…。

 委員会で審議された結果が本会議で否決された例は、かつて南高の建設場所をどこにするかという審査においてあったそうですが、いずれにしても大変珍しい議会となりました。こうした背景には、ショッピングセンターが建設できるには用途地域の変更が必要ですが建設常任委員会では推進側の陳情を継続審査とし、しばらく様子を見よという慎重意見の請願のみを不採択としてしまったという拙速と、早期に決着をつけようという意思から委員会内で意見がほぼ半々に分かれていたにも関わらず、かなり強引に審査結果を出してしまった事に発生しました。
 自分は今回の起立採決では、推進の陳情・請願の趣旨採択には賛成、用途地域変更には紹介議員という立場もありましたが計画の熟度が高まっていない、都市計画に整合性を持たせるべきとの考えから反対の立場をとりました。この件は今後も変化があり次第、随時ご報告してまいります。


306.00.9.13 水道事業会計決算の審議でした。

 10時開会。今日は平成11年度花巻市水道事業会計決算の審査が行われました。給水料などの総収益は15億6964万4172円、減価償却や利息、労務費や修繕費など総費用は15億824万1609円、純利益は6140万2563円となっています。水を取水する位置をもっと上流に、漏水対策の強化などといった質問、意見がなされました。11時30分頃閉会。


305.00.9.12 「高木ショッピングセンター建設問題はどうなった?」訂正と詳細。

 今日は県立花巻農業高等学校再編整備対策、花巻空港及び周辺地域整備促進対策、中心市街地活性化対策の3特別委員会でした。

 ところで昨日の「高木ショッピングセンター建設問題はどうなった?」の記事ですが電話での聞きかじりでしたので、内容に誤りがありました。お詫びし訂正させていただくとともに、もう少し詳細をお知らせします。

 産業経済常任委員会で審議されていた第2号請願「地元小売商業者主導型大型ショッピングセンターの高木地区設置促進について」は趣旨採択。
 建設常任委員会で審議されていた第11号請願「大型ショッピングセンターが計画されている高木地区の都市計画用途地域を変更しないことについて」を不採択、第23号陳情「高木地区都市計画用途地域の変更について」は継続審査(12月には結果を出したいとの方向)つまり両委員会とも極論すれば建設にGOという審査結果となりました。今日はこの話題で持ちきりでしたが、会派内でも意見が分かれている状態ですので、内容を検討し明後日の本会議での対応を決めたいと思っています。


304.00.9.11 高木ショッピングセンター建設問題はどうなった?

 毎年雨が降るのは恒例とは言え、結局、2日間も雨にたたられた花巻祭り。昨年より人出も少なく観光的には残念なものとなりました。

 さて今日の議会は常任委員会。自分が所属するのは文教福祉常任委員会ですが、今日特筆すべきは文教福祉常任委員会ではなく今議会の目玉とも言える「高木ショッピングセンター建設問題」の審議について。
 建設常任委員会には「地元主導であるか確認できるまでは建設にしばらく様子を見よ」という商業者側からの慎重意見の請願書が提出されていますし、産業経済常任委員会には地権者から「用途地域を変更して建設推進を」という建設賛成の陳情書が提出されています。両委員会ともかなり長時間の審議の上、建設常任委員会では建設慎重の請願を不採択、産業経済常任委員会では建設賛成の陳情を趣旨採択としたそうです。最終日の本会議に諮られることとなりますが、議会内でも未だ意見が分かれているだけに、果たして委員会の判断通りとなるか予断を許さない状況です。


303.00.9.8 花巻祭りが始まりました。

 今、山車パレードの先頭で提灯持ちをした後、一杯やって帰ってきたところです。今日は金曜日でしたので人出はまあそこそこ。おそらく土曜日の明日が一番の盛り上がりではないでしょうか。あのお囃子の音色、1回聞いたら絶対心に残ります。花巻祭り未体験の方、是非お越しください。


302.00.9.7 談合疑惑に質問集中。

 今日は議案審議。6議案と1件の報告がありました。この議案の中に談合情報があった「(仮称)花巻市博物館機械設備工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて」があり、質疑は談合情報があってからの経過とその対応、入札方法の改善などに集中しました。

 市は一昨日の一般質問の答弁に引き続き、県で採用の条件付一般競争入札の採用など、今後入札に先進的事例を取り入れるとの方向が示されました。自分からもHPで入札結果を明らかにしている一関市の事例を取り上げ、入札方法の見直しのみならず情報公開も積極的に行うよう要請いたしました。

 さて明日から3日間、花巻祭りが開催されます。今年も皆で盛り上がりましょう!


301.00.9.6 花巻祭りが始まります。

 あさって、8日(金)から10日(日)までの3日間、花巻祭りが開催されます。天候は土日に崩れると予報されていますが、毎年このお祭りに雨は付き物。市外の方々も晴れ間を見つけて、是非お越しください。

 なお、今日の定例会の一般質問者も3名でした。


300.00.9.5 一般質問2日目。

 今日ピックアップしたい質疑はやはり、博物館建設の機械設備工事における談合疑惑からの入札の見直しについてでしょう。

「本市の工事請負、物品購入等の入札については主に指名競争入札を採用している。一般競争入札は広範な参加機会を提供し競争性が高められる利点があるが、不良、不適格者の参加、市内中小業者の利潤機会の確保など解決すべき課題もある。指名競争入札の執行に当っては施行技術や工事成績等の客観的基準を定め厳正な運用を確保するとともに、市内企業の活用により地元経済活性化と地元企業の育成、振興に寄与している。市としては引き続きより透明性、客観性及び競争性の高い入札制度を確保するため、岩手県の条件付一般競争入札や先進的事例の調査研究を行い、より適正な入札方法の導入に努めたい」と前向きな回答でした。今後注視していかなくてはならない問題です。


299.00.9.4 一般質問の日。

 今日から3日間は一般質問。毎日3人ずつ計9名が登壇します。

 今日のメインの質問はやはり高木ショッピングセンターに関する質疑でしょうか。その対応について市側は『核店舗として予定されているジャスコのショッピングセンター建設に対する考えを聞いた。これによれば「地元関係者の要請で花巻に出店したいが、店舗形態は土地の条件が整った後に検討する。店舗形態や資金調達については協同組合花巻ショッピングセンターで考えている高度化事業導入の方法は選択肢の1つではあるが、初期投資がかかる出店方法よりランニングコストで対応する身軽な出店方法が現在の趨勢。また現計画地は面積が狭い」との話もあった。今後の関係者の合意形成の推移を見守り適切に対処していきたい』との答弁でした。
 来週には建設賛成、反対の相反する陳情、請願書が提出されている産業経済常任委員会と建設常任委員会が開催されます。これまではなかなか結論が出ず継続審査が繰り返されてきましたが、審議は非常に大詰め、そろそろ採択・不採択どちらかの判断が下されそうな情勢になっています。


298.00.9.1 定例会第1日。

 午前9時から議会運営委員会。議事日程等の確認。

 午前10時開会。会議録署名議員の指名、会期を決定した後、市長より行政報告。花巻農業高校再編問題の経過、宮沢賢治国際フェスティバル2000、今月からの木曜日の市役所窓口延長についての3点の報告がなされました。しかし博物館機会設備工事を巡る談合疑惑についての報告はなく、共産党議員さんがこの件を質問しようとしましたが行政報告で触れられなかったことから却下されました。確かに議案審議と一般質問であと2回論じる機会はあるのですが、色々世間を騒がせ市民も興味あるはずですので、行政報告の中でコメントすべき件と思いました。陳情・請願の付託を行い10時17分閉会。

 引き続き水道事業会計決算特別委員会を開き委員長を決定。


297.00.8.29 9月議会が始まります。

 本日、議会運営委員会が開催され、定例会の会期日程が決定されましたのでご報告。日程は9月1日から14日まで。

 特筆すべきは先日談合疑惑があった博物館機会設備工事3億3千390万円の請負契約の締結に関する議決を求める事についてが議案として上がっていることでしょうか。この経過は総務部長が入札に参加予定だった各社から事情聴取を行い、談合はなかったと確認し先日入札を行っています。事実及び適切な対応がとられたか、また改善策など、この議案審議の他、初日の市長の行政報告、一般質問でも取り上げる議員もいますので明らかになるはずです。

 また高木ショッピングセンター建設計画を巡って産業経済常任委員会、建設常任委員会に提出されている推進、反対の相反する陳情・請願書の審査がいよいよ佳境に入りました。議事録や所管の委員に話を聞くと建設常任委員会では、商工会議所側のショッピングセンター建設に反対の趣旨の請願書を不採択、実質建設に賛成という方向になるようです。また産業経済常任委員会でも建設に賛成の意見が多いようです。どのような結果になるかもちろんまだ定かではありませんが、いずれにしてもこの問題は今議会の目玉案件です。


296.00.8.23 政治資金規正法に異議あり !!

