田野畑高校 TBS 放送委員会 1996(平成8)年度

『新電子立国第10回 インターネットへの挑戦』

第43回NHK杯全国高校放送コンテスト テレビ番組課題部門 全国大会(7月末、東京)に参加しました が、入賞できませんでした。あああ。 たった8分だけど、NHKの 『新・電子立国』の続編です。実は、この番組をつくるために、このページを 開いたんです。

『新電子立国第11回 世界高校総合文化祭のご案内』

第20回全国高等学校総合文化祭放送部門 (北海道 札幌市) ビデオメッセージ部門特別賞
8月8日に札幌市の"かでる2・7"にて5分間公開。 この番組もインターネットもの。 「世界高等学校総合文化祭」のページを 宣伝しようと制作しました。

札幌では、去年の高総文祭 (新潟県) と同様、田野畑高校のパフォーマンスに人気集中。そういうわけで、 特別賞を受賞しました。ついでに今年も 「総文祭で何人友達がつくれるか競争」を放送委員は繰り広げました。 そうしたら…

放送部門プログラムの原稿(png31KB)

第20回全国高等学校総合文化祭(北海道)放送部門 結果

勝手に交流会

ビデオメッセージ部門

奨励賞(5校) 山口県野田学園高校 熊本県立松橋高校  富山県立高岡工芸高校  沖縄県立名護高校 埼玉県立秩父農工高校
特別賞(5校) 岩手県立岩泉高校田野畑校  長野県松商学園高校  福島県立聾学校  埼玉県浦和市立高等学校  奈良県帝塚山高校


1996年8月総文祭北海道大会

オーディオピクチャー部門

奨励賞(5校) 熊本県立熊本高校 山梨県立甲府西高校  沖縄県立八重山高校 広島県立広島工業高校 埼玉県聖望学園高校
特別賞(5校) 千葉県成田高校 青森県立弘前高校  秋田県立秋田中央高校 山口県立山口中央高校 愛媛県立松山東高校


『田野畑村のシリーズCM1996』

岩手県田野畑村による事業。放送委員会が制作依頼を受け、96年も県内民放で放送。

『今年も田野畑へ』(幻のCM、15秒)

一作目は8月中旬から放送の予定でしたが、 禁止用語がある というので、放送できなくなりました。その禁止用語とは、「ねえ、 テレビ消して出かけよう ! 田野畑村」。というわけで、放送委員会は、8月8日に札幌で 次の作品をつくりました。

『ここは岩手、田野畑村』(15秒)

夜明けの札幌大通公園でロケを敢行、 最初はそのへんのゴミ拾いから。持っていった たのはた牛乳を手に、 北海道のような(北海道まで行かなくても体験できる)田野畑村を表現。 でもロケの犠牲になったひろしくんは、一日中おなかの調子が悪かった。

『いちばんおいしい季節です』(15秒)

「ねえ、牛乳飲んだことあっても、牛にさわったこと、 ないでしょ」 「おい、うし あ! 牛はじめてさわったー」「あ、あったかいですか」 「あったかい、よおお」

(1995/1996年度放送委員長 よしのぶ)


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