デバイスドライバをインストール

  改造増設といえど、手をかけるのは自己責任で。
  当方は一切責任を負いません。
元通り組立たらデバイスドライバインストール
 元通りネジも締め、組立が完了したら、通電してみる。何か異常があればそれに対処、対策をする。

 無事起動が出来たらデバイスドライバをインストール。ダウンロードしておいたファイルを実行するだけ、のはず。これで無事認識されるはず。無線LANのセキュリティ等の設定を行ってリンクのプロトコルとリンク速度を確認してみよう。

 Windows7の場合、タスクバー右端にLANのインジケータがあると思うのでクリックし、HUBの名前の上にマウスカーソルをただ重ねてみると説明が表示される。これで11nで何Mbpsでつながっているかわかるはず。(環境によっては操作が異なると思うので各自のPCに沿った方法で確認して欲しい)

 あとは各自の環境に合わせてPC、あるいはHUBのセキュリティなど設定を行って接続をして欲しい。

当方はまだ300Mまで
 当方のHUB(無線LANルーター)が300Mbpsまでなので、450Mはまだ体感できていない。各自で確認されるとよろしいかと。

 それにしても、当初の150Mbpsから倍の300Mbpsに速度アップしたわけだ。ストリーミングなど快適になったと実感している。

 LOOX M/E10にはPlugFree Networkなる無線と有線LANの切換ツールがあるが、Intelのモジュールに換装しても問題なく使えている、ようには見える。細かく見てはいないもので。無線LANモニターで電波の強さやgやnとかも表示している。


最後に
 モジュールやアンテナはそんなに高価な代物でもないので、手軽に取り掛かりやすい改造じゃないかと思う。

 最後に、このLOOX M/E10を余すことなく活用することを祈る。
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