 以前から疑問に感じていたことですが、今の政治資金規正法はかなり問題があるように思いますので二言、三言。この法律は平成11年12月に改正されましたが、その内容は企業・労働組合等の団体の政治活動に関する寄付をすることが禁止されたものです。

 と、とかく不透明な政治資金に対する規正が強化されたというところまでは聞こえが良いのですが、この改正はごく端的に言うなら政党に対しては企業・労働組合等も規模に応じた寄付金が許されるが、一人の政治家に対しては寄付金(これまでは年間50万円までOK)を禁止し、全くの個人という立場でのみ年間150万円までの寄付を認めるという法律。

 で、何を言いたいかと言うと、今後は自分で資金を出せる資産家や会社経営者以外は政党に所属していなければ、市議選レベルはともかく県議選や市長選挙、当然の事ながら国政選挙も戦えないという懸念が十二分にあるということです。ちなみに自分は昨年の選挙で、ありがたい事に多くの方のご協力によって100万円に満たない資金で戦わせていただきましたし、企業献金も10万円に満たない額でしたので(これはこれで情けないけど…)、今ここで言いたい事を言っても差し支えない立場と思っての発言ですが、例えば若い人が政治家になりたいという情熱はあれど最小限の金もないからという事で無にしても良いのか。支持政党がない人が一番多い時代なのに、これに逆行してしまうのではなかろうか。どの政党にも属さないヒモ付きでない首長が求められている時代に、金銭面から結局政党公認による首長しか誕生し得ない事態に陥るのではないか。もちろん公権力を私的利益のために濫用することのないよう、政治腐敗防止法やあっせん利得罪での取り締まりをワンセットにすることは重要ですよ。それにしても「政治とカネ」の問題はとても難しい。

 自分は金はないけど政治的に野心があるからというのでは決してなく、本音で現状を大変に憂慮しています。いずれにしてもあと何回かの選挙で、政党のヒモ付き政治家の増大が目に見えてくると予測しています。
 今回の記事はごく端的に書きましたので、言い足りない点がありますことをご理解ください。また、もし私の認識が間違ってると思われる方は是非ご連絡下さい。


295.00.8.19 博物館建設で談合!?

 1週間ぶりの更新で済みません。お盆期間中はここでご報告するイベントがなかったもので…。

 さて既にご存知の方も多いかとは思いますが、本日の岩手日報に年内着工予定の花巻市博物館(仮称)建設工事に絡み、既に落札業者が決まっているとの情報が市役所や岩手日報社に寄せられたとの事。総事業費約28億円のうち、数億円単位の落札価格が予想される機会設備を請け負う業者を実名で挙げているそうです。他市における談合情報とその報道はこれまでも時折目にしていましたが、花巻市においては少なくとも自分が議員になって5年間では初めてのこと。来週には議会でも全員協議会など何らかの対応をとる事になるでしょう。

 一関市のHPでは入札結果を公開していますが、談合の有無に関わらず、こうした事例は情報公開と公明正大な入札のためにも本市も充分に参考にすべきです。「何らかの対応」の際には発言しようと思います。


294.00.8.11 女性議員が3人に。

 今日の臨時議会の内容は8日既報通りでした。
 それにしてもこれで女性議員は3人に。3人というのは男女比から言えばまだまだ10%以下なのですが、1年ちょっと前まではたったの1名だけでしたので、これは明らかに社会の認識が変わりつつある証拠といってよいでしょう。自分は議員の男女構成比は一般社会同様に5:5、年齢についても20代から70代まで満遍なく存在したら明らかに議会は変化すると確信します(これは行政も同様)。新議員の藤井英子さんの今後の議会活動に期待します。


293.00.8.8 臨時議会が開かれます。

 市議会補欠選挙が終わり、これに伴って11日10時より市議会臨時会が開かれます。新議員の所属する常任委員会、特別委員会委員、広域行政事務組合を決定するのみですので、かなり短時間で終わるものと思います。


292.00.8.7 市議補欠選挙の結果。

 速報でもなんでもないので恐縮ですが、昨日の花巻市議会補欠選挙の結果のお知らせ。

当  ふじい英子(社会民主党)  46歳    7712票
    高橋ひろし(無所属)     65歳    7703票
    高橋こうき(日本共産党)  52歳   5588票

 以上のようにトップと次点の差がたった9票という大激戦の末、唯一の女性候補、ふじい英子さんが当選されました。それにしても注目すべきは投票率。市長選挙が無投票のため当初から投票率の低迷が予想されていましたが、まさか37.04%の花巻市の選挙史上最低とは…。昭和63年の同じく市長選挙が無投票となった時の投票率は41.58%でしたので、多少政治離れが進んだと解釈できるかもしれません。またデータを分析すると、候補者が出た地区の投票率は出なかった地区に比べ15%程度高くなりました。


291.00.8.4 賢治ふるさと情報館「ぎが ぎが」オープン!

 エセナ3Fに“中心商店街の賑わいづくり”をテーマに花巻商工会議所が企画した賢治ふるさと情報館「ぎが ぎが」がオープンしました。
 賢治がかぶった帽子や軽便鉄道写真パネル、賢治作品にある科学的表現を実験を通して体験できたり、大正時代のハイカラな雰囲気を再現したりとまずは要チェックの場所です。来年3月末までの期間限定ですので(評判が良ければ継続もありうるとか)、是非とも一度は足を運んでみてください。


290.00.8.1 賢治生誕祭はじまる。

 イーハトーブの夏まつり賢治生誕祭のオープニングセレモニーが午前9時30分から童話村で、午後5時からはオープニングナイトとしてなはんプラザ多目的広場にて夜市などが開かれました。
 27日までの期間中、花巻産ソバ振る舞いやコンサート、大道芸フェスティバルなど様々な催しで全国からの数多くのお客様を迎えます。このHPを市外からご覧の皆様には今年の夏は是非、花巻に足をお運びいただき賢治の世界を堪能されますことをお薦めします。付近では東北横断自動車道や国道4号線東回りバイパスに花巻空港拡張事業、流通業務団地整備など大事業が集中し、あと2年ほどでその様相が一変します。今年の記憶と数年後を比べてみるのも面白いのではないでしょうか。


289.00.7.31 花巻市長 渡辺勉氏 2期目再選を果たす。

 昨日の花巻市長選挙告示には予想通り、立候補届け出が現職の渡辺勉市長1人のみだったため、2期目再選が確定しました。マスコミなどでは市議28人が支持しオール与党化の懸念を指摘していますが、議員それぞれ支持にも濃淡がありますし、自分もこの選挙の事務局に入り立候補届け出にも立ち会うなどしてきましたが、だからと言って議会で手を抜くことは決してあり得ません。これまで通り、あくまで是々非々の立場で手加減せず物申していく覚悟ですのでご安心を。
 ちなみに市議補選も予想通りの無所属前、社会民主党新、共産党前の3名が立候補しました。今日など35度近い暑さの中の選挙選、大変お疲れ様です。


