発信No.11−1

平成11年2月5日

消防関係者の皆様

消防用設備等点検済表示(ラベル)制度についての
問題提起とそれに関連するこれまでの経過について

 私はこれまで、このラべル制度の推進・運用の間題点を同業者やその他関係者の皆様へ発信してまいりました。消防機関の皆様へも昨年2月と7月に文書を発送させていただきました。
 私のこの文書発送に対して好意的に受け止めた方と批判的に受けとめた方がおられたようですが、直接電話とか文書によるご意見やご指導はいただいておりません。
私はその後、県のご担当者をお訪ねしてお話合いをさせていただいたり、日本消防設備安全センターや消防庁のご担当者にも質問させていただき、ご指導をいただきました。
 しかし、やはりこのラべル制度にっいて、特にそのすすめ方に問題があるとして納得しておりません。今ここに改めて文書(No.12 11.1.30付岩手のラベルは・・・・)を作ってみました。消防関係の皆様が、今後の消防行政をすすめる上で、少しでも問題点を発見される材料にしていただければと存じます。
 次に10年8月27日付の「これまでの経過」(No.9)の文書も同封させていただきます。これは10年6月の予防主管課長会議で、県のご担当者が私と防災保安協会との間題に関連し、発言されたことに対する私の反論を含めた意志表示の文書であります。
余計なことかもしれませんが、おついでに読んでいただければ幸いです。


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