イギリス海岸 宮沢賢治が名づけた白亜の海岸
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賢治が名づけたイギリス海岸は国道4号から近い朝日橋の上流にある。花巻農学校教諭時代、賢治は生徒達を連れて、しばしばここを散策し、クルミの化石などを発見している。賢治自身はイギリスを訪れたことはないが、川岸に広がる泥岩層の上で、イギリスあたりの白亜の海岸を歩いているような気がすると名づけの経緯を記している。 この河床に広がる泥岩層は比較的柔らかく、洪水や乾燥・湿潤の繰り返しにより侵食を受け年々低下していることから、渇水時しか見ることが出来ないのが残念だ。 対岸の高木地区の住民たちが、地域づくりにと川辺にラベンダー畑をつくり、ハーブを使った小物づくりにも挑戦中。 |