288.00.7.27 「未来をつかみとる若き地方議会人たち」について

 埼玉県のS様より、2年前に全国20代議員の会で作成した「未来をつかみとる若き地方議会人たち」の入手方法についてお問い合わせをいただきました。発行元のぎょうせいに既に在庫がなく本屋さんを通じてお取り寄せができない場合には、私の方から送付させていただきますのでご連絡をお願いいたします。


287.00.7.25 花巻地区広域行政組合議会の行政視察をご報告。

24日 山形県米沢市すこやかセンター
 健康情報管理システムとしてICカードを使った児童生徒にげんきカードを発行。母子保健支援システムでは乳幼児検診情報、予防接種情報、アレルギー情報等を記録。学校保健システムとしては学校検診情報、予防接種情報、医療情報等を記録。カード1枚で健康記録を簡単に知ることができるが、医師側でデータ入力が煩わしいといった点や、平成15年度導入の住民基本台帳導入によりカードを複数持つ事になる点などから、先進的システムに見えながらも今後の動向はあまり期待できないとの事。昨年も神奈川県海老名市で同事項の視察を行っているが、そこも同様の問題があった。

25日 長井市レインボープランコンポストセンター
 実はここを訪れるのは一昨年に引き続いて2回目。一般家庭から出る生ゴミや畜産農家から排出される蓄糞、糞尿を堆肥化し農協にて販売。 コンポスト販売と処理手数料で500万円の売上。センターの運営に2500万円と収集運搬の委託に1200万円係り1年の事業費は3700万円。これまで生ゴミの焼却に2200万円係っていた為、事業を導入した事で1000万円が事業費アップ。
 このコンポスト(堆肥)を使用して作った作物をレインボープラン農産物として認証。消費者には安全な農産物を購入する際の目安として、農家にはブランド化による農業の振興、地域全体として農薬や化学肥料等の使用を減らす事で環境負荷を軽減できるなどメリットは多い。 

 長井市を視察して感じた事だが驚いた事に全国各地から年間約400団体、5000人あまりが視察に来るとの事。これは秀でた施策を導入した事で、ある意味、視察産業を起こしたと言っても良い。例えばここを視察しに長井市に1泊、または昼食をとって物産館で認証された農産物を買っていくとしたら・・・。また職員の方を2時間程度付き合せるのだから費用弁償として視察1人あたり1000円程度支払うようにしたら…。行政も議会も視察を地域活性化策として認識し、できるだけお金を地元に落としてもらえるシステムを作り上げればこれは凄い事だと思う。

 なお、明日からは岩手県立花巻農業高等学校再編整備対策特別委員会の行政視察で群馬県立勢多農林高校、埼玉県立熊谷農業高校に行ってまいります。何だか今月は遠出が続いていますが、議会日程がたてこまない時期を見計らっての予定でもありますし、たまたま所属する委員会や組合議会で集中してしまった事をご理解下さい。また前回も書きましたが、暇と金(もちろん税金)を無駄にしないようきちんと勉強してまいります。


286.00.7.24 山形県に視察に行ってきます。

 花巻市、北上市、石鳥谷町、大迫町、東和町の2市3町で構成する花巻地区広域行政組合議会の行政視察で、今から山形県米沢市と長井市に行ってきます。視察先は米沢市すこやかセンターの「保健・医療・福祉の連携支援とICカード使用による健康情報管理システムについて」、長井市リサイクルコンポストセンターの「レインボープランと生ゴミのリサイクルについて」となっています。いつも気を付けているのですが、暇と金をかけて“ただ行っただけ”に終わらぬよう議会で取り上げられる勉強をしてきたいと思います。


285.00.7.17 市長、市議補欠選挙の動向。

 30日の市長、市議補欠選挙の告示まで2週間を切りました。市長選挙については10日ほど前までは社会民主党からも出馬かとの観測もありましたが、現在では無投票が濃厚の情勢です。市議補欠選挙については6日の説明会には4陣営が出席したものの、今のところ無所属(前職)、社会民主党(新人で女性)、共産党(前職)の3名で1議席を争う事になりそうです。


284.00.7.16 行政視察の報告。

 12〜14日の会派視察のご報告。

 13日、香川県長尾町で「広域合併について」
 この4月に周辺4町と合併協議会を発足。平成14年4月1日に人口6万人弱の5町対等の合併を目標として活動している。月の1度の合併協議会を開催しながら協定項目の調整などについて審議がなされ、近々には新市の名称も決定される見込みとの事。香川県ではここ以外にも住民発議がなされている地域や合併研究会が発足されているところが2ヶ所あるなど、合併に対してかなり先進的な取り組みが行われており今後とも継続して参考にしていきたい。

 14日、奈良市の「都市景観形成による市街地活性化について」
 奈良市東部を占める奈良町には数多くの寺社、格子のある建物、伝統工芸や産業など数多くの歴史的遺産が受け継がれているが、居住人口は最も多かった時期の半分までに落ち込み周辺の大型店への消費の流出も見られる。そこでまちの活性化と町並み保存整備、都市機能の充実という観点から都市景観形成地区として伝統的建造物群保存地区に指定された。平成4年からの事業のため、まだまだ効果が充分に現れるまでには時間がかかるものとは思うが、週末には地図を片手に散策する観光客も増えてきたとの事。街づくりは国家同様100年の大計が必要であり、地道な事業によって2000年の歴史を後世にも末永く残していくことで、都市の再活性化もはかれるものと思う。


283.00.7.11 明日から行政視察です。

 明日から市政調査会主催で所属する会派、政研クラブ21で2泊3日の日程で行政視察に行ってまいります。視察地は13日は香川県長尾町。ここは広域合併を目指し、この4月に周辺4町と合併協議会を設立しています。14日は奈良市の中心市街地活性化についてで、特にも奈良町界隈の都市整備について勉強してまいります。土地鑑が全くなかったため、いずれの日も移動時間が半日を占めるハードな日程となってしまいました。視察のご報告は15日以降にさせていただきますので、よろしくお願いします。


282.00.7.7 総合体育館にランニングマシーン2台入荷。

 昨日、総合体育館のトレーニングジムにランニングマシーンが追加して2台設置されました。アメリカから輸入された本格的マシーン。正面のバーに触ると心拍数まで分かる超高性能のマシーン。1台200万円以上!するちょっとした高級車並のマシーン。これで利用者の待ち時間もかなり減るはずです。是非とも利用してみて下さい。

 それにしてもこんな最新高級の機器が入っているのに、1時間100円という利用料はあまりにも安過ぎるのではないでしょうか。議会でも発言した事はあるのですが、1日100人利用しても利用料は1万円ちょっと。機器代、人件費、光熱費等を考えると…。これでは結局は利用しない市民の税金で負担していることになりますし、民間が参入する場合も非常に大きい障壁となりますから、大変な不公平感を感じざるを得ません。財政的にも、「行政がやる事だから安ければよい」という考えはそろそろ改めるべきではないでしょうか。自分としてはまずは2時間200円ぐらいが適当かなと考えます。いや、これでもメチャ安いんですけど。「受益者負担」今一度この意味を考えるべし、この件を例にもう一度議会で訴えてみたいと思います。皆様のお考えを是非教えてください。


281.00.7.6 補欠選挙候補予定者は4名。

 今日、市議会議員補欠選挙立候補予定者説明会が開催されましたが、出席した予定者陣営は4だったそうです。内訳は無所属2名、社会民主党、日本共産党それぞれ1名となっています。これはあくまで現在の状況ですが、多分この通りの厳しい選挙戦になると思います。


280.00.7.5 明日、市議会議員補欠選挙立候補予定者説明会。

 市長選挙と同日に告示される市議会議員補欠選挙の立候補予定者説明会が明日、予定されています。当選者数1のところに3〜4人が立候補予定と聞いています。


279.00.7.4 市長選挙立候補予定者説明会。

 今日の午後、7月30日告示、8月6日投票の花巻市長選挙の立候補予定者説明会が開かれました。当初現職で一期目の渡辺市長側のみの出席と予想されましたが、予想外にも有力対抗馬と成り得る陣営が出席しました。とは言え、出馬にはかなり不確実な要素があると考えていますので、名前の公表は控えておきます(明日の新聞に記事が掲載されるものとは思いますが)。 自分はやはり無投票ではなく選挙で民意を問うべきと考えていますので、選挙ということになればこれは好ましい事と思います。ただ一応現職を推す立場でもあり、できるだけつつがなく選挙を終わりたいというのも本音ですので、複雑な心境ではあります。


