行政連携で北上川の施策調整や民間連携事業を支援していこうと、2年後の協議会発展を目指し平成9年4月に発足した「北上川流域市町村長懇談会」は、平成11年1月27日(水)プラザイン水沢で懇談会をもち、事業計画のほか協議会への発展的解消を決めた。
懇談会では、代表世話人である後藤水沢市長の挨拶のあと、河川の一斉清掃や北上川の健康診断(環境調査事業)や同発表会・北上川周辺を描く巡回展示会・E
ボート駅伝実施などの事業計画を決めたほか、北上川流域連携をテーマとした地域戦略プランの積極的推進を確認し、協議会へと改組する事とした。
会長には、懇談会の代表世話人である後藤 晨水沢市長が選任された。
北上川を軸とした流域連携や地域づくりの推進が益々活発化しそうだ。
北上川流域市町村連携協議会 会則
第1条
この会は、北上川流域市町村連携協議会(以下、協議会という)という。
第2条
この協議会は、北上川流域の市町村長が、流域の風土、文化を活かし、それぞれの主体性と創意工夫を基調としながら、地域の資源を共有し、補完し合うこと
によって、交流・連携を促進し、この地域の活性化をはかるとともに、新たな文化を創造し、より豊かで快適な地域づくりを目的とする。
第3条
協議会は次にかかげる活動を行なう。
(1)北上川流域の連携にかかわる市町村長の意見交換のための会議
(2)北上川流域における連携構想実現のために国、県、民間企業、団体等との情報、及び意見の交換
(3)北上川流域連携構想実現のための一般への普及、啓発のための諸活動
(4)その他、北上川流域の地域連携構想の推進に必要な事項
第4条
協議会は目的に賛同する北上川流域の市町村長をもって溝成する。
第5条
協議会に次の役員を置く。
(1)会長 1名
(2)副会長 2名(県ごとに)
(3)幹事 若干名
役員の任期は、2年とする。
第6条 (部会)
第三の活動を促進するため、次の部会を設置する。
(1)舟の部会
(2)企画部会
企画部会は、上・中・下の各流域に置く。
上流は、岩手町〜湯田町、中流は江刺市〜花泉町、下流は、宮城県東和町〜石巻市とする。
各部会に部会長を置く。
第7条 (事務局)
事務局は会長所在の市町村に置く。また、各部会長の所属する市町村に部会事務局を置く。協議会全体の事務局を調整するため調整事務局を置く。
第8条 (経費)
協議会の経費は、市町村の負担金をもって充てることとし、1年度3万円とする。また、活動内容に応じて別途予算化を検討する。
第9条 (アドバイザー)
協議会の運営のために専門分野におけるアドバイザーを置くことができる
付則
(平成11年1月27日改正)