新たな交流拠点、北上川・運河交流館「水の洞窟」
−宮城県石巻市−
北上川と仙台そして阿武隈川へと結ぶ運河群がある。
北北上運河・南北上運河・東名運河・貞山運河であるが現在は物流のための利用は無い。
この北北上運河の浄化導水と併せて、北上川と北北上運河の接点に建設された
北上川・運河交流館が今年(99年)七月にオープンし、新たな交流拠点となっている。

「水の洞窟」と名付けられた交流館は河川公園の土手の中に埋もれるようなデザイン。
設計は、かの隈研吾氏とか、流石に絶妙な設計だ。

展望スペースと名付けられたこのスペースからの眺めは、
ポジション的に堤防の上と大差ないのだが、川の空間を大きなスクリーン
に映し出したようで感動的効果を生む。
交流館の前で写生する人
交流館の前では写生する人、散策の途中に立ち寄り
ひとときを過ごす人など、交流憩いの場となっていた。
北北上運河
交流館では運河紀行をバーチャル体験できるほか、
歴史なども学べる展示ゾーンもある。