278.00.7.3 北東北若手議員の会(わらし塾)に行ってきました。

 既報の通り、土曜日に青森県黒石市にて出席者7名で北東北若手議員の会が開かれました。会場は『津軽伝承工芸館』で、10月には北東北三県知事サミットが予定されています。まずは鳴海市長さんより市政についてお話をお聞きした後、工芸館とこれに隣接する『津軽こけし館』の視察を行いました。工芸館はオープンしたばかりでとてもきれいな施設でしたが、短時間の視察でコメントするのも何ですが、郊外に位置するため住民が日頃立ち寄るには難しいように見受けました。できれば中心市街地活性化施設として、観光客と地域住民が散策できる場所であれば相乗効果もあったのではと思いました。お世話になったのにちょっと辛口かな?すみません。

 全日程終了後、幹線道路から車で約15分、距離にして約6qを山中に入り、山峡の秘湯、青荷温泉ランプの宿へ。この温泉、全国的にも有名だそうでこの日も多くの観光客が泊まりに来ていました。名前の通り本当に夜はランプのみで明かりをとり、3ヶ所あるお風呂はどこもとても幻想的。川のせせらぎを聞きながら眠れる「これぞ、いやし系!」のお薦めお宿でした。話の種として、十和田湖周辺デートコースとしても是非一度訪れて見て下さい。どんな所かは「青荷温泉 ランプの宿」で検索をどうぞ。なお、次会わらし塾は11月、二戸市での開催と決定しました。


277.00.6.28 北東北若手議員の会(わらし塾)に出席してきます。

 北東北3県、岩手、秋田、青森県の若手有志議員で構成される北東北若手議員の会(わらし塾)を今週土曜日に黒石市の『津軽伝承工芸館』を会場に開催します。今回は黒石市長の鳴海弘道氏をご講師に、特色事業や地方分権等について勉強する予定です。また私の他、青森、秋田からそれぞれ1名ずつ参加した4月のNY視察の報告も予定されています。

 会場の『津軽伝承工芸館』は津軽の伝統的文化を全国的に発信する広域拠点施設として、地域に伝わる津軽塗りなどの伝統工芸品やねぷた、焼き物等の創作に取り組んでいる人々に、スペースを提供し、製作活動の場を通して若い人々が文化を継承していくような意識を啓発できる施設だそうで、この辺も勉強の対象となりそうです。毎回、このわらし塾は様々な情報交換ができる有意義な会となっていますので土曜日がとても楽しみです。


276.00.6.25 選挙に行こう!

 今日は衆議員選挙の投票日。候補者の皆さんは12日間の選挙戦を終わって今頃、ホッとしているところではないでしょうか。自分は1週間でさえきついのに+5日間、朝から晩まで東奔西走とはホント尊敬に値します。さあ、良くも悪しくも今日の結果によって、ここ何年かの日本を託さなくてはならない政治家が選出されます。「政治なんて誰がやっても同じ」なんていう半ばあきらめの気持ちを持つ方も多いのですが、政策の違いはそれなりに各政党によってあるわけですから、現在は変化に気付かずとも将来には大きく違ってくる事は間違いないですよ。
 皆さんはもう投票を済ませましたか?


275.00.6.20 議会最終日。

 あっという間に議会最終日。今日はそれほど大きな議案はありませんでしたが、8月6日投票日予定の市議会議員補欠選挙費9,799,000円を盛り込んだ一般会計補正予算案を可決しています。この日は市長選挙の投票日でもありますが、今のところ現職以外に出馬の意を表明している方はいないようです。


274.00.6.19 3特別委員会。

 県立花巻農業高等学校再編整備対策、花巻空港及び周辺地域整備促進対策、中心市街地活性化対策の3特別委員会を審議。

 県立花巻農業高等学校再編整備対策特別委員会では花巻農と北上農の統合に関して9月までに校名、場所、学科等具体的内容を県に提示せねばならず大変タイトなスケジュールである事が明らかになりました。調整する事務方も大変でしょうが、本委員会も随時開催し、視察調査も行いながら意見提言していくべきとなりました。


273.00.6.17 いまどきの選挙の仕方。

 ブックマークしている政治関係のHPが結構あるのですが今、衆議員選挙で闘っている候補者の方のここここはこんな風になっています。お陰でReal Playerをダウンロードできましたが、こんな選挙のやり方ってやっぱりおかしい。もちろん、こうせざるを得ない現在の公職選挙法がおかしいっていう意味ですよ。

 自分は1年2ヶ月前の選挙ではポスター、選挙ハガキ、選挙広報の3点セットにここのURLを掲載し堂々と?期間中も更新していましたので、公選法にそれほど不自由感は感じてはいません。とは言え、これももちろん県選管の指導を受けての事。「私にご支持を」「1票よろしく」といった文書図画(とが)としての投票依頼はこの3点セットに限られているので、HP上に書けることには制約があり、その日の活動報告や感想だけを掲載していたという訳です。まぁ、いつもの通りですが。それにしても文字、画像が駄目で音声での投票依頼ならHPでもOKとは公選法はよ〜わからん。ニッチ産業じゃないんだから…。ネット人口2000万人の時代ですよ、今日び。やっぱり「よ〜」じゃなくて全然わからんかった。
 今日は「いまどきの選挙の仕方」と題していますが、これが過渡期であって次回選挙はこんな事態にはならないとは確信してはいますけどね…。官僚じゃなくて政治家の理解度の問題ですよ。はよ、変えなあかんで(なぜか、関西弁)。

 でも本音を言えば公選法、現行のままでいいよっていう気もするんです。だってHP持ってる議員はまだ少ないですし、ましてや選挙にも活用している議員はまだまだ希少ですから、優越感あるんですよね。こんなほとんど i-mode専用(単に技がない)ページでも。それと全面解禁になると結局、お金持ってる候補者はその時だけクールな、かっちょいいのが作れますものね。

 なんか、今日は雑記帳風でした。


272.00.6.15 乳幼児医療費が6歳まで無料になります。

 午前10時開会。議案14件、報告6件を審議。

 今日の特に大きな議案は『花巻市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例』でしょうか。少子化に対応し、入院に係る乳幼児医療費給付対象者を拡大しようとするもので、これまで4歳まで無料であったものが6歳までとなります。なお、この条例は8月1日から施行されます。


271.00.6.14 一般質問最終日。

 一般質問の最終日。女性議員が2人質問されましたが、女性ならではというか福祉や給食関係の諸課題を取り上げていました。自分も独自性を出そうとできるだけ他議員が取り上げることのない質問を探していますが、議会構成が男女同数、若い人からお年寄りまで社会の構成比と同様になれば、明らかに市政も国政も変わるだろうなということを感じさせました。


270.00.6.13 一般質問に登壇しました。

 今日の一般質問の2番手に登壇し、市政の4点8項目について質しました。傍聴席には女性グループの研修や鉛温泉スキー場問題に関心の方々で、前日に引き続き今日もほぼ満席。結構緊張しました。

 特にも、マルチメディア施策についての問いには
・庁内LAN整備の計画については、平成13年度に財務会計システムの稼動を予定しているとの回答がありました。
・CATVの将来像については情報インフラとしてその重要性を認識するなら、一民間企業ではあるが花巻CATVの今後についてもう一度検討すべき。2010年までのフルデジタル化には数億円の投資が必要で1社には手におえないものであり、電気通信審議会の答申にも合併の必要性が謳われている。北上のCATV2社との合併も視野に入れるよう検討を要請しました。
・本市のHP運営に関して、経費はかかるものの民間に委託する事は地場産業の育成にもつながり、内容も充実するはず。また市役所入り口の広告板に掲示してある内容も随時掲載すべき…との提案をしました。

