発信N0.16
去る4月19日かねてから出席要請を受けておりました協会の会議(理事会終了後の懇談会)に出席させていただきラベル制度の問題点、特に岩手におけるこの制度の推進上の問題点などを述べさせていただきました。そして、出席されている方々のご意見もお聞きし、お互いに質問と応答を繰り返し私の考えや言動に対しておおむねご理解をいただいたものと受けとめ、又私もお話し合いを通じてそれぞれの“立場”を理解することができました。
この席には、県の担当課長はじめ係の方々も同席されており、行政側にもしっかり私の意見を聞いていただきました。
私にこの機会を与えて下さいました協会の理事長に感謝しますと同時に、私にとっては初期の目的はこれで一応達成したという満足感を覚えております。
お話した内容については、私がこれまで諸々書いてまいりましたことですので省略しますが、協会理事長がこれまでの協会運営上の問題点(特にラベル推進上の)のいくつかを確認され、陳謝されたことは、私を含めてラベルのすすめ方に不満や批判的な関係者に対して改善を約束されたものと受け止めさせていただきました。
今後、協会事務局をはじめラべル管理委員会や、行政側の消防機関関係者がこれを反映した形で一歩前進させていただくことが、私にとっても主なる目的が果たされる結果につながります。
私の言動は「ラベルのことで騒いでいる」
「一人よがりのようにも感じる」
これは、ごく一部の関係者がこれまでに私に与えてくれたマイナス部分の評価です。
私は、自身をそのようには思ってはいなかったので“心外”だと思っておりますが、この制度の行く先、結果が正当な評価につながるものと確信し、ひるむことなく納得いくまで持論の展開を決意しております。
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