 1時間の持ち時間中、約20分を残して終わりましたが、他の議員が質問されないリーダーシップについてとマルチメディア施策についてはそれなりに独自性は出せたかなと思います。


269.00.6.12 一般質問1日目。

 今日から3日間、一般質問が行われています。今回の質問には計9人が登壇する予定ですが、総じて目に付く質問項目は広域合併について、高木ショッピングセンター建設問題と中心市街地活性化について、鉛温泉スキー場の存続についてといったところでしょうか。

 特にも高木SCと鉛温泉スキー場は今一番ホットな話題だけに、今日の傍聴者も通常より多かったように思います。いよいよ明日の午前中に私も質問する予定ですが、傍聴にお越しいただくか、CATVあるいは翌日の新聞等でチェックしていただければ幸いです。


268.00.6.9 定例会第1日。

 9時15分より議会運営委員会。議事日程の確認。

 10時開会。市長の諸般の報告、議案説明、請願陳情の付託等を行い10時35分頃閉会。

 今日の議会開会前に木村幸弘議員が議員辞職願いを議長に提出し、受理されています。木村さんは社会民主党公認として岩手4区からの立候補を予定していますが、スタンスは違えど同僚議員だった1人として是非ともご健闘される事を願っています。なお、これで欠員が生じましたので、8月の市長選挙同時に市議補欠選挙も行われます。


267.00.6.6 6月議会が始まります。

 今日、議会運営委員会があり定例会の日程等の確認を行いました。会期は9日から20日までの12日間。提出議案14件、報告は6件と今議会はこじんまりとしたものになりそうです。13日には一般質問者の2番手として登壇する予定ですが、今日担当職員の方に急かされ急かされやっと第一弾の原稿を提出したところです。
 いつものように今回も自分の観点から、どのメディアよりも早く議会内容がご報告できるよう努力してまいります。


266.00.6.1 花巻地方議会調査会連絡協議会。

 花巻地方1市3町の議会で構成する花巻地方議会調査会連絡協議会の総会が行われました。研修会では県企画振興部より佐々木行政主査さんに「岩手県広域行政推進指針について」と題してご講演をしていただきました。つい最近、県が県内市町村の合併パターンを提示しましたが、その作成に携わった当事者ということで種々のデータから合併は必要との理論は納得できるものがありました。ただ、質問に入りある町の議員さんより距離的、文化的面から合併に反対の趣旨の発言もあり、この問題に対する市町との温度差も感じました。

 午後から西部観光開発道路建設促進期成同盟会、主要地方道花巻大曲線、花巻・沢内間整備促進期成同盟会の総会。花巻・沢内間を結ぶ道路はあと2年ほどでの開通が予定されています。沢内村とは隣り合っているにも関わらず現在、北上市を経由して片道1時間15分程度かかっていますが、この道路が開通することによってたったの20分程度に短縮されるとのことで観光、経済面から新しい発展が予想できます。


265.00.5.30 レポートができあがりました。

 今日やっと議会レポートができあがりました。いつもより発行が1ヶ月は遅れてしまったでしょうか。ニューヨーク視察の件も掲載したかったので…というのは言い訳でこの頃、怠け癖がついてしまった気がしてちょっと反省です。またミレニアムを記念して?名称をこれまでの「○○年○月議会レポート」から「花巻シティレポートお手渡し版」と一新(中身は相変わらず)してみました。ご覧になりたい方はメールにてご連絡下さい。


264.00.5.29 花巻流通業務団地開発整備事業起工式。

 花巻空港滑走路2,500m拡張計画と並行して花巻流通業務団地の開発整備計画が進んでいますが、その起工式がホテルグランシェールにて行われました。
 流通団地は花巻空港東側に隣接し、東北新幹線新花巻駅、東北縦貫自動車道の花巻ICの近辺に位置し、すぐ近くに東北横断自動車も建設中という県内でも有数の今後大きな発展が期待される地域です。現況4号線沿いにある花巻空港ターミナルは滑走路を挟んで東側に建設される事も決まっていますので、概ね平成17年度の事業終了までには大変な変貌を遂げている事でしょう。ただし、せっかく団地を整備したはいいが入居する企業がほとんどなかった、ということにならないよう市・県とも営業努力を期待したいところです。


263.00.5.28 「わたぼうし農場」農場開き。

 広域公園近くに農場がある知的障害者の授産施設「わたぼうし農場」の今日は農場開き。あいにくの時折雨がぱらつく悪天候でしたが、80人ほどの出席者のもと、さつま芋の苗と花を植えてました。と言ってもおぜん立ては既にボランティアの方がしてくれてホントに植えるだけで楽なものなのですが…。続いて“ワンセット”“ねぎ”という岩大生グループの歌、日赤奉仕団の方が作ってくれたトン汁の昼食、そしてビンゴゲームと楽しい一時を過ごしてきました。自宅ではガーデニングなど一向にしない自分ですが、ここの農場開きと秋の収穫祭はいつもとっても楽しみです。
 わたぼうし農場は今年で17年目、多くのボランティアのご協力によってすっかり市民のお馴染みとなったようです。


262.00.5.26 一般質問の内容。

 6月13日午前10時30分以降に一般質問に登壇します。内容は以下です。

リーダーシップについて
・時代の流れが速くなってきており、スピード経営の時代と言われる。従前のボトムアップを継続しつつもトップダウンによって施策を素早く推し進める事も必要。市長選挙を目前にリーダーシップについてどう考えているか。
・一般職員には姉妹都市派遣や研修制度があるが、市長をはじめ重職についている方々が研鑚に努められる機会があるか。ルーチンワークをこなす事に忙殺されてそうした機会を設けられずにいるのであれば、一定のシステムを導入すべきではないか。

マルチメディア施策について
・庁内LANの構築について
・インターネットを核とした社会が形成されるにあたり、ブロードバンド通信が望まれてきている。CATVはこれに最も適した手法と思うが、花巻CATVをただの一民間業者ではなく情報インフラを担う企業として今後のあり方を検討すべきではないか。
・市のHPにもっと情報を掲載すべきではないか。例えば、各行動計画から市条例まで自分たちが住む街がどのような理念の下、運営されているかを市民に知らしめることは市の責務でもあり意識啓発にも繋がるものと思う。

鉛温泉スキー場の運営について
・大変残念な事に県交通が経営の撤退を表明した。当スキー場は本市唯一のスキー場として長年市民に愛され、また一観光資源としての役割も担ってきており存続は必須。今冬の営業形態をどのようにするのが望ましいと考えるか。

中心市街地活性化について
・このたび中心市街地活性化基本計画が策定された。中でも商工会議所を主体としたTMO(街づくり会社)設立には期待しているが、実際に立ち上げ事業を軌道に乗せるまでに相当の年月が必要というのは実に遅きに失する。冒頭の質問に関連するが、市長のリーダーシップにより早急な活動の展開を図るべきと思うがどうか。

実際の質問内容、項目とも多少変わる可能性がありますが今はこんなところです。関連して何かいいアイデアがありましたなら教えて下さい。


261.00.5.22 花巻地区広域行政組合議会。

 花巻地区広域行政組合議会が開催されましたのでそのご報告。

 議案は広域行政組合職員の特殊勤務手当てを見直し簡素化する事、9年間改正されていなかった旅費を諸情勢の変化に合わせ現状に改める事、監査委員の選任に関し同意を求めることついての3議案を審議しています。


260.00.5.19 ワンちゃんのHP開設を記念して…。

 二戸市議会議員の五日市王君(もちろん通称はワンちゃんとなる)がつい先日、HP“ClubOh! 21”を開設しましたので、チェックしていただければ嬉しいです。ワンちゃんの実家は緑風荘という旅館。と言えばピンと来る方もいらっしゃるかと思いますが、ここは座敷わらしが出没するという旅館で結構有名です。ここで一昨年の10月に北東北若手議員の会(わらし塾)を開催していますが、その模様を雑記帳に掲載していましたのでもう一度UPしてみます。是非ご覧下さい。

3. 98.10.30 クープ!座敷わらしは風呂好きだった!!(前編)
 29日の「わらし塾」結成の会場となった緑風荘は二戸市議の五日市君の実家、そして何よりも座敷わらしが出没することで全国的に有名である。ここで29日夜と翌朝、つまり今日の朝の驚愕の事実をここに報告する!
 29日18時から夕食そして会議を終えた若手市議たちは、21時30分頃座敷わらしが出ると言い伝えのある人形やおもちゃがたくさん置かれた部屋に案内された。と言っても当日はすでにその部屋に予約があり、女将さんのご好意によりお客さんの許可を得て入っていったのであった。そのお客さんは津軽から来たという40代と見受けられる男性1人、同じく女性2人の3人組だった。うち1人の女性が私たちにこう言った。
「これまで3回この部屋に泊まったけど、そのうち2回座敷わらしに会いましたよ。今日も会えるかと期待しているのよ。」この言葉に超常現象に興味がない訳でもないぼくもちょっとびっくりした。やはり座敷わらしは実在するのか・・・。
 ぼくも「今日はうちらの部屋に連れて行きますからここには出ないと思いますよ」と軽口を叩きながら御礼を言ってその部屋を後にしたのだった。その夜は遅くまで話が盛り上がり、結局床に着いたのは午前2時頃だった・・・。  今日はここまで。明日衝撃の最終回。乞う、ご期待。

4. 98.10.31 スクープ!座敷わらしは風呂好きだった!!(後編)
 
翌朝、9時頃朝食会場に向かった我々一行は昨日の3人組とすれ違った。
「座敷わらし、出ました?」何度か座敷わらしに会っているという女性に恐る恐る聞いてみた。
「ええ、会いましたよ。部屋にも出たし、お風呂場でも会ったわ」な、な、な何と座敷わらしはやはり実在したのである!これで4泊中3回出現。イチローも真っ青の打率7割5分である。しかも風呂場にまで出没していたとは・・・。恐るべし、座敷わらし。そしてまた連れの女性までもが「私も見ましたよ。鏡を見ていたら何人か出てきましたよ」と言うではないか。座敷わらしは1人でなかった・・・。
 以上、私は全世界に先駆けてここに衝撃の新事実を報告する。次回は是非とも座敷わらしの出る部屋に宿泊し、幸運を授かりたいものである。しかし残念なことに盛岡市議のO氏は極度の怖がり屋さんのため、夜1人でトイレに行くのもかなりの勇気を必要としていた。従って、以降緑風荘が「わらし塾」の会場として使われるかは微妙な情勢。
 尚、座敷わらしの出る部屋は人気があるため、必ず予約してくださいね。

と、まあこんな所です。幸運にあやかりたい方、将来出世されたい方是非一度ご来館下さい。名須川しんの紹介で来たと言っていただければ特典は…何もありません。


259.00.5.17 一般質問します。

 来月9日から始まる六月定例会の一般質問に登壇する予定です。項目は既に幾つかは決めてありますが、まだまだネタ捜しと情報収集を行っている段階ですので、内容が煮詰まるまでもうしばらくお待ち下さい。


258.00.5.11 ニューヨーク旅紀行。やっとUPできました。

 4月18日 うきうき。ドキドキ。明日はニューヨーク。

 いよいよニューヨークに向けて出発だ。本日の行程は前泊する成田空港近くのホテル日航ウインズ成田まで。東北からの同行者は青森県黒石市議の北山一衛さんと秋田県大館市議の明石宏康さん。年は北山さんがボクの2こ上、明石さんは1こ上とどちらも同世代だけに気も楽。愉しい旅が送れそうだ。北山さんの車で東北自動車道を南進し桜前線を遡る。桜は福島辺りが最も見頃だった。帰宅する6日後には岩手の桜もほころんでいるだろう。夕食は牛丼が食べたいとの意見で一致し、途中吉野家に立ち寄る。ちなみに日本に到着した日の夕食も牛丼屋。この一向、どうやら皆牛丼が大好きらしい。午後8時ごろやっとホテルに到着。買ってきたつまみと酒で前夜祭。さあ、いよいよ明日はニューヨーク。

 4月19日 五感に感じるもの全てがニューヨーク。

 9時に空港集合。現地集合2名を除いた12名と共に11時25分離陸。ANAのB747-400 337人乗りの8割方が埋まっている。高度約10,000M 外気温−50℃だと。窓の外を見ると何キロか先に同じ方向に飛ぶ飛行機が発する飛行機雲が見えた。飛行機雲を真横に見るなんて体験は初めてだ。スポニチに目を通すと占いコーナーで6月生れは『「次の目標」に向かって新しい第一歩を踏み出して幸運ある日』とある。まさに今日の門出にふさわしいコメントだ。しかし飛行機大キライでボンビーなボクは、飛行機代を限りなく0に近づけることと短期決戦で酔いつぶれ後は寝てしまう一挙両得作戦に出たためアルコールを大量に摂取する。ビール4杯、ウイスキーダブル3杯、ワイン1本。おつまみ2袋。これで5,000円以上は元をとったか。いやスッチーさんが作ってくれるのだから、この10倍くらいかなと不謹慎なことも考えてみる。しかしいくらなんでも酔いやすいといわれる上空で、明らかにこれは飲み過ぎた。拷問のごとき飛行機に乗ること12時間。飲み過ぎのお陰で気分が未だ優れないまま、やっとJFK空港に降り立つ。生れて初めてアメリカ本土の大地を踏みしめる。それにしても遠かった。ネットだったらEnter Keyで1秒なのに…。

 チャーターしているバスでホテルに向かう。時差ぼけの影響でとっても眠いのだが、眼を無理矢理広げて1秒も無駄にしないようにと流れる車窓に眼を向けた。ちなみに日本とニューヨークの時差は13時間、昼夜が完全に逆転している。メジャーが日本で開幕を迎える大変さが素人なりに理解できた。1時間程度バスに揺られホテル前に到着し、少し感動しながら初めてニューヨークの大地(というかアスファルトだけど)を踏んだ。見るもの、聞くもの、嗅ぐものと感じるもの全てがニューヨーク。紛れもなくすごい街であることが直感できた。人種のるつぼだけに行き交う人の髪・肌・眼・背丈も全てが様々。TOKIOとは比較にならない。
 この3日間の常宿はHOTEL PENNSYLVANIAといってあのマジソンスクエア ガーデンのちょうど向いとなる。旅行冊子には「団体客の利用が多い大衆的ホテル」とある。実際、各国からの旅行者でほぼ満員のようだった。建物は非常に古く、築後軽〜く50年は経っているに違いない。部屋に入ると冷蔵庫、ポット、歯ブラシもない。アメリカのホテルってこういうものなのか。旅費を安くあげ過ぎたのか。シンプルと言えばシンプルだがスリッパが常備されていない事だけには閉口した。シャワーを浴びた後などどうやって移動すればよいのだろうか。

 現地集合2名とも無事ホテルで合流し、神戸市議の和田有一朗さんを団長にして休む間もなく1発目の視察地へ。Visiting Nurse Service Of NewYork という保険会社などの寄付金で運営されているボランティアの訪問介護施設だ。日本ではこの4月、介護保険法が施行されたこともあって、なかなかタイムリーな企画。眠い目をこすりこすりだが、2時間ほどの視察は皆、職員の方を質問攻めにしていた。ただ運営方法が日本とは全く違ったため見聞は広げられたものの日本に帰って参考にできるかといえばかなり難しそう。それにしても英語がほとんど理解できないというのは苦しい。でも帰る間際に説明してくれた女性に、おせんべい一袋を「じす いず じゃぱにーずくっきー」と言ってあげたらとっても喜んでくれた。うまいもんに国境はない。

 夕食はマンハッタンの夜景(テレビとか雑誌でよく見かけるあの光景です)が望めるブルックリン側のレストラン Arthur'sLandingで。会社帰りのサラリーマンが多く目に付いたが、デートスポットには世界最高のシチュエーション。これはずぇっった〜い使える。かなり古いがBOBBY CALDWELLのPARLAMENTのCMを思い出す。「HERT OF MINE」の曲が頭の中を駆け巡った。

 夕食後、ホテルに戻って東北組2人と歩いて15分ほどのエンパイアステートビルに向かう。22時30分に並び始め待ち時間は40分。ちなみに翌日行った人たちは2時間待ちだったそうで、かなりグッタリ気味だった。エレベータを乗り継ぎ87Fへ。ビル外の展望台に出るとそこは360度見渡す限りネオンネオンネオンの絶景が眼前に広がった。絶句。せいぜい「なんじゃ、こりゃあ」「すげえ」という言葉しか発せない。行った事はないが香港が100万ドルの夜景となら、エンパイアステートビルから望むこの光景は100億ドルの価値があるのではないかと思ってしまう。この世のものとは思えないサイバーな空間っていう感じか。どうか皆さん、死ぬまでには一度行ってみて下さい。びっくらこきますって。

 4月20日 超ハードスケジュール。そして議長と面会。

 5時30分には目を覚ましてしまった。実質4時間ぐらいしか寝ていないのは時差ぼけのせいか。仕様がないのでシャワーを浴びる。ニューヨークで入浴(恥)。7時、何となくザッピングしていると見覚えあるアニメが。POKEMONだ。「頑張れ、ジャパニメーション」とエールを送りながらいつもは見ないポケモンを最後まで鑑賞。

 超ハードな今日のスケジュールの初っ端は国連(United Nations)視察から。子供の遠足のような団体から一般の旅行者までとにかく見学する人数が多い。ガイド・ツアーでは日本人職員の方が丁寧に説明をしてくれたが、驚いた事に現在国連軍は15ヶ国に展開されているそうだ。全く知らなかった。全くボクは井の中の蛙だ。この日は信託・統治委員会が開催されおり無言で通り過ぎなければならない会議場もあったが、何となく国連が身近になった。地下のショップにはUNICEFグッズもあったので記念に絵葉書とスクリーンセーバーとなぜかショットグラスを購入、ちょこっと国際貢献する。ボンビー旅行ゆえ実質ニューヨーク土産はこれだけとなった。

 次に市長と議長の執務室と議会があるCITY HALLへ。と、ここを取り囲んで随分、物々しい警備だなあと思っていたら、昨年暮、ニューヨーク市警がハイチ人銃撃殺傷事件を起こしたとかでその抗議デモが行われるところだったらしく、上空にはヘリも舞う厳戒態勢。ニューヨークでもこんな事は滅多にないらしく、こうした事態に遭遇できたのはかえって幸運か。幸い大きな衝突はなかったが、窓の外の光景が気になり議会事務局の方の説明があまり耳に入らなかったがメモしてきたのは以下。庁舎は177年前に建てられ1年後は博物館に生まれ変わる。市議会議員51人中16人が弁護士。議会は市長に法律を提案することもよくあるとかで、立法府の要素がかなり濃い。任期は2期までと決まっているため、うち40人が2001年の選挙で入れ替わるとのこと。

 15時からチャイナタウンにてかなり遅い昼食。点心、ヤキソバなど数種類出していただいた。本場中国と味は微妙に違うらしく、なかには味が合わない人もいたようだが自分にとってはどれもメチャウマ。やっぱりエイジアの食べ物は口に合う。もっとゆっくり味わいたいところだったが急遽、日本の各自治体の国際交流支援や情報の収集・提供、外国青年招致事業(JETプログラム)など多岐に渡る業務をこなしている(財)自治体国際化協会ニューヨーク事務所を訪問。しかし満腹感と寝不足で激しい睡魔に襲われ説明がほとんど頭に入らない状態だった。

 その後、日本人が経営するNAKAGAWA’Sレストランにて夕食。といっても2時間前に中華料理を大量に食したため、日本と変わらないおいしい料理もなかなか喉を通らない。ここで今日のメインイベントともいえるピーター F. バロン SPEAKERが登場し、名刺交換と記念写真の撮影。このSPEAKERという役職、日本語では議長と訳せるらしいのだが、議会システムが全く違うので日本のそれとはかなり異質とのこと。なお市議会も市長も任期は2期までと決まっているので、2期目のバロン氏は次期市長選の2001年の最有力候補と目されている御方。現職のジュリアーニ市長は任期中に犯罪を激減させるなどその手腕が高く評価され、次回は上院議員に転出を予定しているようだが対抗馬がヒラリー女史であることに加え、日本に帰ってきてからのニュースでは初期の前立腺ガンであることをカミングアウトしていた。戦線は結構厳しいかも…。
 その後英語がそれなりにできる人は議長氏に環境問題などを質問していたようで、何でもニューヨーク市では2001年にはゴミ埋立地が満杯になることが目下の大問題とのこと。現行30%のリサイクル率を早期に50%へ引き上げることを目標にしているらしいが、バロン氏は「自分が市長になったらリサイクル率を60パーセントに上げて見せるよ」てなことをお話していたと後から聞いた。しかしファストフードに行っても紙皿とビール瓶と残飯を一緒にゴミ箱に捨てていたのに、現在でも30%ものリサイクルがなされていたのかは甚だ疑問だった。カウント方法に違いでもあるのだろうか。それにしても英語で会話ができないのはもどかしい。

 本日のハードスケジュールも無事こなし一服後、北山氏とタイムズスクエアへ。北山さんはニューヨークは2度目ということで、結構地理も詳しく心強い。タイムズスクエアは新宿というよりは渋谷の雰囲気に近いだろうか。自分と同じくお上り外人さんが多いらしく、あちこちで記念写真を撮っていたりする。それにしてもこの雰囲気いいねえ。まさに世界の歓楽街です。

 4月21日 唯一、自由行動の日。

 あいにく今日の天候は雨模様。杉並の佐々木浩さんと立川の酒井大史さん、そして早稲田大学の馬場君と市内巡り。まずはこの旅で自分が最も楽しみにしていたニューヨーク証券取引所へ。ホテル前からイエローキャブに乗るが初乗りは2$。日本でタクシーに乗るにはいつも決心が要るところだが、こちらは結構乗っても1,000円ぐらいだし本当に安い。と、ウォール街に入ったところで運転手さんが「今日はイースターでお休みだ」と言った(らしい)。イースターって何?焼いたパンの事?(すみません。今考えました) そ、そんな殺生な。自分的にはこの旅で一番行ってみたい場所だったのに。仕様がないので取引所の前で記念写真を撮ってお茶を濁す。雨脚が強くなってくる。

 この後、自由の女神に登るため徒歩で船着場へ。7$で船に乗って20分ほどで島へ到着。雨模様の中、1時間ほど待って本体の中へ。最上部の女神様の右手まで登るにはあと2時間ほど待たなくてはいけないのだが、時間がもったいないので楽しみは遠い未来にとっといて、すぐに行ける中腹の展望台へ。とは言え、如何せんとっても寒くおまけに風雨も強まってくる。観光どころじゃないと早々に退散する。本土に戻って地下鉄に乗ろうと駅を探していると突如NASDAQのビルが。「ウォ〜、NASDAQだよ」と密かに感動しシャッターを切る。地下鉄に乗り昼食のためコリアンタウンへ。適当な店を探して入る。昼時をとっくに過ぎているにも関わらず店内は現地の韓国系の人などでほぼ満員。結構人気のお店らしい。濡れた身体を老酒のお湯割であっため至福の一時を過ごした。再度地下鉄に乗りブロードウエイへ。目的は今夜のミュージカルのチケットの入手だ。どうせならもうすぐ終了する「キャッツ」を鑑賞せねばという話になり White Gaden Theater に足を運ぶも既に本日のチケットは完売。これで本場の「キャッツ」は2度と観られない。かなり悔しい。で、足が棒になるほど歩き回って結局 The Broadway Theatre で「Miss Saigon」の63$のチケットを入手。ホテルに戻って一休み。
 皆と共にする最後の晩餐をそこそこにイエローキャブで移動し、20時からの公演を鑑賞。週末のしかもイースターの夜ということもあってか会場は超満員。「Miss Saigon」はベトナム戦争時、アメリカ兵とアメリカ兵を相手にするベトナム人ホステスがFall in Love、子供までもうけるのだが戦争で負傷したアメリカ兵は帰国してしまう。その女性は仕事でアメリカに渡り、そのアメリカ兵と偶然再会できたのだが、既にアメリカ兵は結婚していた。奥さんに会い、その幸せそうな家庭生活を見て絶望の淵に立たされた女性は、結局ピストル自殺してしまうという美しくも悲しいストーリー。歌、お芝居とも当然超一流に加え、常設なので舞台装置も大掛かりで寸分狂いもない。クライマックスでは周りからすすり泣く声、会話があまり理解できてない自分も思わず涙してしまいました。見終わった後は割れんばかりの拍手と微妙にスタンディングオベーション。なんでも今年はサイゴン陥落25周年に当たるらしく、これがこのミュージカルの人気の一端となっているのかもしれない。と思ったら何と
こんな報道が…。やっぱり観といて良かった。その後、タイムズスクエアで中華料理店でとっても遅い夕食をとり、24時頃にホテルに戻って超ハードな最終日を終えた。

 4月22日 さらば ニューヨーク また訪れる日まで

 目が覚めいつものように速攻でテレビをつけると、どの局もゴンザレス君の話題で持ちきり。テレビの解説を聞いても事態が一向に飲み込めなかったが帰りの飛行機の新聞で事情を知る。キューバから亡命しよう船で出国したんだけど、救出されたのが海上のため亡命と認められないらしい。なのでアメリカの親戚が引き取るかキューバに帰国させるかで揉めているようなのだ。この話題今ではどうなっているのだろうか。
 イエローキャブに乗り合って空港に向かう。西へ東へと超ハードだったニューヨーク紀行も最終章だ。行きは12時間の飛行が帰りは風向きの関係で1時間余計にかかるとか。ヤレヤレ。で、行きは飲み過ぎたので帰りは自重し、約3,000円分のアルコールを摂取というか節酒。いやスッチーさんに作ってもらったのでこの10倍くらいか(ってもういいよ)。往復航空券は71,500円なので充分元取ったことにしましょ。またまた苦渋の時間を過ごして成田APにタッチダウンし再会を期して解散!

 なんか最後はやけにあっさりになってしまいました。それとアップが随分遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。連休などでなんとなく気が乗らなかったもので…。文章もいまさんぐらいだし…。お詫びに活動日誌では初めてリンクを入れてみました。
 それにしてもニューヨーク。渡航経験はあまりないのですが、ニューヨークは世界で一番刺激的な都市であることを確信しました。ただ如何せん3泊5日、本当に通り一遍の旅でまだまだ行くべき所はたくさんありました。ボクは政治に最も大事なキーワードは色々な意味での“感覚”だと思っていますので、その“感覚”を磨きにいつかまた訪問してみたいと思います。同行したみんな、こんな報告でいいかな?


257.00.5.8 市役所に久々に顔を出したら…。

 久々と言っても1週間ぶりなのですが、いつものように会派の控え室に出勤?したところ天井にエアコンが設置されていました。連休前に工事が始まってはいたので、特に驚きはありませんでしたが「やっと付いたか」と一安心。と言うのもこれまで市役所旧館には冷房設備がなく、うだるような暑さの夏は自分自身、どうしても市役所から足が遠のく時期でした。また視察にお越しになる各地の議員さんにも何だか申し訳なく感じていました。これが勤務時間が決まっている職員の方ならなおさらで、恐らく仕事をする気も失せていたのではないでしょうか。
 庁舎移転改築の一般質問も議会では何度も取り上げられてきましたが、去年の耐震工事(法律に則った措置ではありますが)に引き続き今年、築後約30年の庁舎にエアコンを設置したということは逼迫した財政状況のもと、市長が現庁舎をできるだけ使い込もうという考え方の現われという気がします。


256.00.5.1 熊堂古墳群周辺の現地公開がありました。

 連休に入り、活動日誌に書くこともなかなか見当たらないなあと思っていましたが、今日たまたま熊野神社の前を車で通ったら“熊堂古墳群周辺緊急発掘調査現地公開”が行われていましたので、ちょっと立ち寄ってみました。

 現在発掘調査が行われている場所は、熊野神社敷地内、奈良時代の古墳である熊堂古墳群の向いに位置しており、今回の調査によって大型の竪穴住居1棟が検出されました。住居跡は一辺が7mを超える大型の住居跡は花巻市では3例目となる貴重なものだそうです。熊堂古墳群との関係は不明だそうですが、担当の方のニュアンスではやはりこれに関連したもののようで、この周辺一帯に住居があったものと推測されるそうです。近々埋め戻しされるそうですので、ご興味ある方は連休中にでも訪れてみてはいかがでしょうか。新聞社も何社か来ていましたので(もちろんローカル)、後日の紙面もチェックして見て下さい。


255.00.4.24 今、帰ってきました。

 NYからやっと帰ってきました。疲れました。でもとても刺激的でした。詳細は後日ご報告します。


254.00.4.18 ニューヨークに行ってきます。

 突然ですがこれからニューヨークに旅立ちます。

 実は失恋の痛手を癒すために・・・とかミュージカル“キャッツ”の最終講演は絶対にチェックしておかなければ・・・というのではなく、全国各地の若手議員有志10数名と共にアメリカの議員さんやニューヨーク在住の日系人と交流する「草の根政治交流会」に出席するためにです。一介の地方議員がアメリカの政治家と交流してもという気もしないわけでもないのですが、見聞を広げることで今後の政治活動にも幅が出せる事を期待し、大枚はたいて出席してきます。正直に言って英語は大学受験以来あまり触れていない上に、考えた事もない日米安保問題など日米関係について話題となったらどうしようという不安もちょっとありますが。
 この他にも企画は盛り沢山で、訪問介護施設視察やニューヨーク市長選へ立候補を予定している方のホームパーティへの参加といった企画もあるようです。特にも3日目にはウォルター街の証券取引所にも行ってみますが今、全世界に注目されている地だけに当日はどのような光景が見られるか興味しんしんです。

 苦手な飛行機に往復24時間以上乗る上に、たった3泊5日の駆け足日程ですが、できるだけ多くの事を吸収してきたいと思っています。本当はカッコよくモバイルで内容を即ご報告したいところではありますが、そんな技術もハードも持ち合わせているはずもありませんので更新は来週までお待ち下さい。それでは元気に行ってまいります。


253.00.4.17 市政調査会事業報告書ができました。

 花巻市議会では議会調査活動のため花巻市政調査会を組織しています。平成11年度は共通課題を「広域行政について」「中心市街地の活性化について」、また各会派がそれぞれに独自課題を設定し、各課題解決のため行政視察を行っていますが、このたびその報告書が冊子となりました。ご興味ある方は議会事務局までお問い合わせ下さい。


252.00.4.5 15日発行の市議会だより。

 今月15日発行予定の市議会だより第62号の編集委員会がありました。今号は平成12年度予算審議を大きく掲載しているため、ページ数が12Pといつもよりボリュームたっぷり。編集委員長が言うのもなんですが、大決心して「よし読もう」と手にとっていただいても、最後まで読み通すにはかなりの努力が必要だと思いますので、お暇な時に何回かに分けてお読みいただくことをお薦めします。ちなみに表紙の写真は明日の桜台小学校の入学式を予定しています。


251.00.4.3 頑張れ、新人君たち。

 今日は平成12年度の実質の仕事始め。ということで市職員の新人君たちも初出勤。議員控え室の隣の会議室では早速、新人職員研修会が行われていました。その数、15名。これまでは男性の方が多かった職員採用も、今年はうち女性が8名と過半数を占めましたが、これは男女共同参画をかなり意識したためとの担当職員の方のお話でした。社会、経済諸情勢が大変化を遂げている時です。下手な役所根性に犯されず、新鮮な感覚を持ち続けて活躍してくれる事を期待しています。